おは☆にっしー♪
この夏は個人的にも世間的にもイベントがてんこ盛りでした。
オリンピック、夏コミ、AJF、甲子園、鐘楼流し(?)などなど。
そんな中、夏コミ会場すぐ近くのディファ有明にて格闘ゲームの祭典である「闘劇」というイベントの本選が行われていました。
全国から予選を勝ち抜いた猛者が、三日間にわたり様々な格闘ゲームの優勝者を決めるというまさに格闘ゲームのオリンピックです。
優勝して手にするのはただ一つ「栄誉」のみです。賞金賞品などは一切無く、交通費等もすべて自腹です。
しかし、毎年この舞台を目指して日本や海外で熾烈な争いが繰り広げられているのです。
アメリカで開催される同じようなゲーム大会でEVOというのがあるのですが、こちらには賞金が出ています。
オンラインゲームの盛んな韓国などにはプロのゲーマーというのがいて、きちんとスポンサーがついて環境をサポートをし、大会で勝って賞金を稼ぐという本格的なものです。
一方でゲーム大国と呼ばれている日本ではゲームで勝ってお金を稼ぐというものは全くなく、むしろ金銭を賭けてゲームを行うことは法律に引っかかってしまい開くことができません。
プロ化をしようという意見を出している人はいますが、議論の対象にもなっておらず実現化の目処は全く立っていません。
これはやはり「たかがゲーム」「子供やオタクの遊ぶ低俗なもの」という概念が根強く浸透しており、見下されているからでしょう。
また、単純にビジネスとして成り立つようなノウハウが誰も持っておらず手がつけられないのもあります。
さて、個人的にはプロ化やお金を賭けたゲームというのには反対気味です。理由としては単純で、お金を絡ませる行為に嫌らしさを覚えるからです。
この「たかがゲーム」に対してただ夢中になっていく姿がかっこいいのではないかと思うわけです。やらない人には滑稽なのでしょうけど、プレイしている人にはそれが楽しいからいいのです。
思うに、ゲームをプレイしている人たちの大半は達成感(自己満足)のためにプレイしています。ただ、その達成感が自分の中で消化されてしまうとゲームに覚めてしまうのです。
その達成感を切らせないよう、大会だったりインターネットランキングだったり、プレイ動画の公開などで自己満足を刺激させる目標や方法を業界として作っていくのがいいのではないでしょうか。
確かにそのための手段が物欲というのも有効な一つの方法であるのは間違いありません。パチンコやスロットが普及しているのもそのおかげでしょう。
しかし、お金などが絡んでくると見る側もプレイする側も素直に楽しめなくなると思います。そんなことをする前に、もっとゲームを活性化させる手段はたくさんあると思うんですよね。
そのためにも、まずは作り手とプレイヤー、店側の距離をもっと近くすることが大事なんじゃないかなと思います。
そんなわけで、あくまでゲームはプレイする側にとって「趣味娯楽」でありそのラインを超えないでいて欲しいというのが個人的な思いです。
先ほどの闘劇本選に二回ほど出たことがありますが、本当に楽しかったし、どいつもこいつも最高のゲーム馬鹿です。あの熱気に当てられるとゲームっていいもんだなと思うし、自分もまだまだプレイすることへの意欲がわいてきます。
まーでもファミコンが世に出て20年以上も経ち、オタク世代?が20代30代に増えてきました。もう10年20年も経てば概念が変わっているかもしれませんね。
・・・レイよくやった!
この夏は個人的にも世間的にもイベントがてんこ盛りでした。
オリンピック、夏コミ、AJF、甲子園、鐘楼流し(?)などなど。
そんな中、夏コミ会場すぐ近くのディファ有明にて格闘ゲームの祭典である「闘劇」というイベントの本選が行われていました。
全国から予選を勝ち抜いた猛者が、三日間にわたり様々な格闘ゲームの優勝者を決めるというまさに格闘ゲームのオリンピックです。
優勝して手にするのはただ一つ「栄誉」のみです。賞金賞品などは一切無く、交通費等もすべて自腹です。
しかし、毎年この舞台を目指して日本や海外で熾烈な争いが繰り広げられているのです。
アメリカで開催される同じようなゲーム大会でEVOというのがあるのですが、こちらには賞金が出ています。
オンラインゲームの盛んな韓国などにはプロのゲーマーというのがいて、きちんとスポンサーがついて環境をサポートをし、大会で勝って賞金を稼ぐという本格的なものです。
一方でゲーム大国と呼ばれている日本ではゲームで勝ってお金を稼ぐというものは全くなく、むしろ金銭を賭けてゲームを行うことは法律に引っかかってしまい開くことができません。
プロ化をしようという意見を出している人はいますが、議論の対象にもなっておらず実現化の目処は全く立っていません。
