ちゅうカラぶろぐ


[283]  [284]  [285]  [286]  [287]  [288]  [289]  [290]  [291]  [292]  [293
昨日の歌会に参加された皆さんお疲れ様でした。
今回も6人も初参加の方が見えられて、もう804号室に収まり切らない人数に驚くばかり。全部で何人くらい参加したんだろう?
歌会の方は、私は前回参加できなかった反動もあって余計に満喫したような感じです。だいぶ好きにいろいろ歌わせてもらいました(笑)

こんばんは、小島@監督です。
今回ショーグンさんの呼びかけで十数人がかりで「鬼灯の冷徹」OPの「地獄の沙汰も君次第」を歌ったりしましたが、アレはやはり大人数で歌うに限る(笑)

さて、今回の映画はディズニー製作のミュージカル・アニメ「アナと雪の女王」です。

アレンデール王国の2人の王女エルサとアナは大の仲良し。姉のエルサには触れた物を凍らせ雪や氷を生み出す能力を持っていた。ある日エルサはアナと遊んでいる最中誤ってその能力をアナに向けてアナの頭を凍りつかせてしまう。
国王はトロールに助けを求め、アナは一命を取り留めるが、同時にエルサの魔力についての記憶を失い、エルサもまた自身の力を恐れて部屋に閉じこもってしまった。エルサの秘密を守るため国王は城門を閉ざしてエルサに感情のコントロールを学ばせるがその力は強くなる一方。そんな時、国王と王妃が不慮の事故で帰らぬ人となってしまう。
数年後、エルサが女王として戴冠する日がやってきた。その式典を執り行うため、アレンデールの城門が数年ぶりに開放される事になり、アナは久しぶりに触れる外の世界に楽しみを、エルサは自身の秘密が露呈する事に対する恐れを抱いたまま、戴冠式は始まった。

「美女と野獣」や「ライオン・キング」「リトル・マーメイド」の様な居並ぶ名作群を追い抜いてディズニーアニメ歴代最高の興行収入を叩き出したこの作品、日本でも負けず劣らずの大ヒットで公開から既に1か月が経とうとしているのにその勢いに全く衰えを見せません。
実際観てみればその勢いも納得の出来栄えです。
アンデルセンの「雪の女王」を原作としてはいますが、原作とは物語の趣を異にしており、ディズニーの伝統や原点を活かしながら単なる懐古趣味に終わらせていないのが興味深い作品です。

アニメーションならではの表現をふんだんに盛り込んだ映像表現ももちろんですが、何と言っても音楽が絶品。これだけで作品の成功は約束されたようなものです。
特にこの映画のテーマ曲にもなっている「Let It Go」のシーンは出色です。エルサの感情の開放とその後に来る孤独を1曲の間に描き切ってみせるこのくだりは、物語の重要なポイントであると同時に歌曲のクリップとしても素晴らしい物になっており、観客は新たなディズニーのスタンダード・ナンバーの誕生を目の当たりにすることになります。

キャラクターについてもディズニー初のWヒロインであるエルサとアナを筆頭にこれまでの定番の勘所を押さえたように見えてちょっとずらしている、その立て方が絶妙。
個人的に印象的だったのは雪だるまのオラフ。雪だるまの癖に「夏の暑さに憧れてる」というオラフはディズニー映画定番の「よく喋るコメディリリーフ」ですが、エルサが自身の魔力で無意識の内に生み出してしまったというのがポイントで、その無邪気な言動の向こうにエルサの心根が見えるのが実に味わい深いです。

物語にしろキャラクターにしろ色々語りたい事はあるのですが変に個人的な解釈をここで語ってしまうとまだご覧になってない方の見方を狭めてしまいそうになるのでやめておきます。

これまでの伝統を踏襲しながらそれだけにとどまらないその精神は同時上映の短編「ミッキーのミニー救出大作戦」にも貫かれておりディズニーが持つ奥深さを全編に亘って楽しめます。実は個人的にネタバレ満載で色々語ってみたいのはむしろこっちだったりして(笑)

