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ちゅうカラぶろぐ


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日曜日はいつも歌会をやってるJOYSOUNDでゲーム会をやってきました(*゚▽゚)ノ
いつもはロビーですが、今回はちゃんと室内です(笑)

参加者のご希望もあり、スイッチの「大乱闘スマッシュブラザーズ スペシャル」を最初はずーっと対戦していました。
CPUも含め、最大8人まで遊べるだけあり、常に大混戦でしたね。それだけで慣れていない人でも勝利する事もありますが、1位の人にハンデがつく設定にしていたので、勝敗はバランスよく・・・ってわけでもなかったです(・_・;
やっぱ上手い人は上手いんだなぁと実感しましたね。まぁその分、ハンデが積み重なってえらいことになっていましたがw

半分くらい時間を使い、残り半分はPSVRの「ビートセイバー」を遊びました( ¯﹀¯ )

初めての人も多く、リアクションも上々。ウケがよくって用意した甲斐があったってもんです。
だんだん慣れてくると、やれ「片手モードで遊ぶぜ」だ、やれ「あえて最高難易度でやってやる」だの、やりたい放題でしたが、以外とクリアできそうな状況だった為か、『じゃあ、次は私が!』となったり、待ってる間は、シャドーのようにシミュレートしたりと、ビートマニアやだDDRなどの順番待ちがギャラリーしてた頃を思い出しましたね。懐かしい・・・(´Д`)

ただ、ビートセイバーは広いとこで遊ぶ事推奨なので、ちと遊んだ室内は狭くやりにくかったです。
次の歌会は残念ながらありませんので、それまでに広い部屋で遊べたらなぁとか思っております。そんときは一緒に楽しみましょう(*゚▽゚)ノ


さて、ゲーム会で話が長くなりましたが、2週間前の激動の歌会のあと、故郷行脚という事で、愛知→広島→熊本という旅をマイカーで行ってきました(゚Д゚)ノ
まずなぜにその2県かというとウチの親は転勤族だったので、学生の頃は転々としていたのですよ。(ちなみに広島の手前には和歌山と彦根がある)

というわけで、昔住んでいたところを見てみたい!という願望を叶えたかったわけですね。
本来ならもうちっと余裕がある状態で行きたかったですが、まぁ仕方なしで22時から広島に向けて移動開始。
ナビの予定時刻だと明け方4時過ぎには着けるようです。
が、当然ながらノンストップは無理だし、まして疲弊した状態では事故を起こすのは必死。

とりあえず12時までに多賀サービスエリアに着けば、そこにあるホテルにチェックインできる。
・・・が、そこは滋賀。まだ滋賀ですよ?
この先に京都→大阪→兵庫→岡山→広島と続くのに、そんな手前で止まってしまっていいのか?

迷いながらも、多賀SAの案内版が出てきた。間に合うな。
とりあえず寄る。コンビニで小休止。

う~ん・・・「いくか」

結局、ホテルで泊まる事をやめて、再びドライブに。
京都はすぐだったし、大阪もやっぱり近いなぁと感じつつも、さすがに疲れてきたか口に物を入れる頻度も増えてきた。
というわけで、姫路の少し先のSAで車中泊をするのであった。

常に後部座席に置いてあるガンダムシールドの抱き枕が効果を発揮してくれたおかげで、比較的早くて眠りにつけたとさ。


・・・う~ん、つまらない日記みたいになってしまってるな。
まぁ最初は移動だけしかなかったので、ご勘弁を(´・ω・`)
来週は広島に寄ったときのお話ができると思います。

では、また来週~

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みなさん,お疲れ様です。
水曜日担当のレイウォールです。

5月も終わりが目の前に近づき,名古屋に帰るまであと2か月とだんだんと近づいてまいりました。
といっても何をやっているわけでもなく,飲みに行ったり,プロデューサー業に励んだり,本を読んだり,プロデューサー業に励んだりといつも通りの毎日を送っております。

今日は赤坂駅周辺の昼食事情でも。何かあってそのへんに行くときにでも参考にしてください。

1. 花でん
おでん屋らしいですが,昼は揚げ物中心にランチをやっています。カキフライ定食がしっかりと身の詰まったカキで,うまみも逃がさずに揚げていたので結構おススメです。

