みなさん、おはようございます。
水曜日担当のレイウォールです。
今回の緊急事態宣言もなんとか終わりそうで,このまま無事に行けば歌会が復活する日も遠くないという感じでしょうか?まだまだ予断は許しませんが,明るいニュースは嬉しいものです。
みなさん,確定申告はやりましたでしょうか?年末調整で十分だよという人が多いかもしれませんが,ふるさと納税やちょっとした収入などによる納税額のズレというのは結構生じていたりします。
ということで,確定申告をしている最中でございます。マイナンバーカードによる民間送達サービスなど,昔の紙だけだった時代から比べるとだいぶ楽になったとは聞きますが,やはり慣れぬもの。一つずつ確認しながら入力しています。
聞くところでは米国においては会社での年末調整はなく,一人ひとりが確定申告に当たるものをやっているそうです。自分がどれだけ税金を払っているのかを把握しているということで,米国人の政治に対する関心のもとが伺えます。
たまには真面目な話でした。
さて,本日紹介するのは"スローモーション"です。シャイニーカラーズからのソロ曲で,風野灯織が歌う曲なのですが,もう好みドンピシャです。好きです。早くカラオケに入ってほしいです。蒼のバラードはずるい。
おわり。
PR
水曜日担当のレイウォールです。
今回の緊急事態宣言もなんとか終わりそうで,このまま無事に行けば歌会が復活する日も遠くないという感じでしょうか?まだまだ予断は許しませんが,明るいニュースは嬉しいものです。
みなさん,確定申告はやりましたでしょうか?年末調整で十分だよという人が多いかもしれませんが,ふるさと納税やちょっとした収入などによる納税額のズレというのは結構生じていたりします。
ということで,確定申告をしている最中でございます。マイナンバーカードによる民間送達サービスなど,昔の紙だけだった時代から比べるとだいぶ楽になったとは聞きますが,やはり慣れぬもの。一つずつ確認しながら入力しています。
聞くところでは米国においては会社での年末調整はなく,一人ひとりが確定申告に当たるものをやっているそうです。自分がどれだけ税金を払っているのかを把握しているということで,米国人の政治に対する関心のもとが伺えます。
たまには真面目な話でした。
さて,本日紹介するのは"スローモーション"です。シャイニーカラーズからのソロ曲で,風野灯織が歌う曲なのですが,もう好みドンピシャです。好きです。早くカラオケに入ってほしいです。蒼のバラードはずるい。
おわり。
「ヒーリングっど♡プリキュア」が最終回に。
コロナ禍の直撃を受けて従来より7,8話短縮されての最終回となりましたが終盤は見事な大団円に着地。病禍に席巻された世界に翻弄されながら果敢に困難に立ち向かい続けたこの作品は、最終回でも重い問いかけを残して次のプリキュアへとバトンを繋いでいきました。
特に終盤にこの作品から発せられた言葉や問いかけが見ていた子供たちに届いているといいですね。
こんばんは、小島@監督です。
来月公開の劇場版も楽しみ。今度は延期されないと良いなぁ。
さて、今回の映画は「ある用務員」です。
元暴力団員だった父を持つ男・深見(福士誠治)は、亡き父の兄弟分であった真島(山路和弘)の娘・唯(芋生悠)をガードするため普段は唯の通う高校で用務員として身を置いていた。
ある日、暴力団の抗争が勃発し真島が殺害されてしまう。更に抗争を仕掛けた者は唯の命をも狙おうとし高校にヒットマンを放った。唯の命を救うため、深見は用務員の仮面を捨て戦場と化した学校から唯と共に脱出を図るが。
認知症となった祖父が車で子供を轢いてしまったことで家族の中で血で血を洗うバトルロイヤルが始まる「ファミリー☆ウォーズ」(2018年)など、独特のテイストでインディーズ時代からバイオレンス色の強い作品を世に送り続ける新星・阪元裕吾の最新作となるバイオレンスアクション映画です。主演は近作でも大河ドラマ「いだてん」や「劇場版仮面ライダーゼロワン」などへの出演が続く福士誠治。意外にもこれが映画初主演作だとか。共演にジェイソン・ステイサムやヒュー・ジャックマンなどの吹替で知られる山路和弘や特撮作品への出演も多い波岡一喜がおり、案外アニメや特撮ファンには馴染み深い顔ぶれが揃っている印象です。
物語は筋立てそのものは至ってシンプル。なのですが、次から次へとカッ飛んだキャラクターたちが登場するので結構癖が強く感じます。後半に差し掛かり舞台が整ってからはとにかくアクション映画が作りたいんだ!という若手監督がその熱量のままに撮っている印象があり良くも悪くも荒っぽいのですが、なかなか楽しませてくれます。
