先日、目覚まし時計を買いました。
見た目は小さく、シンプルなデザインがかっこよい。
いまでは携帯電話が目覚ましの代わりをしてくれますが、
どうしても欲しくて購入に踏み切りました。4万円。
きっとここまで読んで、「は?」と思った方が多いはず。
目覚ましに4万円も出すなんてバカじゃねーのって。
あなたの考えは間違っていません、正常です。
さて、すっかりおっさんになったと言えばそれまでですが、
せっかく生活してるんだから、少しでも充実した生活を、
と最近思うようになりました。
生活というのはいつも、対価支払いの連続です。
商品を購入するのはもちろんですが、
例えば、車で遠出をする時に高速道路を使用するときには
目的地に早く着ように『時間』を『お金』で買っていると言えるし、
ゲームが上達する為には、その上達した分だけ、
プレイ時間を消費していると言えます。
そう思うと、なるべく無駄な生活はしたくないなーと、
強く感じるようになりました。
さて、ここで先ほどの目覚まし時計。
この目覚まし時計は、『iPod』のようなデザインの本体と、
センサーが内蔵されたリストバンドがセットになっています。
もちろん寝る時には、リストバンドを付けるのですが、
寝ている時にセンサーが眠りの深さ等の周期を計測し、
セットした時間から30分前までの間で、
一番寝覚めのいいタイミングで起こしてくれるのです。
その原理については、レム睡眠があーだこーだとか、
結構いろんな難しい根拠があるらしいのでそれは割愛。
睡眠時間が短くても長くても、寝覚めの善し悪しに関しては、
あまり関係がないらしく、
寝覚めが良いと、昼間に眠くなることも少なくなるそうな。
あ、もちろん睡眠時間がいつも少ないのは問題ですが。
生活する上で、仕事をしていても遊んでいても、
出来るだけベストなコンディションでと思っていたところ、
この目覚まし時計を見つけ、購入に踏み切ったのです。
確かに高い買い物でしたし、効果については半信半疑ですが、
これで寝覚めがよく、少しでもコンディションが良くなったなら、
オールオッケーで、大正解の買い物です。
前のブログで箱が大好きということを書いたが、
今回は好きだけど嫌いってこともある、なんてお話。
やっぱり日本人だもの『限定版が好き』ってのはあると思う。
値段は高いけどせっかく買うんだからとか、
それにしか付属されていないオマケが付いているとかは、
やはり購買意欲をグッとそそるものだし、購入動機になる。
やっぱりここで私は、ジャケ買いならぬパケ買い(パッケージ=箱)の
フラグが成立してしまうかあ、困り者である。
最近はとにかく限定版ってのが多いですが、
私の中で困る限定版といえば、やっぱり音楽CDやDVD。
CDやDVDも限定版となると、それなりのパッケージを用意し、
明らかに購入意欲をそそるようにされているのだが、
実際に購入するとそれがかなり迷惑な部類に入る。
CDやDVDというのは(ゲームでもそうだが、)、
ケースのサイズが統一されているので、限定版とかで、
企画外のサイズでパッケージが作られると収納に困るのだ。
単純に通常版がディスク1枚で、限定版が2枚組とするならば、
サイズがほぼそのままで別に困らないのだが、
これがまた、スリーブケース(ただ厚紙)などが付属すると微妙なサイズになり、
まして、厚紙にディスクの収納だけだったりするともう大変。
単純にカラーボックスに入れているくらいならともかく、
CDやDVDの専用ラックなどで収納していると、
上下の幅が足りず、しかもぎりぎり入らないとかになってくる。
すると渋々と横置きにせざるを得ないとかになってくるし、
それに統一されていないことで、イラりとすることも。
どうせ限定版だったら、ものごっついパッケージにするとかして、
がっつりやっちゃってくださいな。
そういえば昔、セガサターン(まさか知らない人いないよね)というゲーム機で、
『魔法騎士レイアース』がリリースされた時に限定版が発売され、
小さい設定資料集とスリーブケースが付いていたんだけど、
セガサターンが終焉を迎えた今でさえ、通常版を見たことが無いんですが・・。
えらく量も質もハードルが高くなっている気がしております。
では月曜日は私、かときちくんです。
何年か前、夜勤の仕事中にはラジオを聞く習慣があり、
