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ちゅうカラぶろぐ


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なんと林原めぐみさんがデビュー28年目にして1stライブを行うとか。一昨年に開催された「KING SUPER LIVE」に出演された時も評判になりましたが今回はまさかの単独ライブ。
90年代の全盛期を直撃してる世代としてはコレはもう絶対に観に行きたい!それはさながら「グラップラー刃牙外伝」で斗羽対猪狩の対決を一目見ようと全国から後楽園ホールに馳せ参じるファンたちのようにッ!だが会場が中野サンプラザ!小さいッ!チケット争奪戦エゲツないことになりそうッ!

こんばんは、小島@監督です。
ライブビューイング…無いかな…(弱気)

さて、今回の映画は「ラ・ラ・ランド」です。
まさに今日発表されたアカデミー賞で主演女優賞、監督賞など6部門を受賞。受賞は逃しましたが作品賞での一幕もこれから先語り草になりそうです。

冬、クリスマスを間近に控えながら暑さの残るロサンゼルス。女優を目指し映画スタジオのカフェでバリスタをしながらオーディションを受け続けるミア(エマ・ストーン)だが、チャンスが訪れる気配が無い。
ある夜、ミアはどこからか聞こえるピアノの音色に惹かれレストランに足を踏み入れる。そのピアニスト・セブ(ライアン・ゴズリング)は、店長の選曲の指示に従わない曲を弾いてクビになったばかりだった。人気が落ち気味のジャズを復権しようと自身の店を持ちたいがその日の演奏の場もままならないセブとチャンスの到来を待ち足掻き続けるミア。この出会いは、2人の運命に一体何をもたらすのか。

2015年に公開された「セッション」で旋風を巻き起こした新鋭ディミアン・チャゼル監督の新作映画は、一見軽やかながら深い余韻を残す、「セッション」とは大きく違う形で観る者に音楽の魔法をかけるミュージカル映画です。

物語の筋立てそのものは至ってシンプル。ミアとセブ、2人の夢追い人の恋の行方を四季の移ろいと共に描き上げる、ただそれだけに過ぎません。アンサンブルこそ多いですが主要人物の数も10人いるかいないかです。しかしその1本の幹に絢爛なまでの枝葉と花々が輝いている映画です。
ジャズを筆頭に様々なジャンルの音楽が行きかい、歌唱やダンスで圧倒し、色彩豊かな衣装で魅了する、観客を視覚でも聴覚でも楽しませます。音楽はどれも印象的なメロディで、映画館を出る頃には作中登場した曲をハミングしていたりサントラCDを買いに売店へ足が向く人も多いに違いありません。
物語がシンプルである、という事は決してマイナスではありません。演劇に古典劇があるように、ジャズにスタンダード・ナンバーがあるように。シンプルであることは普遍的な輝きを持ちうる可能性を内に秘めているともいえるのです。

「雨に唄えば」などのジーン・ケリー主演作や「バンドワゴン」を始めとしたフレッド・アステア主演作、「シェルブールの雨傘」のような古いミュージカル映画からの強い影響やオマージュが多々見受けられるのもこの映画の大きな特徴で、この辺りの作品をご覧になったことのある方にはニヤリとしてしまうシーンが数多く登場することでしょう。ミュージカルのスタイルとしてはブロードウェイの本流というよりは、第二次大戦後アメリカから流れてきたジャズの洗礼を受けた1950年代頃のフレンチ・ミュージカルに近いような印象です。

またこの映画、個人的にツボだったのは縦横比1:2.35(1:2.55のアスペクト比で製作された作品もある)のシネマスコープサイズで、しかも近年主流のデジタル撮影でなく35㎜フィルム撮影で製作された点です。
シネマスコープは1950~60年代の大作映画に主に用いられ「スタア誕生」などのミュージカル映画にも多く使われましたが、やがてテレビの台頭やミュージカル映画の衰退と共に姿を消していきました。
敢えてクラシックな素材を用いた事でどこか懐かしさを湛えたこの映画の魅力を最大限に引き出すことに成功しています。どうやらディミアン・チャゼル監督はもう音楽を「魅せる」事にかけては天才的のよう(笑)
音響に徹底的にこだわっている作品なので選べる環境にあるならより音質の高いスクリーンで観る方が作品への没入度が高くなるかもしれません。

