ちゅうカラぶろぐ

何となくガリアンを視聴して蛇腹剣のカッコ良さを再認識した今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか？　ちゅうカラのしょこタンです。

さて今日はぶらりと近所の本屋さんに行ってみたんですが、何を思ったか何十年ぶりに絵本コーナーなる場所に足を踏み入れてみました。

言うまでもなくそこは子供連れの家族で賑やかな感じで自分は場違い感ＭＡＸ。

なんて事を思っていたら、そこに一風変わった絵本が置かれているのを発見。

変わっているといっても内容自体は際立ったものではなく、人間風の生活をしたウサギの一日を描いたもの。

では何が変わっているかと言うと、
この絵本、本にハンドパペットがくっついてるんですよ。
いわゆる仕掛け絵本の一種ですね。

こんな感じの絵本。

絵本の場面場面に合わせて、読み聞かせている人がウサギのパペットをうまく動かして楽しませてあげるんでしょうね。
私が幼少期の頃の仕掛け絵本なんて、ページをめくると絵が立体的になる折りたたみ式の本しかなかったので、ちょっと驚きました。

時代が進むごとに色々と身の回りの物が進化していく反面、味気ない風に変化していったりする中、こういうほんわかしたりするものが生まれてくるのちょっぴり良いですね。

しかし世の子供達がハンドパペット付き絵本を買っている中、我々はフィギュア付きコミックスを買っているのだった…。

●おまけ
ウィザードのコヨミちゃん。
実は賢者の石、もしくはラスボスだったフラグが立った気がするんだ…。

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