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ちゅうカラぶろぐ


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さて、今年最後の更新です。来週には新年ですねぇ。いや~、振り返れば早いもんだ。
今年は何があったかをスマホで撮った写真で確認。


菜の花祭りで菜の花カツ食ったり、梅の季節に農業センターで殿様コロッケやらアイス食ったり、江南で藤を見に行く前にフレンチトースト食ったり、安城デンパークで飛騨牛丼食ったり、大府の牧場で牛乳とピザ食ったり

・・・て、食ってばっかりやん。

というわけでもなく、地元一宮なら花見いったり、七夕祭りでナマ神谷明さん見れたり、カートは鈴鹿以外にもと豊田に行ったし、夏は初めてリバーブギやったり、トランポリンをしたりしましたよ。

おぉ、意外と出かけてますな(笑)


歌会の写真もチラホラあり、PSVRを新年歌会にぶっこみんだり(まだプロジェクターだった!)
必殺技を考えるカードゲームで盛り上がったり、歌会中にガンプラをせっせと作ったりと、いろいろありましたなぁ。
そういやいつものJOYSOUNDでゲーム大会もしたなぁ(*´∀`)


なんだかんだと、写真で見ると振り返れるから、適当でも撮るって大事だなぁと思いました( ̄▽ ̄)
振り返れば今年もちゅうからを中心にエンジョイしました(ごますり)

というわけで、ちゅうからの皆様、今年もありがとうございましたm(__)m
来年は予定上、通常歌会1回目1/20が最初になるかと思います。そのときはよろしくです(゚Д゚)ノ


今年の残りを目標として、歌会で作ったユニコーンガンダムを完成させようと思ってましたが、エッジの汚しまでも到達していなくて、デカールまで終わらせたかったけど、来年に持ち越しです(´・ω・`)


ではちょっと早いですが、よいお年を~

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ちゅうからのみなさん、おはようございます。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

今年は皆様どんな年だったでしょうか。光陰矢の如し,平成30年度も終わりに近づき,そしてこの年末が平成最後の年末年始です。
年末に実家に帰省する私は平日の夜にちょっとずつ部屋の掃除を進めています。

それはともかく,ちょっと前のセールで購入していたArkane StudiosのDishonored2に手を付けました。Dishonoredシリーズはいわゆるステルスゲーム(MGSとかが有名です)で,プレイヤーは女帝の護衛コルヴォ・アッターノとなり,ゲームイントロがスタートします。しかし,すぐに女帝は暗殺され,女帝の娘エミリーは誘拐されます。コルヴォは暗殺の罪を着せられ,処刑を待つ身としてゲーム本編の始まりを迎えます。
プレイヤーはコルヴォとして,エミリーを助け,真の暗殺犯への復讐を成すため,闇に紛れ街を駆け巡ることになります。

Dishonored2は当然その続きの物語です。エミリーまたはコルヴォのどちらかを選び,女帝となったエミリーの叔母(前作の女帝の姉)を名乗る人物のクーデターから逃れ,その叔母の企みを暴くというストーリーです。

このシリーズの面白いところは,ゲームの進め方の多様性とその進め方による話の流れの変わり方にあります。The Outsiderと名乗る謎の人物から不思議な力を与えられ,それを駆使して話を進めることになります。ただこの不思議な力はアップグレードも含めると組み合わせは無数にあるといってよく,どれを使ってもいいし,使わなくても敵に見つからずに潜入をすることができます。そして潜入の結果をもって,普通はターゲットを暗殺しますが,非致死の手段として社会的立場を死に追いやるとか鉱山送りにするとかそういった手でターゲットすらも殺さずに排除できるようになっています。

舞台はネズミが疫病を流行らせていたり(Dishonored),ブラッドフライという死体に卵を産み付け繁殖する大型の虫がいる(Dishonored)世界。そのため,殺人が多いとネズミやブラッドフライが増え,ゲーム後半の難易度が高くなっていきます。それだけでなく,エミリーが暴君になったりと悪いエンディングに向かっていくという形で可能な限り殺人をせずに進めるというモチベーションを演出しています。

とにかく試行錯誤を繰り返し,見つからず殺さずという目標を目指して進んでいくというステルスゲームの本道を楽しみたい方に非常にお勧めのシリーズです。

さて、今回ご紹介する曲は"愛LIKEハンバーガー"です。秋月律子の歌うこの曲はアイマスの遊んだ楽曲の中でも代表的な一曲です。恋愛をハンバーガーに例えて歌うという,後世におけるカレー×セクシーとかに繋がる系譜の曲です。アイマスの歴史の中でもだいぶ古い曲なので,最近は聴く機会がなかったのですが,昨年のハッチポッチフェスティバルでミリオンのメンバーを加えて聴くことができ,ずっと聴いてきた曲でも新しい発見をできました。ハッチポッチフェスティバルはBDも発売されていますので,興味があったら手に取ってみるとかいかがですか?むしろどこかで上映会をやりたい!あとハッチポッチ2をやってほしいです!

