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ちゅうカラぶろぐ


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こういうのも一種の職業病とでもいうのか、先週ニュースを賑わせたスコットランド独立の是非を問う住民投票、それを聞いて私がつい考えてしまったのは、
「スコットランドが独立したらウィスキーの輸送ルートってどうなるんだろう?」
でした。直接自分が買い付けに関わってるワケではないので気にする必要など一切無いのですが(苦笑)

こんばんは、小島@監督です。
とは言え世界のニュースは時に身近なものに感じられる事、ありますね。

さて、今回の映画は韓国発のサスペンス「テロ、ライブ」です。

不祥事でテレビキャスターの職を追われラジオ局へ左遷されたヨンファ(ハ・ジョンウ)
燻った感情を抱きながらも今日も生放送の時間が始まる。
リスナーと電話でやり取りする中、建築作業員パク・ノギュと名乗る人物から「麻浦大橋に爆弾を仕掛けた。俺の要求を聞かなければ爆破する」と、脅迫を受けるが、ヨンファはどうせいたずらと取り合わず電話を切る。
しかし、次の瞬間爆音が響き麻浦大橋が爆発した!
その衝撃に驚きながらもこれがテロと確信するヨンファは特大スクープの予感に身を震わせ、自信を左遷したチャ局長(イ・ギョンヨン)に取引を持ちかけ、このスクープを独占生中継しその実績をもってテレビキャスターへ返り咲こうと画策したのだ。
そして再びパク・ノギュからの電話がヨンファへと届いた…!

全編ほぼスタジオの中のみで展開し、かつリアルタイムで進行する極めてミニマムかつソリッドなサスペンスです。
キャスター・ヨンファと犯人パク・ノギュとの心理戦はもちろん、このスクープを物にせんとする利己心丸出しのテレビ局の人間や保身に走る政府関係者たちの、僅かな良心など容易く踏みつけ握りつぶす欲望の激突がこの映画の見所です。
危機に際して登場人物の多くがあからさまなまでに自身の利益のみを追求していくその姿に今年3月に発生した「客船セウォル号沈没事件」を想起してしまう方も多いに違いありません。韓国という国の最も醜い部分を露呈したと言っても良い事件でしたが、この映画の凄い所はその沈没事件より前に製作されている点です。皮肉のようにも聞こえますが、その予見性には舌を巻くほかありません。あるいはクリエイターの冷静な批評精神の為せる業、というべきでしょうか。

演出について、よほどシナリオを徹底的に推敲したのでしょう、限界ギリギリまで余剰は削ぎ落され無意味なセリフは一つも無いと言って良いレベルな上に、ほぼ全編スタジオの中のみで展開しながらもリポーターの中継や他局のニュース映像なども差し挟むことによって映像が単調になる事を上手く回避し、それでいて物語を時に飛躍させてエンターテインメント性を強調する事も忘れず、高い緊張感を最後まで維持し続けるその手腕は見事としか言いようがありません。
何となく犯人パク・ノギュがいろいろチートすぎる気がしなくもないですが(笑)、紛れも無く今年公開されるサスペンスやスリラー映画の中でトップレベルの出来栄えです。

既に名古屋での上映は終了してしまっていますが、稲沢や岡崎、大垣での上映はこれから始まりますし、機会のある方は是非ご覧になっていただきたい作品ですね。
これほどの逸品、韓流好きのおば様達だけに独占させておくなどもったいない(笑)!


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次の次(←これ、大事!)10月26日のレギュラー歌会において、
ちゅうカラメンバー、あんてばさんがハロウィンにちなんで、
仮装してカラオケをする『ハロウィン歌会』を企画しています。

http://aliceredrabbit.wix.com/mypace-teba#!event/c1ytx

コスプレではなく、仮装というのが今回の企画のミソです。
仮装であって、コスプレではないってところに
一瞬難しいと感じてしまうのは、これはオタクならではと思います。

仮装っていうと、目に金色の仮面を付けて、
ワイングラスをチーンッてやってるイメージが湧くのはオッサンかも。

この歌会に参加予定のみなさん、簡単でよいので仮装してみては?




