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ちゅうカラぶろぐ


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先日、『スプラトゥーン』のガチプレイヤーみちさんと、
直接顔を会わせて、そのゲームのレクチャーを受けました。

他の予定のついでだったので短い時間だったのですが、
その少しのレクチャーでなるほどを思うことしきり。

先日のみちさんのブログでもそうだったように、
まったくこの人は上手に分かりやすく教えてくれます。
そのレクチャーだけで3ミリくらいは成長した気がします。
(MAXが何ミリかと言われればどれくらいでしょう?)



さて、かなりの昔の事だったと言うべきなのだろうか?
今では予定調和と言われるまでの巨大ガメの王女の誘拐。

その初めての誘拐された王女を助けに向かう時には、
何度も穴に落ち、子分の亀に蹂躙されていきました。
何千何万の配管工が天に召されていった事でしょう。

なんとか王女が幽閉されたその城に辿りつく事に成功し、
その首謀者の巨大ガメを退け、いよいよ王女との対面!
しかしそれは下唇の発達しお世辞にも可愛くない生物でした。



32年ほど前に発売された『スーパーマリオブラザーズ』は、
私も猿のようにプレイしたゲームの一つです。

クチビルオバケであるピーチ姫との対面に喜びは無く、
ただひたすらにそこにたどり着いた事だけに見出す喜び。
何度もこのブサイクなクチビルオバケをを助け続けました。

その後『スーパーマリオブラザーズ2』が発売された時は、
同じファミコンながら少し可愛くなっていることに感動。

しかしながら難易度が大幅アップされた上級者向けの2で、
そのピーチ姫に会えた配管工はどれくらいいるのでしょう?

近年、マリオとはなかなか疎遠な感じでいたのですが、
先日はゲーム屋で見たプリペイドカードのピーチ姫。
昔のクチビルオバケとはかけ離れた美貌に驚きです!



すっかり可愛らしくなったピーチ姫にちょっと見入る私。
キャッチーではあるが、萌えとは離れたところにいた彼女は、
ちょっと萌えの要素もあるキャラに変身していました。

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​本日の歌会のためにお店に10時入りして準備を始めると、
次回歌会用の出欠確認の用紙を補充し忘れたことに気付く。

選曲用の用紙に出欠を書いてもらおうかと思ったが、
頑張ったら間に合いそうなので慌ててマッハで家に取りに。

こんな時に限り、信号が赤ばかりだったり、雨が降ったり、
すべてが私の敵に回っているのではと錯覚します。

まずは、台風の迫る中で本日の歌会に参加された方、
雨にも負けず風にも負けず、ありがとうございました!

・・私、帰りの風邪で買ったばかりの傘折れました・・(泣)



さて、先日、AmazonPrimeで見られる動画をチェックすると、
『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』がⅠ~Ⅳまで無料なので、
ちょっと触りを見たら面白過ぎて一気してしまいました。

早く続きが見たいと思っていたら、このタイミングで、
『Ⅴ』がその週末からなんと劇場上映が始まるとのこと。

どうせAmazonPrimeの無料動画には絶対にないので、
本気で映画館にまで見に行こうかと思っていると、

なんと映画と同日にPS4の動画配信があるではないですか!
自宅での動画配信は1000円でちょっとお高めでしたが、
ガンダム気分が盛り上がっているので、マッハで課金です!

夢中で見終わると次回作はまた数ヶ月先になります。
ですが、このガンダム熱は抑えられず、読んでいなかった、
コミック版の『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』を求め、
Amazonで本を探すと、そこに電子書籍版が登場。

しかも一冊200円程度で「これは安い!」と思い、
これまたマッハで電子書籍版を購入して読み始めました。

そんな、たまたま無料動画で見始めた作品に夢中になり、
モチベーション高く追っかけていたところでしたが、
しかしここで、それにブレーキをかける事件発生!

なんと全24巻中、200円で購入できるのは9巻まで。
それ以降は600円以上で、続きの購入に躊躇するのです!

きっと前半を安く買わせて、後半で高くすることで、
「ここまで買ったのだから」と買わせる作戦なのでしょう。
くっそ、いやらしい電子書籍!みんな気をつけて!

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YouTubeを見ていると、突然挟まれてくる広告。
5秒でスキップできたりしますが、やはり鬱陶しいですよね。
しかしYouTubeは広告収入で成り立っているものなので、
これが無くなってしまうと、YouTube自体が続かなくなります。

先日YouTubeである仮想通貨を批判する動画を見ていると、
そこにその仮想通貨を進める広告が入ってきました。

普通の民放なら絶対にありえないようなことですが、
これがネットなんだなと思わせる一件でクスっときました。



さて、先日会社で後輩がお菓子を持ってきたので、
休憩中に間食することになりました。(しょっちゅうですが)

