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ちゅうカラぶろぐ


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ちゅうカラのみなさん、こんにちは!
アイドルマスターSideMプロデューサー兼ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールPです。

楽しかったTHE IDOLM@STER SideM Greeting Tourも遂に千秋楽、石川公演を迎えました。全国6都市7公演を数えたこのツアー、最終公演についてお伝えいたします。

場所は石川、兼六園すぐ近くにある本田の森ホール。兼六園と金沢城の観光を済ませた後で会場に向かいました。

開場前にとりあえず驚いたのは、行くと聞いていたちゅうカラメンバーと偶然にも席が隣だったこと。狭い会場とはいえ、そんなこともあるんですね。


さて、開演直前、SideM曲が流れる中、公演が始まる前のワクワク感と始まってしまえばあっという間に最終公演が終わりに向かってしまうという寂しさがないまぜになっていました。

そんな寂しい公演の一曲目は、Beyond The Dream。そして、MC、リーディングを挟んだうえで、和風堂々!~WAnderful NIPPON!~からFun!Fun!Festa!とテンション上げて、浮かれるようなセトリでスタートしました。

この公演の出演者は、彩、もふもふえん、そしてBeitです。もふもふえんを除く二組はこの最終公演にして、ツアー初登壇という胸が熱くなる出演状況でした。というかおかげで石川はチケット倍率が高めだったとか。

そして、そんな出演者たちだったため、ソロ曲もふんだんに残されています。今回出演者でソロ曲をツアー内で歌っていたのはただ一人、それ以外のCD収録曲はすべて歌われました。というかFlying Hawkがやっぱりかっこいい。いつかフルコーラスで聞きたいなぁと。

今回の個人的見どころはやっぱりにゃんす(猫柳キリオ)のダンスかと。猫柳キリオ役の山下大輝がただでさえにゃんすっぽい雰囲気を持っているのに、ダンスの動きが彩の仲間と比べて大きく飛び跳ねるんですね。そこが、まるで猫のようなバネでよりにゃんすっぽいという素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。

いろいろ語りたいことがありすぎてとりとめがなくなってしまいそうなので、とりあえずこの辺にしておきますが、最後にこれだけ。橘志狼役古畑恵介の替え歌は非常に良かった。ほかがひどかったのもありますが、オーディション時に10年間、アイマスを続けられますかという質問を受けたという前置きの上で、10年じゃ足りない、何十年たっても一緒だぜ!と。

つまり、これからもアイマスですよ!アイマス!ってことですね。


さて、今回ご紹介する曲は"Flying Hawk"です。Beitの鷹匠恭二が歌う曲なのですが、とにかく蒼い。しかし、孤独な蒼さではありません。青い鳥は自分らしさを追い求めた結果、一人ではなくなり、誰かと願い重ねることになったのです。そんな仲間のいる蒼さ、それがTHE IDOLM@STER 2ndVISIONにおける蒼に課せられた宿命なのでしょう。

おわり。

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