さて、前回のイベントで全然歌詞が覚えられなかったように、
最近、すっかり物覚えが悪くなっている気がするのは、
やっぱり気のせいではなかったのかもしれない今日このごろ。

本など読んでいても、登場人物の名前が頭に入らず、
名前をそのまま覚えられないままストーリーが進み、
結局、読むのをやめてしまったりする始末です。

数ヶ月前にやっとプレイしたダンガンロンパでも、
立て続けに出てくる登場人物の波に打ち負けた次第です。

RPGなどやっていても、最近はパーティの人数も多く、
そのパーティメンバーの名前をデフォルトから変更しようものなら、
もう、誰が誰やら全くワケがわからなくなるってもんです。

そんな中、先日発表された日本を代表するRPGでもある、
ファイナルファンタジー新作、『15』の登場人物に至っては、
もうデフォルトの状態から「覚えれるワケねーだろ」というような、
厨二的な名前のオンパレードに、驚きを隠せません。

例:イグニス・ストゥベオ・スキエンティア(宮野真守)

覚えれるワケねーだろ!!!!

そんな面倒くさい名前にしなくても『マイク』とか『トム』とか、
教科書に出てきそうな覚えやすい名前で、全然オッケーです。

もう声優の名前そのまま『鈴木達央』とか『柿原徹也』など、
そのまま顔とかもキャプチャーして登場させてしまえばいいのに。

そうなったら、悪役は『竹内力』や『小沢仁志』とかかな?
それ、なんて龍が如く?


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今月末、懲りずに鈴鹿に行きます\\( •̀ω•́ )/

携帯待ち受けカートのコースの衛星写真になりました\\( •̀ω•́ )/

100均でカートのおもちゃ買いました!(こないだの歌会に転がっていたの)
さらにも1つ買いました!\\( •̀ω•́ )/


……末期ですね(´・ω::.



でも楽しいから!もっと参加者増えてほしー!!
28日に行くので、とりあえず見に行きたい人は、言ってね(*´▽`*)

ハマった人は、帰るときには、あーだこーだと、トークが止まらなくなるよ(笑)



あ。スマブラ買いました。
ファルコ→Miiファイター→ガノンドルフと、マイキャラがコロコロ変わってますが、とりあえず全キャラだしました。やっとスタートライン(^_^;)


お持ちの方は、対戦しよーぜぃ(゚Д゚)ノ



さて、本編(?)今週のガンプラ~

って、我ながらよく作ってるとか思う(・_・;





今回は「HGUC 量産型ゲルググ(キャノンとコンパチ)」で、ごさーい(゚Д゚)ノ


元々は、アナベル・ガトー機カラーのキャノン仕様にしようと思ってたんですが、原典してる方は、わかると思いますが、「ガトーが支援機に乗るわきゃねーだろ!」ってコトで、ボツりました。


で、今回はカラーコンセプトは、「余ったスプレーを無くしたかった」


…つまらない理由で、ごめんなさい(´Д`;)

でも、それなりにいい色に仕上がったかな?とは思います。


てからキマイラ隊にこんなカラーのヤツがいたような気がする…(´・ ω ・`)


ちなみに武器は、別売りのシステムウェポンから拝借してます。ってか、最初から合わせるつもりで買ったヤツなんですけどね。




あとは、毎度ながらスミ入れと、デカール貼りです。
使い道に困ってた大河原版のデカールが役に立ちそうだぜ!(笑)


最後に、「28日は目標タイム37秒6だ!」
(自分を追い詰めるスタイル)

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これから必要になりそうなので、カメラを買いました。
しかもデジタルな一眼レフカメラです。
そもそもカメラというものに慣れ親しんでもいないのに、いきなりいっちゃいました。
初心者マークの癖に、日産のGT-R乗
るようなものです。
初心者でも分かることはあります。めっちゃ綺麗!

