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ちゅうカラぶろぐ


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国民的格闘ゲームである『ストリートファイターⅡ』の、
登場キャラクター『リュウ』のプロフィールと、
今の私の身長体重が同じらしいという事に気付く。

別に今までリュウを何とも思っていなかったのに、
なぜだか急に親近感が湧いてきちゃったりするこの頃。

しかしその身長とその筋肉量で、その体重ってのは、
ちょっと軽すぎるのではないかと思ったりします。

あとはワンチャン、波動拳が打てればと思います。

ちなみに、リュウのライバル『サガット』さんは、
なんと226センチの78キロのトンデモスレンダーです。



さて、膝のお皿が割れて、腕の骨を折ってお休みし、
8月18日(日)は3ヶ月ぶりの歌会の開催となります。

仕事の方は8月から復帰して割とボチボチをやって、
あっと言う間にお盆休みとなって、休んでばっかりです。

盆休みは恒例のライブ『アニメジャパンフェス』が開催、
入院前にチケットをガッツリ取ってしまっていたので、
東京を歩き回れるか不安でしたが行ってまいりました。

そんな名古屋から東京までの小旅行となるライブですが、
そこで気がつくのは駅のエレベーターの設置状況。

以前の生活ではあまり気にすることはありませんでしたが、
現状の私は階段は登れても降りれないという状況。

東京は電車移動が基本なので、駅間を移動する度に、
毎回エレベーターを探すのですが、すぐに見つかります。
こんな状況だからこそそういうことに気が付きましたね。

そして久しぶりのアニソンライブを堪能してきましたが、
シンガーの歌やトークにしっかり元気をいただきました。



今回のライブではいつもJAM Projectでは見るのですが、
きただにひろしのソロが聴けるので楽しみにしていました。

もちろん彼の歌と言えばワンピースが代名詞なのですが、
『ウィーゴー!』の歌唱中に飛び込んできた歌詞の、
「ひざの傷はいつかは治るさ~」に面食らい、そして感激!

勝手に自分に状況に当てはめて、勝手に感激して、
今の自分はこんなんだけど頑張ろうって思いました。

今まで聴いていた歌でも、自分の状況が変わると、
感じ方も全然変わってきちゃうのがちょっと面白いです。



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href="http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/470f4550a2c98f579354178256c257f1/1565262159" title="" target="_blank">
森口博子さんとツーショット写真を撮ったイベントの対象CDゲットです(੭˙꒳​˙)੭

イラストは「いけいけ ぼくらのVガンダム」でおなじみの ことぶきつかさ先生!
あ。一般的には「セイバーマリオネット」か「闘神伝」ですねw

選曲は前にあったガンダム大投票で選ばれたベスト10をアレンジしたものです。
有名な奏者さんが関わっていて、深みのある曲に仕上がっていますね( ¯﹀¯ )

CDだから来週の歌会のときにでも流そうかしら?(どうやって?はいつもの器具で)
毎度ながら、個人的な荷物が重いので、遊ぶついでに運んでやるよ!って奇特な方募集です(*゚▽゚)ノ
もれなく歌会の準備も手伝えるよ(半分本気、半分冗談)


歌会にゲーム機は持ち込みますが、最近はあまりプレイはしておらず、同僚に
Q「最近何をしてます?」
A「ガンダムブレイカー モバイル」
と答える始末。しかも課金もしないから、数分遊んだら、しばらく遊べないという。

これならまだPS4の「3」のほうが遊べるわ!と思うけど、エネルギーが溜まったらとりあえずプレイしてます(オート戦闘で)

ゲームとしてはアレですが、PVはガンダムWのキャストでおくるパロディなので、機会があれば、ぜひ見てくださいませ( ̄▽ ̄)
ほぼ出オチですw


同じゲームでは「W」「SEED」「00」「オルフェンズ」をメインとしたSLG『Gジェネ クロスレイズ』がPS4とスイッチにて11/28に発売。こっちはヒロインによる真面目なPV。
で、ワンダースワンで発売されていた『モノアイガンダムズ』が特典でつくとの事。
最近やたら、プラモや食玩でこの作品が商品化されて変だなぁと思った理由がこれだったようで。でもマニアックな部類だよなぁ(´Д`)

