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ちゅうカラぶろぐ


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ちゅうカラのみなさん、プロデューサーの皆さん、こんにちは!
アイドルマスタープロデューサー兼ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

先の日曜日は皆様、歌会お疲れ様でした!新人の皆様、いらっしゃいませ。
といいますが、今回の新人さんからすると私の名前を見ても誰だこいつという状態でしょう。
それもそのはず、今回は事情により欠席させていただいておりました。

その事情というのも歌会の日、私は大阪にいたのです。大阪にいた理由は、イベントです。
歌会を欠席してまで行くイベント、もちろんアイドルマスターです。


ということで、今回は29年4月16日、大阪の心斎橋駅近くのオリックス劇場で開催されましたTHE IDOLM@STER SideM Greeting Tour 2017 OSAKAについてお伝えいたします。この公演は全国6都市にて行われる2公演目です。ツアーと言いつつ公演ごとにキャストが異なるため、全く違うイベントと言っていいでしょう。今回の公演はFRAMEとCafe Parade、そしてjupiterより伊集院北斗役神原大地の9名です。今回のイベントは歌だけのライブではなく、ちょっとしたコーナーや寸劇を挟んだエンターテイメントでした。

例えば、SideMのメインテーマであるDrive A Liveの替え歌を考えてみたりとか、公式ツイッターで募集された質問コーナーだとか。

今回の曲について何曲か取り上げてお話ししましょう。
まずはFRAMEより勇敢なる君へ、まるで戦隊ヒーローのテーマソングのような曲で力強く熱い。特撮好きなあなたにいかがでしょうか。次にCafe ParadeからCafe Parade!この曲は個性が強いというかむしろどぎついくらいの5人組がそれぞれの個性をきれいに混ぜてハーモニーを奏でます。もちろんBeyond The DreamとDRIVE A LIVEは歌います。

しかし、今回はとにかくMCが面白いのが特徴でした。例えば、マドレーヌをステージ上で食べてみたり、みんなでチャオって言ってみたり、ケーキ&レスポンスとか言いながらコール&レスポンスしてみたり。

今回のイベントですが、カメラもしっかり入っており、MCの言葉にも気を使っていたため、映像化の希望は十分持てると思っています。その時はまたあのハチャメチャ感を楽しめるのではないでしょうか。
ところで、熊ちゃん、今回肉声多かったけど大丈夫・・・?



さて、今回ご紹介する曲は本文中で紹介しなかったアイドル、伊集院北斗のソロ曲、ROMANTIC SHAKERです。ライブでは初公開です。そして、いまだCDも発売されておりません。そんな中、突然聞くことができ、非常に満足でした。
曲については、アイマスで最近徐々に増えてきたジャジーな曲です。リズム感とピアノ音がとっても素敵です。こういう曲がもっと増えてくれるといいなぁ。


おわり。

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昨日の歌会に参加された皆さん、お疲れ様でした。
今回は割と気心の知れたメンバーが部屋に固まった事もあってか、ま~だいぶヘンテコな流れに。「キュータマダンシング」を皮切りに「熱烈ANSWER」「愛のプリズン」「レッツゴーED」が立て続くのはさすがにどうかと思いますが、ま、たまには良いか(笑)

こんばんは、小島@監督です。
どんな曲かご存じない方はいろいろ探して聴いてみよう。どれもとってもアガると同時に脱力必至さ!

