さて、ここのところ遊びにばかり行っていたので、ブログのネタが貯まりにたまっています。
・シンガポール旅行記③ ④
・徳島ツーリング 天国地獄編
・ちゅうカラボーリング
・日帰り東京弾丸ツアー ~ウマ三昧~
7本もネタがある!
ネタがある割に書いてはいないんですけどね。
おはようございます
ショーグンです
昨日もお酒の力に負けて寝てしまいました。
ヤバい
さて、今回はそんなネタから新鮮なうちに話しておきたい「徳島ツーリング」の話をば
ちゅうカラボーリングの翌日、5月4日~5月5日にかけて、徳島へツーリングに行って参りました。
こんなナリしてますがバイク歴も、もう10年を超えるバリバリおっさんライダーの自分。
ここ数年は日帰りツーリングばかりで、1泊2日でのツーリングは全然してませんでしたよ。
ルートは 名古屋→奈良→和歌山(フェリーで)徳島(一泊して遊ぶ)→淡路島→神戸→大阪→亀山→名古屋
全体で600kmほどの行程、山あり海ありの楽しいルートのはずなんですが、終わってみるとやっぱり行き当たりばったりはダメだったなーと思うことも。
まずは名古屋から和歌山港までのルート、ほとんど高速道路と自動車専用道路を使うルートなんですが、ここはツーリングやドライブに人気のルート。特に三重と奈良の県境にある「針TRS」はツーリングの休憩地として大人気。自分もいつもここで休憩します。
この日も朝8時過ぎと早い時間にもかかわらず、100台近くのバイクが休憩していてコーヒーで一服しながらいろんなバイクを眺めていました。でもやっぱり自分のバイクが一番。
その後は、和歌山港に向けて一心不乱に爆走。
実は針TRSで休憩しすぎてしまい、10:35分発のフェリーに乗り過ごす寸前に。
休憩から出発するときにiphoneのナビは10:50分和歌山港着になってました。
これがダメなところ①個目。
なんとか、10:25分に和歌山港に到着し、徳島行きフェリーに乗船。
バイクで四国入りする人、この季節は多いですね。フェリーも満員状態。2等船室には座るところも見当たらないくらい。
フェリー旅はなんとなくわくわくするので、自分はデッキ上でコーヒー飲みながらひなたぼっこ(この後スカイプしながら寝落ちしてしまい、徳島港に入るまで記憶ないのですが)
徳島に入ったら、徳島駅近くの中心街に駐車し、まずは徳島ラーメン!
徳島市街は川沿いの公園と徳島駅周辺の地域が中心街なので、バイクなくても歩き回ればおいしいラーメンやたくさん!
今回は公園の近くにあるコスパの高い「両国」さんでラーメンをいただきました。
豚骨醤油で細麺うまい。ホントは生卵入りがいいらしいのですが、このときは生卵は受付なかったんや。でも、ご飯と合うおかずになるラーメンでした。
で、ご飯を食べた後ここから先は「徳島マチアソビ」を堪能して参りましたので、イベントなどについては、一番下の続きを読む部分から読んでください。
なんかボリュームおかしなことになったので分割です。
イベントを17時頃まで堪能した後、この日の宿を決めるために徳島の観光案内所へ
旅先の宿を探すなら観光案内所最強ですよ。
観光案内所経由だと普通にダメだったホテルの部屋とかとれることも多いです。
と、そんなことを考えてましたがさすがにこの日は徳島市内は全滅。2つ隣の市でお遍路さんようの宿に空きがあり、めでたく宿にありつきましたが、友人や知り合いでホテル全滅勢いっぱいいたので、自分はラッキーでした。
でも、普通に考えたらこれもダメですよね。
ツーリングの醍醐味であるところの行き先でのおいしい食事はホテルにバイクをおいてから、近くの地元っぽい居酒屋で堪能。
徳島の日本酒、徳島の阿波尾鶏、高知ののれそれ、淡路のタマネギ… どれもこれも最高でした。
あと、四国はうどんの基礎レベルが高い。
一人で、酒を飲んで、おいしい物食べて、誰から見られることなく風呂上がりゆっくりベッドで寝転んで最高ですね。
みんなとわいわいやるのも大好きですが、こうして自分のわがままの限りを尽くすのもいい気分転換になります。
翌日は5時起きでマチアソビに参加した後、17時に徳島を出発して神戸経由で帰ろうとしたんですが…
これが大失敗
阿波から淡路島へ渡ったのはいいのですが、淡路島から神戸まで20kmの大渋滞!