「アナと雪の女王」は昨秋公開された「かぐや姫の物語」とある意味で似た、アニメーションの原点を感じさせる驚きと感激に満ちた1本です。まだご覧になってない方は是非映画館へ足を運んでいただきたいですね。字幕版だけでなく吹替版も好評なので一度ご覧になった方も、別のバージョンでもう一度観てみてその違いを味わってみるのも一興と思いますよ。

拍手[0回]

6日に録音した『ちゅうカラ!ディドゥーーン!』ですが、
参加した方に、「多分編集に1週間かかるかなー」、
なんていいながら、編集し始めてみれば次の日に完成。
あまりにも編集が楽しくて一気にやってしまいました。

今回はテスト的に大喜利のコーナーを入れましたが、
少しずついろんなことをやっていこうと思います。

ちょっと反省なのは、「そろそろ終わり」と言いながら、
そこがまだ半分くらいのところだったりしているので、
何かヘンな感じになっちゃってますね。



さて、先日は出勤しようと車に乗っていた時の事。

細い道路から太い道路に合流するところで停車し、
太い道路を走る車が途切れるのを待っていました。

いつもそんなに待つことのない場所なのですが、
この日ばかりはなぜか車がなかなか途切れません。

特に急いでいる訳でもないので、淡々と待っていると、
1台の車が止まって、私を行かせてくれるようでした。

お礼の挨拶で手を上げようと、その運転手を見ると、
その瞬間に事件は発生しました。

その私のために止まってくれた車に後続車が追突!
挨拶をしようと、お互いに目があった瞬間でした。

ブレーキを踏んでいるにも関わらず、追突された車は、
約1メートルほども前進するほどの衝撃でした。
それほどの速度は出ていなかったものの、
スマホをいじっていたかなにかで、ノーブレーキの様子。

私に道を譲ろうとした人が追突されただけで、
私自体には一切の責任は無いとはいうものの、
その事故現場を、通り過ぎるのは気が引けましたが、
まあ、仕方がなくとも、気が重い出来事でした。


拍手[0回]

4月5日の土曜日。
私は今、金山の駅に降り立った。

この出だしも3回目です。
なので、勘の良い人ならわかったと思います。
と、いうことで今回は

「獣電戦隊キョウリュウジャー ファイナルライブツアー 2014全国」

に行ってきました!
Gロッソに続き、またまたキョウリュウジャーの皆さんに会えますよ!!
前回は、はるばる東京へと向かいましたが、ファイナルツアーは全国なので金山に来てくれました。やっほいヾ(*´∀`*)ノ゙
もう、 2ヶ月前くらいからチケットを取って超楽しみにしていたイベントです。
イベントが近づくとチケットに書いてある日にちと時間を何度も確認をしていましたよ。

当日、会場の日本特殊陶業市民会館 に向かうと人、人、ピープルがたくさん並んでいます。
この会場がこんなに人でいっぱいなのを初めて見た気がして、思わず写真を撮ってしまいました。


席に着いて始まるのを待っていると、ショーを見るための注意アナウンスが流れました。
そのアナウンスがなんと、キョウリュウバイオレットの弥生ちゃんとドクター!
いきなりの豪華さに高ぶります。
しかもちょっとした寸劇をしていて、とても楽しいアナウンスでした(*´ω`*)

会場が暗くなり、スクリーンには映画の予告のように、キョウリュウジャーのVシネマや昭和VS平成ライダーなどのCMが流れました。
その最後にまさかのNO MORE 映画泥棒のCMが(●Д●)!
え?でもこれ映画じゃないよね。
なんて思っていたら、ちゃんとイベント泥棒に変わっていました。
たぶんこのCMは、イベントに来ていないと見れないCMなんだろうなと思ったら、とてもレアなCMを見た気がします。
NO MORE 映画泥棒、凄いね。

一通りCMが終わると、「ガブリンチョ」と、いつも番組が始まる前に流れるナレーションが始まりました。
そのナレーション、よく聞くと名古屋の街に~など開催する場所に合わせた内容になっています!
こんなに細かいところまでこだわってくれるなんて、素敵すぎます(ノ;ω;)ノ

OPが流れた後、舞台に出てきたのはキャンデリラ様!声はもちろん愛知県出身、戸松遥さん(*´ω`)
なんと名古屋でゴミ拾いをしていると言っています。
すると、デーボス軍のゾーリ魔達がキャンデリラ様に襲いかかってきました!
滅んだはずのデーボス軍なのに、どうして!?と、戸惑うキャンデリラ様を助けにきたのはキング、空蝉丸、イアン、ソウジ、ノブハル、アミィの6人!!