これはやはり「たかがゲーム」「子供やオタクの遊ぶ低俗なもの」という概念が根強く浸透しており、見下されているからでしょう。
また、単純にビジネスとして成り立つようなノウハウが誰も持っておらず手がつけられないのもあります。
さて、個人的にはプロ化やお金を賭けたゲームというのには反対気味です。理由としては単純で、お金を絡ませる行為に嫌らしさを覚えるからです。
この「たかがゲーム」に対してただ夢中になっていく姿がかっこいいのではないかと思うわけです。やらない人には滑稽なのでしょうけど、プレイしている人にはそれが楽しいからいいのです。
思うに、ゲームをプレイしている人たちの大半は達成感(自己満足)のためにプレイしています。ただ、その達成感が自分の中で消化されてしまうとゲームに覚めてしまうのです。
その達成感を切らせないよう、大会だったりインターネットランキングだったり、プレイ動画の公開などで自己満足を刺激させる目標や方法を業界として作っていくのがいいのではないでしょうか。
確かにそのための手段が物欲というのも有効な一つの方法であるのは間違いありません。パチンコやスロットが普及しているのもそのおかげでしょう。
しかし、お金などが絡んでくると見る側もプレイする側も素直に楽しめなくなると思います。そんなことをする前に、もっとゲームを活性化させる手段はたくさんあると思うんですよね。
そのためにも、まずは作り手とプレイヤー、店側の距離をもっと近くすることが大事なんじゃないかなと思います。
そんなわけで、あくまでゲームはプレイする側にとって「趣味娯楽」でありそのラインを超えないでいて欲しいというのが個人的な思いです。
先ほどの闘劇本選に二回ほど出たことがありますが、本当に楽しかったし、どいつもこいつも最高のゲーム馬鹿です。あの熱気に当てられるとゲームっていいもんだなと思うし、自分もまだまだプレイすることへの意欲がわいてきます。
まーでもファミコンが世に出て20年以上も経ち、オタク世代?が20代30代に増えてきました。もう10年20年も経てば概念が変わっているかもしれませんね。
・・・レイよくやった!
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おは☆にっしー♪
さて、現在は北京で第23回超人オリンピックの真っ只中です。(?)
アテネと違って今年はほぼ時差がないので、活動時間にTVを点ければ何かの競技はやっているため垂れ流しで観ています。
今書いている前半の山場は何と言っても柔道と水泳。
柔道は谷山選手の決勝での一本勝ちを拝見して軽く感動。
柔道=帯ギュという図式で柔道を知ったかぶりしている身としてはポイントをチマチマ稼いだり、相手の指導や自滅を待つとてもすっきりしない競技に最近なっているところにこのオール一本勝ちはとても気持ちよかったです。
谷ママさんは残念でしたけど、5大会連続でメダル取っている超人です。すごいって。
水泳は世界新記録やら日本新記録出まくりの記録ラッシュ。
始まる前はあれほど騒がれた「零坐麗差」(れいざれいさ@民明書房)のことはどこのメディアも触れておらず、期間中は余計なことは言わないよう口裏合わせているのかもしれません。
選手も選手で社名の所をテープで隠したり見えなくする処置を施している人が結構いたりしました。なんだかなあ。
とまあ、これだと普通の五輪感想なので面白くもなんともないので話を広げると、オリンピックといえばハイパーオリンピック。
ハイパーオリンピックと言えば連射です。連射と言えば16連射。16連射と言えばスターソルジャーです。(強引)
今のゲームはビシバシチャンプなど一部のアミューズメント物を除いて連射を必要としなくなりました。
シューティング(STG)はボタンを連射せずとも軽く叩くだけで最高連射ができたりボタン押しっぱなしで連射ができるフルーオート機能を備えているのが当たり前です。
STGが「撃つ」ことよりも弾幕を「避ける」ことに重点を置くようになったため、撃つ部分を簡素化し派手にしたためこうなっていったのではないかと思います。
アクションゲームも昔はFF(ファイナルファイト)やデカスリートのように連射力を必要とするゲームが多かったですが、今はそもそもその手のジャンルが無くなって来ましたね(汗)
また、メンテナンスの面から過度な連射がボタンやプレイヤー自身の身体を痛めつける原因にもなるため連射ゲーは無くなったのでしょう。
シュウォッチが即完売したところからも、連射ってのは割りと人の本能に与えてくれる快楽の一つだと思うんですけどね。
オリンピック競技の一つに加えるといいといいよ(w
で、タイトル通り私も花火CGに騙された口です。ありゃいかんだろー。
さて、現在は北京で第23回超人オリンピックの真っ只中です。(?)