往き道で和歌山行きのフェリーが混雑していたのはこの渋滞を避けた車両の逃げ道だったのですね。
バイクだからすり抜けや路肩を使って60kmくらいでは走ることが出来るのですが、それでも神経すり減るし、なんと言っても「明石海峡大橋」がきびしい。
だって、路肩がメッシュのグレーチングですし、車両いっぱいの重量でゆっくり上下に揺れてるんですよ!
めちゃめちゃ高さも高いし、長いし。風がなかっただけましだけど。
バイク乗ってるときは高所恐怖症も少しは治まるんだけど、このときばかりは手汗にじみまくり。車ならなんとかなると思うんですが、バイク(250CC)ですよ。
もうココがツーリング最大の反省点ですね。通行する道路の環境とか考えれば良かった。
正直、明石海峡大橋は二度と走るものか! と心に決めました。
その後も、大阪で渋滞(8km)につかまり、亀山(16km)に捕まりながらもなんとか日付が変わる頃に自宅に到着。
(先週のかときちさんのブログ見てると、多分かときちさんの車の横を自分、すり抜けていってますね…)
最後の帰り道でめっちゃ苦労したツーリングでした。
でも、バイクは自由になれるツール。
バイクに乗りながら、ずーっとアニソン聞いて歌ってヘルメット内一人カラオケ。
旅先でおいしい物食べて、いい風景の写真を撮って、
これ以上いろんな趣味を同時に内包できる趣味はないですね。
これから先もおじいちゃんになってもずっとバイクに乗っていられるようにしたいですね。
そのためには体力維持しなきゃ!
・シンガポール旅行記③ ④
・徳島ツーリング 天国地獄編
・ちゅうカラボーリング
・日帰り東京弾丸ツアー ~ウマ三昧~
7本もネタがある!
ネタがある割に書いてはいないんですけどね。
おはようございます
ショーグンです
昨日もお酒の力に負けて寝てしまいました。
ヤバい
さて、今回はそんなネタから新鮮なうちに話しておきたい「徳島ツーリング」の話をば
ちゅうカラボーリングの翌日、5月4日~5月5日にかけて、徳島へツーリングに行って参りました。
こんなナリしてますがバイク歴も、もう10年を超えるバリバリおっさんライダーの自分。
ここ数年は日帰りツーリングばかりで、1泊2日でのツーリングは全然してませんでしたよ。
ルートは 名古屋→奈良→和歌山(フェリーで)徳島(一泊して遊ぶ)→淡路島→神戸→大阪→亀山→名古屋
全体で600kmほどの行程、山あり海ありの楽しいルートのはずなんですが、終わってみるとやっぱり行き当たりばったりはダメだったなーと思うことも。
まずは名古屋から和歌山港までのルート、ほとんど高速道路と自動車専用道路を使うルートなんですが、ここはツーリングやドライブに人気のルート。特に三重と奈良の県境にある「針TRS」はツーリングの休憩地として大人気。自分もいつもここで休憩します。
この日も朝8時過ぎと早い時間にもかかわらず、100台近くのバイクが休憩していてコーヒーで一服しながらいろんなバイクを眺めていました。でもやっぱり自分のバイクが一番。
その後は、和歌山港に向けて一心不乱に爆走。
実は針TRSで休憩しすぎてしまい、10:35分発のフェリーに乗り過ごす寸前に。
休憩から出発するときにiphoneのナビは10:50分和歌山港着になってました。
これがダメなところ①個目。
なんとか、10:25分に和歌山港に到着し、徳島行きフェリーに乗船。
バイクで四国入りする人、この季節は多いですね。フェリーも満員状態。2等船室には座るところも見当たらないくらい。
フェリー旅はなんとなくわくわくするので、自分はデッキ上でコーヒー飲みながらひなたぼっこ(この後スカイプしながら寝落ちしてしまい、徳島港に入るまで記憶ないのですが)
徳島に入ったら、徳島駅近くの中心街に駐車し、まずは徳島ラーメン!
