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ちゅうカラぶろぐ


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昨日の歌会でちゅうカラメンバーと『痛車(いたしゃ)』の話をした。
私は痛車に興味がないわけでないので今回はその話。


『痛車』を知らない人に簡単に説明すると、
萌えアニメ・ゲームのキャラクターのイラストを、
ペイントしたり、カッティングシートを張ったりした車の事で、
外観が露骨にオタクくさい痛い車のことです。

昔は口に出して「いたしゃ」と言うと、イタリアの車だったが、
最近では街でもそれなりに見かけるようになってきたせいか、
口に出して言ってもソレと分かるようになってきました。
それこそ、コミケ会場などの駐車場に行けば簡単に見られます。


で、その痛車が、実のところ私はちょっといいなと思っているのです。
フルカラーで書かれた、女性キャラクターのイラストが、
ボンネットからバンパーに、ガラスからドアにかけて、
ボディの継ぎ目を超えて表現されている様は芸術とさえ思います。

自分の大好きなキャラクターを自分の車に展開するのだから、
まさにそれは世界に一つしかないキャラクターグッズだし、
そこにまでした車なんだから愛着が沸かないワケがない。


ただそこに挑戦するというのは、やはり『痛車』というだけあって、
金銭の話を抜きにしても、ハードルの高い趣味である。

私自信はアニカラサークルをやっているくらいだから、
萌えアニメ・ゲームを無理に肯定しないまでも、理解がないことはないが、
それでも世間は簡単に認知してくれるものではありません。

痛車で街に繰り出すのは相当の勇気がいるし、
まして職場へ痛車で通うのは、勇気どころか無謀とも言えます。


別に今現在「この娘最高、うっひょお~~~」ってキャラクターもいないし、
特に『痛車』を作りたいとも思わないのですが、
綺麗な痛車を見るとちょっとうらやましかったりする今日この頃です。



昔はよく見た、工藤静香や南野陽子なんかのイラストが入った、
トラックやバンなんかは、今思えば痛車の走りかもしれませんな。


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キッズステーションでアニソンをピックアップした番組で、
『アニパラ音楽館』というのがやっているのは、
ちゅうカラメンバーならもちろんご存知だと思います。

影山ヒロノブ・遠藤正明・近江知永・サイキックラバーが、
毎回ゲストを迎えてトーク&ライブをする番組で、
平たく言えば、上のメンバーで行われる『HEY!HEY!HEY!』です。

この時に呼ばれるゲストが、自分が全く興味のない人だと、
いきなり視聴意欲激減になり・・どころか見ないんですけどね。


毎回オープニングでレギュラーメンバーが同じ歌を唄うんですが、
別に毎回同じ歌なら、録画を何回も流せばいいのに、
わざわざ放送毎に歌の撮影をしているのは、
明らかに少なそうな、番組制作費用をごまかそうと涙ぐましいです。

トークの際にアニメの内容の話におよんでくると、
歌は歌っているけど、アニメの中身を何も知らないシンガー達が、
「ヤバイ」的な雰囲気になり、明らかに動揺し始め、
結局、毎回アニメが分からないことをネタにしているあたりは、
もうちょっとどうでもいい話で逃げればいいのにと思います。

でも個人的には近江知永が、メガネっ子になっていたり、
時折、男心をくすぐるファッションが楽しみだったりします。


で、この番組で感心なのは、この萌えアニメ&ソング全盛に
レギュラーメンバーが近江知永を除いて、全員が燃えソング専門。

スパロボ魂LIVEを始めとしたAJFに通っている私などには、
割とストライクなんですが、どちらかと言うと今の時代には、
アウェイなんじゃないかと思う番組内容だと思います。


この番組はなんだかんだと長寿なので、
これからも末永く続けて欲しいと思いますが・・・

・・・ゲストによってはやっぱり見ないんですけどね(笑)。

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私の勤めている会社は、自動車部品の製造ですが、
その現場の作業内容に、熱処理というものがあります。
これは非常に高い負荷のかかる場所に使用する金属が、
割れたりちぎれたりしないように、強度をもたせる作業です。

その作業の中に、何百個かの部品を『炉』というもの中にいれ、
約200度で1~2時間もの時間をかけて熱処理をする作業があります。

先日、会社の上司とその『炉』についての話をしていたときに、
上司がこの炉については別の使い方があると話始めた。

いきなり何を言い出すのかと思ったし、
こんな薄汚い炉で何ができるのか、まったく想像がつきません。

そもそも、こんなものを何に使うのか理解に苦しんでいると、その上司が、
「考えてみろ。この炉は200度っていう一定の温度で管理されるんだぞ。
ということは、家では出来ないことがココならできるんだ。」