さて、今回の映画は「ゴースト・イン・ザ・シェル」です。

テクノロジーの進歩により人と機械の境界線が薄れゆく未来。神経ネットに直接デバイスを接続する「電脳化」や義手・義足にロボット技術を組み込んだ「義体化」が浸透していった。
2069年、軍需企業ハンカ・ロボティクスは一人の女性の脳以外の人体組織を機械へと置き換える「義体化」に成功した。女性はその後訓練を重ね、電脳テロ犯罪を取り締まる諜報部隊「公安9課」のエージェント「少佐」(スカーレット・ヨハンソン)として事件捜査に当たっていた。
ある時、ハンカ・ロボティクスの研究員が芸者ロボットによって電脳ハックされる事件が発生。更にハンカの技術者が電脳ハックされ殺害される事件が相次いだ。現場には「クゼ」と名乗る人物からのメッセージが残されていた。公安9課を指揮する荒巻(ビートたけし)は少佐たちを招集し、クゼ捜索の命令を出す。捜査の果てに少佐がたどり着く真実とは。

1989年に士郎正宗によって発表され、95年に押井守の手によってアニメ映画化され世界中に熱狂的ファンを生んだ日本SFの金字塔「攻殻機動隊」、そのハリウッドによるリメイク版が製作・公開されました。
製作は多くのマーベル・ヒーロー映画や「GAMBA ガンバと仲間たち」(2015年製作)などコミックやゲーム原作の映像化を多く手掛けるアヴィ・アラッド。監督は「スノーホワイト」(2012年製作)で高い評価を得たルパート・サンダースが務めています。

恐らくルパート監督に原典というべきアニメ映画に強いリスペクトがあるのでしょう。アングルなども含めてアニメをほぼ完コピーしてみせたシーンが作中いくつか登場します。
また現在のVFX技術を以てより猥雑でけばけばしく表現された街のビジュアルも目を引きます。
もともと「攻殻機動隊」は「ブレードランナー」(1982年製作)などのサイバーパンクSFに見受けられるオリエンタリズムを日本的なセンスで再構築しビジュアライズした、いわば「返礼」のようなところがあり、そこから更に時を経て今度はハリウッドからまたその「答礼」が返ってくる、というのもなかなか趣深いものがありますね。

完コピーしたシーンがある一方で、物語の方は決してアニメ映画の焼き直しではなく多少距離を置いた作りになっています。アニメ映画版では少佐(というか草薙素子)はあまり内面を見せないように描かれていましたが、今作では心情描写が強調されていて、物語に対して少佐のパーソナリティの表現のベクトルがほぼ真逆を向いているような格好です。こういったところを始めとしてこの作品には多くのアニメ映画版との「ずれ」があり、そこを「味わい」と思えるか「違和感」と断ずるかでこの映画への評価が大きく変わるでしょう。私としては結構楽しめてしまいましたが根本的に受け付けない人も少なくないに違いありません。

ところで今作は面白いことに吹替版で少佐、バトー(ピルー・アスペック)、トグサ(チン・ハン)、イシカワ(ラザルス・ラストゥーエル)、クゼ(マイケル・ピット)の5人についてそれぞれ田中敦子、大塚明夫、山寺宏一、仲野裕、小山力也とアニメと同じキャスティングがされています。これがなかなか見事な趣向で、単純に物語に入りやすくなるだけでなく「攻殻機動隊」のキーワードの一つである「ゴースト」に巧くハマっている印象を受けました。上映館が字幕版と比べて少ないのが難点ですがチョイスできるなら吹替版をお薦めしたいところですね。

実際のところ先述の「ずれ」とは別にいくつかの粗が散見され映画自体の据わりが今一つ悪いのが難点ですが、スクリーン映えする迫力のあるシーンが多く、SFアクションとしては一定水準には達していると言えるでしょう。ハリウッドがこの題材をどう料理したのか、興味のある方は是非ご覧になってみてください。


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前々回のブログで書いた天ぷら屋に行ってきました。
そう、もちろんダイエットに成功したらしいみちさんを連れて。

当然、みちさんに食べてもらうのは例の『かき揚げ丼』。
前回同様に頭の悪い巨大かき揚げがバッチリ出てきました。
店員さんも笑っているので、デカいのは自覚しているようです。



そして、実食!