おわり。

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今夜はクリスマスイブ。家族や親しい人などにプレゼントを用意した方もいらっしゃるだろう一方で、自分用にチョイと奮発して何か買った方も多いのではないでしょうか。私も一つ無駄遣いな買い物をしました。最近発売されてこの年末年始を全力で楽しめるようなエンターテインメント。と来れば、そう!

「シャークネード」DVD-BOXです。
 サメがトルネードに乗って空中から襲ってくるサメパニック映画。低予算なのにうっかり人気が出てしまって5本も続編が製作された上に主人公のアクションフィギュアまで発売されたりしたシリーズです。「完全捕食パクパクパック」という頭の悪い商品名がついたこのDVD-BOXはそのシリーズ6本全てを収録してるのは良いのですがこのご時世にBlu-rayでリリースされないあたりが実にB級らしい逸品です。

 こんばんは、小島@監督です。
 「シャークネード」はさすがにまだ1作目しか観たこと無いので2作目以降がむしろ楽しみ。

 さて、今回の映画は「恐怖の報酬」です。
 クリスマスイブだからってハッピーな作品を選ぶと思ったかねフゥーハハハ!

 南米・ポルヴェニール。村から320km離れた山岳地帯の油井で爆発事故が発生した。多くの労働者が死傷し、村に移送されてきた遺体を見た村人たちは暴動を起こし無秩序状態に。石油会社の担当者コーレット(ラモン・ビエリ)は爆発物専門家のデル・リオス(チコ・マルティネス)と共に現場の視察に向かうが、強すぎる火勢に水だけでの消火活動は無理と判断、爆薬を用いて吹き飛ばすしかないと決断する。しかしすぐに用意できるのは保管庫の中で長く湿気に晒され液状化し僅かな衝撃でも爆発しかねないニトログリセリンのみ。しかもヘリでは運べず陸路を行くしかないという。そこでコーレットは高額の報酬を条件にドライバーを募った。命懸けの仕事だが大勢の応募が集まりトラックの実技試験をパスしたドミンゲス(ロイ・シャイダー)、セラーノ(ブルーノ・クレメル)、マルティネス(アミドゥ)、マルケス(カール・ジョン)の4人が選ばれた。翌朝、男たちの決死行が始まろうとしていた…

 ジョルジュ・アルノーの小説を原作にフランス映画の巨匠アンリ=ジョルジュ・クルーゾーが1953年に製作した傑作映画「恐怖の報酬」、それを「エクソシスト」や「フレンチ・コネクション」を手掛けたウィリアム・フリードキンによって1977年にリメイクされた作品です。
 ただ、かなり不運に見舞われた作品で、公開時一部批評家には絶賛されるも同時期に公開された「スター・ウォーズ」の大ヒットのあおりを受けて興行的に惨敗。これを受けて世界配給を担当していたCICはフリードキンに無断で30分もカットした短縮版を製作し世界市場に乗せ、日本でもこれが公開されました。監督の意向を無視した編集により各国の評価も芳しくなく結局不振に終わり、日本でも数度TV放送されたもののいずれも短縮版で、VHS版で北米公開と同じ121分の完全版を観ることが出来たもののDVDなどではリリースされず、VHSの廃盤と共に「幻の作品」となりました。
 ところが作品への思い入れが強かったフリードキンはこれにめげることなく本人のあずかり知らないところで勝手にややこしくなっていた権利関係を解きほぐして自ら陣頭指揮を執って完全版の4Kデジタルリマスターを実現。ヴェネチアやカンヌなどの国際映画祭で上映され再評価の旋風を巻き起こし、それを受けてキングレコードがフリードキンとコンタクトを取り上映権を獲得。遂に日本でも各地の映画館でロードショーされる運びとなりました。で、私が観てきたのがこのデジタルリマスター版というワケです。