アテネと違って今年はほぼ時差がないので、活動時間にTVを点ければ何かの競技はやっているため垂れ流しで観ています。
今書いている前半の山場は何と言っても柔道と水泳。
柔道は谷山選手の決勝での一本勝ちを拝見して軽く感動。
柔道=帯ギュという図式で柔道を知ったかぶりしている身としてはポイントをチマチマ稼いだり、相手の指導や自滅を待つとてもすっきりしない競技に最近なっているところにこのオール一本勝ちはとても気持ちよかったです。
谷ママさんは残念でしたけど、5大会連続でメダル取っている超人です。すごいって。
水泳は世界新記録やら日本新記録出まくりの記録ラッシュ。
始まる前はあれほど騒がれた「零坐麗差」(れいざれいさ@民明書房)のことはどこのメディアも触れておらず、期間中は余計なことは言わないよう口裏合わせているのかもしれません。
選手も選手で社名の所をテープで隠したり見えなくする処置を施している人が結構いたりしました。なんだかなあ。
とまあ、これだと普通の五輪感想なので面白くもなんともないので話を広げると、オリンピックといえばハイパーオリンピック。
ハイパーオリンピックと言えば連射です。連射と言えば16連射。16連射と言えばスターソルジャーです。(強引)
今のゲームはビシバシチャンプなど一部のアミューズメント物を除いて連射を必要としなくなりました。
シューティング(STG)はボタンを連射せずとも軽く叩くだけで最高連射ができたりボタン押しっぱなしで連射ができるフルーオート機能を備えているのが当たり前です。
STGが「撃つ」ことよりも弾幕を「避ける」ことに重点を置くようになったため、撃つ部分を簡素化し派手にしたためこうなっていったのではないかと思います。
アクションゲームも昔はFF(ファイナルファイト)やデカスリートのように連射力を必要とするゲームが多かったですが、今はそもそもその手のジャンルが無くなって来ましたね(汗)
また、メンテナンスの面から過度な連射がボタンやプレイヤー自身の身体を痛めつける原因にもなるため連射ゲーは無くなったのでしょう。
シュウォッチが即完売したところからも、連射ってのは割りと人の本能に与えてくれる快楽の一つだと思うんですけどね。
オリンピック競技の一つに加えるといいといいよ(w
で、タイトル通り私も花火CGに騙された口です。ありゃいかんだろー。
おは☆にっしー♪
このブログがアップされる日は大ちゃんが出ているアニソングランプリ名古屋大会の決勝です。
速報結果を聞いたところ、惜しくも東京に行けなかったと言うことですが、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたに違いありません。ちゅうカラ代表としてお疲れ様でした!
それにしても歌を上手に歌うのはホントに難しいです。
「歌が上手くなりたい」など、昔は考えたことがなかったですが、ちゅうカラに入って歌う頻度が増えてから切に思うようになりました。
勿論、自分の歌いたいよう、好きなように歌うのがカラオケの楽しみ方としては一番ではありますけど、必ずしもそれが上手な歌い方とは限りません。
自分の声の聞こえ方は、実際他の人が聞いている声とは全く別物で、録音してから自分の声を聞くと全く別物に聞こえてデカルチャーです。
普通のしゃべりでも結構ショックなのに、歌を録音して聞いたときの衝撃といったらありません。薄々分かってはいたけどこんなにヘタだったのかとかなーり落ち込みます(汗)
つまりは、その聞こえ方が他の人が普段聞いている自分の歌ということでもあり100ギガショックです。
カラオケで歌う時は場の雰囲気とかマイクが補正をかけてごまかしてはくれますけど、録音して補正なしで聞くと自分の実力がはっきり分かります。
そう思い改めて聞くと大ちゃんのキングゲイナーはホントすごいですよ。
自分は昨年のイベントで復活のイデオンを歌いましたが、練習中にいろいろなアドバイスをいただきました。
ここの声の出し方をこうすればいいとか、音程がもう少し上だの下だの、小中学校のころ音楽の成績が2だった自分にはとてもハードル高かったです(汗)
それらのアドバイスを意識して歌うと、慣れない歌い方のため自分としては違和感がありイマイチだったのですが、聞いている人には今の方が上手くなっていると言われたりして複雑でした。
でもきっとそれはまだ自分が歌について何も知らないということなんですね。しっかりとトレーニングすればそれらのことが無意識的にできるようになっていくんでしょうなあ。
ネットや人づてに聞いてみると、ぶっちゃけ素人が独学でどうこうやっても無理なのでまずはボイトレなどでプロに教えてもらいなさいという結論でした(w おっしゃる通りです。
ちなみに、当日のイデオンはノリと振り付けのこともあってほとんどいつも通り歌っていましたけどね(笑)
イベントとしては結果的にみんな楽しければよしということで。
このブログがアップされる日は大ちゃんが出ているアニソングランプリ名古屋大会の決勝です。
速報結果を聞いたところ、惜しくも東京に行けなかったと言うことですが、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたに違いありません。ちゅうカラ代表としてお疲れ様でした!