特典はさておき、PVで歴代主題歌が流れるので、カラオケで歌いたくなりますねぇ。


あとちょっと前にニンテンドースイッチの「フィットボクシング」買いました!
声優陣がすごいですね!ただあまりやってません_(:3 」∠)_
運動するゲームだから継続せにゃらならんのですがね。
私がプレイしない分、歌会のときに体験できるようにするつもりですので、ご興味のある方はぜひ、カラオケきたのにも関わらず汗を流していって下さいw

今週から連休&お盆と長いお休みが続きそうですが、私はがっつりすべて仕事です_(:3 」∠)_
来週の歌会のときに屍になっていないように、無理せず頑張りますわ~

そういえば、犬山の明治村で開催している『るろうに剣心展』が気になる!
人数が集まるなら、みんなで行きたいですぞ( ̄▽ ̄)
期間は長いから、興味がある方は歌会のときにお声かけくださいな。こちらからも声かけるかもですが。


では、また来週~

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みなさん,おはようございます。
水曜日担当のレイウォールです。

つい先日(8/1付け)で名古屋に復帰いたしました!といっても実際には7/31に移動しましたが。
いや、名古屋は暑いですね。

そんな帰ってきていきなりですが,8/4に一部のメンバーがお帰り会をやってくれました。
金山で飲み会→いつものJoysoundでカラオケという5時間くらいの会でしたが,とても楽しかったです。集まってくれたメンバーの皆様、ありがとうございました!HOME SWEET FRIENDSHIPってやつを久々に感じました。
まだお会いできていないメンバーは、また近くお会いしましょう!8/18には本業のお仕事のため,出席できないので、何もなければ9月の歌会かな?
それ以外でも都合があえば,平日でも飲みとかいくよ!

さて、そんな会では婚活やはたまた家を買うなどのライフプランの話になりました。

私も色々考えていてそろそろ相手を見つけるべく、マッチングアプリに入ってみたり、楽天オーネットの話を聞きに行ったりしています。ほかにも家を買うとしたら・・・みたいな感じで、中古住宅の条件を見て、ローンシミュレーションをしたりということもやっています。

なんかこれまで全然していなかったこともあり、まだまだ勉強できることや試せることはいっぱいあると思って、楽しくやらせてもらっています。

今の住処は社員寮で定年まで約1年半、それまでに次はどこに住むか決めるぞ!

さて、本日ご紹介するのは"Flyers!!!"です!アイドルマスターミリオンライブの新曲で、聞いているだけで泣けてきます。ミリオンの全体曲は毎度毎度、みんなを泣かせるのが大好きなのですが,今回も強烈です。今回のディスクも前シリーズ MILLION SP@RCLEと同じなのか,わりかし原点回帰の雰囲気が出ています。ミリオンに取って"ひゃくまんの"っていう言葉がすごく大事なんだというのが、本当に感じられる言葉遣いです。いつかそれだけの人たちに歌を届けたいという心なんでしょう。

おわり。

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NHKで不定期に放送されている「みんなで筋肉体操」のスクワットの回を録画してやってみたら翌日見事に筋肉痛。あれ?こんなに使ってなかったの自分?というくらいビキビキきました。腹筋や背筋もきつかったもののまだそれほどではなかったのですが。せっかくだしこれを機に続けようかしら。

 こんばんは、小島@監督です。
 「みんなで筋肉体操」は腹筋、背筋、スクワットのほかに腕立て伏せの回もあるのですが、こちらは要求されるレベルの腕立て伏せが2回とできないので早々にギブアップしました(苦笑)