これは収穫、と思わせてくれたのは唯の幼馴染・ヒロを演じる伊能昌幸と学校に集結したヒットマンの一人で女子高生殺し屋コンビの片割れ・シホを演じる伊澤彩織の2人。共に見事なキレのアクションを見せてくれます。特に伊澤彩織は現役のスタントウーマンとして「キングダム」や「るろうに剣心」のスタントダブルを経験している方で、セリフのある役を演じるのはこれが初めてだとか。期待の若手を見つけ出したい向きにもお薦めしたい1本です。ほかにヒットマンたちの依頼主である本田を演じた前野朋哉の怪演ぶりも目に焼き付けてほしいところ。
作品の出来映えで言えば全体的に粗も多く、もっと吹っ切れてほしい部分もあったりしてどうにも惜しい気分になるのですが、このコロナ禍において、原作の無いオリジナルの企画でバイオレンスアクション映画を完成させ公開にこぎつけた熱意は賞賛に値します。決して主流になれるタイプではないとはいえ、こういう流れが生き続けられる業界であり続けてほしいですね。
コロナ禍の直撃を受けて従来より7,8話短縮されての最終回となりましたが終盤は見事な大団円に着地。病禍に席巻された世界に翻弄されながら果敢に困難に立ち向かい続けたこの作品は、最終回でも重い問いかけを残して次のプリキュアへとバトンを繋いでいきました。
特に終盤にこの作品から発せられた言葉や問いかけが見ていた子供たちに届いているといいですね。
こんばんは、小島@監督です。
来月公開の劇場版も楽しみ。今度は延期されないと良いなぁ。
さて、今回の映画は「ある用務員」です。
元暴力団員だった父を持つ男・深見(福士誠治)は、亡き父の兄弟分であった真島(山路和弘)の娘・唯(芋生悠)をガードするため普段は唯の通う高校で用務員として身を置いていた。
ある日、暴力団の抗争が勃発し真島が殺害されてしまう。更に抗争を仕掛けた者は唯の命をも狙おうとし高校にヒットマンを放った。唯の命を救うため、深見は用務員の仮面を捨て戦場と化した学校から唯と共に脱出を図るが。
認知症となった祖父が車で子供を轢いてしまったことで家族の中で血で血を洗うバトルロイヤルが始まる「ファミリー☆ウォーズ」(2018年)など、独特のテイストでインディーズ時代からバイオレンス色の強い作品を世に送り続ける新星・阪元裕吾の最新作となるバイオレンスアクション映画です。主演は近作でも大河ドラマ「いだてん」や「劇場版仮面ライダーゼロワン」などへの出演が続く福士誠治。意外にもこれが映画初主演作だとか。共演にジェイソン・ステイサムやヒュー・ジャックマンなどの吹替で知られる山路和弘や特撮作品への出演も多い波岡一喜がおり、案外アニメや特撮ファンには馴染み深い顔ぶれが揃っている印象です。
物語は筋立てそのものは至ってシンプル。なのですが、次から次へとカッ飛んだキャラクターたちが登場するので結構癖が強く感じます。後半に差し掛かり舞台が整ってからはとにかくアクション映画が作りたいんだ!という若手監督がその熱量のままに撮っている印象があり良くも悪くも荒っぽいのですが、なかなか楽しませてくれます。
これは収穫、と思わせてくれたのは唯の幼馴染・ヒロを演じる伊能昌幸と学校に集結したヒットマンの一人で女子高生殺し屋コンビの片割れ・シホを演じる伊澤彩織の2人。共に見事なキレのアクションを見せてくれます。特に伊澤彩織は現役のスタントウーマンとして「キングダム」や「るろうに剣心」のスタントダブルを経験している方で、セリフのある役を演じるのはこれが初めてだとか。期待の若手を見つけ出したい向きにもお薦めしたい1本です。ほかにヒットマンたちの依頼主である本田を演じた前野朋哉の怪演ぶりも目に焼き付けてほしいところ。
作品の出来映えで言えば全体的に粗も多く、もっと吹っ切れてほしい部分もあったりしてどうにも惜しい気分になるのですが、このコロナ禍において、原作の無いオリジナルの企画でバイオレンスアクション映画を完成させ公開にこぎつけた熱意は賞賛に値します。決して主流になれるタイプではないとはいえ、こういう流れが生き続けられる業界であり続けてほしいですね。
日々の新型コロナウイルス感染者数は減少傾向ですが、
ここ最近はその傾向も少し鈍化したような気がします。
それでもこのように減少傾向でが続くようであるならば、
3月の歌会は開催出来るのではないかと期待しています。
前回の歌会は昨年10月でしたので5ヶ月もの空白であり、
サークルが開催されて以来、最も歌会のない日が続き、
これ以上のお休みはちょっと苦しいと感じています。
なんとか3月には歌会を開催し、その後も以前のように、
毎月開催をしてみんなで歌を唄い、ゲームをしたいですね。
さて、皆さんはニンテンドーダイレクトをご存知ですか?