 身分証を偽造し名前も偽るようなワケありの男たちが高額の報酬を目当てに命懸けの仕事に挑むアドベンチャーでありサスペンスでもあるこの作品は、前半4人の男たちが如何にして南米ポルヴェニールに来るに至ったかを描き、逃げてきた先で生き残るために運命に挑む姿を描きます。
 甘いロマンスなど一切無い、ヒリヒリするような時間がフルスロットルで続くような映画です。生への希求と絶望の端境で精神さえ蝕まれながら己の欲望だけを僅かなよりどころに男たちは密林を疾駆していきます。本来のタイトルである「Wages of Fear」ではなく「SORCERER(魔術師)」というタイトルを原題としているのも謎めいていてちょっと考えさせるものがありますね。

 「スター・ウォーズ」が時代の寵児となり、80年代以降のエンターテインメントのあり方を変えつつある中でアメリカン・ニューシネマが廃れていったその最後の輝きとも言える作品です。暗いわキツいわな作品ですが、非常にパワーのある作品なので機会のある方は是非ご覧になっていただきたい逸品ですね。
 余談ですが、来年公開予定の「ガールズ&パンツァー最終章第2話」の予告編にこの映画のパロディと思しきカットが登場しており、予習がてら観てみるのも一興かと思いますよ。

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先週、今年最後の歌会が無事に終わったことで、
ちょっとホッと気を許していたら、もうこの時期です。
来年1発目の歌会の参加確認の時期となりました。

何気にこの正月を挟む参加確認はちょっとツラいです。

家族や友人、恋人などと過ごす年末年始の特別な時期、
参加確認の電話ってちょっとしにくいんですよね。

が!いやしかし!
お構いなしに大晦日も元旦も電話させて頂きますので、
その時だけは、ガキ使も紅白も格付けもお休みして、
私の電話に応対してもらえたら嬉しいです。

あ、今年はまだもう一回ブログがありますね。



さて、先日は車の1年点検なるものを行ってきました。

今乗っている車も12月でちょうど4年になります。
まだ買い換えるには早いので乗り続けたいのですが、
点検後にちょっと気になる事を言われました。

「ブレーキディスクとパッドがちょっと早いので、
  半年くらいしたら両方替えたほうがいいですね」

こんなやつ。


簡単に言ってくれますが、私の車のブレーキは高い。
パッドだけを替えても、前後で10万円くらいします。

そこで両方替えたらおいくら万円なのか聞いたところ、
ニンテンドースイッチ10台分、30万円強との事。

いやいやいやいや、30万円てアンタそれは高い!

だって今4年目なので、1年後に車検になります。
半年後に30万円払って、また半年後に車検なんて、
かときちオジサンの財布に木枯らし吹き荒れます。

来年のクリスマスの歌会や忘年会に至っては、
プレゼントはもちろんの事、抽選会は中止です!

もうこの流れからしたらディーラーの担当者は、
新車を勧めてくるという、至極当たり前の営業です。

「今ならこの値段で買い取るよ」と甘い言葉をいい、
すると実際に本当にビックリする高い値段の提示!

う~ん、新車か部品交換&車検か・・・悩みます。

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先週は忘年会への多数の参加、本当にありがとうございました!

みんなでワイワイ盛り上がる飯ってほんと楽しいですね。
みんなが楽しめる場を今後もセッティングできたらと考えてます!

よろしくです!


平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER 見てきました。

ネタバレするのもアレなんですが、平成の時代を駆け抜けたライダーたち揃い踏みは目頭が熱くなりますね。
おじさんは中盤から泣きっぱなしでした。

もう一回は見にいくよ

さて、そんなショーグンですが、引っ越してはや一ヶ月。
名古屋駅に近いことを生かして、非常に優雅な生活を送っております。

なんと言っても終電を気にしなくてもいいのは強いですね。
今日もライダー映画をレイトショーで見てきたわけですが、終電を気にしなくていいのですから。

もう悠々自適ですよ。
一緒に見に行った人と、いまリアルタイムで振り返り会してます。
リアルタイムですぐ反省会できる場所があるのは楽しい!

物価が少し高いのが難点ですが、車で移動すれば安いスーパーで買いだめできますし、何ならアマゾンつかえばいい。

後は自分の精神がまだ実家を頼っているところがあるので、実家を頼らず自炊できるようになればいいですね。
取り合えず、実家からこれ以上みかんを奪ってきて食べないようにしますww


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先週の日曜日は歌会&忘年会でしたね。
残念ながらワタクシ、仕事でしたので両方不参加でしたが、お昼からだったので、かろうじて歌会開始直後くらいまでは顔を出す事ができました(゚Д゚)ノ

10月、11月と参加できてなかった為、久々に現地に顔出せましたけど、やっぱりメンバーさんたちと話してるのは、楽しいなぁと思いました。
その分、ぐぬぬ。という気持ちで仕事に向かいましたとさ。