昼休憩(夜だけど)が終わった後の午前1時から5時までは、
それこそ私の中では、ラジオのゴールデンタイムでした。
夜勤は仕事をしに行くというより、ラジオを聞きに行くと言っても、
過言では無いくらいに聞きまくっていました。
またイヤホンも、うるさい現場用にと機器にもこだわり、
いまではスタンダードな耳栓をするような、密封型のイヤホンを、
ほとんど売られていない時から目を付け、使用していました。
そんな頃、耳掃除が大好きな私が、いつものように耳掃除をしていると、
明らかにいつもと違い、耳からなにやら液状のものが出るようになりました。
ティッシュで拭くと、それは黄色い液体のようで、
耳の中でもすぐに乾いてパリパリになるのですが、
それを取るとすぐに耳の中にその液体がたれてくるのです。
最初は「そんなもんほっときゃすぐ治る」と思いきや、なかなか治らず、
それは寝るときにはガーゼを耳に突っ込んでいないとダメな始末。
そして、私の大好きなラジオも密封型イヤホンをすると、
べたべたになり、また無理矢理すると耳の中で固まってしまい、
それでもラジオをあきらめきれない私は
いろいろなイヤホン・ヘッドホン試しましたが、
今度は現場の騒音で、ちっともラジオは聞けずついにあきらめたのです。
私は超絶な病院嫌いなので、病院に行く選択肢はなく、
またなにか塗り薬を付けたところで、自然治癒にはかなわない
なんて思っている私は、じっとこらえて毎日をすごしていました。
その後、いつまでたっても耳は治らず、ラジオは聞けず、
寝るときは耳にガーゼを突っ込みを繰り返していたとき、
「治らないまでも症状くらいは知っておきたい」と思った私は、
発症から半年以上もたったある日、初めてネットで検索を始めました。
そこで導き出された結論が・・・
『外耳炎』
なんか良く聞く名前の病気ではないですか。
どこのサイトにも「とりあえず病院いけ」と書いてありますが、
なんとか他の選択肢はないものかと探します。
そこで見つけた選択肢に「ステロイド系の塗り薬を使ってみよう」、
なんて事が書いてあり、塗り薬は微妙だなぁと思いながらも、
半年以上悩まされているので、もう神にもすがる思いというのか、
(病院行けというツッ込みは却下で)
今度はステロイドという選択肢を頼りに薬の検索をします。
その薬の名前をメモ用紙に書き殴り、
いざ薬局へ向かい、その薬を手に取りますが・・高っけえ!!
値段がやばいです。
一番ちっちゃいセメダインくらいが2000円もします。
しかし、これで耳が治るなら2000円なんて金額もゴミ同然。
すかさずそれをもってレジにダイブ!!
ちなみにその薬を買いに行った当日は、体調不良で有給をとりました。
それほどまでにこの薬に賭けていました。
もうできることはすべてやろうと、耳の中をバッチリ消毒し、
その薬を綿棒に取り、しっかり塗布します。そして・・
2日目には液体もたれてこず、3日目には耳の中はさらさらに。
もう強烈すぎるほどの効き目は、感動なんて言葉では足りず。
すいません、塗り薬ナメてました。
そして、夜勤となりごぶさただったラジオを聞こうと、
久しぶりの密封型イヤホンを装着・・。
健康ってすばらしい!! ありがとう地球!!
山ちゃん、つるの君、お久しぶりです!!(分からなくていい)
もうあんな苦行はゴメンです。
素直に病気を調べておけばと強烈に思いました。
もうとにかくカチッとデザインされた箱が大好きである。
DVD-BOXやゲーム機の箱はホントに美術品と言ってもいいのではないか。
それらを購入した時の高揚感は、きっと中身そのものではなく、
箱・パッケージあってのものだと思う。
もうホントに頬ずりしたくなってしまうほどで。
もうむしろ中身なんかどうでもいいのだ。
その箱が本体だといっても過言ではないのだ。
とくにこれが初回限定版などの箱になり、
またそれが手に入りづらいものになるといきなりブランド品と化す。
誰に伝えるわけでもない、自己満足の世界である。
私はそこまでではないが、
マニアの習性の一つに『2個買い』というスキルがあり、
『保存用』と『使用用』と同じ物を2個購入する人がいる。
最終的にはどうせ開封しない『保存用』ではあるが、
これは開封しない事に絶対的な意味があるのではないか?