大体言いたいことは、なんとなく分かってきたが、
そもそも金属の熱処理自体家じゃやらんだろ・・。

ハイ、そのものズバリ調理の事を言っているんでしょう。

やはり思った通り、調理をするんだそうで、
この『炉』を使って昔は『サツマイモ』を焼いていたとか。
それをやっていたのは相当昔で、それを知る人も今は少ないらしい。
ここで焼いたイモは、高温過ぎないところでじっくりと熱が通るので、
それこそ業者レベルのホッコリと甘いイモが焼けるんだそうな。

昔はよくやっていたそうなんだが、ただこれをやるには少しリスクがあり、
それは現場のあたり一体が甘~いイモの香りが充満し、
イモを焼いていることがカンタンにバレてしまうらしい。

だから、イモを焼くなら夜勤がいいとかアドバイスをされ、
絶対ウマいから一度はやってみろと言われました。
・・それが会社の上司が言うことか?

だけどせっかく教えてもらった情報だし、
サツマイモをアルミ箔で包んで、仕事ついでに部品と一緒に炉に入れるだけで、
ウマいイモができるならちょっとやってみようかなって。

ちなみに会社では栗が取れるんだが、
それにドライバーとかで穴を開けて炉に入れると、
やっぱり最高にウマい栗が焼けるんだそうな。


・・やべ、腹が減ってきた。



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カップラーメンを「400円くらい」とのたまうような首相では、
庶民の感覚とかけ離れすぎて、庶民の立場に立って国を動かせないとか、
とにかくひたすらに姑のように、アラ探しをするマスコミですが、
そんなの私に言わせてみれば、ぜんぜん問題なんかありません。

どれだけ庶民からかけ離れていようと、いろいろやった結果、
私たち庶民が将来的に潤えばそれでいいと思うんですよ。

それまでは自分達で多すぎる税金と、少ない所得を受け入れつつも、
そんな中でも、自分を守りたおせばいいんです。

あれ、なんでこんな話してんだろ?


はい、今週は2回目の登場となりました、かときちです。

12月のXmasスペシャルが近づいているせいか、
そのイベントについていろいろ質問されるようになりました。

まず一番多いのはちゅうカラの大イベントである、
『スーパーアニカラ魂』同様に前売りとかはあるのか?という質問。
今回のイベントでは前売りとかはありません。
通常の歌会とは大きく違いますが、歌会と同列のイベントです。

では他の質問の回答を兼ねて、今回のイベントの紹介をしましょう。

Xmasスペシャルは正式に『ANIKALIVE&XmasSP』という名で開催。
タイトルにLIVE(ライブ)と入っているのは、このイベントでは、
参加者全員が同じ部屋で、またお店で一番大きな部屋で行うため、
あなたが大勢の前で主役になれるライブをイメージしているからです。

残念ながら人数の都合上、1人は唄える曲は2曲と制限されますが、
せっかくの大勢の前での2曲ですので、最高のパフォーマンスを期待してます。

歌会の最後はもちろんXmasにちなんでプレゼント交換会を行います。
参加する方は1000円以上でプレゼントを用意してくださいね。
金額に上限はないんで、懐の許す限り奮発していいですよ(笑)。

そして、ちゅうカラからのクリスマスプレゼントとして、
豪華賞品をかけて、参加者全員での大ジャンケン大会をやります。
賞品の内容はまだナイショ。今までに大ジャンケン大会にでた人は、
どんな賞品が出るか予想はくかな?でたことない人はある人に聞いてみてね。

2008年はこのイベントで最後の歌会となります。
なるべく多くの参加者を期待して、楽しみにしています。


あと今年は年末に行われなかった『スーパーアニカラ魂』ですが、
こちらは来年夏(7月予定)に向けて準備しています。
今回はソロで『KING OF SINGERS』は確定で開催します。
今から優勝に向けてプランを練るのも面白いかもしれないですね。


これからも『中部からの歌声』がんばりますね。





・・ところでショーグンさん。

年末にスポットイベントで忘年会とかやりますか?

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はい、昨日でまた一つ年をとってしまいました。
昨日の歌会では、みなさんに祝っていただき、とてもうれしかったです。

これみよがしに、誕生日に歌会を開いたようになってしまいましたが、
別に歌会の日程を決めた時には、気づいていなかったんですよ、ホント。
いや、言い訳してるワケじゃないですが、ホント。


さすがにこの年での誕生日は、今まで生きられたことへは感謝ですが、
あまり嬉しいものではなく、僅かながらに焦りすら覚えるようになり、
なるべく今を一生懸命楽しまないとと思います。