それにしても歌を上手に歌うのはホントに難しいです。
「歌が上手くなりたい」など、昔は考えたことがなかったですが、ちゅうカラに入って歌う頻度が増えてから切に思うようになりました。
勿論、自分の歌いたいよう、好きなように歌うのがカラオケの楽しみ方としては一番ではありますけど、必ずしもそれが上手な歌い方とは限りません。
自分の声の聞こえ方は、実際他の人が聞いている声とは全く別物で、録音してから自分の声を聞くと全く別物に聞こえてデカルチャーです。
普通のしゃべりでも結構ショックなのに、歌を録音して聞いたときの衝撃といったらありません。薄々分かってはいたけどこんなにヘタだったのかとかなーり落ち込みます(汗)
つまりは、その聞こえ方が他の人が普段聞いている自分の歌ということでもあり100ギガショックです。
カラオケで歌う時は場の雰囲気とかマイクが補正をかけてごまかしてはくれますけど、録音して補正なしで聞くと自分の実力がはっきり分かります。
そう思い改めて聞くと大ちゃんのキングゲイナーはホントすごいですよ。
自分は昨年のイベントで復活のイデオンを歌いましたが、練習中にいろいろなアドバイスをいただきました。
ここの声の出し方をこうすればいいとか、音程がもう少し上だの下だの、小中学校のころ音楽の成績が2だった自分にはとてもハードル高かったです(汗)
それらのアドバイスを意識して歌うと、慣れない歌い方のため自分としては違和感がありイマイチだったのですが、聞いている人には今の方が上手くなっていると言われたりして複雑でした。
でもきっとそれはまだ自分が歌について何も知らないということなんですね。しっかりとトレーニングすればそれらのことが無意識的にできるようになっていくんでしょうなあ。
ネットや人づてに聞いてみると、ぶっちゃけ素人が独学でどうこうやっても無理なのでまずはボイトレなどでプロに教えてもらいなさいという結論でした(w おっしゃる通りです。
ちなみに、当日のイデオンはノリと振り付けのこともあってほとんどいつも通り歌っていましたけどね(笑)
イベントとしては結果的にみんな楽しければよしということで。
おは☆にっしー♪
会社でこっそり書いていた今日の分のブログを持ち帰ってくるのを忘れて一から書き直すという「やっちまったなー!」な気分です。こんばんわ。
自分はアニメも見ますけど昔から映画も大好きでよく観ています。
この夏は期待の映画が多いので嬉しい限りなのですが、その中でも一番の期待作である「ギララの逆襲~洞爺湖サミット危機一髪~」を先週観てきました。
タイトルからB級映画の香りがプンプンするこの映画。しかし、その中身たるや本格的な特撮映画になっています。
あらすじとしては
「洞爺湖サミット中、札幌に突如現れた怪獣ギララ。G8の面々は協力してギララの撃退に当たる。しかし、作戦はことごとく失敗に終わりもう駄目かと思われたその時、古来よりこの地を守ってきた伝説のタケ魔人が降臨する!」
という実にオーソドックスな物。一部おかしな単語が混じっていますけど。
40年前に松竹の作ったギララを現代に蘇らせ、なつかしの特撮技術を駆使しながらファンにはニヤリとする演出や俳優、音楽の細部にいたるまで素晴らしいです。
特撮映画大好きの河島実監督の作った超ド級のB級映画と言っていいと思います。
特にこの映画が素晴らしいのは俳優の演技が本気(マジ)だと言うこと。
この手の映画は台詞が素人読みだったり、わざとらしい演技でぐだぐだになる可能性が高いのですが、出演者がそれぞれの役を真剣に演じているのがこの映画を馬鹿っぽいながらもピシっとしているのです。
中でも、現在コスプレサミットに出演中の加藤夏希が素晴らしい演技を見せています。あの可愛い顔で××(チョメチョメ)をしてしまうのですが、顔が真剣そのもの。観てるこっちも馬鹿にしたような苦笑ではなく純粋なその演技に笑いが堪えられません。
彼女なくしてこの映画は成り立たなかったでしょう。日本アカデミー主演女優賞あげたいぐらいです。
こう感じるのも、ギララ対策を練るG8首脳がお笑いを担当しつつ、加藤夏希たちや自衛隊はシリアスに話を進めるというこの平行した二つの場面が交互にあるのでメリハリが効いているのだと思います。
河島監督お得意の風刺やブラックユーモアもふんだんに盛り込まれており、そこがまた面白いです。
フランス大統領のソルコジさんはかなりそっくりな上、ネタも面白いですね。あの口説き文句は最高だわー。
とにかく最初から最後まで楽しませてくれたこの映画。間違いなく最近観た映画の中で一番になりますね。誘ってくれた小島監督ありがとうございます(笑)
上映館が少ないのが残念ですが、近くで見られる方は是非ご来館を!DVDも出たら買います!
ちなみに、この作品は水野晴郎さんの遺作となっております。あのふくよかだった顔は痩せこけており金曜ロードショー世代としてはショックでした。
しかし、シベ超のトレーナー着ながらギララのことを語るマイク水野は本当に嬉しそうでした。改めてご冥福をお祈りしております。
いやー、映画って本当にいいものですね。それでは、サイナラ、サイナラ、はいだら!