ちなみに交換会には参加できませんでしたけど、プレゼントは出しましたよ。

迷いに迷った挙句が、ご当地ラーメン6食&どんぶりセットと、とって付けたようなamiiboのピカチュウでした。
はい、すべて職場から調達です(笑)

誰に渡ったのか見たかったのと、どんなものを皆さん用意したのかを見れなかったのは残念でしたね(´・ω・`)
中当たりくらいのつもりで用意しましたけど、ちょろっと聞く限りは、1000円を軽く超えてるものはいくつかあったようですね。みんなすごいなー(・_・;

人づてで私もプレゼントは受け取りました。キャラもののお菓子でしたね。ありがたく頂きました(*´∀`)
そういや、1つの案があえてスーパーとかで売ってるブーツ型のお菓子セットにしようかとか思ってましたね。
意外と買わないものかと思いますし(笑)
それは来年のネタにとっておくか

歌会あとの忘年会も盛り上がったようですね。その中であった抽選会も景品が豪華!ゲーム関連もあったと聞きましたが、価格を知ってるだけにびっくりですわ(・_・;
参加したかったなぁ・・・(´△`)

今年は内容が伝聞だらけで中身がないや(^_^;


さて、今年のちゅうからは、急遽スポイベが発生しない限りは終了です。
次回は最速で1月2日の『初詣』です(゚Д゚)ノ
初詣は初詣でよいかと思いますが、もう1つのお楽しみとして、たくさんの屋台を巡ることがあります。
屋台マジックというか、なんとなく買ってしまうんですよねぇ、あぁいうのって。

いろんなものを見たり聞いたり感じたりは、そのときしか味わえないもの。
よかったら皆様参加してくださいましねヽ(*´∀`)ノ
さらに翌日3日は新春歌会です!新年一発目にどーん声をだして楽しんじゃいましょう!

ちなみに私は両日仕事です・・・orz



あともうひとネタ。
先週は映画の話をしましたが、また映画観てきたので、軽い感想を。

観てきた作品は
『ドラゴンボール超(スーパー)ブロリー 』です。

『ドラゴンボール超』は、ブウ編のあとのお話として作製され、今年の3月まで放送さるていたTVアニメです。
同じくブウ編のあとである作品に『GT』がありますが、現時点でみる限りなんか『GT』パのほうがパラレル扱いっぽい感じがしますね(^_^;

『GT』と『超』の間にあった新作映画『神と神』『復活のF』は、『超』本編に多少変更されて組み込まれています。

で、そのあとに正式続編として話が進みましたが、『ブロリー』はそのTVアニメ終了後の話となります。

ブロリーというキャラは、『Z』のときの映画『燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』から登場し、圧倒的な強キャラとして、計3作もボスキャラとして立ちはだかった人気キャラですが、映画を観るかぎり『超』だとその設定は変更されてました。

ただ、TVアニメでも別の宇宙のサイヤ人で、ブロリーに近い性質の女性キャラ「ケール」がいましたが、ベジータは『本来のサイヤ人そのものかもしれん』みたいなセリフいってましたが、状況や歴史などが変われど、元々の「伝説の超サイヤ人」設定は引き継がれてるっぽいです。

ちなみに「伝説の超サイヤ人」≠「悟空たちが変身する超サイヤ人」みたいです。

で、『超』版のブロリーのシナリオですが、物語の冒頭は、現在ではなく、昔の話。
惑星ベジータがフリーザによって破壊された話のリメイクというか『超』版です。
悟空の父であるバーダックとかも出てきますが、『Z』とは近いようで、ちょっと違いました。
ブロリーについても、悟空に対して恨みはありません。
なぜかは、本編みてのご確認くださいって事で(゚Д゚)ノ


最近のドラゴンボールでは、よくあるコメディな部分もたくさんあり、今回はフリーザ様の意外な願望を知る事ができます。いい意味で「あれ?フリーザ様ってこんなキャラだっけ?」な感じ(笑)

後半は戦闘シーンがぎっしりですが、逆に言えばちょっと長いかも・・・
まぁどのように状況が変化していくのかを楽しみにすれば、最後までしっかりワクワクできるかと思います(*´∀`)

過去作とは違うので、前のブロリーを知らない人も前知識なしで安心してみれますよ。
もちろん、過去作を知ってる人は、どう変わったかを楽しめますので、さらにオトク!