私の胃が小さいだけなのか、みちさんが異常な胃袋なのか、
割りと私の想像を裏切りペロッと食べてしまったみちさん

こんなはずじゃなかったんだけどなあ・・・とちょっと残念。
もっと悶絶しながら食べる様子を見たかった私でした。

・・・これが若さか。



さて、歌会の参加確認をしながら感じた事のなかに、
最近は慣れすぎてしまうのもヤバいことを痛感しています。

私は参加確認の電話の時、歌会の時に耳に付けている、
ヘッドセットを付けてハンズフリーで話をしています。

電話を名簿を並べて、次々と電話をしていくのですが、
今ではすっかり電話と同時に片手間に別の事もしています。
別の事と言えばネットサーフィン(死後?)やゲームなど。

コール中の数十秒が参加確認に慣れた今となっては、
精神的にも暇に感じてしまうのでこうなってしまいました。

そんな電話での参加確認に慣れてヤバいというのは、
電話を切った時に何を話したのか全く覚えていないこと。

参加確認の際に話す内容がテンプレ化しているので、
それをスラスラと話すまでは慣れて良いとは思いすが、
今では『参加』『不参加』のどちらの返事をもらっても、
それに合わせた話す内容を勝手に口が話し出すのです。

その結果としてネットなどのながら電話をしていたりすると、
電話を切った後に『参加』だったのか『不参加』だったのか、
参加確認の内容を覚えていなかったりすることがあるのです。

「参加、ありがとうございます。
  いつも通り11時30分、南口でお待ちしております。」

「欠席残念です。
  また次回電話させて頂きますので、よろしくお願いします」

こんな上記のセリフを聞いたことがありませんか?
もう、これは私が条件反射的に話しているレベルなのです。

参加確認の電話をし、電話に出て頂き返事をもらっていながら、
その内容を覚えていないという、離れ業をやってのける私。
ああ、もうある意味、境地に達しているのかもしれません。

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12回裏、ゲレーロさよならヒットー!

いやー、残業から帰ってきたら延長12回でまだ野球やってるとか笑っちゃいましたけど、テレビの中継も終わって、けっきょくスマホのラジオでさよならヒットを聞くといういつものスタイルになってしまったこともあり、笑いがなぜか収まりませんでした。

こんばんは。金曜日だけなぜか勝ってくれる中日が大好きなショーグンです。
でも、負け始めたら手のひらクルーするんだぜww

さて、野球の季節になると発売されるのが…


プロ野球チップス!

プロ野球選手のカードほしさに、子供の頃からずっと買い続けてます。
まぁ、Jリーグチップスも食べてるんで、ただのポテチ好きでもあるんですが。

ピザポテトをはじめとした各種ポテトチップスの休売・終売がニュースになって、オークションで闇ポテチが流通するかなりのディストピア的ポテチ界隈ですが、プロ野球チップスは各所コンビニのレジ前に山積みですよ。

おいしくて、ちょうど小腹満たしにいいサイズなんですけどね。
このサイズがビール1本分にぴったりですww

子供の頃は30円だったのが今や97円(近くのファミマ価格)
子供には手を出しづらい価格になった分、大人のビールのお供になったとは…

プロ野球チップスの進化、恐るべしです。
あ、今日のカードはジャイアンツとマリーンズで自分には全く関係なかったので、ドラゴンズ関連のカード余ってる方いただけると小躍りして喜びます。

そしてもう一つ小躍りしたい案件が!
ゴールデンウィーク、ちゅうカラボーリング!
ボーリングして、お肉食べて、みんなとおしゃべり!
ボーリングの成績は関係ない!
自分は年に一度のボーリングになってますww
みんなで楽しみましょう! さんかしてねー!