会社でこっそり書いていた今日の分のブログを持ち帰ってくるのを忘れて一から書き直すという「やっちまったなー!」な気分です。こんばんわ。
自分はアニメも見ますけど昔から映画も大好きでよく観ています。
この夏は期待の映画が多いので嬉しい限りなのですが、その中でも一番の期待作である「ギララの逆襲~洞爺湖サミット危機一髪~」を先週観てきました。
タイトルからB級映画の香りがプンプンするこの映画。しかし、その中身たるや本格的な特撮映画になっています。
あらすじとしては
「洞爺湖サミット中、札幌に突如現れた怪獣ギララ。G8の面々は協力してギララの撃退に当たる。しかし、作戦はことごとく失敗に終わりもう駄目かと思われたその時、古来よりこの地を守ってきた伝説のタケ魔人が降臨する!」
という実にオーソドックスな物。一部おかしな単語が混じっていますけど。
40年前に松竹の作ったギララを現代に蘇らせ、なつかしの特撮技術を駆使しながらファンにはニヤリとする演出や俳優、音楽の細部にいたるまで素晴らしいです。
特撮映画大好きの河島実監督の作った超ド級のB級映画と言っていいと思います。
特にこの映画が素晴らしいのは俳優の演技が本気(マジ)だと言うこと。
この手の映画は台詞が素人読みだったり、わざとらしい演技でぐだぐだになる可能性が高いのですが、出演者がそれぞれの役を真剣に演じているのがこの映画を馬鹿っぽいながらもピシっとしているのです。
中でも、現在コスプレサミットに出演中の加藤夏希が素晴らしい演技を見せています。あの可愛い顔で××(チョメチョメ)をしてしまうのですが、顔が真剣そのもの。観てるこっちも馬鹿にしたような苦笑ではなく純粋なその演技に笑いが堪えられません。
彼女なくしてこの映画は成り立たなかったでしょう。日本アカデミー主演女優賞あげたいぐらいです。
こう感じるのも、ギララ対策を練るG8首脳がお笑いを担当しつつ、加藤夏希たちや自衛隊はシリアスに話を進めるというこの平行した二つの場面が交互にあるのでメリハリが効いているのだと思います。
河島監督お得意の風刺やブラックユーモアもふんだんに盛り込まれており、そこがまた面白いです。
フランス大統領のソルコジさんはかなりそっくりな上、ネタも面白いですね。あの口説き文句は最高だわー。
とにかく最初から最後まで楽しませてくれたこの映画。間違いなく最近観た映画の中で一番になりますね。誘ってくれた小島監督ありがとうございます(笑)
上映館が少ないのが残念ですが、近くで見られる方は是非ご来館を!DVDも出たら買います!
ちなみに、この作品は水野晴郎さんの遺作となっております。あのふくよかだった顔は痩せこけており金曜ロードショー世代としてはショックでした。
しかし、シベ超のトレーナー着ながらギララのことを語るマイク水野は本当に嬉しそうでした。改めてご冥福をお祈りしております。
いやー、映画って本当にいいものですね。それでは、サイナラ、サイナラ、はいだら!
おは☆にっしー♪
自分はNHKのラジオをよく垂れ流しにしているのですが、今週の月曜に面白い番組がやっていました。
それは「渋谷アニメランド」という番組です。
ようするにアニソンのリクエスト曲を流す番組です。どうやら何回か不定期的に放送されているようですが、聞いたのは初めてです。迂闊。
今回はSFアニメソング特集をやっていました。SFアニメと言うとロボット物やスペースオペラだけではなく、フニャ子先生風に言えばドラえもんもこのジャンルに入る(笑)のでかなり広い枠ですね。
初っ端に創世のアクエリオン流し、明日へのbrilliant roadや突撃ラブハート、哀・戦士などアニソン好きにはメジャーながらなかなか普通のラジオではお目(お耳?)にかかれない曲がガンガンかかってきました。
牧野由依もゲスト出演するなど僅か一時間足らずの放送ながら、ゲストコーナー以外では余計なトークを挿まず次から次へと曲を流していて密度が濃く熱い番組です。
そして最後にリクエストの多かった曲トップ3を流すということになり楽しみに聞いていました。
その順位がこちら
3位・夢の舟乗り(キャプテンフューチャー OP)
タイトルだけだと思い出しにくいですが「どっちを向いても宇宙~♪どっちを向いても未来~♪」というサビのあの曲です。
ちょっちマニアックではありますが、NHKで放映されていたアニメですし今年亡くなった広川太一郎さんが主演されていたためリクエストが多かったようです。いい曲ですし背景を考えれば納得はいきます。
2位・宇宙戦艦ヤマト(宇宙戦艦ヤマト OP)
言わずもがな日本一有名なアニソンと言ってもいいヤマト。説明不要ですね。
てっきりヤマトが1位かと思っていたのですけど2位という意外な結果。
となると1位は何かと予想してみます。ヤマトを抑えて1位になりそうなSFアニメソングとなると思い浮かぶのは銀河鉄道999ですが、佐々木功が続けてくることは無さそうなのでやはりここは40周年迎えるアニキのマジンガーZか、裏をかいて国産初アニメの鉄腕アトムか?などと思っていました。
しかし、流れてきた曲は完全に予想外でした。多分、こんなん誰も当てられないと思います(汗)この1位当てられたら100万円どころかへそで茶が沸きます。←?