が、最近は何を楽しむにしても一歩引いた自分がいて、
なにをやっても楽しみきれていないのかな~なんて思ったりします。

なんかもう、ギャルゲーだろうが何だろうがいいので、
脇目もふらずにドップリとメチャメチャにハマれるもの欲しいです。


私が毎年夏にコミケと同時期のアニソンライブ(AJF)に行っているのは、
ちゅうカラメンバーなら知っていると思います。

ライブは基本的にコミケ会場横の『Zeep Tokyo』で行われるので、
そこに向かう途中でコミケ帰りの人とすれ違うのですが、
萌えイラスト満載の紙袋などを恥ずかしげもなく持っているのをみると、
「うわ~」と思う反面、ちょっとハマれるものがあって、
実はうらやましかったりもするのです。

街中をそんな紙袋を持って歩くのは、よほど没頭していないと、
とてもできるものではないと思いますからね。
いや、別にその紙袋がうらやましいワケじゃないですよ。


ただ無理に楽しみを見つけても、長続きいないのは目に見えているので、
とにかく今していることが、爆発するのを待っているしかないのかもしれませんね。

「うっひょ~~」っとか言ってみたい。

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普段、世間話とかはほとんどしない女性社員に呼び止められ、
いきなり私とは全く縁がなさそうな質問された。

「かときちさん(だからこんな呼び方ではないけどね)、
薔薇の花言葉を、花の色別に知ってたら教えてほしいんですけど。」

いやいやちょっと待て!!
いったい私を見て、どうして『薔薇の花言葉』を知っていると思うんだ?
というツッ込みをするだけしておいて、その質問の理由を聞いてみた。


いつも遊んでいる男友達が薔薇の花をくれたらしい。
別に彼女の誕生日でもなんでもなく、本当に突然とのこと。
しかも手が込んでいて、50本もの赤い薔薇の中央に2本だけ白い薔薇。

どう考えても、なんとなくでプレゼントするような雰囲気でなく、
明らかに何かを意図して準備したことは間違いない。

しかし、大量の薔薇の花をもらう事は人生でまずないと思うし、
実際にもらってしまうと多少ひいてしまうような気がするが、
彼女にもらって嬉しかったか聞くと、素直に嬉しいという。

そして彼氏でもなく、その薔薇をくれた男友達の事が好きかと聞くと、
照れながらも好きといい、付き合ってもいいとまで言い出した。

今まで彼女を見て普段何とも思ったことはないが、
この時ばかりの彼女の照れ笑いが、ちょっとばかり可愛く見えたのは、
このちゅうカラぶろぐ内だけのナイショだ!!


ここまで彼女のプライベートまで聞いてしまったのだから、
私もその花言葉を調べてあげたいし、むしろ私も知りたい。
すかさず彼女を連れて、私専用のネットフリープレイのパソコンの前で、
『薔薇の花言葉』をググってみることにする。結果・・

薔薇(赤)…情熱、愛情・あなたを愛します、美、模範的
薔薇(白)…心からの尊敬、無邪気・清純・純潔、恋の吐息、私はあなたにふさわしい

それが表示されたモニターをのぞき込む彼女の顔から笑みが。
そして私に「この花言葉って友達は知ってたと思います?」と聞いてきたので、
もうその花束と、花言葉からして調べたであろうことは確かだ思い、
私は「もう絶対知っててやってるよ。私だったら調べてる。」と返した。

これからもっと寒くなるのに、彼女には春が来る予感。

そして彼女は「ありがとうございます」と言い残して、
自分の職場に戻っていきました。









・・・い~なぁぁぁぁっ!!青春だなぁぁぁぁっ!!うらやましい!!






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先日、会社で仕事上での会話は多いがあまり世間話はしない、
10歳くらい年下の女性社員に不意に質問をされた。

仕事の話に決まっているとばかり思っていたが、
その質問の内容を聞くと、なんと思いもよらない内容だった。

また、その質問はみんなに聞いてみたのかと問うと、
まだ誰にも聞いておらず、私が初めてとのこと。
そして、私なら知っていそうだからと彼女はいう。

何を思って、そのの答えを私なら知ってそうと思ったのか?
その質問は私の人生の上でかすりもしないような内容なのだ。

なぜそれを私が知っていそうと思ったのかと彼女に聞くと、
「かときちさんは(←こんな呼び方はされていないですよ)、
なんかそういうウンチクを知っていそうなんですよね」
とのこと。
なんだそりゃ、くりぃむしちゅーの上田か?

一体私は会社でどういう人に思われているのか?
そりゃ仮面ライダーやスーパー戦隊で時代をさかのぼったりするし、、
多少のオタクっぽい言動をすることはあるけど(多少か?)、
それでも、この質問は私には全くもってストライクゾーンどころか、
もう大暴投といって差し支えないくらいだ。

私もその質問を受けたからには、
なぜその質問に至ったかの経緯が知りたいので、理由を彼女に聞くと、
もう「わからない」と答えて終わりにしようなんて、
中途半端では追われないくらい興味を持ってしまった。
そして私はこういう話は大好きだ。


カツカツした会社の中で、お兄さんの心は暖まったぞ。

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