先日たかちゃん、あーたむさん、フッチー君と私の4人で「相棒展Premium3」に行ってきました。
ドラマ「相棒」のセットや衣装、小道具を展示するイベントなのですが、展示物の中に「間違い」が仕込んであってそれを探すという趣向が施してあり単に眺めるだけでない分よりワイワイと楽しめるようになってました。
写真は相棒展中唯一撮影可能だった特命係のセット。ここだけは撮影可能どころか「SNS利用してガンガンアップしていい」とまでなっていたので遠慮無く行きました。正直こんなポイント用意してあると知ってたらちゃんとデジカメ用意しておけば良かった。
そしてこちらは「相棒」キャラクターグッズ1番人気という「角田課長のひまカップ」
毎度「暇か?」と言いながら特命係の部屋に入ってくる角田課長が良く手に持っているのと同じデザインです。ある意味「相棒」を象徴するアイテムなのでそりゃ買わざるを得ない。ていうか一緒に行った4人が全員買いました。
実際使ってみると結構使いにくかったりするのですが、まぁそこはそれ(笑)
こんばんは、小島@監督です。
こういうイベントはやっぱりグループで行って楽しむのが良いですね。
さて、今回の映画は「グランド・ブダペスト・ホテル」です。
それは一人の作家が語り始めるミステリーと冒険の物語。
1932年、格式高いグランド・ブダペスト・ホテルでコンシェルジュを務めるグスタヴ・H(レイフ・ファインズ)。究極のおもてなしを信条とする彼を目当てに多くの客が訪れていた。
しかし、長年懇意にしていたマダム・D(ティルダ・ウィンストン)が何者かに殺害。彼女が死の間際に莫大な遺産をグスタヴに相続させる旨の遺言を残していた事で陰謀に巻き込まれる事になってしまう。ベルボーイのゼロ(トニー・レヴォロリ)と共に真相を探るためヨーロッパを巡る彼はホテルの威信とコンシェルジュとしての誇りを守る事が出来るのか?
「ムーンライズ・キングダム」や「ダージリン急行」を手掛けたウェス・アンダーソン監督の最新作はちょっぴり風変わりでとってもゴージャスなエンターテインメント。
1932年に公開された映画の中に一流ホテルを舞台に宿泊客や従業員の悲喜劇を描いた「グランド・ホテル」という物があり、同じ場所に集った人物の行動を同時進行で描く物語を「グランドホテル形式」と呼ばれる所以にもなりました。似たようなタイトルを持つこの作品も主舞台が1932年である事を鑑みても「グランド・ホテル」を意識してるのは間違いないですが、群像劇である点は同じでも、「グランド・ブダペスト・ホテル」は主軸になる物語に多くの別のエピソードが付加されていくという形なのでちょっと違いますね。
物語は1930年代、60年代、80年代と3つの時代に渡る回想劇として描かれ、それぞれの時代ごとにスクリーンサイズが変わるのが大きな特徴です。
見た目からして個性的なキャラクター達やホテルの外観を堂々とジオラマと模型で撮影したりマット・ペインティング(実写映像と背景画像を合成する技術)を大胆に使ってみたりとリアリティよりも「見世物」である事を前面に打ち出し、またスタンリー・キューブリックなどの映像技法を織り交ぜたりしてユニークでありながらどこかクラシカルなテイストの映像を楽しめます。
主演のレイフ・ファインズを始めティルダ・ウィンストン、エイドリアン・ブロディ、ウィレム・デフォー、シアーシャ・ローナン、エドワード・ノートンなど「超」がつくほど豪華な俳優陣も見どころで、世界遺産に登録されたドイツのデパートを利用したホテルの内装も含めて実に煌びやかな雰囲気が全編を包んでいます。
監督の持ち味なのか、突発的にグロテスクな笑いを取りに行く瞬間があり人によってはそこでドン引きしてしまう可能性も無くは無いのですが、これでもかとばかりにアイディアと工夫が詰まった心底楽しい映画です。ハリウッドの王道スタイルとは一味違った作品ですが、是非このおもちゃ箱をひっくり返したかのような映画を楽しんでみてほしいですね。