そんな気になる結果は続きをクリッククリック♪
自分はNHKのラジオをよく垂れ流しにしているのですが、今週の月曜に面白い番組がやっていました。
それは「渋谷アニメランド」という番組です。
ようするにアニソンのリクエスト曲を流す番組です。どうやら何回か不定期的に放送されているようですが、聞いたのは初めてです。迂闊。
今回はSFアニメソング特集をやっていました。SFアニメと言うとロボット物やスペースオペラだけではなく、フニャ子先生風に言えばドラえもんもこのジャンルに入る(笑)のでかなり広い枠ですね。
初っ端に創世のアクエリオン流し、明日へのbrilliant roadや突撃ラブハート、哀・戦士などアニソン好きにはメジャーながらなかなか普通のラジオではお目(お耳?)にかかれない曲がガンガンかかってきました。
牧野由依もゲスト出演するなど僅か一時間足らずの放送ながら、ゲストコーナー以外では余計なトークを挿まず次から次へと曲を流していて密度が濃く熱い番組です。
そして最後にリクエストの多かった曲トップ3を流すということになり楽しみに聞いていました。
その順位がこちら
3位・夢の舟乗り(キャプテンフューチャー OP)
タイトルだけだと思い出しにくいですが「どっちを向いても宇宙~♪どっちを向いても未来~♪」というサビのあの曲です。
ちょっちマニアックではありますが、NHKで放映されていたアニメですし今年亡くなった広川太一郎さんが主演されていたためリクエストが多かったようです。いい曲ですし背景を考えれば納得はいきます。
2位・宇宙戦艦ヤマト(宇宙戦艦ヤマト OP)
言わずもがな日本一有名なアニソンと言ってもいいヤマト。説明不要ですね。
てっきりヤマトが1位かと思っていたのですけど2位という意外な結果。
となると1位は何かと予想してみます。ヤマトを抑えて1位になりそうなSFアニメソングとなると思い浮かぶのは銀河鉄道999ですが、佐々木功が続けてくることは無さそうなのでやはりここは40周年迎えるアニキのマジンガーZか、裏をかいて国産初アニメの鉄腕アトムか?などと思っていました。
しかし、流れてきた曲は完全に予想外でした。多分、こんなん誰も当てられないと思います(汗)この1位当てられたら100万円どころかへそで茶が沸きます。←?
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おは☆にっしー♪
夏にまとまったお金も入るということで新しいパソコンを買いました。以前のは4年前に買ったもので性能的には今でも十分使えるものなのですけど、ストレス発散と時々異音がする不安から買い換えました。
できれば女性型パソコンが落ちていれば良かったのですが、残念ながら近所には落ちていなかったので通販で普通?のパソコンを購入。
今まで使っていたソフトを入れなおしたりあーだこーだとセッティングをするのは面倒ながらも楽しい作業ですね。
それにしてもIT革命とはよく言ったもので、今や仕事、生活においてパソコン(インターネット)は無くてはならないものになっています。
社会人になった時には当たり前のように職場でパソコンが並んでいたのですけど、これが十数年前だと果たしてどうだったのか想像できません。
仕事の進め方とかいろんなところが根本的に違っていたでしょうね。
思い起こして、自分がリアル厨房(中学生)だったころはまだウインドウズが出る前のPC98とか88の時代でした。・・・さすがにマイコンという時代は過ぎてかな?
当時の中学校にしては珍しくコンピュータ部なんてハイカラな部活があり、ゲーム好きだった自分は当然?のように所属していました。
と言ってもプログラミングの勉強をするわけでもなく、それを隠れ蓑にして遊びまくっていただけですけど(笑)
AV端子の入力できるモニターがあったので、それにNEWファミコンやスーパーファミコンを繋いで毎日のように遊んでました。
ガシャポン戦記2の対戦をひたすらやったり、ルパン三世のマッピングを手伝ってもらいながらクリアしたり、ドルアーガの塔を制覇したりと、数々の思い出があります。
パワーグローブでスペランカー1面をクリアするというファミ通に送れば2万ガバスぐらいもらえそうな偉業を達成したこともありましたっけね。
中でも強烈に覚えているのが、ファイナルファンタジーⅦを初めて見たことです。
発売当日の早朝、FF7とプレステをもちこんだ友達と数人で見ていたのですが、その綺麗な映像と演出に圧倒され衝撃を受け、タイトルロゴが出てきた時には涙が出てきましたね。
やっていた席の場所とか当時の風景が今でも鮮明に覚えています。
あ、勿論先生にバレないようにしていましたよ(笑)このころはいろいろ無茶をやったのでネタには困りませんね。
とまあ、パソコンとはちっとも関係ない話でしたけど、パソコンもそろそろ頭打ちとは言われながらまだ進化していってもう、一体何をしたいんだかよくわからない機体になってますね。1TのHDDやクアッドコアがデフォで搭載される日も近いことでしょう。
きっと4年後ぐらいにはまた買い換えようとか思うんだろうなあ。日暮さんを思い出しつつ。
持ち込むだけではなく、DOSゲーも先輩から受け継いでプレイしましたね。
同級生2のフロッピーディスク11枚組とかどんな超大作かと思いましたよ。メタルギア4並(笑)
夏にまとまったお金も入るということで新しいパソコンを買いました。以前のは4年前に買ったもので性能的には今でも十分使えるものなのですけど、ストレス発散と時々異音がする不安から買い換えました。
できれば女性型パソコンが落ちていれば良かったのですが、残念ながら近所には落ちていなかったので通販で普通?のパソコンを購入。
今まで使っていたソフトを入れなおしたりあーだこーだとセッティングをするのは面倒ながらも楽しい作業ですね。
それにしてもIT革命とはよく言ったもので、今や仕事、生活においてパソコン(インターネット)は無くてはならないものになっています。
社会人になった時には当たり前のように職場でパソコンが並んでいたのですけど、これが十数年前だと果たしてどうだったのか想像できません。
仕事の進め方とかいろんなところが根本的に違っていたでしょうね。
思い起こして、自分がリアル厨房(中学生)だったころはまだウインドウズが出る前のPC98とか88の時代でした。・・・さすがにマイコンという時代は過ぎてかな?