もう10年ほどにもわたって続いている任天堂関連の、
ゲームの予定が動画配信で発表される場になります。
そして先日、ニンテンドーダイレクトで配信があり、
内容はもちろんニンテンドースイッチがメインです。
正直、私はゲーム好きではあってもどちらかと言えば、
ソニー(PlayStation)贔屓な人だったりはするのですが、
この全くPS5が買えない状況にシラけてしまった状況。
テンバイヤーに駆逐されてしまったPS5のこの状況に、
すでに誰の手にもあり、届くニンテンドースイッチで、
今回のニンテンドーダイレクトは相当強力でしたよね。
もちろん今回の目玉はやっぱり『スプラトゥーン3』で、
どこのニュースサイトでも大きく取り上げられています。
スプラトゥーン2は私もプレイしていたので嬉しいのですが、
今回の情報で嬉しいのは『ファミコン探偵倶楽部』です。
ファミコンのリメイクで、当時に触れた私の琴線ストライク。
今、ファミコンからニンテンドースイッチのこの時代までに、
WiiU・Wii・ゲームキューブ・ニンテンドー64、
スーパーファミコンを超えて遡ることを考えてしまうと、
『ファミコン探偵倶楽部』という言葉の響きはバカっぽくも、
実際のゲームは大真面目な推理アドベンチャーです。
ファミコン探偵倶楽部は2部作あり、スーパーファミコンで、
なぜかその2部作目だけがリメイクされたのは納得できず、
どちらかと言えば1作目が好きな私は憤慨したものです。
そして今回はそのどちらも改めてリメイクですので、
スプラトゥーン3のように誰もが待ち望む作品ではなくとも、
これは買わなきゃ!となり、個人的に盛り上がっています。
それこそ、触れたことのない方にオススメしたい作品ですね。
歌会の最後のジャンケン大会にでも出しちゃおうかな。
ここ最近はその傾向も少し鈍化したような気がします。
それでもこのように減少傾向でが続くようであるならば、
3月の歌会は開催出来るのではないかと期待しています。
前回の歌会は昨年10月でしたので5ヶ月もの空白であり、
サークルが開催されて以来、最も歌会のない日が続き、
これ以上のお休みはちょっと苦しいと感じています。
なんとか3月には歌会を開催し、その後も以前のように、
毎月開催をしてみんなで歌を唄い、ゲームをしたいですね。
さて、皆さんはニンテンドーダイレクトをご存知ですか?
もう10年ほどにもわたって続いている任天堂関連の、
ゲームの予定が動画配信で発表される場になります。
そして先日、ニンテンドーダイレクトで配信があり、
内容はもちろんニンテンドースイッチがメインです。
正直、私はゲーム好きではあってもどちらかと言えば、
ソニー(PlayStation)贔屓な人だったりはするのですが、
この全くPS5が買えない状況にシラけてしまった状況。
テンバイヤーに駆逐されてしまったPS5のこの状況に、
すでに誰の手にもあり、届くニンテンドースイッチで、
今回のニンテンドーダイレクトは相当強力でしたよね。
もちろん今回の目玉はやっぱり『スプラトゥーン3』で、
どこのニュースサイトでも大きく取り上げられています。
スプラトゥーン2は私もプレイしていたので嬉しいのですが、
今回の情報で嬉しいのは『ファミコン探偵倶楽部』です。
ファミコンのリメイクで、当時に触れた私の琴線ストライク。
今、ファミコンからニンテンドースイッチのこの時代までに、
WiiU・Wii・ゲームキューブ・ニンテンドー64、
スーパーファミコンを超えて遡ることを考えてしまうと、
『ファミコン探偵倶楽部』という言葉の響きはバカっぽくも、
実際のゲームは大真面目な推理アドベンチャーです。
ファミコン探偵倶楽部は2部作あり、スーパーファミコンで、
なぜかその2部作目だけがリメイクされたのは納得できず、
どちらかと言えば1作目が好きな私は憤慨したものです。
そして今回はそのどちらも改めてリメイクですので、
スプラトゥーン3のように誰もが待ち望む作品ではなくとも、
これは買わなきゃ!となり、個人的に盛り上がっています。
それこそ、触れたことのない方にオススメしたい作品ですね。
歌会の最後のジャンケン大会にでも出しちゃおうかな。
しれっとやめたTwitterを復活させました。とはいえアカウントは消滅したので、まっさらな新しいアカウントで再スタート。
身の回りの出来事やニュースみてると、言いたい事も増えてくるってもんですよ。今だからこそ発散は必要なのかなぁと思います。