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サクラも散り始めが増えてきましたが、まだまだお花見できる場所はたくさんありそうです。
ちょっと寒い地域なんかは、遅れ目ですので、行ってみるのもいいかもですよ(*゚▽゚)ノ

なんて言っていますが、今週末は歌会でございます。
4月という事は、すでに今年の3分の1が過ぎ去ろうとしているわけです。早いもんですな(´Д`)
まぁ4月を切り替えどきとみるなら、「今年(度)始まったな!」なんですけどね。

私も今週から新しい店舗勤務で、手探り手探りなんとかやってます(・_・;
特に重要な部分であるシフトは、なんとか日曜休みを確保できないか頑張っていますが、未だ確定前の調整段階。
でもって5月のスポイベのボウリングは難しいそうです。参加したかったなー( ノД`)

で、そのボウリングですが、皆様まだ予定の見通しが立たないのか、参加人数は少ないです。
1人だと、うーんと思うのであれば、歌会のときにでも、他の方にお声をかけて、まとまって参加してみてはいかがでしょうか?
たくさんの方に参加してほしいので、よろしくお願いしますm(_ _)m
スポイベで参加して交流が広がったという方も、けっこういますので、ちゅうからに参加して日の浅い方とか歓迎ですよヽ(*´∀`)ノ


さて、まさに昨日ですが、任天堂さんの新作発表動画公開がありました( ̄▽ ̄)

私的には、ニンテンドースイッチ関連が公私ともに気になるところ!
一番大きいところだと、やはり「スプラトゥーン2」発売日7/21決定!
これはハードとしての価値を大きくあげるタイトルだし、単純にみんなやりたいソフトだからというのもある。
みんな集まって対戦も多そうだ(゚Д゚)ノ

ただ…翌週には、ドラゴンクエスト11があるんですよねぇ(´Д`)
近い、近いよ!7月は怖い事になりそうです…。

他にも「ARMS」というゴムゴムのピストル的に、ウデがうにょーんと伸びるキャラ同士で戦う対戦ゲームが6月に出たりと、「みんなでやると」楽しそうなタイトルがありましたね。
そう…1人だと飽き早そうで怖いんですよねぇ(・_・;

まぁ今月末にはマリオカートが出ますし、じわじわと人気を高めて、タイトルがバンバン売れてくれたら、万々歳ですわヽ(*´∀`)ノ

あと昨日から配信されてるネオジオのサムスピ天草降臨は気にはなるんだよなぁ(´・_・`)

歌会のときは、またもニンテンドースイッチはロビーに置きますんで、さわりたい方はぜひ!
今回はグリップ×2、ストラップ×4でやりやすさアップで対応しますぜ!
では、週末お会いしましょ~(*゚▽゚)ノ

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ちゅうカラのみなさん、プロデューサーの皆さん、こんにちは!
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

桜がいい感じに咲いて、花見にちょうどいいなと思っていたら雨が降り、中止になって残念です。
そこで、若干晴れた日曜日の午後に桜で有名な山崎川をぶらぶらしてきました。

ということで、今回は写真がメインです。







桜を見ながら酒を呑むというのもいいですが、酒無しでぶらぶら散歩するだけでもいいものですね。


本日の曲はチェリーです。
学校のチャイム音から始まるこの歌は、さわやかな青春の香りがします。HOP STEP JUMP SPRING!! POP SKIP UP SPRING!!夢と希望に満ちたこれからを歌っているのですが、この歌はつい最近までライブで歌われたことがありませんでした。しかし、29年1月に開催されたTHE IDOLM@STER PRODUCER MEETING 2017 765PRO ALL STARS Fun to the new vision!!にて初めて歌われたのです。アイドルマスターも丸11年が過ぎ、あと半年で12年に達するここで「これから」を、夢と希望を歌えることがどれだけの素敵なキセキなのでしょうか。満点の笑顔とともに、輝く星明りの祝福を受けながら、はなまるの夢を目指していきたい。そんなこれからを私たちは願い続けています。

おわり。

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週末、元からあった予定が無くなって期せずして思いっきり暇になってしまい、午前中から出かけて映画をハシゴしたりした後、夜は「太陽」さんに食べに行きました。ちゅうカラでの食事会以外ではあまり時間の無い状況で立ち寄ったことがあるくらいで一度ゆっくり食事しに行ってみたいと思っていたのをようやく実行した形です。
最初はしばらく一人で、時に店主と喋りながら飲んでいたのですがその内現れる数名のちゅうカラメンバー。それはさながらドラマ「相棒」に登場する小料理屋「花の里」のよう。結局彼らと割と遅い時間まで飲んでました(笑)