最後の最後に現れる「仕掛け」が長く残る余韻を約束する至福の128分。全編隙間無く溢れるロマンティックな空気に充てられて、珍しく映画の1人鑑賞に若干のダメージを受けたりしてます(苦笑)。今現在恋人や夫婦のいらっしゃる方は是非お相手の方を誘い出してこの映画をご覧になって下さい。きっとずっと忘れられない時間になります。
それから今追っている夢がある人、かつて夢を追っていた人も、きっと心揺さぶられる「何か」がこの映画にはある事でしょう。
もちろんそうでない方も是非。煌めく音楽の「魔法」たちが、あなたの訪れをスクリーンで待っています。



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​先日のブログでMac(パソコン)が欲しいと書きました。

そんな購入(散財?)欲を友人にポロリとこぼしてみたところ、
「そのパソコンいくらするんですか?」と聞いてきました。

そこでアップルのサイトを見せたところ、友人がボソリと一言、
「なに、この値段?!吐き気がする」となじられました。
ですよね~。

結局、決断することができずまだ買うこともなく今に至ります。



さて、『総帥 かときちくんと行くちゅうカラ旅行PRO 2017』から、
たった今帰ってきましたが、まず本日分ブログを書かなきゃ!

今回の旅行ではこんなところに行ってまいりました!


『万博記念公園』


『鉄人28号モニュメント』


『神戸中華街』

あー楽しかった!


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明日からはちゅうカラ旅行です。

くそ忙しかった仕事も、早々に切り上げられるようにし今晩からついに自分のパッキングを開始。
お酒に、プロジェクターにカメラにゲームに…

全部遊ぶためのものじゃん!

こんばんは。荷物の大半が遊ぶものになってしまっているショーグンです。

さて、そんなくそ忙しいショーグンにさらに追い打ちをかけるようなゲームが発売されました。

スーパーロボット大戦Vですよ。

スーファミ版から遊んでいるショーグンにとってはもう20年もこのシリーズ遊んでるんですね。ブログ書きながらしみじみしてしまいました。

最初のスーパーロボット大戦は何度も繰り返し遊びましたし、それ以降の作品も遊んでいたんですけどね。最近は参戦作品も多くなったし、あんまり思い入れのある作品も少なくなってしまい、ちょっと熱が落ちていたんです。

やっぱり若い時みたいに時間が多くないですよね。それが一番熱の落ちた原因。
今はちょうど忙しい時期ってこともあって、かなり時間がないのですよ。
そうすると、遊べる時間が少なくなって、ゲームを楽しめなくなってしまう。

でも、今回はちょっとばかり熱が復活。
今年はゲームを遊ぼうと思っている部分も後押ししてくれて、発売日に購入しました。

それでも、一番熱をくれたのは、スーパーロボット大戦の楽しみである参戦作品。
今回は「宇宙戦艦ヤマト2199」が参戦するんですよ。

ロボットじゃないのに、堂々とヤマト参戦ですよ。
「波動砲」などの必殺武器を持ってる、最前線に出ることのできる大型戦艦ってなかなかいないですからね。今から使うのも楽しみです。

こんな風にわくわくできるゲームってやっぱいいですね。

まぁ、やるのは旅行から帰ってきてからですけどね。
旅行楽しんできます!

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この間の日曜日は歌会「バレンタインSP」でしたね(*゚▽゚)ノ
参加された方、いかがでしたか?なんか人数も多いから交換会といっても、市場やバーゲンのような慌ただしさがあるように見えたかもしれませんね(^_^;
まぁ最後の番号はたしか96とかだった気がします。つまり96名の方が多種多様なチョコを持ってきてくださったわけです。ありがたや~m(_ _)m

ちなみに私からは、東京にあるガンダムフロントで買ったクランチチョコ入の白いハロ缶&今となっては珍しいシャリシャリとした食感が楽しいウイスキーボンボンです。こっちはネットで購入( ̄▽ ̄)
なんか極端な組み合わせですが、喜んで頂けたかなぁ(´Д`)

ありがたい事に、交換会以外にもいろんな方から個別に頂きました(´∀`*)
当然(?)の如く、私に料理スキルはないので、市販品でのお返しになりますが、ちゃんと次回の歌会に返させて頂きます(゚Д゚)ノ

当日あれ?と思った方は、要求して下さい(笑)

と、次回の歌会は3月19日ですが、その前に告知を!
5日の日曜日に、鈴鹿サーキットに遊びに行きます(*゚▽゚)ノ
毎年あるファン感謝デーなので、入園料はタダですよ!タダ!
まぁメインはアドバンスカートというレースマシンで風になりませんか?なんですが、F1マシンをまじかで見れたり、有名ドライバーによるデモンストレーションレースを見れちゃったりとか、イベントもありますよ(´∀`*)

1度あの甲高い、フォーミュラマシンのエンジン音は聴いてみてほしいですなー。
まぁ興味がない人からは「うっさい」ってイメージしかないかもしれませんが(・_・;

今回はカートはついでですので、とりあえず見てみたいという方にも参加して頂けたらと思います。
水面下で進んでいる豊橋への遠征の話があるとないとか?