ドラマ「相棒」のセットや衣装、小道具を展示するイベントなのですが、展示物の中に「間違い」が仕込んであってそれを探すという趣向が施してあり単に眺めるだけでない分よりワイワイと楽しめるようになってました。
写真は相棒展中唯一撮影可能だった特命係のセット。ここだけは撮影可能どころか「SNS利用してガンガンアップしていい」とまでなっていたので遠慮無く行きました。正直こんなポイント用意してあると知ってたらちゃんとデジカメ用意しておけば良かった。
そしてこちらは「相棒」キャラクターグッズ1番人気という「角田課長のひまカップ」
毎度「暇か?」と言いながら特命係の部屋に入ってくる角田課長が良く手に持っているのと同じデザインです。ある意味「相棒」を象徴するアイテムなのでそりゃ買わざるを得ない。ていうか一緒に行った4人が全員買いました。
実際使ってみると結構使いにくかったりするのですが、まぁそこはそれ(笑)
こんばんは、小島@監督です。
こういうイベントはやっぱりグループで行って楽しむのが良いですね。
さて、今回の映画は「グランド・ブダペスト・ホテル」です。
それは一人の作家が語り始めるミステリーと冒険の物語。
1932年、格式高いグランド・ブダペスト・ホテルでコンシェルジュを務めるグスタヴ・H(レイフ・ファインズ)。究極のおもてなしを信条とする彼を目当てに多くの客が訪れていた。
しかし、長年懇意にしていたマダム・D(ティルダ・ウィンストン)が何者かに殺害。彼女が死の間際に莫大な遺産をグスタヴに相続させる旨の遺言を残していた事で陰謀に巻き込まれる事になってしまう。ベルボーイのゼロ(トニー・レヴォロリ)と共に真相を探るためヨーロッパを巡る彼はホテルの威信とコンシェルジュとしての誇りを守る事が出来るのか?
「ムーンライズ・キングダム」や「ダージリン急行」を手掛けたウェス・アンダーソン監督の最新作はちょっぴり風変わりでとってもゴージャスなエンターテインメント。
1932年に公開された映画の中に一流ホテルを舞台に宿泊客や従業員の悲喜劇を描いた「グランド・ホテル」という物があり、同じ場所に集った人物の行動を同時進行で描く物語を「グランドホテル形式」と呼ばれる所以にもなりました。似たようなタイトルを持つこの作品も主舞台が1932年である事を鑑みても「グランド・ホテル」を意識してるのは間違いないですが、群像劇である点は同じでも、「グランド・ブダペスト・ホテル」は主軸になる物語に多くの別のエピソードが付加されていくという形なのでちょっと違いますね。
物語は1930年代、60年代、80年代と3つの時代に渡る回想劇として描かれ、それぞれの時代ごとにスクリーンサイズが変わるのが大きな特徴です。
見た目からして個性的なキャラクター達やホテルの外観を堂々とジオラマと模型で撮影したりマット・ペインティング(実写映像と背景画像を合成する技術)を大胆に使ってみたりとリアリティよりも「見世物」である事を前面に打ち出し、またスタンリー・キューブリックなどの映像技法を織り交ぜたりしてユニークでありながらどこかクラシカルなテイストの映像を楽しめます。
主演のレイフ・ファインズを始めティルダ・ウィンストン、エイドリアン・ブロディ、ウィレム・デフォー、シアーシャ・ローナン、エドワード・ノートンなど「超」がつくほど豪華な俳優陣も見どころで、世界遺産に登録されたドイツのデパートを利用したホテルの内装も含めて実に煌びやかな雰囲気が全編を包んでいます。
監督の持ち味なのか、突発的にグロテスクな笑いを取りに行く瞬間があり人によってはそこでドン引きしてしまう可能性も無くは無いのですが、これでもかとばかりにアイディアと工夫が詰まった心底楽しい映画です。ハリウッドの王道スタイルとは一味違った作品ですが、是非このおもちゃ箱をひっくり返したかのような映画を楽しんでみてほしいですね。
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