その時に後輩が持ってきたのがチョコレート2種類で、
どちらもこれを知らない人は日本人か疑わしいくらいの、
定番過ぎて美味しいという必要もない安心のチョコレート。

しかし冷静にその2種類を見るに、今思えば昔に比べると、
そのサイズの違いに、ちょっと驚いてしまうくらいです。

サイズというのは、その大きさや内容量の事。
もちろん昔より小さいし内容量があまりに少ないのです。

一つはそのサイズ。2本ずつの個包装が2個入りですが、
昔は今の倍近くある長さで、4本がアルミ箔に梱包です。

またもう一つは、4本ずつの個包装が6本入りですが、
昔はプラスチックのトレーにザラザラと数えきれないほど。

時代の流れによる物価の違いや原材料の高騰など、
もちろんサイズの変更は仕方のないことだとは思いますが、
昔の事を思うと、やはりボリュームのなさは否めません。

また一時期、あまりに円高が目立った時にそのデフレ感や、
原材料の価格上昇で、露骨にお菓子の内容量が減りました。

その際はわざわざメーカーが「内容量を減らします」と、
消費者にお願いするという、珍しい状況がありました。
その後円安となった今も内容量が戻ってないのは、
ちょっと騙されたような気がしないでもないですけどね。

やはりお菓子を生産し販売しているのは企業ですから、
最終的には儲けを出して成り立っているものですが、
『小さい』『少ない』を感じてしまうようになると、
ちょっと貧しい、世知辛い世の中を感じてしまいます。

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ネットを見ていると、マジンガーZの新作が劇場版になるとか。

まあ、大抵こういう古いアニメが今風に製作されたりすると、
そうじゃない感があったり、パッとしないことが多いですが、
そのPVを見ると、なんかものすごくカッコいいじゃないですか!

そして、なにより主題歌があのマジンガーZの歌を、
水木一郎アニキ自らが唄っており、これまた超カッコいい!



放映される劇場数はそんなに多くなさそうですが、
私らくらいの年代にはちょっと見に行きたいと思わせます。



さて、先日、私の部署の事務所で幾つかの部署の上司が、
『山本五十六』という名前の人が掲げていた格言を基にした、
経営者の教育方針についてかっこ良さげに話をしていた。

『やってみせ 言って聞かせて させてみて
褒めてやらねば 人は動かじ』といった格言からですが、
実際これをやろうとすると、なかなかこれができません。

その話の中で山本五十六の格言は出てきていても、
これを誰が言ったかということを上司達は忘れていて、
話題はそのうちに、その人の名前を思い出す流れに。

私は事務机に座って遠巻きながらに『山本五十六!』と、
頭の中で連呼していましたが、なぜか思い出せない上司たち。

そのうち上司が「昔、戦艦大和で指揮してた人!」と、
断片的な情報を出してきた事で、どうやら思い出した様子。

そして他部署の上司が・・・

「あ、わかりました!沖田十三ですよ!」と言い出す。

???????
え?ww ちょ!!ww それはww(死ぬほど笑いを堪える)

その後、すっかり沖田沖田と話を進めてしまう上司たち。
なぜか誰も違和感を覚えないようで、ツッコミも入りません。

すごくスッキリした感じで話を進める上司たちなので、
沖田十三でないことを、どうも知らせ辛く黙ってしまう私。
結局、そのまま会話を終えて自分たちの職場に戻る上司。

その後、自分の部署に残って仕事を始めた私の上司に、
「格言の人、本当にあの人で良かったんですか?」と聞くと、
「私も完全に忘れてて、話を合わせちゃった」とのたまう上司。

「沖田って、戦艦大和じゃなくて宇宙戦艦ヤマトの艦長ですよ」
と教えると、ちょっと照れくさそうにしていた上司でした。

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先週の歌会では、久しぶりに部屋に入って歌を唄いました。

ここ数年、イベントのために歌を覚えたりするくらいなので、
毎度、昔覚えた歌しか唄えないのでワンパターンになります。

なんとなく聞いていても、カラオケで唄おうと思った歌以外は、
ちょっと間違えるのが怖くて、なかなかトライできませんね。

いつもは多くのメンバーと顔を合わせようとロビーにいますが、
たまには部屋で1部のメンバーと密に話すのもいいですね。

これからもちょいちょい部屋で唄おうと思います(言うだけ)




さて、先日ちゅうカラメンバーとゲームの話をしていた時に、
久しぶりにその趣味について「なるほど!」と思わされた。

ゲームを趣味にしている人でよくあがってくる話で、
「1ヶ月に○本くらいゲームを買う」「すぐ積んじゃう」など、
ゲームそのものの内容ではなく買い方の話があります。

私なんかは、とにかく買ってもすぐに積んじゃうタイプで、
その理由をちゅうカラの仕事が忙しいなんて言っていまね。

その「なるほど!」と思ったのは、私には驚きの話で、
なんと『ゲームを1ヶ月に1万円以上買う』と決めているとの事。

ゲームを買う本数や金額を『以下に』とする人はいるが、
まさか『以上に』とする人がいることに感心しました。

話を聞くとソーシャルゲームの課金額は含まれないそうで、
どうやら新品・中古・ダウンロードなど、ゲームそのもので、
1ヶ月で1万円以上買うと決めているようなのです。