2. SAFARI
エチオピア料理屋らしい。アフリカって豆のイメージですが,レンズマメカレーを食べることができました。あと現地では晴れの日のご馳走という話のドロワットというカレー。スパイスの辛みが強めで,舌が痛くなったりはしないものの汗が噴き出て止まりませんでした。好き。

3. 波瑠乃屋
安く上げようとするとここがいい。吉牛とかは混んでいるがここは結構空いている。肉そば。

あと2か月。もっといろいろお店を探したいと思います。

さて,本日ご紹介するのは"Episode. Tiara"です。本日,発売されましたが,先日のミリオン神戸公演ですでにフルバージョンが披露されています。
アイドルマスターの王道のど真ん中をひた走る曲であり,ミリオンの赤担当である春日未来たちにピッタリの曲です。ただ先日の公演で朗読パートがあり,不穏な気配が漂っているので,CDのドラマパートを早く聞きたいと思います。

おわり。

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ちょっと夏早すぎない?みたいなここ数日の天候。古くなった風呂の蓋などを市の廃棄基準に合うように裁断する作業をしていたら、せいぜい30分程度のことなのに「チョイと雨にでも降られましたか?」くらいに汗だく。場所によっては40度近くまで上がったところもあったようで。今年の夏が今から心配になるレベル。

 こんばんは、小島@監督です。
 ていうかまだ5月!もうちょっと穏やかに行こうぜ…

 さて、今回の映画は「名探偵ピカチュウ」です。

 かつてポケモントレーナーを夢見ていたティム(ジャスティン・スミス)は、自分を祖母の家に置き去りにした父親の影響でポケモンを遠ざけるようになっていた。ある日、ティムの元にライムシティのヨシダ警部補(渡辺謙)から父・ハリーが転落事故で亡くなったと連絡が入る。複雑な想いを抱えライムシティへ向かったティム。ヨシダ警部補からハリーの家の鍵を借りたティムは、そこでハリーの相棒だったというポケモン・ピカチュウ(声・ライアン・レイノルズ)と出会う。何故か自分とだけ会話ができるピカチュウと、ティムはハリーの死の真相を探ることになる。

 TVゲームを原作とした映画化は「ストリートファイター2」や「スーパーマリオ」など1990年代頃から行われるようになりましたが、当時はまだゲームそのものへの軽視もあったのか出来映えとしてもB級の域を出ず、特に「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」は今でもダメ映画の話題をするとその名が挙がるくらいのレジェンド級のタイトルになってしまっています。それから四半世紀、ゲームの表現力も進化し映画と遜色しない物語を紡げるようになり、産業規模も映画を凌げるほどに巨大化した昨今ではゲームに慣れ親しんだ者が製作陣の中心にいることも珍しくなくなりゲーム原作の映画のスタイルも変わっていき、「バイオハザード」のようにシリーズ化されるほど人気を獲得する作品も製作されるようになってきました。今や世界的キャラクターとなったポケモンを実写化した「名探偵ピカチュウ」はそんなゲームと映画の30年近くに渡る距離感のせめぎ合いの最先端にいる作品と言えます。
 
 製作陣によほどポケモンに愛着のあるスタッフがいるのか、非常にリスペクトを強く感じる作品です。何より人間とポケモンが共存するライムシティのビジュアルが見事。猥雑でありながらどこかに一本筋の通ったコンセプトイメージを作らせたらハリウッドはやはり強いです。「何なら一度行ってみたい」と思わせてしまうほどの画を序盤に見せることに成功した時点でこういうタイプの映画は「勝ち」です。
 物語の方も今夏リメイク版が公開予定の「ミュウツーの逆襲」のバリエーションと言えるものになっているのも世界観へのリスペクトの表れといえるでしょう。

 そしてもちろん声がデッドプールで基本喋り倒しのおっさんピカチュウのキャラクターも見事にキマっています。今回吹替版で観たのですが、ピカチュウ役を演じた西島秀俊の吹替もなかなかにカッ飛ばしていて味わい深いのでどちらを選んでも結構クセになるんじゃないでしょうか。ただこのピカチュウ、ティムとだけ会話が通じるという設定なので他の人にはいつもの「ピカピ~」としか聞こえず、しかもちゃんと大谷育江さんボイスなのが芸が細かいというか(笑)