開封されることなく、保存され続けるそのアイテムは、
中身を使用しないことでの価値ではなく、
開封されずに存在する箱を開けることが、アイテムの破壊となり、
すべてをその状態に保つことが、絶対の美学なのである。
またそれは世間によって価値を高められることもある。
手に入れづらいものほど高騰し、定価からかけ離れた販売価格、
手に入れられなかった者のよる悲痛な叫びは、所有者の快感になるのだ。
そして、その時ついに『保存用』の価値が発揮される。
『保存用』の所有によって、『使用用』は、汚れても・壊れても大丈夫という安心となり、
『保存用』を持つことに一層の優越感をもたらすのだ。
そんな箱。
これからも、輝く箱を持つことにほくそえむことにしよう。
私は次はどんな箱を持つのでしょうか?
・・箱箱っていってるけどXBOXのことじゃないぞ。
せっせとポイントを集めて、応募している。
ポイントはジョージア缶コーヒーに付いてくるシールについていて、
1点・5点・10点・20点・25点・50点のコースがあり、
私は20点のプレイステーション3狙い。
別にお前持ってるんだから・・ってことは言いっこ無しで。
40ギガのPS2非互換でも、タダだったらもう一台欲しいのです。
でも、20ポイントなんてのはそう簡単にたまるものでもなく、
個人で集めようと思ってコーヒーをホンキで飲んでたら病気になります。
では今回のキャンペーンになぜ応募しようと思ったか。
それは私の働く部署にある缶専用のゴミ箱を、私が指定置き場に捨てに行っているから。
たまたま缶を集めているときにポイントシールが目に付き、
こんなにあるんなら、ポイントもガッツリ稼げるし、
下手な鉄砲数打ちゃ方式で、当たるんでは?と思ったからです。
そして、私のポイント稼ぎが始まりました。
しかしながら、今の応募方法ってめんどくさいですね。
昔はポイントシールは指定の台紙に貼り付けて、住所を書いて送るだけだったのですが、
今はシール裏の16桁の数字をパソコンや携帯で入力しなければならないのです。
1枚のシールで16桁なのですから、20ポイントに達するだけでも、
320回もキーを叩かなきゃならないのはツラすぎです。
最初は割と順調にポイントの入力も行っていたのですが、
最近はちょっとメンドくさくなってきて、さぼり気味。
それでもポイントシールは集めているので、せめてキャンペーン終了前には入力を完了し、
貯め続けたポイントをまとめて投下してやりたいと思います。
しかし、現状は入力するよりも集める方のが多いので、
どこかでキバって入力しないとまずいですな。
とりあえず現在のところ、総ポイント数は約500(未入力含む)。
終了までには700点くらいはいくのかな?
別に全部自分で飲んだわけではないけど、700点=84000円分の缶コーヒーで、
まったく当たらないってだけは勘弁してほしいものがあります。
もし外れたら、ジョージアやコカコーラボトリングの商品は飲まないことにします。
・・ってことにはいかないのな。
素材屋で、「すいませ~ん、コーラ1つ!!」って感じに
メンバーのみなさんがせっかくホームページを見てくれたのに、
掲示板への書き込みも更新も無いってのは寂しいので、
なんとかならないものか?・・・と主催者一同で考えていたとき、
誰とも無く「ブログなんてのはどう?」となり、ついに始めることができました。
そんなわけで第1回目はしょこタン♪にアンタカキナハレと言われました。
かときちです。
某巨大コミュニティサイトで、私みたいにマイ○クの少ない人が、
ダラダラと日記を書くことに比べたら、よっぽど有意義な気がしますし。
ホントはネットラジオなんてのもやってみたかったのですが、
ちょっと技術的に制約が多いらしく、これはまた出来そうなときに。
でもその時は、絶対に『にっしー☆ちゃんねる』というタイトルで。
もちろん、そのときは「おはにっしー♪」ってはじめるんですけどね。
さて、ここではアニメやアニソンに関係ないことも、どんどん書いていくので、
今回の話はサッパリワカランってこともあるでしょうが、
あたたかく見守ってやってくださいね。