ウッチーさあーん!

きゃああああぁぁぁ!!

Gロッソ以来ですね。
またあなたに会えた事がとても嬉しくて、普通に「ウッチー!」って声を出していましたよ。
ショーの前にOPが流れる演出は、ウィザードさんのファイルライブツアーと一緒でしたが、ショーの時から役者さんが出てくるところは違います。
ウィザードさんのショーは声は同じでしたが、出てきたのは変身後のみ。
なので、これは嬉しすぎです!
もちろん、キョウリュウジャーも変身後の声も役者さん達が演じています。
Gロッソは違っていたので、やっぱり声も一緒だと良いですよね(*´ω`*)

ショーの内容は、キョウリュウジャーの最終回の後の話でした。
滅んだはずのデーボス軍が蘇り、カオスとデーボスが復活。
そして、ラッキューロが闇の力で操られてしまい、アンラッキューロになってしまいます。
ノッさんも闇の力でワルノブハルになって、キョウリュウジャーに襲いかかってきます!
ここで疑問なのが、なぜデーボス軍は蘇ったのか?
ちゃんとその理由もショーで語られていました。
なんと、トッキュウジャーの敵である、シャドーラインが力を貸していたのです!
舞台にシュバルツ様とその部下達が出てきた瞬間、グリッタちゃんのように「シュバルツ様!?」と超反応してしまいました(σ゚Д゚)σ
まさか、まさかのトッキュウジャーの幹部が出てきて驚きの私。
ということはですよ?これは期待しちゃっても良いってことですか??
ドキドキ+(0゚・∀・) + ワクテカ +
キョウリュウジャー達の前に立ちはだかるシャドーライン!
そこに連結ポーズで現れる、トッキュウジャー5人!!

キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

素敵サプライズ!
トッキュウジャーまで登場するなんて、もう豪華という言葉では足りないくらいです。
リアルタイムで見ているヒーローが出てくると、また感じる興奮が違いますね。
「勝利のイマジネーション!」
と言って、お馴染みの半周回っての決めポーズも見れて、私感激!
一緒に来た友達に、
「トッキュウジャーカッコイイでしょ!でしょ!」と、言うと友達は「トッキュウジャーだから、EXILEのChoo Choo TRAINみたいなの?」と、聞いてきました。
私はEXILEっぽいとは思っていましたが、Choo Choo TRAINまで考えがいかなかったので、友達の発想に感動してしまいました!
トッキュウジャーがシャドーラインと戦い、その隙にキョウリュウジャーは、悪に染まったノッさんとラッキューロを助けに行きます。
一方その頃、悪に染まったラッキューロが、ノッさんに「この世が悪で染まれば、モンスターだらけ。だからキャンデリラ様ともずっと一緒にいれるんだよ?」と、ノッさんに囁いていました。
このショー、ノッさんとキャンデリラ様のことをちょいちょい入れていました。
やっぱり誰もが気になっていたことですからね。
人間とモンスターとの恋なので、結ばれることはありませんでしたが、お互い大事に想い合っている描写はされていました。
ここまで補完してくれるなんて、凄いよファイルライブ(;ω;)

いよいよ最終決戦。
カオスとデーボスと戦いながら、ノッさんとラッキューロに呼びかけますが、圧倒的な強さにキョウリュウジャー全員は傷つき、変身も解けてしまいます。
立ち上がることもできず、大ピンチの中現れたのは、こっそり後を付いてきたキャンデリラ様。
ラッキューロは「僕たちモンスターが何をしたって、人間と一緒にいるのは無理なんだよ」と言います。
ですが、キャンデリラ様は「私、決めたわ。あの人みたいになるって!ずっと1人で頑張ってきたんだもの」
あの人?と、不思議そうなラッキューロ。
「そうだ、君になら出来る!」と言って出てきたのはトリンさん!!
トリンさんまで出てくるなんて、感動ですよ!動いているトリンさんが見れるなんて……。
この時はトリンさんが出てきたことで興奮していた私ですが、後日ショーを思い出そうとすると、いつもこの場面を思い出します。
ラッキューロの言うことはわかります。
元は敵だったため、そこから信用されるのはとても時間がかかりますし、諦めたくなると思うのです。
でもキャンデリラ様はそれらを苦にしないで、少しづつ進んで行こうとしています。
そして、目標にする人も見つけました。
そんなキャンデリラ様のことが凄く印象に残っていて、思い出すたびに涙が出そうになります。
キャンデリラ様にとても大切なことを教えてもらいました。