 良くも悪くもガチガチには作っていないため変な所で緩かったりするのが難点ではありますが、ライトに楽しめるエンターテインメントとしてかなり満足度の高い一本です。普段目にするアニメ版とは一味違うポケモン映画、弱音も愚痴も吐くピカチュウの雄姿(?)をせっかくなら劇場で味わってみてはいかがでしょうか。

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入院中に電子書籍で『1日外出録ハンチョウ』を読む。

別漫画のスピンオフ作品ながら、本編の殺伐さはなく、
簡単に言えば主人公の班長のオフの話なのだが、
内容はただ食い道楽なものだけにこれがいけなかった。

入院中は味が薄く油っ気の少ない食事ばかりなので、
特にお世辞にも描写が綺麗でない漫画にも関わらず、
勝手にセルフで飯テロを味わって悶絶する始末です。

班長が風邪ひいて食べている単純な鍋にも惹かれます。
うん、退院したらいろいろ食べて回りたいです。
まずは、太陽さんのお店に行きたいと思いました。



さて、私が入院中のフロアでは足が悪いおばあちゃんが、
いつも自販機やテーブルのある休憩スペースで、
スケッチブックにクレヨンで絵を描いていました。

特に病院の外の景色を描くのではなく、毎回のように、
山に茂る木々の絵を描いており、2〜3日で1枚程度。

お世辞にも上手という訳ではないですが(失礼)、
80歳を超えた方が描いたと思うとしっかりした絵です。

その、おばあちゃんの息子さんはもう定年されたのか、
毎日のように昼過ぎから夕方にかけて病院に来ており、
おばあちゃんが絵を描くのをじっと見ていました。

私も病室でなくその休憩スペースにいることも多く、
おばあちゃんが絵を描く様子は遠巻きによく見ました。

ある日、絵描きおばあちゃんは1人で描いていました。
すると別のおばあちゃんがそこに話しかけてきて、
どうやら絵描きおばあちゃんが描く絵が欲しいとのこと。

特に絵描きおばあちゃんは返事した様子もないのですが、
なんとその絵クレクレおばあちゃんはそのまま、
スケッチブックの絵を1枚破こうとするではないですか。

私以外に周りで見ていた患者さんや看護師さん騒然。
看護師さんがすぐにそれを止めようと駆け寄りますし、
まわりの患者さんも「やめなさい!」と諭します。

絵クレクレおばあちゃんは「いいって言った!」と言うが、
どう見ても絵描きおばあちゃんはそう言っていません。

結局、無理矢理スケッチブックを引きちぎってしまい、
それを自分の病室に持っていく絵クレクレおばあちゃん。
そして、それを追いかけていく看護師さんたち。

私はおばあちゃんに駆け寄って「絵、大丈夫?」と聞くと、
「同じ絵ばかりだし気にしないでね」と言いました。

入院中のおばあちゃんが絵を描く暖かい景色なのに、
急に居心地の悪い空気になってしまいました。

ずっとおばあちゃんが描いていたスケッチブックの絵は、
他人から見れば全部同じ木々の絵かも知れませんが、
息子さんには全部大事なものかも知れませんしね。

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日曜日の歌会に参加された方はお疲れ様でしたm(__)m
というか、当日いた方は知ってのとおり、かときちさんが、準備完了直後に不慮の転倒で救急車で搬送となる事態に・・・!
まぁまだ意識があったので、そこまで皆テンパリはしなかったので、よかったんですが・・・事態はよくはないけど。

私にとって大変だったのはここから。
病院に向かう前にかときちさんから進行の代理を任されました(アニメとかのカッコイイシーンをイメージしてね)
たしかに進行を1番近くで見ていた身ではありますが、なんだかんだ見えてた事以外は、想像と予想でしか動けない。まして答えをもらえる相手もいないので、自分の記憶だけが頼りでしたよ。

まぁ実際の進行については見てのとおり、たどたどしい感じではありましたが、周りからの声でなんとか完遂できたってところでしたね。
じゃんけん大会は、もう個人的判断しまくりで、ちょっとグダグダになってしまいましたわ・・・

最後の参加費回収などは、本来自分がやっていたので、その位置に自分がいなくて、別の事をしている不思議な感じでした。まぁ回収については経験してる方がいたので、まったく問題なかったんですが、
最大の問題が歌会の様子を撮影をかときちさんがする予定だった事!
カメラを託されたときは「どうしよ、どうしよ」と内心ギリギリまで焦っていましたが、いのさんが引き受けてくださいました。
本当に助かりましたよ。ありがとう!
(じゃんけん大会の撮影は、私からの指示が吹っ飛んでて、結果なしになっちゃいしたけど)