カートについては、操作はオートマのクルマと一緒でギアとかなく、アクセル→進む、ブレーキ→止まる。だけ考えればいいので簡単ですよ(*゚▽゚)ノ
…スピードをあげなきゃね( ̄ー ̄)ニヤリ
でもスピードは自分で調整なんで、自分のペースで上手くなれますよ。

てなわけで、興味を持たれた方は、ぜひスポイベ掲示板に書き込みよろしくお願いしますね~

やる気を起こさせる意味で、VRとかでレース体験提供できれば楽しそうなんだけど、資金がないので厳しい(´-ω-`)
来週には「アレ」が発売されるしねー

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ちゅうカラのみなさん、プロデューサーの皆さん、こんにちは!
アイドルマスターシリーズプロデューサー兼ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールPです。

先日のバレンタイン歌会にご参加の方々はお疲れさまでした。
ですが、私の本日の話題は先週に引き続き、THE IDOLM@STER SideM 2ndSTAGE ORIGINAL ST@RSについてです。
本日は2/12に開催された2日目公演、Brilliant Sideの様子を紹介させていただきます。

先週紹介した初日と2日目ではキャストはDRAMATIC STARSの3人を除き総入れ替えです。そのため、同じSideMの2ndSTAGEと言ってもステージセット、全体曲、統一衣装といった一部の演出を除き、全く別のライブと言ってもいいでしょう。

そんな2日目公演はBeyond The DreamからのMCの後は、いきなりBeitのスマイル・エンゲージからスタートします。Beitは全国の女性プロデューサー(デュンヌ)さんたちに特に人気の高いユニットで、会場のボルテージはいきなり最高潮まで引き上げられます。
第一ブロックはハイテンポで盛り上がっていき、とにかくテンションを高めていき、THE 虎牙道とS.E.Mにより締めとなります。今回、初めてステージに立ったはずのCafe Parade、もふもふえん、虎牙道はそれぞれのユニットならではの特徴というのをとにかく見せつけてくれます。特に虎牙道は元武道家という前歴を活かし、とにかく力強いダンスと組手で男性Pにも強く訴えかけます。

昨日と同じく、第二ブロックは個人曲メドレー。始まりは柏木翼役八代拓で"約束はドリーミングフライト"。昨日の個人曲メドレーでDRAMATIC STARSの残りの2曲は歌われているため、誰もが予想していた一曲です。非常に面白かったのは水嶋咲役小林大紀でフェイバリットに踊らせて、この曲も先日のOpusと同じようにミュージカル仕立てでした。ですが、大きく違うのはOpusは、強い感情を流し込んでくるのに対し、大紀ちゃんはコメディに寄っていました。ダンサーの二人を自身に惚れる男と見立て、花束を投げ捨てたり、平手を食らわせるという一幕でした。そして待ちに待った一曲はメドレーの最後に待っていました。うめめのFlying Hawkです。昨日のBecauseが悲壮感漂う深い蒼だとしたら、Flying Hawkはタイトル通り、鷹が舞う空のごとき澄み切った青。曲頭に若干のハプニングはあったものの、素晴らしい清涼感を得ることができました。いつか、BecauseとFlying Hawkを順番に歌うようなセトリが実現すると、その対比を強く感じて面白いのではないでしょうか。

仲村宗悟の一番後ろまで見えてるからな!との中村繪里子を思わせる言葉をもって、ブロック間のMCはテンションが下がりません。

すでにこの時点で、ライブも半分。第三ブロックに入ります。第三ブロックの見どころは御手洗翔太役松岡禎丞がこの日歌う唯一の曲、カレイドTOURHUTHMです。翔太がこの日やってきた理由は、もちろん理解しています。2ndSTAGEにJupiterがいなかったということが無いよう、2ndSTAGEは315Proみんなのライブだという意味でJupiterとして立っていたのです。それが、最後のMCによく表れています。Jupiter役松岡禎丞を一度名乗ったのです。もちろん間違いでしょうが、本当の気持ちでもあったのです。
そしてその次の曲はエウレカダイアリーです。とにかく喜びを叫び、歌う。力強くただひたすらに前向きなこの曲に励まされることはこれからきっとたくさんあるでしょう。
ラストを締めくくるのはDRAMATIC STARSでSTARLIGHT CELEBRATE!初日のスタートダッシュと同じ曲をもって、ステージは終焉を迎えるのです。彼らのステージはまさに星々が祝福していました。