あ、今回登場するキャラに杉田智和さんと水樹奈々さんがでますが、ゲストキャラでちょい役程度かと思いましたが、重要キャラでかっつりしゃべりまくるので、ファンの方はそれ目的でもいいかもですね(・ω・)


さて、来週が今年最後のブログ。どうしようかと思いつつ、いつもどおりの当日行き当たりばったりになるんだろうなぁと思います(笑)

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ちゅうからのみなさん、おはようございます。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

歌会および忘年会にご参加の皆様,お疲れ様でした。日本酒は5本ともたいへんおいしゅうございました。特に繪里子の甘味遥か具合はコラボに配慮しながら,味のバランスもとったいいものでした。また,忘年会の後に3次会的に行ったカラオケもたいへん楽しかったです。

今日はなんとなくEDMの話でもします。
EDM, Electro Dance Music,簡単に言うと現代的なダンスミュージックです。

Avicii(アヴィーチー)というアーティストはご存知でしょうか。スウェーデン出身の音楽プロデューサーで,今年の春に人気絶頂の中若くして亡くなってしまいました。

彼の曲は,ダンスミュージックというわりに,かなりメロディアスでキャッチーな造りをしています。いわゆるポップス寄りの曲です。つまりダンスミュージックなんて聞いたことがないよ!という人も気軽に楽しめるようになっています。

そんなAviciiの曲から私がおススメの曲を2曲ほど紹介しようと思います。

まずは1曲目,"The nights"です。西部劇に使われそうなポップミュージック,カントリー調というやつですが,そこからサビに行くとよりメロディ感が強まります。そして間奏は一気に体を動かしたくなるダンスミュージックとしての盛り上げ方をしてきます。また,PVも非常にかっこよく,イケメンのおじさんがとても楽しそうにドライブをしたり,大自然の中を動き回ったり,いろいろ楽しんでいる雰囲気が見て取れます。なんか一時期,クレジットカードのCM(プライスレス的なやつ)とかで会ったような雰囲気です。この最高に楽しんでるぜ!っていうこの曲の歌詞にマッチしています。父親から"人はいつ死ぬかもわからないから,想い出に残る人生を生きろ"と言われたんだ。かっこいい父親との約束をそうやって唄っています。だから思い出に残ることをたくさんしているっていう意味なんでしょうね。

もう1曲は,"The days"です。こっちはよくわからない音が非常に目立つ形で入れられています。シンセで作ったエレクトロ木琴とでもいうべき音なのかな…?誰か知っている人がいたら教えてください。それはともかく,この曲はラップでないにもかかわらず,そのへんのラップよりもライムとフロウを重視しているように聞こえます。メロディはアニメのエンディングあたりにありそうな雰囲気とでも言いましょうか。ちょっと一度聞いてみてほしいです。歌詞は2週間くらい前になんか話した覚えのある桜の風を彷彿とさせるところがあります。その意味でも非常に好きな曲です。


さて、今回ご紹介する曲は"ハーモニクス"です。アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズより最上静香(CV.田所あずさ)とジュリア(CV.愛美)のデュオユニットD/Zealが歌うこの曲は,ガールズロックです。この二人ですが,音楽に対して特別な想いを抱いているアイドルです。ジュリアはもともとパンクロック方面を志向しており,アイドルになりたかったわけではありません。早とちりだったり手違いだったりでアイドルに鳴ったが、中途半端は嫌いとか,歌えるならという理由でアイドルを続けるというとにかく歌にひたむきなアイドルです。

また最上もSING MY SONGなどで歌うように歌への強い思いを持っています。そしてアイドルに対する思いもミリオンスターズの中でも強い部類に入ります。父親にアイドル活動を反対されており,中学卒業までといわれているなどのコミック版の話もあり,とにかく向上心も強いのです。ところで,"私には時間がないんです"というセリフを言っていますが,同じことを劇場版アイドルマスター輝きの向こう側へでは,ミリオンスターズの青系のアイドル,北沢志保が言っています。最上が出ないということもあり,最上要素を志保に詰め込んだりしたのでしょうか?

それはともかく,こんな二人が歌った曲が素晴らしいものにならないはずがありません。言葉で語るよりも聞いていただいたほうがいいでしょう。試聴動画も公式でありますし,ゲームでも聞けます。来週の水曜日にはCDが発売されますので,よかったらカップリング曲の"餞(はなむけ)の鳥"も聞いてみてください。どちらの曲も,この二人が広域指定Vo.力団の構成員といわれる理由がよくわかるかと思います。

なお,田所の本人名義曲もタドコロックといわれるだけあり,ロック調なので,ハーモニクスが気に入ったらそっちもどうぞ。

おわり。

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