ちゅうカラぶろぐ


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私が歌会で通話用に耳に付けているヘッドセット。
通話だけでなく音楽も聴けるので、普段でも使います。

先日、それを持って名古屋に出かけた時に、
そのヘッドセットのケースを紛失してしまいました。

そのケースは充電器も兼ねているので、残念ながら、
ヘッドセットはあれど、使うことができなくなり無念。

以前はポケットに入れたまま洗ってしまったり、
今回は充電器を紛失してしまったりといった感じで、
ヘッドセットだけにはずっと悩まされています。

1個目、ポケットに入れたまま洗濯機にて水没、故障。
2個目、同上(笑)
3個目、充電器を出先にて紛失。

もうやだ。



さて、先日は金華山のロープウェーに初めて乗りました。

別段、ロープウェーとしては目立って大きいとか、
すごく高いところを進むでもなく、至って普通の印象。

岐阜の街並みを見下ろす景色は大変綺麗でしたが、
ちょっとした観光スポットだなぁというくらいでした。

そして下山時に乗ったロープウェーが混んでおり、
景色もロクに見えず、かろうじて見えるのはワイヤーだけ。

ですが、ワイヤーを見て「あれ?」と思うことがあり、
それに気がついてから、すぐにそのロープウェーの、
始点から終点までのワイヤーを確認してみました。

すると、その間に1本もワイヤーを釣る支柱が無いのです。
何百メートルものワイヤーとゴンドラを支えているのは、
始点と終点の2点だけで、その間は何もありません。

こんな作りで強度は大丈夫なのか?と突然心配になり、
「まあ普通だなー」という印象がその瞬間に激変!

私が心配しなくてもきっと大丈夫なのでしょうが、
のどかなロープウェーがその瞬間に絶叫マシンです。

いや、そんな事を思ってるのは私だけでしょうが。
日本中の各地に、また古くからあるロープウェーですが、
何気に建築技術は相当なのかな?と今更感心しました。

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