ちゅうカラぶろぐ


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週末の横浜アリーナ連戦(アイマスLIVE)に向けて只今絶賛準備中。
兵站は戦術の基本なので弾薬(サイリウム)を調達すべくハンズに行って買い揃えたら8,000円近く行きましたよ。

こんばんは、小島@監督です。
あとは現地調達(グッズ販売)のためのコストをどうやり繰りするか、だな…!

さて、今回の映画はホラー界のスーパーアイドル(?)が12年振りにスクリーンにカムバックした「貞子3D」です。
何故か私の周囲に勘違いしてる人が多かったので一応言っておくと、これは1998年に公開された「リング」を3Dバージョンにしてリバイバルしたわけではなく完全な新作です。だから松嶋菜々子とかは出てません。

え~、いきなりぶっちゃけるとこの映画、ホラー映画としては3級品です。
監督の英勉氏は元々「ハンサム・スーツ」などのコメディを中心に撮っていた監督なんですが、どうもホラーとコメディを同じロジックで捉えている節があり、そのこと自体あながち間違いではないものの、そこから一歩踏み込まないと少なからぬホラー映画がコメディと同一視されてる事の答えを見出したに過ぎないのにそこで立ち止まっているので、結果貞子のキャラクターに頼り切った大きなラップ音とCGで驚かすだけの安っぽいアトラクションムービーになってしまっています。

ただ、この辺を承知した上で観ると私のようなダメ映画スキーには結構楽しめる映画だったりします。
まず、意外と俳優が良い。
主演の石原さとみを始め、瀬戸康史(キバ)・山本裕典(サソード)と仮面ライダー経験者に加え、「ヒミズ」で世界的にも評価された染谷将太と実力のある若手達が経験の薄いホラーというジャンルへの挑戦を楽しんで演じていますし、彼らの演技をベテラン・田山涼成が下支えしているのも好感触です。
個人的には女子高の教師を演じる石原さとみが醸すそこはかとないエロスが堪らない(笑)

加えて貞子という強烈なキャラの料理の仕方。
今回湿度感が欠片も感じられないアグレッシヴなアレンジが加えられていますが、割り切ってしまえば終盤の石原さとみとのガチファイト(本当にガチンコ)もそれはそれで楽しめます。

幸いというかこの映画、客入りは上々なようでもしこの興収を元手に続編を制作してくれるようなら、今度はへばりつくような湿度を感じさせる正統派のジャパニーズホラーを作ってほしいところですね。



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昨日は『JAM Project×アニメタルUSA 日米ANI-SONサミット』のライブに、
ZeppNagoyaに行ってまいりました。
 
なんとチケット番号が5番~という超幸運だったこともあり、
真上を見上げるほどの位置で、JAMメンバーが見られて最高でした。
福ちゃんが当然の病気で不参加になってしまって残念でしたが、
それでも物足りないことはなく、行ってよかったと思いました。
 
アニメタルUSAはほとんど事前の情報もなく見たのですが、
とにかくいい人達という印象だけで終わってしまいました・・。
 
 
さて、本日は名古屋に行く用事があり,
電車に乗っていると、
ある駅で、数人の小学生くらいの子供が乗って来ました。
 
その子供たちの手には、例外なく、携帯ゲーム機が握られています。
今の時代、大人ですら電車の中でゲームをしているので、
それ自体にはなんの不思議もないのですが、
なにか私だから思うのか、ちょっとした違和感があるのです。
 
1人の手にはDS、また1人の手にはPSP、
こっちの1人には3DS、そしてこの子は・・・PSVita。
そう、そのPSVitaが圧倒的な違和感なのです。
 
PSVitaという携帯ゲーム機が、PSPのほぼ上位機種であり、
そこそこの値が張るガジェットでなのです。
私個人的な見解として、子供が手に持ってはしゃぐような、
そんな『オモチャ』ではない気がするのです。
 
別にその子が、お年玉を貯めて買ったのかもしれないし、
なにかのご褒美に買ってもらったのかもしれませんが、
ちょっと子供の手にあまる『オモチャ』のような感じに見えて。
 