ただ自由に発言ができる場とはいえ、守るべき物は守らないとですよね~
最近は新しいアニメを見ても、カラオケに行きたいなぁとは思わなくなってきましたが、アマゾンプライムで昔のアニメや、テレビで90年代~の名曲が流れたりカラオケ企画を見ると、久々にカラオケ行きたいなぁと思っちゃいますね。
このブログを書きつつ、懐かしの『機甲戦記ドラグナー』を見ているのですが、本放送のときにうろ覚え(毎度ながら「うろ」と「うる」を迷うわ)でしたので、きちっと見たのは実は初めてでしたが、シナリオや演出は意外と子供向けだったんだなぁというのが感想です。
ツッコミをしたくなるくらいのフィクションさ加減ですが、まぁアニメだしいいんじゃないかな?って気もしますけどね。
逆に元々惚れ込んでいたメカ設定は、やはりいいですね。
子供にはまったく魅力を感じないであろうレドーム搭載の電子戦特化の機体をメイン機体の1機にしたり、試作機から作られた量産型が試作より高性能だったり、とそんなトコだけ無駄にリアリティな感じが好きです。もちろんデザインもヒロイックな機体も多く、また新しくプラモ発売されないかなぁとか思いますわ。(元々のガハラさんのもOPのバリグナーも両方好き)
全48話とちょい長いですが、ガンダムシリーズほど悲愴感はなく、気軽に見れるかと思います。
てか次回予告がけっこう面白かったり、そしてラストシーンというかカットが…!w
興味があったら見てみてくださいまし。
コロナ禍の影響は、新規感染者が下がりワクチン接種も開始されました。
まだまだ油断はできない状況ですが、やっと光明が見えてきた気がします。
今月も歌会は厳しいですが、早くみんなと楽しめる時間がくればと思います。
身の回りの出来事やニュースみてると、言いたい事も増えてくるってもんですよ。今だからこそ発散は必要なのかなぁと思います。
ただ自由に発言ができる場とはいえ、守るべき物は守らないとですよね~
最近は新しいアニメを見ても、カラオケに行きたいなぁとは思わなくなってきましたが、アマゾンプライムで昔のアニメや、テレビで90年代~の名曲が流れたりカラオケ企画を見ると、久々にカラオケ行きたいなぁと思っちゃいますね。
このブログを書きつつ、懐かしの『機甲戦記ドラグナー』を見ているのですが、本放送のときにうろ覚え(毎度ながら「うろ」と「うる」を迷うわ)でしたので、きちっと見たのは実は初めてでしたが、シナリオや演出は意外と子供向けだったんだなぁというのが感想です。
ツッコミをしたくなるくらいのフィクションさ加減ですが、まぁアニメだしいいんじゃないかな?って気もしますけどね。
逆に元々惚れ込んでいたメカ設定は、やはりいいですね。
子供にはまったく魅力を感じないであろうレドーム搭載の電子戦特化の機体をメイン機体の1機にしたり、試作機から作られた量産型が試作より高性能だったり、とそんなトコだけ無駄にリアリティな感じが好きです。もちろんデザインもヒロイックな機体も多く、また新しくプラモ発売されないかなぁとか思いますわ。(元々のガハラさんのもOPのバリグナーも両方好き)
全48話とちょい長いですが、ガンダムシリーズほど悲愴感はなく、気軽に見れるかと思います。
てか次回予告がけっこう面白かったり、そしてラストシーンというかカットが…!w
興味があったら見てみてくださいまし。
コロナ禍の影響は、新規感染者が下がりワクチン接種も開始されました。
まだまだ油断はできない状況ですが、やっと光明が見えてきた気がします。
今月も歌会は厳しいですが、早くみんなと楽しめる時間がくればと思います。
2000年頃に雑誌の企画から始まった、12人の妹にひたすら愛されるという清々しいまでにブッ飛んでいたタイトル「シスタープリンセス」。その後アニメになったりゲームになったりとメディア展開を果たし、私も結構気に入って観ていたアレが最近20周年を記念してキャラクターたちが順次Vtuberデビューを果たした上にクラウドファンディングを募っての配信ライブの開催を実現させてしまい、それが昨日やっていたので観てました。いや~まさかこんなに懐かしさと嬉しさがないまぜになった感覚にのたうち回らされるとは(笑)というか遂に時代がここに追いついたような感覚もありますわ。
シスタープリンセス、当時既に売れっ子だった堀江由衣や川澄綾子に加えて後々「ドラえもん」のしずかちゃん役を受け継ぐことになるかかずゆみや「リリカルなのは」のフェイト役でブレイクを果たす前の水樹奈々も出演していて今にして思えば強すぎるキャスティングしてました。全員Vtuberデビューしないかな。