 さて、今回の映画は「新聞記者」です。

 東都新聞記者・吉岡エリカ(シム・ウンギョン)は帰国子女という出自と舌鋒鋭い質問で記者クラブだけでなく社内でも異端視されていた。ある時、東都新聞のFAXに匿名の文書が送られてくる。それは文科省ではなく内閣府が設立を進める大学新設計画に関する極秘文書だった。上司の陣野(北村有起哉)から調査を任された吉岡は行動を開始する。
 一方、内閣情報調査室に所属する若手官僚・杉原拓海(松坂桃李)は「国民に尽くす」という信念を抱きながらも任される仕事は現政権に不都合なニュースをコントロールするウェットワークの日々に葛藤を抱いていた。そんな折、かつて外交官として北京大使館に勤務していた頃の上司である神崎俊尚(高橋和也)と久々に再会し杉原は楽しいひと時を過ごす。だが数日後、神崎はビルから身を投げ命を絶ってしまった。神崎は何に追い詰められていたのか、真実に迫ろうとする杉原。
 記者と官僚、2人の人生が交差しようとしていた。

 誰もが発信者になれるSNSの発達も後押しとなってジャーナリズムというものがその根幹から存在意義を問われている今、また「忖度」が横行し空気に合わないものには容赦ないバッシングが飛ぶ昨今では「政治」があまりにデリケートなテーマになってしまっています。そんなご時世にあって過去の政治的決断を俯瞰するのではなく現在進行形のファクターをモチーフにリアルなポリティカルフィクションを展開する極めて挑戦的な作品です。中日新聞記者・望月衣塑子の同名ノンフィクションを原案にし、フィクションの体を取ってはいますが作中に出てくる事件はどれも新聞のトップやヘッドラインを騒がせたものばかり。「タイムリーである」ということも時には映画には重要なファクターであったりするのですが、ドキュメンタリーではない劇映画でここまでの同時代性を持ち得る作品も昨今極めて珍しい存在でしょう。
 さらに言えば小規模公開の作品ではなく松坂桃李のようなメジャー俳優を擁して100館に近い規模でのシネコンで上映するレベルに持っていったことに賞賛の念を禁じ得ません。ただ同時に主演の一人が日本人ではなく韓国人のシム・ウンギョンであるところに今現在の邦画の限界を見るような気もします。

 全編にわたり体の芯にジクジク来るような緊張感が漂う中、何度もアップになるシム・ウンギョンと松坂桃李の視線の揺らぎがこちらにひたすら問いかけられるような気分を味わいます。
面白いことにこの映画、「新聞記者」というタイトルながら記者の職業人的な矜持を描くこと以上にグロテスクなまでの「保身」の構図を描こうとしている点にあります。ここにこそこの作品の醍醐味があると言ってもいいでしょう。
 このきわどい作品の監督を務めたのは人間の二面性に振り回されボーダーラインを揺蕩う男の姿を描いた「デイアンドナイト」やドラマ「野武士のグルメ」などを手掛けた藤井道人。まだ30代前半の若い監督ですがその語り口は既に練達の域に達しつつあるといっていいでしょう。
 
 ちょっと気になってしまった点としては、度々登場する内閣情報調査室のオフィスがPCがズラッと並んでいるのに照明が暗すぎること。いや確かにその方が画面の雰囲気に統一感があって良いんですけどね、でも一度気になり出すと止まらなかったんですよ(苦笑)。
 
 野心的にして挑戦的、まだ邦画にこういう作品を生み出す力が残っていたかと感心する一本です。今観てこそ価値のある映画です。だいぶ夏も盛りになって暑くなってきた中こんなキリキリするような作品はちょっと…という気持ちもあるでしょうが、それでも多くの方に観てほしい一本ですね。
   