ちょっとスネ夫的というか、花輪くん的というような、
嫌味な感じがしてならないという印象を勝手に持ちました。
 
 
まあ、別にだからどうしたっていうよな事だと思うし、
むしろ「お前が言うな!!」って感じもしますけどね。
 
しかしVita版ペルソナ4、めちゃくちゃ売れてますね。
名古屋ソフマップで支払いに並んでいたら、
数人がダミーパッケージを持っていましたよ。すげーな。

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だから鞄が大きい。

オタクも荷物が多いから鞄が大きい。

よって、女子でオタクな私、超荷物多い /(^o^)\ナンテコッタイ


どうも、オタクグッズを躊躇せずに使う、まいまいさんです。

前回、全裸で貼ったダム様仕様のiPod たっちゃんは、電車でも堂々と出して使ってます。
そしたら右斜め前に座っていた、おにゃのこにガン見されました(笑)
最初、何で見られているのか全くわからなくて、自分の手の中にあるものを見てやっと気づきました。

そんなたっちゃんを入れているケースはリラックマ(リラさん)です。
まあ、リラさんは市民権を得ている感じなので、あまりオタクグッズとは見られませんが、リラさんも立派なキャラものです。
あ、でもチャックの部分にはミクさんのストラップがついていますけどね(∀`*ゞ)テヘッ

それでもって、携帯ケースは「魔法少女まどか★マギカ」のキュウべえさんです。
これがぬいぐるみ仕様なので、携帯よりはるかに大きいのです!
ただでさえパンパンな鞄が更にパンパンですよ。ぱんぱん。

ロードオブヴァ―ミリオンも始めちゃったもんだから、カードの入ったデッキケースも常に入っているという、オタクとして完全に出来上がっている鞄になっております。

個人的にオタクグッズなどは、使ってナンボと思っています。
もったいなくて使えないという気持ちもあったり、中にはプライズものもありますから、下手をしたら二度と手に入らない可能性だってあります。
でもね、やっぱり自分の好きなもの使いたいじゃないですか(*´ω`)
たくさん使って汚れたり、壊れたりしてもそれまでの思い出がありますしね。

一番痛いのはアレね。使い始めてすぐダメになるか、無くすか、置き引きにあうってやつね。
お気に入りのリラさんのポーチが置き引きにあった時は本当、ショックでした。
ほんの数分の間に無くなったのでもう、ポカーンでしたよ(゚ロ゚)

皆さんも置き引きには気をつけましょうね。置き引きダメ、絶対にダメ!

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おは☆にっしー♪

突然ですがクエスチョンです

Q.子供たちの間で今最もブームなアーティストは?


・・・・


A.嘉門達夫


って、これが割とマジらしいんですよ。
去年ぐらいから、ピラメキーノでちょこちょこ出てきているのを見かけて「懐かしいなー」とか思っていたらあれよあれよと子供たちの心をつかみ、今やおはスタやピカルの定理でほぼレギュラー出演ですし、いろんなバラエティーで見かけるようになりました。
我々の世代?には、説明する必要もなく替え歌メドレーや鼻から牛乳などで一大ムーブメントを巻き起こした嘉門達夫が、今ここで再ブームするとは思いもしませんでした。
あるあるネタとかは世代に関係なく通じやすいから、今の子供にも受けがいいんでしょうね。

ブーム直撃だった自分はどっぷりはまりこみ、当時のアルバムもほとんど全部持っていますねー。
個人的には替え歌メドレーよりも、ちょっとアダルティーなネタ歌の方がインパクトに残っていて好きだったりしますw
今度引っ張りだして聞いてこよう。


それにしても、今週末は雨の予報でバンジーが心配やで・・・・。

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本日のお休みの結果がコレだよ!
1)3度寝してしまい、11時近くに起きたので近くのラーメン屋にて朝昼兼用でガッツリ食べる


新作まぜそばうまし

2)大高まで行きペルソナ4の映画を見る

最後のP3映画化の報で、小さくガッツポーズ
映画は、とても良い総集編&劇場版。
いままでペルソナ観てなくても見れるので、興味ある人は是非!

3)大高イオンでスーツと靴を物色 結局コレはいいものに出会えず…
靴はいいものがあったのだが… 2万円は出せなかったよ

4)久しぶりの学校
行政法の授業だと思ったら、今日から文章理解だと?
予習も何もしていなくてアタフタ 休憩中はツイッターで日本代表選をチェック。なんか審判が色々やらかしたっぽいことだけわかった。

5)そしてDVDを見るのと、カラオケ


鰻くんを誘ってカラオケ
移動の車中で47都道府犬をを見る。
いやされるわぁ。 結局ガンダムUCではなくこっちになってしまったw

とまぁ休みを満喫した一日なのでした。 さて、明日からまた頑張るぞ!

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今日はお休みなので、いきなり朝から更新だよ!

