昨日の歌会に参加された皆さんお疲れ様でした。
今回は6人も初参加の方がいたりと大盛況って感じでした。
今回はそれもあって色々な部屋をちょいちょいお邪魔しましたが、行くと何故か好きな歌ばかり聴けたので完全にただのいきなりあらわれて騒ぐだけの人になってしまい、何かすいません。
こんばんは、小島@監督です。
初参加の方たちはできれば懲りずにまた参加していただけたら嬉しいです。
さて、昨日は歌会を中座してJOYSOUND金山から目と鼻の先の日本特殊陶業市民会館フォレストホールへ「高垣彩陽2ndコンサートツアー~relation of colors~」を観に行ってきました。
「ライブ」じゃなくて「コンサート」なのがツボ。観る前は全く気にしてませんでしたが(笑)
今年2月に同じスフィアのメンバーである戸松遥のライブに行っているのでその勢いってのもありますね。
正直観る前は戸松遥同様アイドル声優のライブに行く気分(…いや、割と半信半疑だった(苦笑))でしたが、始まってみれば何もかも予想外でした。
透き通る声色、幅広い音域、どこまでも伸びる高音、芯のある低音、豊かな声量とそれが可能にする高い表現力。
…何という迫力!
これほど歌える人だったとは。しかもこれから更にまだまだ伸びるようなポテンシャルをも感じさせます。
予習のつもりで先月発売されたアルバムは聴いていたのですが、スタジオ録音のアルバムでは彼女の実力の何割もフォローできていないではないですか。この凄みは生でなければ伝わらない。
その歌唱力を遺憾無く発揮するのがステージ中盤。「Sound of music」(「サウンド・オブ・ミュージック」より)と「Think of me」(「オペラ座の怪人」より)というミュージカルナンバーを歌うのですが、難度の高い曲を自分のものにして歌いきるそのパワーに圧倒されました。
え、サイリウム?ちゃんと振りましたよ(笑)。「Meteor Light」など彼女の持ち歌の中にもノリの良い歌曲はありますしね。いわゆるクラシック系のリサイタルとは大きく違うのがこの点でアーティスティックでありながらエンターテインメントとしても確立されており、「娯楽の中で芸術に会える」と言った印象です。と言っても全体の半分くらいであとはもうただ座って聞き惚れる流れでしたが。
それから、アンコールでもカバー曲が披露されたのですが、それが「フライングヒューマノイド」(「世紀末オカルト学院」OP)と「いとおしい人のために」(「ふしぎ遊戯」OP)という俺得仕様だったのも嬉しかったですね(笑)
こんな事を言うとスフィアのファンに殺されそうですが、これまで高垣彩陽の印象と言うと「スフィアの中の地味な方」と言う程度のイメージしかなかったのですが、その認識を大きく改める必要がありそうです。
ここに来て彼女の歌が作中の重要なシーンで使用されるという「戦姫絶唱シンフォギア」もちょっと気になってきました。
それにしても本当に良い「音楽」を聴けました。
自分はあまり舞台演劇は観ないのでもしも彼女が活動の場を舞台中心に定めていればこの逸材を知らぬままスルーしていた可能性も強い事を考えると「よくぞアニメの世界に来てくれた」と感謝せざるを得ません。
機会ができればまた足を運んであの歌声を堪能したいですね。
今度はスピーカー越しでない地の声が届きそうなもう少し前の座席で聴いてみたいものです。
今回は6人も初参加の方がいたりと大盛況って感じでした。
今回はそれもあって色々な部屋をちょいちょいお邪魔しましたが、行くと何故か好きな歌ばかり聴けたので完全にただのいきなりあらわれて騒ぐだけの人になってしまい、何かすいません。
こんばんは、小島@監督です。
初参加の方たちはできれば懲りずにまた参加していただけたら嬉しいです。
さて、昨日は歌会を中座してJOYSOUND金山から目と鼻の先の日本特殊陶業市民会館フォレストホールへ「高垣彩陽2ndコンサートツアー~relation of colors~」を観に行ってきました。
「ライブ」じゃなくて「コンサート」なのがツボ。観る前は全く気にしてませんでしたが(笑)
今年2月に同じスフィアのメンバーである戸松遥のライブに行っているのでその勢いってのもありますね。
正直観る前は戸松遥同様アイドル声優のライブに行く気分(…いや、割と半信半疑だった(苦笑))でしたが、始まってみれば何もかも予想外でした。
透き通る声色、幅広い音域、どこまでも伸びる高音、芯のある低音、豊かな声量とそれが可能にする高い表現力。
…何という迫力!
これほど歌える人だったとは。しかもこれから更にまだまだ伸びるようなポテンシャルをも感じさせます。
予習のつもりで先月発売されたアルバムは聴いていたのですが、スタジオ録音のアルバムでは彼女の実力の何割もフォローできていないではないですか。この凄みは生でなければ伝わらない。
その歌唱力を遺憾無く発揮するのがステージ中盤。「Sound of music」(「サウンド・オブ・ミュージック」より)と「Think of me」(「オペラ座の怪人」より)というミュージカルナンバーを歌うのですが、難度の高い曲を自分のものにして歌いきるそのパワーに圧倒されました。
え、サイリウム?ちゃんと振りましたよ(笑)。「Meteor Light」など彼女の持ち歌の中にもノリの良い歌曲はありますしね。いわゆるクラシック系のリサイタルとは大きく違うのがこの点でアーティスティックでありながらエンターテインメントとしても確立されており、「娯楽の中で芸術に会える」と言った印象です。と言っても全体の半分くらいであとはもうただ座って聞き惚れる流れでしたが。
それから、アンコールでもカバー曲が披露されたのですが、それが「フライングヒューマノイド」(「世紀末オカルト学院」OP)と「いとおしい人のために」(「ふしぎ遊戯」OP)という俺得仕様だったのも嬉しかったですね(笑)
こんな事を言うとスフィアのファンに殺されそうですが、これまで高垣彩陽の印象と言うと「スフィアの中の地味な方」と言う程度のイメージしかなかったのですが、その認識を大きく改める必要がありそうです。
ここに来て彼女の歌が作中の重要なシーンで使用されるという「戦姫絶唱シンフォギア」もちょっと気になってきました。
それにしても本当に良い「音楽」を聴けました。
自分はあまり舞台演劇は観ないのでもしも彼女が活動の場を舞台中心に定めていればこの逸材を知らぬままスルーしていた可能性も強い事を考えると「よくぞアニメの世界に来てくれた」と感謝せざるを得ません。
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無題 By Lindsay Rosenwald
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Thanks for finally writing about >アニソンカラオケサークル「中部からの歌声」 >ちゅうカラぶろぐ >まだ余韻が消えない <Liked it!