歌会はこんな感じで、代理はできたと思います。
実際に代理をして、最初の集まりでの参加確認、歌会中の進行など、大変さが身にしみました。
かときちさん、本当に毎回お疲れ様です&ありがとうございます。
ワイが毎回やってる事は、かときちさんに比べたら、ちいさな事なんやねぇ


さて、実は歌会だけでなく、苦労というか1番疲れた案件が
緊急ミッション『かときちさんの車を自宅へ運べ!』です。

本人もいないのに、他人の車を運転をする事だけでも神経を使うのに、その車はMT車なんです。今の車の前がミッションだったのをかときちさんは知っていましたので、必然的にそうなりましたが、MT車を運転するのは約5年ぶりくらいでした。
たまにはミッションは乗りたいなぁなんて思ってましたが、これは望んでなかったです・・・。

悪戦苦闘(駐車場でセキュリティ盛大に鳴らすとか交差点でローギアの繋ぎが遅いとか)しながら、なんとかミッションクリア!自身の回収は一緒に付いてきてくれたスギさんの車に乗せてもらい、金山まで戻ってこれました。新車なのにありがとうね!

目的地に着く頃には、だいぶ慣れてきて、ちょっと楽しくなってきはしましたが、今回のような事態を考えると、次に買う車はマニュアルにするか考えてしまう体験となりました。託せる人が限られちゃうからね。

てな感じで、ぐでーっとした状態で食事会の幹事もこなし、長い1日が終わるので・・・


はないのです!
1度大量の荷物を家に下ろして、ワタクシはその足で、広島に向かうのであった!

その辺書こうと思ったけど、歌会レポートが長くなっちゃったから、来週に回します。

とりあえず次の日曜日はゲーム会を歌会と同じくJOYSOUNDでやります!
スイッチの大乱闘スマッシュブラザーズがメインとなりますが、一応飽きた時(笑)のために、PSVR体験会もできるようにしておくので、興味のある方はスポイベ掲示板を見てね!数は限られるけど、もみじ饅頭あげますよ~


では、また来週~

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昨日の歌会に参加された皆さん、お疲れ様でした。
 というか今回は歌会そのものより直前に負傷して搬送されたかときちさんの容体が気になります。大事無ければよろしいのですが。

 こんばんは、小島@監督です。
 急遽ピンチヒッターとなったハイルさんやいろいろとフォローに回っていたえのっきーさん、GarZさん、Mageさんもご苦労様でした。
 
 さて、今回の映画は「アベンジャーズ/エンドゲーム」です。

 6つのインフィニティ・ストーンを手に入れたサノス(ジョシュ・ブローリン)によって全宇宙の半数の命が消えた。消滅させられた者たちを復活させるにはサノスからインフィニティ・ストーンを奪還するしかない。辛くも生き残った「キャプテン・アメリカ」スティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス)らアベンジャーズのヒーローたちはサノスの行方を追う。
 宇宙を漂流していた「アイアンマン」トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)を救出した「キャプテン・マーベル」キャロル・ダンヴァース(ブリー・ラーソン)によって情報を得たアベンジャーズたちはサノスが潜伏していると目される星へと向かうが。

 2008年に公開された「アイアンマン」から始まるマーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)は、それまでコミックのみの楽しみであった作品世界のクロスオーバーを全面的に取り入れ、個々の作品単体では完結せず各作品が有機的に結びつきながらやがて1つの巨大な物語を形成していくスタイルを開拓したという点で、映画の世界に革命をもたらしたと言っていいでしょう。その後スーパーマンやバットマンなどDCコミックのヒーローが集結する「ジャスティス・リーグ」や「ゴジラ(2014)」を起点とした「モンスターバース」など複数の作品がユニバースをなすシリーズが製作されるようになりました。MCUが確固たる世界観を完成させていくにつれ観客にとっても映画とはその1本単体での体験ではなく、連続した体験の中の1つというものへ変わっていきつつあり、「映画」という娯楽への距離感を変えるきっかけになったとも言えるでしょう。
 そしてMCUの11年間に渡る軌跡の総決算にして集大成と呼ぶに相応しい大作がこの「アベンジャーズ/エンドゲーム」です。
 タイトルと開幕時の状況的には昨年同時期に公開された「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の直接的な続編ではありますが、この11年間に製作された21本のMCU映画全てとリンクしてみせ、重層にして重厚な作品に仕上がっています。シリーズ最長の182分という長尺ですが、凝縮された濃密な構成に間延び感は一切無く、むしろ良く3時間でまとまったなという印象すらあります。