徳島市街は川沿いの公園と徳島駅周辺の地域が中心街なので、バイクなくても歩き回ればおいしいラーメンやたくさん!
今回は公園の近くにあるコスパの高い「両国」さんでラーメンをいただきました。
豚骨醤油で細麺うまい。ホントは生卵入りがいいらしいのですが、このときは生卵は受付なかったんや。でも、ご飯と合うおかずになるラーメンでした。
で、ご飯を食べた後ここから先は「徳島マチアソビ」を堪能して参りましたので、イベントなどについては、一番下の続きを読む部分から読んでください。
なんかボリュームおかしなことになったので分割です。
イベントを17時頃まで堪能した後、この日の宿を決めるために徳島の観光案内所へ
旅先の宿を探すなら観光案内所最強ですよ。
観光案内所経由だと普通にダメだったホテルの部屋とかとれることも多いです。
と、そんなことを考えてましたがさすがにこの日は徳島市内は全滅。2つ隣の市でお遍路さんようの宿に空きがあり、めでたく宿にありつきましたが、友人や知り合いでホテル全滅勢いっぱいいたので、自分はラッキーでした。
でも、普通に考えたらこれもダメですよね。
ツーリングの醍醐味であるところの行き先でのおいしい食事はホテルにバイクをおいてから、近くの地元っぽい居酒屋で堪能。
徳島の日本酒、徳島の阿波尾鶏、高知ののれそれ、淡路のタマネギ… どれもこれも最高でした。
あと、四国はうどんの基礎レベルが高い。
一人で、酒を飲んで、おいしい物食べて、誰から見られることなく風呂上がりゆっくりベッドで寝転んで最高ですね。
みんなとわいわいやるのも大好きですが、こうして自分のわがままの限りを尽くすのもいい気分転換になります。
翌日は5時起きでマチアソビに参加した後、17時に徳島を出発して神戸経由で帰ろうとしたんですが…
これが大失敗
阿波から淡路島へ渡ったのはいいのですが、淡路島から神戸まで20kmの大渋滞!
往き道で和歌山行きのフェリーが混雑していたのはこの渋滞を避けた車両の逃げ道だったのですね。
バイクだからすり抜けや路肩を使って60kmくらいでは走ることが出来るのですが、それでも神経すり減るし、なんと言っても「明石海峡大橋」がきびしい。
だって、路肩がメッシュのグレーチングですし、車両いっぱいの重量でゆっくり上下に揺れてるんですよ!
めちゃめちゃ高さも高いし、長いし。風がなかっただけましだけど。
バイク乗ってるときは高所恐怖症も少しは治まるんだけど、このときばかりは手汗にじみまくり。車ならなんとかなると思うんですが、バイク(250CC)ですよ。
もうココがツーリング最大の反省点ですね。通行する道路の環境とか考えれば良かった。
正直、明石海峡大橋は二度と走るものか! と心に決めました。
その後も、大阪で渋滞(8km)につかまり、亀山(16km)に捕まりながらもなんとか日付が変わる頃に自宅に到着。
(先週のかときちさんのブログ見てると、多分かときちさんの車の横を自分、すり抜けていってますね…)
最後の帰り道でめっちゃ苦労したツーリングでした。
でも、バイクは自由になれるツール。
バイクに乗りながら、ずーっとアニソン聞いて歌ってヘルメット内一人カラオケ。
旅先でおいしい物食べて、いい風景の写真を撮って、
これ以上いろんな趣味を同時に内包できる趣味はないですね。
これから先もおじいちゃんになってもずっとバイクに乗っていられるようにしたいですね。
そのためには体力維持しなきゃ!