トリンさんが出てきて、勇気をもらったキャンデリラ様は会場にいる皆に、「歌の力で、キョウリュウジャーに力を与えましょう!」と呼びかけました。
すると、VAMOLA! キョウリュウジャーが流れ、その歌を会場で大合唱。
歌で力をもらったキョウリュウジャー、その歌で悪から開放されたノッさんとラッキューロ、そしてキャンデリラ様が横一列になって手を繋ぎました。
更に、完全復活したキョウリュウジャーの前に現れたのは、シアン、グレー、シルバー、バイオレット!
10人全員揃いました!!ヽ(・∀・)ノ
なんかもうひとつの舞台に、キョウリュウジャーからデーボス軍まで揃っているこの瞬間が凄すぎて、前のめりになってショーを見ていましたよ。
さらに更に、そこにトッキュウジャーとシャドーラインも加わって失神しそうになるくらい興奮しました!
もうデーボス軍では無い、キャンデリラ様とラッキューロに襲いかかるデーボス。
闇の力を発動させて、デーボモンスターを召喚させようとするが、蘇ったのはなんとドゴルドとアイガロン!
なぜこの2人が蘇ったのか、驚くデーボス。
「君たちのイマジネーションの強さが形となって現れたんだよ」と、トッキュウジャーがキャンデリラ様とラッキューロに言います。
蘇ったドゴルドとアイガロンは、デーボスに攻撃をすると「あばよ」と言って消えて行きました。
たった一瞬だけの復活でしたが、とても感動的で素敵な演出でした。
どこまでもファンを楽しませてくれるショーです。
最後はビクトリー獣電池とマキシマム獣電池でフィニッシュ!
デーボス軍を無事に倒した後は皆で、みんな集まれ! キョウリュウジャーを踊りましたよヽ(*´∀`)ノ
踊っている間、ウッチーさんとキングがじゃれていて、楽しそうでした。
かわいいなあもう。
そうそう、舞台の中でノッさんが「何かおごってあげよう」と言うと、ウッチーさんが「はいはーい!拙者ラーメンがいいでござる!」と、真っ先に手をあげてはしゃいでいました。
相変わらずあざといです(笑)
しかも「名古屋にはスガキヤがあるのでござろう」と言った後に「もっとたべてみや~ち~」と歌い始めるではないですか!
もうもう、私はどうしたらいいのでしょうか……とりあえず、ごちそうさまです(^p^)

ショーの後は、キョウリュウジャー6人の役者さん達のトークショーと、お楽しみ抽選会なのですが、まだまだ長くなりそうなので続きは次回へと持ち越します!
無駄に荒れるぜ、止めてみな!!(笑)

拍手[0回]



牛歩ぎみにサザビー進行中(;・ω・)

デカールの半分くらいは貼りました!
残りはこんだけ。



はい。ここからが本番です。
13日の歌会にもっていきたいんですが、は間に合わないかな(;´д`)



さてさて、今週から新しいアニメの放送が開始してますね♪ヽ(´▽`)/

私は、毎回だいたい1つはアニメ化したものの原作を買ってしまう傾向にあります。

前期だと『ノラガミ』『ウィッチクラフトワークス』を買いました。10巻くらいならキャパ範囲とか思っちゃうのは、どうなのよ?とかたまに感じますが、増える一方なんでいかんなーとは思うんですけどね。

完結したマンガ、ジャンケン大会に出そうかな( ̄▽ ̄;)


で、今期はすでに『魔法科学校の劣等生』『ブラックバレット』など1話でそそられる原作がたくさんありますヽ(・∀・)ノ

そんな中で今日、本屋で1巻買ってきました!