アンコールに移るとまずはアイドルマスターシリーズ総合プロデューサー坂上陽三から重大発表。アニメ化という夢が待ち受けていました。「アイドルマスターは一歩ずつ、SideMにはまだ早い、そういう人もいるでしょう、でもSideMは男性だから一歩が大きいのかもしれません。ミリオンはもうちょっと先にね。」と言う坂上さんはこれからのアイドルマスターの展望を楽しみにさせる強い力がありました。

そこからはラストMCに入ります。いきなりうめめがたかPに対して、不意打ちを仕掛けます。このステージの上で初めてたかPと呼んだのです。これにはたかPは感激、それまでにこにこして前を向いていたのが、一瞬何が起きたのかわからないという顔をした後で、上を向いて泣き出しました。そして言葉にもならない様子でアイドルマスターにかかわるすべての人たちへの感謝を述べます。また硲道夫役伊東健人は先生を演じるものとして、「何を湿っぽくなっている。顔をあげなさい。」と私たち、感激に涙するプロデューサー、ステージ上で感激に泣くアイドル達に優しく、力強く声をかけ、最後の曲に入っていきます。

アンコール曲は昨日と同じく、Beyond The Dream。前職が男の子がかなえたい夢である者が多いSideMのアイドル達。彼らは今、夢を超えて、新しい夢をかなえに走り出したのです。
そしてライブはいつもの言葉で終わりを迎えます。
「これからもアイマスですよ、アイマス!」、「これからも」と未来を見据えた言葉を叫べる幸せを胸に会場から外に出ると、そこには2ndSTAGE大成功を祝福するかのような、綺麗な月と星空が待っていたのです。

ちなみに、終演と外に出るまでの間には、アニメのガヤ用の歓声収録もあったのですが、そこについてはQPPと斎藤滋さんが音頭を取っていたことだけをお伝えいたします。

今日の曲は"Beyond The Dream"です。
SideMのアイドル達は、「理由あってアイドル」。一度夢破れた経験があります。そんな彼らが、「夢を持とう、どこへでも行ける。だからいつも笑って歌うんだ。」と歌いだす、普通に考えればただの皮肉でしょう。ですが、彼らにとっては違います。彼らは新しい夢と仲間を見つけて、本当に楽しんで、前を向いて夢に向かって歩き出しているのです。それを導くのが私たちプロデューサー、だから彼らのそんな歌声に泣いてばかりいられません。私たちも力強く、前を向いて彼らとともに歩いていかなければならないのです。

おわり。

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昨日の歌会に参加された皆さん、お疲れ様でした。
バレンタインスペシャルだった今回、皆さんの手元にはどんなチョコレートが行き渡ったでしょうか?
私は塩バター味の煎餅を頂きました。わあいカカオ成分ゼロだよすごーい(笑)!食べてみたらコレが結構美味しかった。緑茶によく合うぜ。

こんばんは、小島@監督です。
交換以外にも何人かの方からチョコレートやお菓子を頂きました。皆さんホントありがとうございます!

さて、今回は映画館の話。
歌会の場でも言いましたが先日社員旅行で台湾へ行ってきました。2日目、九份という場所へ行く際ガイドさんからある映画館の話を聞き、自由行動中にそこへ行ってみることにしました。HAHAHA!海外に行っても私そこら辺はブレませんぞ~(笑)

「昇平戯院」、開業は日本統治時代の1934年。金鉱山街であった九份の労働者たちの娯楽の場として造られました。最盛期には1,000人もの観客を収容した記録も残っていますが1971年に鉱山が閉山した事で九份が衰退するにつれ客足も減り、1986年に閉館。
しかし、1989年、九份を舞台にした映画「悲情城市」の大ヒットにより九份が再評価され観光地化が進み人が戻ってきたことが追い風となり、2010年、鉱山関連施設を整備する「金瓜石黄金博物園区」が管理する設備の一つとして整備され再オープンを果たし、現在は昇平戯院再開までの様子を綴ったドキュメンタリーを始め旧作映画など様々なプログラムを月替わりで上映しています。しかも無料開放。階段の多い九份の街の散策に疲れた方の休憩所的な一面もあるようですね。

