昨日の歌会に参加された皆さん、お疲れ様でした。
初参加の方が多く集まっている部屋を訪ねてみたら、世代の違いを痛感してしまうなど(苦笑)。でも知っているところだけでまとまるようにするより果敢に新しいのにも挑んで行った方が楽しいかも。「次はどうしようかな」と考えられるのは良いですね。
こんばんは、小島@監督です。
まあ言うて私、今回はライブ明けの勢いでアイマスで固め込んだんですけれども(笑)
さて、今回の映画は「アントマン&ワスプ:クアントマニア」です。
かつてサノスとの戦いにおいて重要な役割を果たしたアントマンことスコット・ラング(ポール・ラッド)。今は家族と共に穏やかな時間を過ごし、アベンジャーズの一員として自叙伝を出版するなど順風満帆な日々を送っていた。しかしある時、娘キャシー(キャスリン・ニュートン)が作った装置が起こしたトラブルによりスコットとその家族は量子世界に引きずり込まれてしまう。原子よりも小さな世界で、彼等を待っていたのは時空を超えて全てを支配しようとする征服者・カーン(ジョナサン・メジャース)との遭遇だった。
昨年11月公開の「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」でフェーズ4の幕を下ろした「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」。新たなフェーズのキックオフを担ったのはしがない中年でありながらヒーローになったスコット・ラングことアントマンとその一家。量子世界でサノス後のシリーズを横断する事になるスーパーヴィラン・カーンと出会うことになります。フェーズ4ではサノスとの戦いを経たヒーローたちのその後を描く物語か、新ヒーローの誕生を描く物語が中心となり、個々で輝く作品は多かったもののシリーズを横断する様な展開は薄めでしたが、新アベンジャーズの誕生も示唆される今作からはまた数々の作品を巻き込む大きな流れを作り出して行くようです。
原子よりも小さな量子世界という舞台に、マルチバース全てを支配しようとするカーンと、最小のコミュニティとも言うべき家族で挑むアントマンたち。この極端な大と小の混在が今作の魅力と言えるでしょう。カーン以外にも続々と登場する新キャラクター達といい個性的な登場人物群がわちゃわちゃしてる感じはいかにもコミックらしい楽しさと言えますね。世界規模の戦いに巻き込まれることになってもスコットの家族第一なスタンスは変わらないところが物語の大きな軸にもなっていますし、才能はあるけど空回りしがちで何となくポンコツなキャシーを演じるキャスリン・ニュートンの可愛らしさもポイントですね。
一方で、説明の必要のある設定や新要素を語ることを変に後回しにしてしまっていたり、「世界規模」あるいは「宇宙規模」の戦いというとどうしても「アレ」(直接タイトル名を挙げるとネタバレになりそうなのでここでは伏せます)を意識せざるを得ないのだろうか、というくらい既視感に満ちた展開と映像が続く後半などイマイチ乗り切れない箇所も多く見受けられました。こちらの期待が大き過ぎた可能性も無くは無いですが、なかなか面白いアイディアを映像化したシーンもあっただけに少し残念な気もします。コロナ禍で一旦は足踏みしたものの、映画だけでも年に4〜5本、更にドラマシリーズもあるというハイペースな製作体制、VFXを手掛けるスタッフの過重労働が取り沙汰される程の状況が作品のクオリティに影響を及ぼし始めているのかもしれません。あるいはタイトルが増えすぎて作品世界のクオリティコントロールが難しくなりつつあるのかも。極端なレベルダウンを来しているわけではないのですが、先々に一抹の不安を覚えました。
今のところ2025年に「アベンジャーズ:カーン・ダイナスティ」と題された新たなアベンジャーズの映画が準備されています。そこまでにMCUが「インフィニティ・ウォー」や「エンド・ゲーム」の様な盛り上がりを獲得できるのか。ここからの爆発を期待したいですね。
初参加の方が多く集まっている部屋を訪ねてみたら、世代の違いを痛感してしまうなど(苦笑)。でも知っているところだけでまとまるようにするより果敢に新しいのにも挑んで行った方が楽しいかも。「次はどうしようかな」と考えられるのは良いですね。
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まあ言うて私、今回はライブ明けの勢いでアイマスで固め込んだんですけれども(笑)
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かつてサノスとの戦いにおいて重要な役割を果たしたアントマンことスコット・ラング(ポール・ラッド)。今は家族と共に穏やかな時間を過ごし、アベンジャーズの一員として自叙伝を出版するなど順風満帆な日々を送っていた。しかしある時、娘キャシー(キャスリン・ニュートン)が作った装置が起こしたトラブルによりスコットとその家族は量子世界に引きずり込まれてしまう。原子よりも小さな世界で、彼等を待っていたのは時空を超えて全てを支配しようとする征服者・カーン(ジョナサン・メジャース)との遭遇だった。
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