 前作「インフィニティ・ウォー」が敢えてサノスを軸にしてその歪とも言える信念が結実していく様を描き出していく映画であったとしたなら、今作は多くの仲間を失い完膚なきまでに叩きのめされたアベンジャーズのメンバーたちが自身の矜持とそのために何をすべきかを自問自答しながら新たな一歩を踏み出す姿を描く物語です。
 個々のエピソードの中にはかなりベタなものもあったりするのですが、どれもがそこに至るまでの積み重ねが活きてバシバシハマり観る者の感情を揺さぶってくれます。
 あらゆる葛藤を踏み越えた先に待っているのはクライマックスの超絶ボリュームのアクションシークエンスと万感の想い込められたエピローグ。私もいくつかのシーンでは感涙を禁じ得ず、またたまたま公開直後のほぼ満席状態の回だったからこその現象かもしれませんが、エンドロールの始まりに自然と拍手が湧き起こる映画を私は久しぶりに観ました。
 
 作品の特性上一見さんに全く優しくないため、たとえ評判を聞きつけて興味を持ったとしてもこれまでのシリーズを観たことの無い方にはお薦めできない、いや薦めるワケには行かないというのが唯一の弱点というところですが、ある程度でも思い入れのある方には比類なき至上の映画体験が待っています。

 無論MCUはこれで終わりではなく今夏公開予定の「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」を始め「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3(仮)」など公開待機作が控えていますが、今はただこの素晴らしい作品を作り上げた人たちに感謝したい。
 ありがとう、ありがとうアベンジャーズ!!

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2019年5月19日はサークル活動初の主催者休みの歌会に。
詳細は2019年7月7日のブログを参照。


私が歌会準備中に転倒して、入院していた病院は、
金山駅から車で5分くらいしか離れていない場所です。
そこからは元ボストン美術館のビルが良く見えます。

いつも歌会でプライベートでよく訪れる金山ですが、
その象徴でもあるビルが見えるのに行けない入院生活。
こんなに近くて遠いなんて思ったことはありません。

すっかり見慣れて、気無しに通り過ぎていたビルも、
こうして入院していると、近くに行きたくなります。

しかし、生まれて初めてここまで同じ建物にいるなんて、
よほど経験するとは思いませんでした。
まあ、法に反して同じ建物にいるよりはいいのかな?



さて、やっぱり入院中にできることは限られるので、
リハビリなどをしている時以外は、ほぼネット廃人。

昔だったらずっと同じ本を読んでいたりするところ、
今はスマホがあれば、無尽蔵にコンテンツがあります。

それこそ、私の入院している病院はWi-fiも使いやすく、
回線スピードもかなりのもので動画も快適です。

そんなネットサーフィンをしている時に出たページに、
『自分の心を支えている名言』というのがあって、
ケガをして凹んだ私にピッタリかも?と見ていた。

『お前が生きている今日は、
昨日死んだ奴が死ぬほど生きたかった今日だ』

『人の歩みを進めるのは、希望ではなく意思、
人の歩みを止めるのは、絶望ではなく諦め』

など、個人的にちょっといいなと思う言葉もちらほら。

割とこういうのは有名な人が話したことだったり、
それこそアニメの名言だったりするのですけどね。

それを読み進めていったところに出てきたのが、

『つまづくのは、歩いている証拠』

というもの。

うん、多分前に進まないと失敗することはないですが、
なんの成果も得られないという事を言っているのでしょう。

しかしながら、素直にコケて手足を骨折した私には、
リアルに受け止めてちょっと凹んでしまいました。
まあ、歩いていたのではなくて、走っていましたが。

それでも、『スラムダンク』ですっかり有名な、
『諦めたら試合終了ですよ』のような言葉のように、
少しでも心に留めておくと有意義な言葉は素敵です。

みなさんにも自分を支えている名言はありますか?

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