おい(笑)




というわけで、1話も見てないのに勢いで買ってしまいました。『ダイミダラー』

一言でいうと



『バカじゃないの(笑)』



読みながら、爆笑してました。

よかった電車内で読まないで。



まぁ下ネタが嫌いでなければ、めちゃ面白いですよ。アニメ楽しみ~♪


今期は面白そうなのが多いので、視聴の選別が大変そう(;´д`)

言われないと気づかないのもあるんで、皆さんのオススメあればおせーて下さいなヽ(・∀・)ノ


では、会える方は歌会でお会いしましょう♪

拍手[0回]

WindowsXPとOffice2003のサポートが本日で終了だそうです。

情弱者からすれば、別にネット繋げなければWindowsXPどころかWindows2000でもいいんじゃねーの?という感じ。
何処かにOffice2003の処分品ないかしらん( ´ ▽ ` = ´ ▽ ` )ないかな~?


安いし、ボロボロだったし、いらなくなったので、組み立て式のベッドを解体しました。
このまま処分すると粗大ゴミで有料になってしまう。
よし!小さくしようじゃないか。
そんな訳で、可燃ゴミの袋に入るサイズにする為、裏庭でせっせと分解作業。

友達の父親曰く「袋に入れば、自動車のエンジンだって金属ゴミ。」

木製とはいえ、繋ぎ目は金属パーツなので、それらをドライバーで外す。
接着剤で繋がった部分を金槌で叩いて剥がして、ステープラーもペンチで抜き取る。
2メートルくらいの木材を大体3等分にするのに、ノコギリで切る。

ノコギリ使うのなんて中学生の技術の授業以来ですが、案外切れるもんなんですね。
しかも切れ口が綺麗だったので

「あれ?俺上手いんじゃねーの?」

と自己陶酔すれども、1つ新しい問題が発生。

しんどい(´Д` )

ノコギリで切断作業が、最低でもあと5回は残っている。
そして敷きパッドは一枚の畳。
これは手間だ。

救いの手を求めるかのように、近所のリサイクルショップへ行ってみると、中古の電動工具が大量にありました。
分かる人には宝の山、分からない人には陰気な鉄屑。
その中から電動ノコギリ(4k円)を購入。
グラインダーとホイストクレーンも欲しかったけど、使い道がないので我慢。

いざ実践。
激しい前後運動で起こる振動を押さえつけ刃を進めると、当たり前だけどよく切れる。
ザクザク切れるわどんどん進むわ自分は楽チンチンだわ。実に楽しい。
たまに見掛けるネット用語を使う時が来ました。

「ンッギモヂィィィィイイイ!」

日曜大工が趣味なお父さん達は、きっとこの快感を求めて何かを作っているのでしょうね。
そう考えると、なんだか物作りの創作意欲が湧いてきました。

ま、今回は破壊ですけどね。

拍手[0回]

土曜日思いのほか仕事がサクサク進んで定時上りが出来たので、パッと思い立って当日券を利用して「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 1stLIVE WONDERFUL M@GIC!!」のライブビューイングに行ってきました。
会場の一つであるセンチュリーシネマが職場から歩いて10分くらいの所にあるからできた荒業。それでも当日の4時頃まで行ける可能性すら考慮に入れてなかったので楽曲の聴きこみなどを事前にしてるワケでもなくサイリウムなどの持ち合わせも一切無いスネークスタイルで行きました。いくらライブビューイングとは言えアイマスライブをこんなに手ぶらで行ってみたのは初めてです。
アイマスとは言ってもシンデレラガールズは大して触れてないため知らない曲も多かったのですが、SSAでのイベントの際に初めて聴いてもう一度聴きたいと思っていた曲や「波打ち際のむろみさん」OPや「鬼灯の冷徹」EDなどで既に実績のある上坂すみれのパフォーマンスなどが観れて結構満足でした。
また、会場となった舞浜アンフィシアターはステージがちょうどΩを上から見たような半円形をしていて、そのためかステージ後方のカメラからのバックショットがスポットを浴びた出演者とサイリウムを振る観客を絶妙に俯瞰していて非常に印象的。特にこのアングルの映像はライブビューイングならではの味わいでした。