こんばんは、小島@監督です。
9月にはライブやりますってよ。本気でスケジュール調整しようかしら。
さて、今回の映画は「ガメラ2 レギオン襲来」ドルビーシネマ版です。
ガメラとギャオスの激闘から1年後の冬。その日北海道では流星雨が目撃されしかも内1つが恵庭岳近くに落下した。陸上自衛隊の渡良瀬二等陸佐(永島敏行)と花谷一等陸尉(石橋保)らが調査に派遣され捜索に当たるが隕石は発見できなかった。しかし落下したと見られる地点に残る痕跡から、札幌市青少年科学館の学芸員・穂波(水野美紀)は隕石が自力で移動した可能性を示唆する。
数日後、札幌市近郊のビール工場で大量のビール瓶が消失、また各所でNTTの光ファイバー網が消えるという怪現象が発生。そして早朝の地下鉄南北線で列車が謎の生物に襲撃され、それと同時にすすきので巨大な植物のような物体がデパートを破壊した…
平成ガメラ三部作の1作目「大怪獣空中決戦」のドルビーシネマ版上映の好評を受けて、2作目の公開も始まりました。当初3月公開を予定と報じられていましたが、またハリウッド映画の延期などを受けて上映が前倒しされたようです。おかげ様で1作目から間髪入れずに2作目をスクリーン鑑賞できるという幸運に恵まれました。
「レギオン襲来」は「大怪獣空中決戦」から1年後の1996年に製作・公開されました。明確に続編として製作されており、作中に前作で破壊された東京タワーが再建工事の只中にあることを指し示すショットが挟み込まれていたりします。実は当時としてはこれがなかなかユニークな試みでした。1984年にリブートされた「ゴジラ」がその後1995年の「VSデストロイア」まで7本製作されましたが物語としては連続しているものの都市のモニュメントなどは都度リセットされていたのとは対照的です。
作品としては主人公の一人が自衛官ということもあり、前作以上に自衛隊の行動がクローズアップされているのが特徴です。災害(と見られる段階)の調査から対巨大怪獣との戦いに至るまで、物語の段階に合わせ数々の場面でプロフェッショナルな活躍を見せます。官僚機構の動向をクローズアップした「シン・ゴジラ」とも対照的で20年という製作時期の違いはありますが現場の最前線とそこから一歩引いた場所でのそれぞれのプロフェッショナルの動向をどう描いたかという点で見比べてみるのも一興でしょう。いずれも「巨大怪獣の出現」という大きな虚構を描くためにそれ以外のリアリティを強調しているという点で似たものを持っています。また、余談になりますが、この「レギオン襲来」での自衛隊の「頼れるプロフェッショナル」を前面に見せた描写や「レギオンは地球の生物とその根本が違うために共存はできない」故に「殲滅戦を実行するしかない」という展開に、当時国連平和維持活動(いわゆるPKO又はPKF)での派遣の是非などで自衛隊の在り方が問われていた時期でもあったためか、共産党機関紙「赤旗」がその描写に懸念の意を表する記事を掲載したこともありました。
もちろん人間ドラマの描写だけでなくガメラと小型から大型へとサイズを変えるレギオンの死闘も実にアイディアと迫力に満ちています。一つ一つを疎かにしないその作りは前作以上に高く評価され、映画作品としては初めて「日本SF大賞」を受賞しました。
他にちょっとした見どころとして、この映画、前作同様に日本テレビ系のキャスターが随所に登場するのを始め各所に多様な方が端役で出演しています。目立つところでは養老孟司さんが教授役で出演しているほか当時まだそれほど知名度も無かった大泉洋や安田顕がノンクレジットのエキストラ扱いで出演したりしています。そして「ウルトラマン」のムラマツ役や「仮面ライダー」の立花藤兵衛役など特撮作品に出演歴を残した小林昭二最晩年の出演作でもあります。僅かワンシーンでの登場ですが強い印象を残す渋い演技を見せてくれます。
1990年代という時代背景の中で作り上げた怪獣映画としては一つの到達点と言っていい作品であり、まさにマスターピース的1本と言えるでしょう。ドルビーシネマ版として映像と音声を高精細にしたバージョンが(前作のように一部造形物に色ムラが見えてしまうなんてことも無くて驚きました)公開されているこの機会に是非触れてみてほしい一本ですね。で、このままの勢いで完結編である「邪神覚醒」もリバイバル上映して欲しい!いやもうマジで!