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マチ★アソビ部分の追記 By ショーグン
まぁ、ここを読んでいる人にとってはわかりきったことでしょうがww
徳島マチ☆アソビとは徳島の街を遊び尽くすとのコンセプトに、様々なイベントが行われる総合イベントフェスです。
アニメ制作会社をはじめとしたエンターテイメント関連企業が一堂に会し、イベントや展示で盛り上げるイベントで、春と秋に行われ今回が20回目となります。
今までも開催していたのは知っていましたし、参加したい思いもあったのですがどうも日程と金銭的な都合がつかず参加できなかったのです。
今回はツーリングついでの参加でしたので、イベントを楽しむ時間はたっぷり。
ちなみにこんなにたくさんのイベントがあったんですよ。
自分は、初日「ガミPのまったりミーティング」狙い、2日目は「ウマ娘 公開録音」狙い。で参戦しました。
このマチ☆アソビ何がいいかと言えば、クリエイターとの距離の近さ。街を歩けばアニメ監督、ディレクター、プロデューサー、作家、声優、作品広報さんなどがそこら辺でフツーにうどん食ってたらり、歩いて買い食いしてたり、ラーメン食べてたり。
出店の前で一〇人くらい集めてミニトークショーやってたり、突然のサイン会やお渡し会があったり、トークショーでもぶっちゃけ話が多かったり。
アニメやゲームというコンテンツをいかに盛り上げるかっていうことで、参加者全員が盛り上がれるいいイベントでしたね。
自分が参加した「ガミPのまったりミーティング」はアイドルマスターシリーズ全作品の総合プロデューサーあるところの「坂上陽三(ガミP)」が会場に集まったプロデューサー(ちゅうカラにもいっぱいいるww)と質問会をして、今後の展開やこれまでの裏話などをする1時間ほどのミーティング。
イベントの性質上、その中身は一切かけないのですが幸いなことに10人くらいの質問者の一人として選ばれ、今後の展開のことなどを質問させていただき、ものすごく有意義な時間を過ごすことが出来ました。心のトゲも抜けたので、改めてアイマスを推せますww
とまぁ出演者が「本当に漏らされたら困る」くらいのことを参加者を信用してしゃべってくれるイベントなのだなと感じ、その日の晩のお酒はめっちゃおいしかったです。
次の日は1日中ウマ娘コンテンツを推しに行く予定でしたが、5時起きで抽選に並び外してしまったので、体力がなくなったので一日中ステージでイベントを眺めるおじさんに変更。
おかげでゆまにゃん(制作会社広報の男性)とガミPのデュエットライブを見ることが出来たり、水野良先生の締め切りぶっちゃけトークとか、日焼けを気にしながらステージ上で昼食を食べる女性声優を眺めるなど、貴重な体験が出来ましたww
実際、夕方までステージからいろんなコンテンツを眺めていましたがどのコンテンツも力はいっていましたし、いい物を作っているんですよ!という気概が感じられました。
なんというか、制作している現場の熱量が伝わってくる感じ。
広報とか雑誌とかを通してフィルタリングされた物ではない感じがとても好印象でした。
ウマ娘の公開録音についても同様で、公開録音なのにミニライブやったり、アニメの再現劇が始まったり、アニメ制作プロデューサーの深い競馬への愛情がこれでもかとあふれたり、普通の公開録音とは違うものすごく距離の近いイベントでした。
数多のコンテンツがある中で、それぞれこれがすきアレがすきとあるのでしょうが、いろいろな好きが集まったことでそれが制作会社、イベント運営、徳島県の観光、行政にも通じて大きなイベントになっているのだなと感じました。
アニメやゲームのイベントが好きな方、一度行ってみるといいと思いますよ!
あと、コスプレも愛があふれすぎで怖いくらいすごかったです。
コスプレが持つ「好き」を表現する強さってのを見せつけられて、コスプレしない自分にとってはめちゃめちゃうらやましいと思えました。
とかく、徳島までは面倒な交通手段しかありませんが、是非一度行ってみるコトをオススメします。
秋にもありますので、自分は秋も行くように考えてます!