当時の中学校にしては珍しくコンピュータ部なんてハイカラな部活があり、ゲーム好きだった自分は当然?のように所属していました。
と言ってもプログラミングの勉強をするわけでもなく、それを隠れ蓑にして遊びまくっていただけですけど(笑)
AV端子の入力できるモニターがあったので、それにNEWファミコンやスーパーファミコンを繋いで毎日のように遊んでました。
ガシャポン戦記2の対戦をひたすらやったり、ルパン三世のマッピングを手伝ってもらいながらクリアしたり、ドルアーガの塔を制覇したりと、数々の思い出があります。
パワーグローブでスペランカー1面をクリアするというファミ通に送れば2万ガバスぐらいもらえそうな偉業を達成したこともありましたっけね。
中でも強烈に覚えているのが、ファイナルファンタジーⅦを初めて見たことです。
発売当日の早朝、FF7とプレステをもちこんだ友達と数人で見ていたのですが、その綺麗な映像と演出に圧倒され衝撃を受け、タイトルロゴが出てきた時には涙が出てきましたね。
やっていた席の場所とか当時の風景が今でも鮮明に覚えています。
あ、勿論先生にバレないようにしていましたよ(笑)このころはいろいろ無茶をやったのでネタには困りませんね。
とまあ、パソコンとはちっとも関係ない話でしたけど、パソコンもそろそろ頭打ちとは言われながらまだ進化していってもう、一体何をしたいんだかよくわからない機体になってますね。1TのHDDやクアッドコアがデフォで搭載される日も近いことでしょう。
きっと4年後ぐらいにはまた買い換えようとか思うんだろうなあ。日暮さんを思い出しつつ。
持ち込むだけではなく、DOSゲーも先輩から受け継いでプレイしましたね。
同級生2のフロッピーディスク11枚組とかどんな超大作かと思いましたよ。メタルギア4並(笑)
おは☆にっしー♪
またこの話題ですいませんが、先日メタルギアソリッド4(MGS4)をクリアしました。
初代メタルギアから20年以上に渡るソリッドスネーク最終作に相応しい豪華な作りで、終わった後には泣けてしまいましたよ。平日朝四時に。
文字通りPS3ハードの限界に挑戦したソフトであり、これ以上の作品はしばらくは出てこないのではないかと思います。
このゲームの発売に伴いPS3本体の売れ行きも好調で、強力なソフトがハードを牽引するというのが証明されています。
そしてそこから他のソフトに波及していくというのが理想的な流れなのですが、PS3はMGS4の後に続くタイトルが今のところが無さそうなのが不安です。
将来的には龍が如く3やFF13やバイオハザード5などが控えていますけど、夏休みに向けてのタイトルが何もありません。
個人的にはサイレンが気になりますが、そこまでのヒットは正直見込めないでしょう。
思うに、現行PS3ではPS2が遊べないのもやっぱり購買意欲の減少につながっていると思います。もしPS2が動いたならこのMGS4の機会にPS2からPS3に買い換えた人も大勢いたでしょう。
せめて年末に向けて何か出ないとPS3の勢いが失速してしまいそうです。
一方PSPがここのところ元気で、ハードの売り上げがwii、DSを抜いてここ数ヶ月で一位が続いています。この伸びは間違いなくモンハン効果。まさにモンスターなソフトによるおかげです。FF13やドラクエ9が出たとしてもこの伸びは抜けないと思います。
PSPもモンハン熱が下がった時のことが懸念されますが、ファンタシースター、ガンダムバトルユニバース、ゴッドオブウォー、空の軌跡3rdなど期待作が続きますし、もともとPSPは良作が揃っているハードなのでこれからも問題はないでしょう。
DSと比較されがちですが、別機種で同じタイトルが発売されることの多い据え置き機とは違いDSとPSPはもともとタイトルが被らないため棲み分けが出来ており、モンハンにおいてライト向けのDS、ゲーマー向けのPSPとより明確になってきたと思います。
一方のWiiが大分失速してきました。台数もある程度出回ったので本体の売れ行きはもうそれほど伸びないでしょうから後はソフトを売るだけなのですがなかなか最近いいソフトが出ていません。
いや、出てはいるのですが任天堂ソフトに頼りっぱなしの状態が続いており他社のヒットがほとんど無い気がします。バイオシリーズぐらいかな?