シスタープリンセス、当時既に売れっ子だった堀江由衣や川澄綾子に加えて後々「ドラえもん」のしずかちゃん役を受け継ぐことになるかかずゆみや「リリカルなのは」のフェイト役でブレイクを果たす前の水樹奈々も出演していて今にして思えば強すぎるキャスティングしてました。全員Vtuberデビューしないかな。
こんばんは、小島@監督です。
9月にはライブやりますってよ。本気でスケジュール調整しようかしら。
さて、今回の映画は「ガメラ2 レギオン襲来」ドルビーシネマ版です。
ガメラとギャオスの激闘から1年後の冬。その日北海道では流星雨が目撃されしかも内1つが恵庭岳近くに落下した。陸上自衛隊の渡良瀬二等陸佐(永島敏行)と花谷一等陸尉(石橋保)らが調査に派遣され捜索に当たるが隕石は発見できなかった。しかし落下したと見られる地点に残る痕跡から、札幌市青少年科学館の学芸員・穂波(水野美紀)は隕石が自力で移動した可能性を示唆する。
数日後、札幌市近郊のビール工場で大量のビール瓶が消失、また各所でNTTの光ファイバー網が消えるという怪現象が発生。そして早朝の地下鉄南北線で列車が謎の生物に襲撃され、それと同時にすすきので巨大な植物のような物体がデパートを破壊した…
平成ガメラ三部作の1作目「大怪獣空中決戦」のドルビーシネマ版上映の好評を受けて、2作目の公開も始まりました。当初3月公開を予定と報じられていましたが、またハリウッド映画の延期などを受けて上映が前倒しされたようです。おかげ様で1作目から間髪入れずに2作目をスクリーン鑑賞できるという幸運に恵まれました。
「レギオン襲来」は「大怪獣空中決戦」から1年後の1996年に製作・公開されました。明確に続編として製作されており、作中に前作で破壊された東京タワーが再建工事の只中にあることを指し示すショットが挟み込まれていたりします。実は当時としてはこれがなかなかユニークな試みでした。1984年にリブートされた「ゴジラ」がその後1995年の「VSデストロイア」まで7本製作されましたが物語としては連続しているものの都市のモニュメントなどは都度リセットされていたのとは対照的です。
作品としては主人公の一人が自衛官ということもあり、前作以上に自衛隊の行動がクローズアップされているのが特徴です。災害(と見られる段階)の調査から対巨大怪獣との戦いに至るまで、物語の段階に合わせ数々の場面でプロフェッショナルな活躍を見せます。官僚機構の動向をクローズアップした「シン・ゴジラ」とも対照的で20年という製作時期の違いはありますが現場の最前線とそこから一歩引いた場所でのそれぞれのプロフェッショナルの動向をどう描いたかという点で見比べてみるのも一興でしょう。いずれも「巨大怪獣の出現」という大きな虚構を描くためにそれ以外のリアリティを強調しているという点で似たものを持っています。また、余談になりますが、この「レギオン襲来」での自衛隊の「頼れるプロフェッショナル」を前面に見せた描写や「レギオンは地球の生物とその根本が違うために共存はできない」故に「殲滅戦を実行するしかない」という展開に、当時国連平和維持活動(いわゆるPKO又はPKF)での派遣の是非などで自衛隊の在り方が問われていた時期でもあったためか、共産党機関紙「赤旗」がその描写に懸念の意を表する記事を掲載したこともありました。
もちろん人間ドラマの描写だけでなくガメラと小型から大型へとサイズを変えるレギオンの死闘も実にアイディアと迫力に満ちています。一つ一つを疎かにしないその作りは前作以上に高く評価され、映画作品としては初めて「日本SF大賞」を受賞しました。
他にちょっとした見どころとして、この映画、前作同様に日本テレビ系のキャスターが随所に登場するのを始め各所に多様な方が端役で出演しています。目立つところでは養老孟司さんが教授役で出演しているほか当時まだそれほど知名度も無かった大泉洋や安田顕がノンクレジットのエキストラ扱いで出演したりしています。そして「ウルトラマン」のムラマツ役や「仮面ライダー」の立花藤兵衛役など特撮作品に出演歴を残した小林昭二最晩年の出演作でもあります。僅かワンシーンでの登場ですが強い印象を残す渋い演技を見せてくれます。
1990年代という時代背景の中で作り上げた怪獣映画としては一つの到達点と言っていい作品であり、まさにマスターピース的1本と言えるでしょう。ドルビーシネマ版として映像と音声を高精細にしたバージョンが(前作のように一部造形物に色ムラが見えてしまうなんてことも無くて驚きました)公開されているこの機会に是非触れてみてほしい一本ですね。で、このままの勢いで完結編である「邪神覚醒」もリバイバル上映して欲しい!いやもうマジで!