これを聞いて、なかなかこの制限って難しいなと思うのは、
新品のゲームでも2本は買わないと1万円は超えません。

また中古やレトロゲームなどを細かく買ったりしていると、
1万円まで数百円足りないから、なにか買わなきゃ!となり、
ちょっとDSの中古でも買っとくか、みたいな事になります。

そしてこの買い方はもう、積む事はほぼ前提となるので、
いつも新作を買っては開封することもなく積んでばかりで、
多少後ろめたい私には、どことなく嬉しくなっちゃたりしました。

本人自体がレトロゲームが大変大好きなようなので、
コレクションも兼ねてこんな制限があるのかな?と思います。

毎月1万円以上買ったゲームタイトルをリスト化していき、
そのリストを見てニヤニヤするのも面白いかもしれません。

ちょっと試してみたいゲームの買い方だなと思いました。


※ゲーム屋店長ハイルさん、いつもお世話になっております。

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​パソコンで特別な理由もなくネットをしている時に、
なんとなくグーグルマップを見たりすることがあります。

昔はただの地図だったのに、ストリートビューのおかげで、
今では街並みを自分の目線で見られるようにもなりました。
そして、またそれを時系列で見られちゃったりします。

上からの地図もどんな技術なのか立体で見られたり、
交通手段別にナビゲーションしてくれちゃったりと、
もう便利過ぎて、空恐ろしくなってきてしまいます。

ちょっとしたゲーム感覚でもあったりして飽きません。



さて、最近の人たちはやたら怒っている気がしませんか?
テレビを見て怒り、ニュースを見て怒り、もう怒りまくり。

特に自分に実害があるというならその限りでないですが、
それこそ、何をそこまで怒れるのかわかりません。

芸能人が倫理的に問題があったことを非難したり、
YouTuberが詐欺まがいな事をしたら怒ったりと、
もうちょっと身の回りで生産的に怒ればと思います。

そして、もっとも最たるものはテレビなのかな?と感じます。
最近、ニュースでの捏造報道があまりに酷いので、
その辺りに関しては怒ればいいのではと思いますが、
バラエティやお笑いの内容などに、なぜいちいち怒るのか。

番組中のちょっと性的な描写、食べ物の扱いなど怒り、
テレビ局やスポンサーにクレームを入れたりするのは、
もうホントに正義のヒーローになったつもりでしようか。

そのせいかだんだん番組も気を使った内容ばかりになり、
なんか窮屈な企画ばかりで、面白くないような気がします。

昔はゴールデンタイムに放送される志村けんのコントで、
当たり前に女性のヌードが出てきたりしましたが、
今ではそれもNGとなったりしているのでしょう。

自分への実害が大きければクレームは致し方ないですが、
それ以外に実害もないのに発せられるクレームに気を使い、
どんどん発信のしにくい環境になりつつあります。

もうちょっと柔軟に、もうちょっと譲り合って、
窮屈でない世界がいいなぁと思ったりします。


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​私やメンバーが書いているこのちゅうカラブログですが、
最近、すべて読んでくださっている方がいることを聞きました。
それには大変驚いたとともに、感謝でいっぱいです。

みなさんの多忙な仕事や趣味の時間の合間を縫って、
このブログを読むことに時間を割いていただけることを、
これからも心に留めて続けていきたいと思います。

ちなみに、最近はメンバーでない人も読んでいるようで、
その感想を実は頂いており、ちょっと複雑だったりします。



さて、時折考え続けるとどんどん息苦しくなることがあります。
例えば宇宙は一体どこまで遠く続いているのかのように。
みなさんはそのような経験はありませんか?

他には日本の道はすべて繋がっている当たり前のことに、
それがまた私の中で勝手に不思議で息苦しくなります。

ビルなどの、高いところから下を見下ろしている時に、
その下を歩く1人1人全員に1人の人生が渦巻くのかと思うと、
それこそどんどん息苦しくなってきてしまいます。

深海という過酷な環境に生きる生物はなぜそこにいるのか、
そして人間がまだ見たことのないその深海には、
何が隠されているのかと思うと、息苦しくなります。

最近では、小指の先程のくしゃみすれば吹っ飛ぶような、
あまりにも小さなマイクロSDカードなどの記録媒体に、
なぜこれほどまでの大容量の記録ができるのかと思うと、
それだけでこれまたどんどん息苦しくなってきます。

CDなどでももちろんその記録容量は大きいのですが、
それでも原理を知ればなんとなく理解できたりしますが、
あのマイクロSDカードという小さなメディアに、
CDの記録容量の何十、何百倍のデータが入ると思うと、
もう一体何が起こっているのか不思議でなりません。

今日も宇宙の果ての途方もない大きさにに気が遠くなる一方、
また小さなものの中に詰め込まれるその大きさに、
別に強制される必要のないものに気が遠くなってきます。

そんな事を気にしなくても、死ぬわけでもないのにね。


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