中は点数は少ないものの開業当時のポスターや映写機、売店の再現ディスプレイなどが展示されています。

場内の様子。基本的に入退場自由で撮影もOKなのですが、上映中でフラッシュが使えなかったためこんな写真ですいません。写真では分かりにくいですがスクリーンの前には結構大きなステージが設けられています。かつては映画だけでなく芝居の興行も催されたことがあったとか。客席には8人掛けくらいの木製の椅子が並べられ、席数は200~300というところでしょうか。実は2階席もありそこも合わせると確かに600人以上は収容できそうです。

2月の上映プログラム。一番下の段に表記されてるのがこの時私が観た「風が踊る(風兒踢踏踩)です。
「風が踊る」は先述の「悲情城市」を手掛けた侯孝賢(読み:ホウ・シャオシェン)監督の手による映画で、盲目の青年とカメラマンの女性との交流を描いた作品です。1981年に製作された映画ですが日本での公開は大きく遅れて1998年。「悲情城市」のヒットで侯孝賢監督の知名度が増した後にようやく上映が決まった作品のようですね。
ぶっちゃけ北京語は大して分からないのですが字幕(もちろん北京語)が表示されていたおかげで大意が掴めたのは有り難かった(笑)

台湾を離れ恋人の待つ香港へ行こうか迷っている女性カメラマンのシンホイ(フォン・フェイフェイ)は映画の撮影で訪れた澎湖島で盲目の青年チンタイ(ケニー・ビー)と出会う。失明も気にせず明るく生きるチンタイにシンホイは惹かれるが、やがて撮影は終わり2人は元の生活へと戻った。しばらく後シンホイは台北で思いがけずチンタイと再会することになるのだが…

30年以上も前の作品なので古臭さは否めないもののコミカルな描写の中に繊細な感情が見え隠れする作風が結構面白く、だんだん面白くなってきてたのですが、残念なことに映画が後半に差し掛かったあたりで残念なことに自由行動時間が終了。哀しいかなこの映画、結末まで観れていません。帰国後近場のレンタル店で探してみましたが(さすがに買ってまでって気にはなれなかった)見つけられずじまいでした。でもいつか機会を捕まえて続きを観てみたいものです。

敢えて現代的な改装ではなく往時の様子の再現にこだわった改修を施したおかげで80年前の息吹を今に残すこの映画館、台湾に行く機会がある折に、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。


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​『中部からの歌声』メンバーのみなさんへ、いつも歌会・イベントへの参加、ありがとうございます。

さて、今週末歌会への参加確認時にて、多くのメンバーから、最近のサークル周りで起こっている案件について質問がありました。

今回、この場を借りてそれらのいくつかの質問について答えようと思います。

それらの内容について全て事実に基づいて書かせていただきますが、各案件やその対応についての不安・不満を感じるメンバーがおられることと思います。

サークルにおきましてはメンバーの皆さんが安心して参加できるように活動していきますので、ご理解いただきますようお願いします。


●案件1
特定の方による女性メンバーに対して過剰なLINE・SMSメール等での接触について
○対応
該当メンバーに対して接触を自重していただくよう要請。除名と共にLINEのトーク履歴・SMSメールのスクリーンショット等を持って、女性メンバー勤務先の顧問弁護士と対応を相談中。

●案件2
掲示板への不安を煽る多数の書き込みについて
○対応
各書き込みに対し送信元・送信者の特定、違法性のある書き込みについては警察に報告・対応依頼中。

●案件3
サークルを除名した方のTwitterによるフォロワーへの不安を煽る書き込み
○対応
当人のプライベートな案件であるために基本的に関与しないが、問い合わせのある場合やサークル参加者の方とのトラブル等については随時対応する。

●案件4
『BlackMoon』と名乗るアカウントにより、『中部からの歌声』と推測されるサークルと、またそのメンバーと同じ苗字の人物数名を批判する記述がされ、そのアカウントが何名かのTwitter利用者に自動周知されている
○対応
サークル参加者と同じ苗字の人物ではあるが、確定された特定の個人を批判した明確な根拠もないので苦情等は行わない。


上記案件に伴うサークル参加者の方への悪質な嫌がらせや誹謗中傷があった場合、警察・その他のサポートを受けながら対応致します。
また上記に対して、小さな内容でも情報や気になる点があれば、主催者・スタッフまで御連絡ください。

サークルメンバーの方には、不安・心配をおかけしており大変申し訳ありません。

今後とも『中部からの歌声』をよろしくお願い申し上げます。

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