こんばんは、小島@監督です。
今回は行けたこと自体がトピック過ぎてこれだけでブログにするほど文章をまとめられそうな気がしない(笑)

さて、今回の映画は「フルートベール駅で」です。

2009年元日。サンフランシスコ・ベイエリア。新年に沸く人々であふれる電車内で乱闘騒ぎが発生。出動した鉄道警察はフルートベール駅で騒ぎを起こしたと思しき黒人青年たちを電車内から引きずりだした。その騒ぎの中で白人警官は一人の青年を組み伏せ銃撃。翌朝青年は死亡した。
青年の名はオスカー・グラント(マイケル・B・ジョーダン)。
物語はオスカーが大晦日の朝目覚めるところから始まる。

2009年に実際に起きた発砲事件、その犠牲者となったオスカー・グラントの「最期の一日」を描いた作品、それがこの「フルートベール駅で」です。
しかしこの映画は事件自体に重きを置いていません。描かれるのは「どこにでもいる平凡な青年のありふれた一日」そのものです。
薬物売買の罪で収監された過去のある前科者ではありますが決して悪人というワケではありません。家族を愛し恋人を愛し、娘に対し良き父親であろうとし、将来に希望も不安も抱くどこにでもいる普通の青年です。

そこで描かれる一日も言ってしまえば他愛の無い事ばかりです。
娘を幼稚園へ送り迎えし、母親の誕生日を祝い、定職が見つからない事に悶々とし、友人たちと新年を祝いバカ騒ぎをする。そんなありふれた事が並ぶ一日です。
唯一違うのはそこで描かれる希望や葛藤に対しオスカーは前進も後退も許されなくなってしまう事。その理不尽な断絶に観客は悲しみと怒りと、そしてその断絶に見舞われるのが自分でない事にほんの僅かの安堵を余韻として抱く事になるのです。

事件の後、アメリカでは多くの抗議行動や暴動が発生し、その流れの中でオスカー・グラントは次第に「アイコン」と化していきました。
この映画の監督であるライアン・クーグラーはその流れからも身を置きオスカーがあくまでも一人の「人間」である事を淡々とした静謐な描写の中に表現していきます。オスカーと同じベイエリア出身であるというライアンも事件には衝撃を受け、大きな怒りや悲しみを感じたに違いありませんが、それらを極力表には出しません。
そして報道の中で埋没して行く一人の人間の生命がいかに掛け替えが無いかをただ静かに語りかけます。

この物語はきっと自分にも身近な誰かにも起こり得る物語です。
「命」の重さを観る者に沁み入るように感じさせるこの作品、出来得るなら一人でも多くの方に観て欲しいと思います。


拍手[0回]

先週ここで消費増税について書きましたが、
実際に4月になってみても、意外と実感がなく、
今日までの買い物をしている私がいます。

まあ、高額な買い物をしていないせいと、
色々な支払いを適当にやっているからだろうな。

なんかお店に寄っては、便乗してボッたくろうと、
『1050円(税別)』『1080円(本体価格)とかあるらしく、
税込みに見せかけ、税抜きにしているそうなので、
みなさんもボられないように、気をつけて下さい。

1080円に8%かかると1166円ですよ、奥さん!!



さて、家にあったお土産風な梱包のお菓子を見て、
これどこでもらったのかな?と思いつつ食べる。

想像以上に美味しく家族にどこでもらったか聞くと、
冷ややかに「自分で買ってきたんでしょ」と、
まったく予想外の返事が帰ってきて、驚きまくる。

さすがに自分で買ったなら覚えてるよと言っても、
「いや、それあんたが買ってきたんだから」と、
どうやら本当に私が買ってきたらしい。

パッケージには大きく『○○名産』みたいに、
地名でも書いてあれば、それをヒントにしながら、
自分が最近行ったところから想像が付くのだが、
生産地がが小さく裏のラベル書いてあるのみ。

チラリとも思い出せずこれは重症である。
痴呆?

まあ、最近は人とおしゃべりをしながら、
これ、前にも話したような気がしたりして、
「前にも話したかもしれないけど」などと、
保険を掛けたりする、情けない私がいます。


拍手[0回]

/