忍者ブログ

ちゅうカラぶろぐ


[3456]  [3455]  [3454]  [3453]  [3452]  [3451]  [3450]  [3449]  [3448]  [3447]  [3445
私が歌会で通話用に耳に付けているヘッドセット。
通話だけでなく音楽も聴けるので、普段でも使います。

先日、それを持って名古屋に出かけた時に、
そのヘッドセットのケースを紛失してしまいました。

そのケースは充電器も兼ねているので、残念ながら、
ヘッドセットはあれど、使うことができなくなり無念。

以前はポケットに入れたまま洗ってしまったり、
今回は充電器を紛失してしまったりといった感じで、
ヘッドセットだけにはずっと悩まされています。

1個目、ポケットに入れたまま洗濯機にて水没、故障。
2個目、同上(笑)
3個目、充電器を出先にて紛失。

もうやだ。



さて、先日は金華山のロープウェーに初めて乗りました。

別段、ロープウェーとしては目立って大きいとか、
すごく高いところを進むでもなく、至って普通の印象。

岐阜の街並みを見下ろす景色は大変綺麗でしたが、
ちょっとした観光スポットだなぁというくらいでした。

そして下山時に乗ったロープウェーが混んでおり、
景色もロクに見えず、かろうじて見えるのはワイヤーだけ。

ですが、ワイヤーを見て「あれ?」と思うことがあり、
それに気がついてから、すぐにそのロープウェーの、
始点から終点までのワイヤーを確認してみました。

すると、その間に1本もワイヤーを釣る支柱が無いのです。
何百メートルものワイヤーとゴンドラを支えているのは、
始点と終点の2点だけで、その間は何もありません。

こんな作りで強度は大丈夫なのか?と突然心配になり、
「まあ普通だなー」という印象がその瞬間に激変!

私が心配しなくてもきっと大丈夫なのでしょうが、
のどかなロープウェーがその瞬間に絶叫マシンです。

いや、そんな事を思ってるのは私だけでしょうが。
日本中の各地に、また古くからあるロープウェーですが、
何気に建築技術は相当なのかな?と今更感心しました。

拍手[2回]

PR
忍者ブログ / [PR]