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ちゅうカラぶろぐ


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今週のブログで3回目ですが、自分も先週末さいたまスーパーアリーナで行われた「THE IDOLM@STER MILLON LIVE! 5thLIVE BRAND NEW PERFORM@NCE!!!」の話です。
 実はアイマスのライブに多く参加している自分ですが、この「MILLON LIVE!」作品のライブに現地参加するのは初めてなんです。
 今まで、チケット当たったことなかったんですよ。今回もチケット外れていたんですが、今までにチケット交換してくれた友がチケット譲ってくれるとのことで、5年かけてようやく現地参戦。冷静を装っていましたが、実はめちゃくちゃはしゃいでました。

おはようございます。
はしゃぎすぎたのかLIVEに行った後、まっとうな体調に戻るまで1週間かかったショーグンです。

 今回のLIVEですが、LIVEの発表自体は2017年3月の「4TH LIVE」にて行われており、約1年の準備期間を経てのLIVEとなります。

 もちろん、この1年間何もLIVE活動していなかったかというとそうではなく、10月には「HOTCH POTCH FESTIV@L!!」という765オールスターズ(初代アイマスメンバー)との合同ライブや「EXTRALIVE MEG@TON VOICE!」という無料ライブを行ったり、精力的に活動はしてました。

 しかし、この1年間の間にアイドルマスターMILLON LIVEの世界に大きな変革があり、決して不安がぬぐえなかったわけではありません。
 特に「GREE版MILLON LIVE」と呼ばれるソーシャルゲームの終了は自分の周囲でも落胆と衝撃が走りました。
 MILLONLIVEで全国1位だった人も知り合いにいましたが、その人の落ち込み酔うったらなかったです。

 でも、みんな前向きでした。もちろん、新しいゲーム「MILLON LIVE ~シアターデイズ」のサービスインもありましたが、その間もライブや様々な情報、そしてスタッフ声優陣が頑張って情報発信してくれていましたし、キャラクターについての新しい展開も新しいゲームで補完されて…

 ある意味、4THライブから今回の5THライブの一年あまりは通常の1年間よりも「与えられた情報量」の多かった1年であり、さらにライブはその情報の集大成のような感じでした。

 そんな前提を持ってライブに参加してみると、個々の曲、パフォーマンスについては小島@監督、レイウォール君が説明してくれているとおり、これまですべてのアイドルマスター関連ライブの中でも屈指のパフォーマンスでした。
 それぞれが持ち得る力を存分に発揮しようとし、演出もそれを後押しする構成はこちらの心にグッとくるものがあり、1日目の「ハミングバード」では思わず涙を流しながら聞き入ってしまいました。いままで、曲で心わしづかみにされたこと数度しかないんだけど…

 2日目は「閃光☆HANABI団」に持って行かれて、他がほとんど見えませんでしたがmachicoのロケットスター☆はパフォーマンス能力の高さと相まって、ノれる曲なのにあんまり手を動かさず目を皿のようにして凝視してました。
 渡部優衣さんとmachicoさんのダンスおよび曲パフォーマンスはどの曲も良かったんですが、手足の動き、特に間接の伸ばし方と指先の止め方で完成度高く魅せていたノはすごいですわ。正直、この2人の歌う曲でそれが出来るってどんな化け物なんや。

 MILLON LIVEはアイドルマスターシリーズでは3番目の作品となり、後発であるところのSideMにアニメ化の先を越され、ゲームの終了という大きな波を受け、応援する側がクサる要因はたくさんありました。
 今回のLIVEでMILLON LIVEからの卒業、MILLONLIVE~シアターデイズの未来があることを見せられたLIVEは本当に良かったです。

 サプライズ演出で全くの新曲を「2曲」も披露するあたりに、これからの期待感を持たせるための構成だったのかなとも思えるし。

 アイマス全体では15周年の節目を迎える今年、シリーズがこれからも楽しく続いていくためにこの1年のような楽しい情報がたくさんあふれ、ライブやイベントが開催されていることを願っています。
 自分ももっとイベントに遊びに行くよ!

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