こんばんは、小島@監督です。
何と言うか、「あそこに行くと誰かしらいるのでは」感があるのは何か良いですね。

さて、今回の映画は「ハードコア」です。

男は見知らぬ研究室のベッドで目を覚ました。自分が誰かは思い出せず、声も出せない。目の前にいる女性は男を「ヘンリー」と呼んだ。そして自分はヘンリーの妻エステル(ヘイリー・ベネット)であるとも。エステルは語る、ヘンリーは事故に巻き込まれ左の手足を失くすほどの重傷を負い、命を救うためにサイボーグ化手術を施したと。
エステルに導かれ別の部屋へ行くと研究員たちが失われたヘンリーの声帯機能を取り付けるべく最終調整を行っていた。その時突如警報が鳴り響き研究室はエイカン(ダニーラ・コズロフスキー)と名乗る男に率いられた武装集団に襲撃される。隙を見てエステルと共に逃げ出すもののすぐに追手が現れ、エステルが連れ去られてしまった…

あるアイディアを思いつくこと、それを実行に移すこと、そして完成にこぎつけることには決定的な差があります。ましてそれが斬新なものであれば尚更その壁は厚いです。ですがその壁を乗り越えた時、新たな地平を開拓した者としてその歴史に名を残せる事になります。

なんと全編主観映像のみで展開する、異色のアクション映画の登場です。ハンドカメラや部屋に据え付けた監視カメラなどの単一のアングルで構成された映画を「POV(Point of View)」映画と呼びますが、ここに来てその極北と呼ばれることになりそうな映画が誕生しました。
アクションカムの代名詞ともいえる「GoPro」の全面協力を取り付けたこの映画では銃撃戦だろうがクロスファイトだろうがカーチェイスだろうが、果てはパルクールまでも全て主観で展開されます。
「全編主観」という点だけなら実は「湖中の女」(1946年製作)のような前例もあるのですが、ここまで激しいアクションは映画史上初と言えるでしょう。
その映像スタイルから当然「ハーフライフ」や「コール・オブ・デューティ」のようなFPSゲームからの影響も見受けられるため、こういったゲームに親しんだ方にはニヤニヤしてしまうシーンやシチュエーションも多いのではないでしょうか。

全編パンクな雰囲気なので勢い任せに作っているように見えがちですが実は相当繊細に計算されて作られているのが分ります。相手を殴りつけるにしろ銃を構えて撃つにしろちゃんと必ずその両手が見えるように(主人公が何をしているかが観客に伝わるように)しているのもその表れでしょう。恐らく俯瞰で観れば本来の構えよりこの映像の構えは腕が少し高い位置に来ているはずです。パッと見で分かるもの分からないもの含めて山ほどの工夫が施されているのが十分に画面から伝わってきます。その他単調になりがちな画面から飽きさせないようにするためのアイディアもこれでもかと盛り込まれています。
監督イリヤ・ナイシュラーは一つのアイディアを1本の長編映画にまとめ上げるために最大限の努力を怠らなかったその成果の結実と言って差し支えありません。

この映画の欠点、というか注意点としてその映画の特色から仕方ないのですが、ブレの激しいシーンが多いため3D酔いしやすい人にはお薦めできません。それでも興味があるという方は敢えてソフト化を待って自宅で鑑賞するようにした方が良いでしょう。また結構盛大に人の腕やら頭やら吹っ飛ぶのでグロテスクな映像に耐性が低い人も少々厳しいでしょう。
この辺りに問題の無い方には是非この唯一無二の映画を味わっていただきたいところですね。この新鮮でクリエイティビティな映像体験はきっと強烈な印象を残してくれることでしょう。何と言ってもこの映画、主人公は「あなた」なのですから。

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