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8月から職場復帰となり、まずは2日間の出勤しました。

久しぶりということもあってか、早起きすら辛くて、
そして1日仕事するだけでも結構疲れてしまいますね。

歌会も2ヶ月のお休みで、今月18日から再開となり、
これまた久しぶりの参加確認がスタートしています。

なんと言っても、今回は歌会中の出欠確認がないので、
メンバー全員に確認の電話のラッシュで大変ですが、
みなさんの声が聞けるのを、ちょっと楽しみにしています。

次回、復帰の歌会では、感謝の気持ちを込めて、
抽選会かちょっとしたゲームを企画したいと思います。
多くの参加を期待していますので、よろしくお願いします。



さて、入院中に初代の『シュタインズゲート』のリメイクの、
『シュタインズゲートエリート』のプレイを始めました。

このゲームは初代が基本的に立ち絵イラストで進行する、
一般的なテキストアドベンチャーだったものを、
アニメ版のアニメーションに置き換えたものです。

しかしながら感心するのは、説明となるテキスト以外で、
キャラクターボイスのところはアニメで進行するところ。
このつなぎが絶妙に上手で、かなり感心しました。

それこそ、キャラクター同士の会話が続くところでは、
テキストテロップも出ないのでアニメを見ているようです。

ニンテンドースイッチ版でベッドに寝転がりながら、
布団でつい立てを作ってテキストをオートにしたまま、
基本的に操作を求められない限りボーッと見ているだけ。

ひたすらテキストを読むのとキャラのアニメーションを、
ただただ見ているだけという超堕落プレイなのです。

「じゃあアニメでいいじゃん」

という声がありそうですし、私も最初はそう思いました。

ゲームですからアニメにはない分岐がありますし、
アニメにない分岐したストーリーもアニメで起こされ、
おそらくここがこのゲームの一番の売りだと思います。

しかし私が感心したのは、全てがわかりやすいこと。
この作品は設定やストーリーがかなり細かいので、

2クールあったアニメでも、どことなく急ぎ足なので、
原作のゲームをプレイしていないとわかりにくいのです。

それがゲームであることで時間の縛りがないのと、
立ち絵でないアニメでの進行で大変わかりやすいのです。

もともと好きな作品なので、エリートのプレイに対し、
今さら感がありで始めましたが以外と楽しんでいます。

いつも思うのは、このシュタインズゲートという作品は、
ホントに記憶を消してプレイしなおしたいゲームです。



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出会い系始めました。我のスペックが低いので無駄金に近いです。転職より難しい・・・_(:3 」∠)_


それはさておき、8月に入りました。最近、毎日が暑くて枯れそうです(´Д`)
多治見が全国のニュースに出るのもおなじみになってきましたね。

そうなると涼しい遊びがしたくなりますが、今の時期だと大きいプールは身動きがとれないくらい混雑してるんですよねぇ(・_・;

今までですと、川でバーベキューとか、川でリバーブギとかメンバー集めてやってましたね・・・って川ばっかりや。

あ。郡上に行ってアスレチックとかもしましたね( ¯﹀¯ )

今年は何も企画はないかなぁ。発起人求む。

9月で鈴鹿サーキットのカートも運営終了となるので、行きたいのですが1番行きたがってる方が行けないので、さぁどうしたものか状態。

思ってるよりやりたい事は、自分から出来ないものです(´・ω・`)


毎回、人を集められる方は尊敬せざるえないですわ。簡単なようで難しいものです。

思えばみんなが遊ぶのって学生のときが1番楽だったんだなぁと実感しますよ。
オトナになりましたね。皆さん。


あ。仮面ライダーの映画観てきました(゚Д゚)ノ
でもネタバレもあれなので、しゃべりませんが、リュウソウジャーと同時上映で尺が短いのに、思っている以上にネタを凝縮していましたよ。
まさにネタ枠がいくつか(笑)

まぁ前回のサプライズほどではなかったかと思いますが。


一緒に天気の子も観ようかと思いましたが、ちょっとストップ。
また週末にでも行こうかなぁって思ってます。


今週はちと薄い内容ですがこの辺で。

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思いもかけずAmazonギフトカードを頂いてしまったのでこれを機にと遂にAmazonプライムを導入しました。何が観られるのかなとラインナップを確かめてみたら一度ちゃんと観てみたいなと思っていた「ゲーム・オブ・スローンズ」や「フリンジ」が全シーズン行けるのも嬉しいですが平成仮面ライダーが劇場版も含めてほぼ全作品観られるのがヤバい。アギトやクウガのような初期の作品はまるで観たことがなかったのでここぞとばかりに観てみようかと考えています、フフフ。

 こんばんは、小島@監督です。
 しかしまたしても時間泥棒に手を出してしまった…大丈夫か私の余暇時間!?