新型コロナウイルス感染者数の緊急事態宣言以降では、
まだ現状では予断を許さない状況かとは思いますが、
順調に減少の方向で進んでいるのではないかと思います。
2月28日に開催予定のレギュラー歌会は中止としますが、
3月28日のレギュラー歌会は開催の方向で調整中です。
今後、感染者数減少方向に進んだとしても油断だけはせず、
まずはキッチリとマスクをして、「うつさない「」うつされない」を
徹底さえしていれば、良い方向へ進むのではと思います。
カラオケはもちろんのこと、ライブやイベントなどが自粛し、
目立ったことが何もない寂しい日々が続いていますが、
ワクチンの効果も少なからずあるような報道もあります。、
あと少し我慢できれば明るい未来がくると思ったりしています。
さて、昨日深夜に突然思いたって部屋の模様替えを開始。
賑やかしでテレビを点けっぱなしにしていると、
わざわざ突然番組を中断するほどのニュース速報に驚く。
なんと東日本を中心に震度6強の地震が発生とのこと。
あの10年前の東日本大震災の時も震度6強だったので、
もうこれは本当に嫌な予感しかしないではないか。
地震だけならまだしも、あの震災の時はその後の津波が、
あの大惨事を巻き起こしたといったところだと思います。
まさかの津波を心配して、テレビを注視していると、
テレビでは地震が起こったときのスタジオの様子や、
街並のライブ映像を繰り返し放送を続けていたりします。
そこでまず驚いたのはスタジオでのスタッフの様子です。
映像では地震が起こる直前に事務仕事をしているのですが、
地震が起こると、なんとテレビカメラですかさず撮影!
そのスタジオから逃げるでも無く揺れ続けるスタジオを、
揺れに必死に耐えながら、撮影を続けているのです。
こんな状況ながらなんという、報道に対するプロ根性!
そしてそんな状況をうつしながら女性アナウンサーが、
地震に伴う影響を逐一報告しているのですがその中で、
「私も地震の瞬間家にいましたが・・・」と言います。
え?地震からまだ15分くらいしか時間が経っていないのに、
なんでもうテレビ局にいて、話をすることができてんの?
ですが、今どきなのでリモートで家からなんだろうと思えば、
場面が切り替わるとアナウンサーが実際スタジオにいます。
このテレビ局に勤める人の報道という仕事に対する、
プロ根性というか情熱というものに感心しきりでした。
一晩経ってみると多少の怪我人や被害などはありましたが、
10年前の大震災ほどにならなくて良かったと思います。
まだ現状では予断を許さない状況かとは思いますが、
順調に減少の方向で進んでいるのではないかと思います。
2月28日に開催予定のレギュラー歌会は中止としますが、
3月28日のレギュラー歌会は開催の方向で調整中です。
今後、感染者数減少方向に進んだとしても油断だけはせず、
まずはキッチリとマスクをして、「うつさない「」うつされない」を
徹底さえしていれば、良い方向へ進むのではと思います。
カラオケはもちろんのこと、ライブやイベントなどが自粛し、
目立ったことが何もない寂しい日々が続いていますが、
ワクチンの効果も少なからずあるような報道もあります。、
あと少し我慢できれば明るい未来がくると思ったりしています。
さて、昨日深夜に突然思いたって部屋の模様替えを開始。
賑やかしでテレビを点けっぱなしにしていると、
わざわざ突然番組を中断するほどのニュース速報に驚く。
なんと東日本を中心に震度6強の地震が発生とのこと。
あの10年前の東日本大震災の時も震度6強だったので、
もうこれは本当に嫌な予感しかしないではないか。
地震だけならまだしも、あの震災の時はその後の津波が、
あの大惨事を巻き起こしたといったところだと思います。
まさかの津波を心配して、テレビを注視していると、
テレビでは地震が起こったときのスタジオの様子や、
街並のライブ映像を繰り返し放送を続けていたりします。
そこでまず驚いたのはスタジオでのスタッフの様子です。
映像では地震が起こる直前に事務仕事をしているのですが、
地震が起こると、なんとテレビカメラですかさず撮影!
そのスタジオから逃げるでも無く揺れ続けるスタジオを、
揺れに必死に耐えながら、撮影を続けているのです。
こんな状況ながらなんという、報道に対するプロ根性!