おはようございます。久しぶりに8時間も寝ることができて、朝から手足に力の入らないショーグンです。
布団から立ち上がるとき、太ももプルプルしてたよ。

さて、久々の平日やすみです。休み自体も久々です。
ホント久々です。嬉しいです。

と、そんな嬉しい休みなので、どーやって使おうかホント悩みます。

プラン1
平日だから空いている映画にでも行く
 ペルソナ4の映画やってるんですよね。めっちゃ見に行きたいので時間を見たら9時40分から… ちなみに今は10時10分。
 うん、昼からだな。

プラン2
そろそろ穴の飽きそうなスーツを買い直す
 コレはどこでもできるだろ、と思ったら父の日向けのスーツの特売やってやがる。
久々に、栄で買い物でもいいな。

プラン3
Amazonの箱の開封作業
部屋の片隅に積みっぱなしてあるAmazonから届いた箱を開封して、映像作品とゲームに手を付ける。正直、ゲームはそんなに出来ないが「ガンダムUC」の5巻だけでも発掘して観ておきたい。

プラン4
自転車かバイクで出かける
天気が微妙な上、布団から立ち上がるのにプルプルする太ももでは自転車は無理なので、バイクでどこかへいこうかしら。って、コレ書きながら天気予報見たら昼から雨じゃねーか!
コレはないな。

プラン5
カラオケ
 歌会も参加できなかったし、デュエットの練習量も少ないので、歌詞を覚えこむことにしよう。コレは30分でもいいからやる。

ブログを書きながら、文章にしてみたら少しはやりたいこと整理できるかと思って書いてみたけど、結局コレではなんにも決まらんなぁw

ということで、今日の休みをどう使ったかは、夜にでもまた書くよ!

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昨日の歌会に参加された皆さん、お疲れ様でした。
今回は初参加の方々が私と同じ中津川市在住だったり、なーなをめっさうまく歌える人だったり、あるいは一度歌ってみたかった一人では無理ゲーなデュエット曲にトライ出来たり(麗ちゃんありがとう!)と非常な俺得具合で大満足でした。

こんばんは、小島@監督です。
新人の方々はこんなヤツがいることに懲りずにまた参加していただけたら幸いです。

さて、今回の映画は昨年放送されたテレビシリーズの完結編として制作された「BLOOD-C The Last Dark」です。
正直テレビ版の方は大して良い印象が無いんですが、気づけば公開初週に速攻で観に行ってしまいました。
予告編の力って偉大(笑)いや、むしろ水樹奈々(主演と主題歌を担当)が偉大?

テレビ版とはキャラデザインと脚本以外監督も含めて全てのスタッフが刷新。ことビジュアル面では大幅に強化され「さすが映画!」と言える迫力です。キャラの頭身がちょっと下がって全体的に肉感的になっているのもポイント(笑)
まず冒頭、シリーズの原点ともいうべき「BLOOD THE LAST VAMPIRE」を彷彿とさせる地下鉄でのアクションシークエンスが素晴らしい。水樹奈々演じる主人公・小夜の凄み溢れる第一声も注目。
監督の持ち味なのか、このシーンに限らず上下左右に加え前後をも含めた空間全体を文字通り縦横無尽に疾駆するカメラワークが強烈な印象を与えてくれます。
また静的なシーンでも瞳の揺らぎや髪のはためきなどに作画の手間を惜しまない作りがプロダクションIGの面目躍如といったところでしょう。
物語もちょっとB級がかった伝奇ホラーアクションとしてとても真っ当な作りで、テレビ版が始まった時に期待していたものをやって見せてもらえた感じです。

テレビ版からのリンクとして四月一日君尋が今回もゲスト出演していたり、同じ小道具が重要な意味を持っていたり、登場人物の配置が対のようになっていたりと予習ができてるとなお楽しめるようになっています。

反面テレビからの完結編としてとらえた場合不満が残ってしまうのも事実。
最初から構想のうちに入っていたであろうことが後付に思えてしまうような部分があったり、映画だけでもたくさんのキーワードが出てくるのにテレビ版からの事がおざなりになっている部分があったりで、シリーズ全体の構成の仕方がまずいように見受けられます。

でも私はそんな欠点より伝奇アクションアニメとしてのずば抜けた出来栄えを讃えたい。
これは「獣兵衛忍風帖」からの遺伝子だろうか。
心のどこかで待ち望んでいたものが観れたようなこの気分。観に行って良かった。

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