 さて、今回の映画は「チャイルド・プレイ」です。

 IT企業カスラン社が世に送り出した「バディ人形」、学習機能を備えた高性能AIに加え音声認識、センサーカメラ、高解像度画像認識を搭載したこの人形は子供たちのパートナーとして大ヒットを遂げ、性能に改良を加えた「バディ人形2」の発売も間近に迫っていた。
 引っ越してきたばかりで友達のいないアンディ(ガブリエル・ベイトマン)を慰めようと母のカレン(オーブリー・プラザ)はアンディにバディ人形をプレゼントする。何故か自らを「チャッキー」(声・マーク・ハミル)と名乗りスペックに無い的外れな返答をするチャッキーにアンディは初めは訝しがるもののやがて夢中になっていく。しかし次第にチャッキーは邪悪な性質を表面化させアンディを苦しめ始めるのだった…

 怪談やホラーを夏の風物詩として楽しむスタイルは江戸中期には既にあり「四谷怪談」「牡丹灯籠」「皿屋敷」といった演目が人気を集めました。この習慣は映画が世に生まれても変わらず、怪談映画は長く夏の定番だっただけでなく洋画の方も「エクソシスト」や「13日の金曜日」などは日本では夏場に封切られています。ただ近年ではライフスタイルの変遷というより洋画邦画問わず大作がひしめく上にアニメ作品も数多くラインナップされるようになった中では集客に難ありと判断されたからかホラー映画は秋から早春にかけて公開されることが多くなりミニシアターが企画上映する以外、特に大手シネコンでは夏場にホラーはめっきり減った印象です。そんな折にあって久しぶりにサマーシーズンにホラーが1本堂々と名乗りを上げました。それが「チャイルド・プレイ」です。
 
 「チャイルド・プレイ」は1988年に第1作が公開され大ヒットとなりその後断続的に2017年までに6本の続編が製作された人気シリーズです。今作では過去の作品とは設定を一新してリブートした作品になります。これによりチャッキーの設定も連続殺人犯がヴードゥーの魔術で人形に自身の魂を宿らせたものから抑制を失ったAIが自分が最善と思われる行動をエスカレートさせ暴走していくという形になっています。
 この呪いからAIへの大胆なシフトチェンジがなかなかで子供の無邪気な残酷さをストレートに受けて際限なく暴力的になっていく、というのはどこかシニカルな面白さを秘めています。この辺突き詰めていくとSFテイストな楽しみが増したかもしれませんが、特にそういうことはせずあくまでもシンプルなホラーとしてキャラクター重視のテンポ優先で物語は進んでいきます。
 
 80年代ホラー映画のシリーズだけあり映像表現もその遺伝子を受け継いでいるというか、結構盛大にスラッシャーします。作中あるシーンで「悪魔のいけにえ2」のDVDを登場人物が観ているのですが、80年代に隆盛したシュールなまでに人が無残な死に方を遂げるスプラッタ・ホラーへのオマージュという意味合いも込められているのかもしれません。
 また、チャッキーを演じるマーク・ハミルの怪演にも注目したいところ。劇中少ないながらチャッキーが歌うシーンがあるのですが妙に耳に残ります。

 見どころはあるとはいえ全体的には作りは甘く突っ込みどころも多くいかにもB級ホラーとしか言いようのない作品ではありますが、上映時間90分と短めでサクッと楽しめるライトさは悪くない1本です。暑い日差しを避け空調の効いた映画館でホラーを楽しめるのもしばらくぶりですし、お時間の合う方はお気軽にどうぞ。

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