そしてそんな状況をうつしながら女性アナウンサーが、
地震に伴う影響を逐一報告しているのですがその中で、
「私も地震の瞬間家にいましたが・・・」と言います。
え?地震からまだ15分くらいしか時間が経っていないのに、
なんでもうテレビ局にいて、話をすることができてんの?
ですが、今どきなのでリモートで家からなんだろうと思えば、
場面が切り替わるとアナウンサーが実際スタジオにいます。
このテレビ局に勤める人の報道という仕事に対する、
プロ根性というか情熱というものに感心しきりでした。
一晩経ってみると多少の怪我人や被害などはありましたが、
10年前の大震災ほどにならなくて良かったと思います。
今日はお休みだったので、積んでいたガンプラを消化しようと、工作してました。
今までは素組みか、先にランナーごと塗装してから組み立てる簡単フィニッシュばっかでしたよ。
で、今回は
合わせ目消し(2つが組み合わさった部分にある線をなくす)
全塗装をして完成度を上げるのを目的に取り組んでおります。
とりあえず、説明書の手順どおりに制作を進めるんですが、色が重なる部分は組まずに、同じ色で合わせ目が発生する部分は組みます。
んでもって、その部分は接着剤を塗り、合わせ目を消す準備をします。
ガンプラはだいたい、パーツを切り分けても、あとで組むときに迷わずにわかるってのがあるので、ありがたいパーツ精度だと思いますね。
一通り、最後までパーツを切り分けたら、今度は1つ1つに軽い紙ヤスリをかけていきます。
普通に考えたら「なんでわざわざキレイなパーツにスリキズつけるの?」ってなりますが、
塗装をする際、サーフェイサーという白とかグレーの下地処理か、下地なしで塗料を塗るんですが、ヤスリをかけないと、表面がツルツルすぎて、塗料が乗らないという事になってしまうんですよ。黒とか濃い色ならいいんですが、白や黄色とか薄いい色は流れてムラになりやすいので、基本色(成形色)から色を変えたい場合は、必須な工程になるわけです。
というわけで、今日はパーツをこすりこすりと作業をして、最後にメガネクリーナーにぶち込んで、洗浄して今日の作業はおしまいにしました。
いつもなら朝イチでランナーに塗装、昼に組み立て開始、夕方に完成!くらいのペースなんですが、手間をかけると長くなるもんです。
まぁそのぶん、完成したときは嬉しいですし、そこに行き着くまでの楽しさがあるんですけどね。
どこまでやるかまだ検討中ですが、不要不急でおでかけができなくても、楽しめる趣味ですので、楽しんでいこうと思います。
おでかけといえば、次の日曜日はバレンタインですね。今年は誰からも、貰えそうにないから寂しいですね…。
なんか自分用に買っちゃっおうかなぁ。
では、また来週
今までは素組みか、先にランナーごと塗装してから組み立てる簡単フィニッシュばっかでしたよ。
で、今回は
合わせ目消し(2つが組み合わさった部分にある線をなくす)
全塗装をして完成度を上げるのを目的に取り組んでおります。
とりあえず、説明書の手順どおりに制作を進めるんですが、色が重なる部分は組まずに、同じ色で合わせ目が発生する部分は組みます。
んでもって、その部分は接着剤を塗り、合わせ目を消す準備をします。
ガンプラはだいたい、パーツを切り分けても、あとで組むときに迷わずにわかるってのがあるので、ありがたいパーツ精度だと思いますね。
一通り、最後までパーツを切り分けたら、今度は1つ1つに軽い紙ヤスリをかけていきます。
普通に考えたら「なんでわざわざキレイなパーツにスリキズつけるの?」ってなりますが、
塗装をする際、サーフェイサーという白とかグレーの下地処理か、下地なしで塗料を塗るんですが、ヤスリをかけないと、表面がツルツルすぎて、塗料が乗らないという事になってしまうんですよ。黒とか濃い色ならいいんですが、白や黄色とか薄いい色は流れてムラになりやすいので、基本色(成形色)から色を変えたい場合は、必須な工程になるわけです。
というわけで、今日はパーツをこすりこすりと作業をして、最後にメガネクリーナーにぶち込んで、洗浄して今日の作業はおしまいにしました。
いつもなら朝イチでランナーに塗装、昼に組み立て開始、夕方に完成!くらいのペースなんですが、手間をかけると長くなるもんです。
まぁそのぶん、完成したときは嬉しいですし、そこに行き着くまでの楽しさがあるんですけどね。
どこまでやるかまだ検討中ですが、不要不急でおでかけができなくても、楽しめる趣味ですので、楽しんでいこうと思います。
おでかけといえば、次の日曜日はバレンタインですね。今年は誰からも、貰えそうにないから寂しいですね…。
なんか自分用に買っちゃっおうかなぁ。
では、また来週