周りを見ても、流行で買ったのはいいけど次に何かをやろうと思った人が何も無いことに気づきそのままお蔵入りというパターンがとても多いです。参謀しょこタンも手放したそうです(汗)
CMを見てもマリオカートかwiifitかスマブラの宣伝しかやっていませんし、見た目の台数だけは売れていますが、実はかなり危機的な状況にあるのではないでしょうか?
期待作は今度Wiiウェアで配信されるロックマン9ですね。超やりたい!
XBOX360はそんな状況にまるで関係なく安定しているのはある意味すごいです。
弱いと言われていたRPG部分もテイルズなどを投入して強化していくようなのですが、将来的にPS3に移植されそうな気がするんですよねえ。
ま、アイマスと専用のFPSゲームといったオンラインゲームがある限り問題無いでしょう。
・・・と、ざっと今の情勢を考えてみましたがこれからゲームショウ、年末商戦にかけての情報が出てくるので楽しみです。
wiiとDS一色だった去年とはまた大分違った様子になりそうで楽しみですね。
やべ、オチがねえ。
またこの話題ですいませんが、先日メタルギアソリッド4(MGS4)をクリアしました。
初代メタルギアから20年以上に渡るソリッドスネーク最終作に相応しい豪華な作りで、終わった後には泣けてしまいましたよ。平日朝四時に。
文字通りPS3ハードの限界に挑戦したソフトであり、これ以上の作品はしばらくは出てこないのではないかと思います。
このゲームの発売に伴いPS3本体の売れ行きも好調で、強力なソフトがハードを牽引するというのが証明されています。
そしてそこから他のソフトに波及していくというのが理想的な流れなのですが、PS3はMGS4の後に続くタイトルが今のところが無さそうなのが不安です。
将来的には龍が如く3やFF13やバイオハザード5などが控えていますけど、夏休みに向けてのタイトルが何もありません。
個人的にはサイレンが気になりますが、そこまでのヒットは正直見込めないでしょう。
思うに、現行PS3ではPS2が遊べないのもやっぱり購買意欲の減少につながっていると思います。もしPS2が動いたならこのMGS4の機会にPS2からPS3に買い換えた人も大勢いたでしょう。
せめて年末に向けて何か出ないとPS3の勢いが失速してしまいそうです。
一方PSPがここのところ元気で、ハードの売り上げがwii、DSを抜いてここ数ヶ月で一位が続いています。この伸びは間違いなくモンハン効果。まさにモンスターなソフトによるおかげです。FF13やドラクエ9が出たとしてもこの伸びは抜けないと思います。
PSPもモンハン熱が下がった時のことが懸念されますが、ファンタシースター、ガンダムバトルユニバース、ゴッドオブウォー、空の軌跡3rdなど期待作が続きますし、もともとPSPは良作が揃っているハードなのでこれからも問題はないでしょう。
DSと比較されがちですが、別機種で同じタイトルが発売されることの多い据え置き機とは違いDSとPSPはもともとタイトルが被らないため棲み分けが出来ており、モンハンにおいてライト向けのDS、ゲーマー向けのPSPとより明確になってきたと思います。
一方のWiiが大分失速してきました。台数もある程度出回ったので本体の売れ行きはもうそれほど伸びないでしょうから後はソフトを売るだけなのですがなかなか最近いいソフトが出ていません。
いや、出てはいるのですが任天堂ソフトに頼りっぱなしの状態が続いており他社のヒットがほとんど無い気がします。バイオシリーズぐらいかな?
周りを見ても、流行で買ったのはいいけど次に何かをやろうと思った人が何も無いことに気づきそのままお蔵入りというパターンがとても多いです。参謀しょこタンも手放したそうです(汗)
CMを見てもマリオカートかwiifitかスマブラの宣伝しかやっていませんし、見た目の台数だけは売れていますが、実はかなり危機的な状況にあるのではないでしょうか?
期待作は今度Wiiウェアで配信されるロックマン9ですね。超やりたい!
XBOX360はそんな状況にまるで関係なく安定しているのはある意味すごいです。
弱いと言われていたRPG部分もテイルズなどを投入して強化していくようなのですが、将来的にPS3に移植されそうな気がするんですよねえ。
ま、アイマスと専用のFPSゲームといったオンラインゲームがある限り問題無いでしょう。
・・・と、ざっと今の情勢を考えてみましたがこれからゲームショウ、年末商戦にかけての情報が出てくるので楽しみです。
wiiとDS一色だった去年とはまた大分違った様子になりそうで楽しみですね。
やべ、オチがねえ。