普通のデジカメのボタンも把握していないのに、一眼レフカメラは更にボタンが多い。
理解しようとしても、説明書がまた分厚いの何のってあーた。
大技林思い出しますわ。
FF3でジョブを学者にして、カメラの説明書で攻撃したら、必ずクリティカルになりそうなくらい分厚い。

読むのが面倒です。よって、習うより慣れよ方式でいく事にしました。

店員さんの説明によるとレンズ9個目があるようなもので、それ以外にも複眼の様な物があるそうです。
3個の主眼に5個の複眼な蜘蛛みたいです。
実はカメラのレンズに蜘蛛の目が使用されていたら怖いね。

液晶にも様々な記号暗号が沢山あります。
さてここで問題です。
画面に表示された数字は何でしょう?
A.きっと被写体の戦闘力。

農家のおっさんが戦闘力5なのに対して、カメラのスカウター(?)機能は10000とか8000という数値を示しています。
ピッコロさんの魔貫光殺砲が900くらいだったので、日本人はフリーザの近衛兵程度の強さなのでしょう。
やばいな…うちのカメラで超サイヤ人撮ったら液晶壊れてしまう。

よく分かっていませんが、今はまだ必要なさそうです。

便利な機能が沢山あるそうですが、まずは自分のスキルを高めてからですね。
ゲームでも条件をクリアしないとクエスト開放されないし。

カメラといえば、このサークルでも使用されています。
なので先日の歌会にて、持ち主である総帥にカメラの使い方を教えて貰いました。

色々ご教授して下さった結論は
「まずオートモードでカメラに慣れる。」
やはりそこからでした。
まだまだ自分に羽ばたくのは当分先になりそう。
少し慣れてきたら、カメラ好きなメンバーさん達に色々教えて貰う予定です。

そんな予定を聞いたぷちさたーんさんから私へのアドバイス
【船頭多くして船山に登る】
意味:船頭多くして船山に登るとは、指図する人が多くて方針の統一がはかれず、物事がとんでもない方向にそれてしまうことのたとえ。

カメラ道は奥が深いというか、底なし沼の様に恐ろしい世界なんじゃ・・・

とりあえず自分も被写体にも喜ばれる写真を撮れるよう頑張ります(`・ω・)ゞ

余談:サークルで撮影したデータは、必ず総帥へ提出するルールだそうです。
そんな中身を確認

・無人な7階廊下
・無人な7階フロア
・アセロラドリンクの入ったグラス
・試し撮りした総帥の手

かと○ちくん「いらんわ!」

ですよねw

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先日リリース前の海外ドラマの先行上映会に行ってきました。
タイトルは「ホステージ」
「パイレーツ・オブ・カリビアン」や「CSI」シリーズを手掛けたジェリー・ブラッカイマーが新たにプロデュースするシリーズです。間断なくパワフルな作品を30年以上も提示し続けるあたり、恐るべき手腕です。

大統領への心臓外科手術の執刀を間近に控えた女性外科医エレン(トニ・コレット)。その自宅が突如4人の人間に襲撃され家族を人質に取られてしまう。
犯人の要求は1つ。「手術中に大統領を殺害する事」
従わなければ家族を殺すと脅迫する犯人に対し、エレンの取る決断とは?15日間に及ぶ極限の心理戦が描かれます。

犯人グループがあくまでも実行犯で裏に黒幕がいる事や、家族にも多くの秘密が見え隠れするあたり、さすがアメリカのドラマというべきでしょうか。かなり凝った作りしてます。
1話で1日、全15話で展開し、どうやら次のシーズンへ引っ張るわけでなくキッチリ完結するようで一気身にも向いているかも知れませんね(笑)

こんばんは、小島@監督です。
「ホステージ」は今月19日よりセル&レンタルリリーススタート!

さて、今回の映画は「イントゥ・ザ・ストーム」です。

アメリカ、コロラド州シルバートン。高校の卒業式当日の朝、教頭を務めるゲイリー(リチャード・アーミティッジ)は低気圧の接近を知らせるニュースに式を延期すべきかどうか頭を悩ませていた。同じ高校に通うゲイリーの2人の息子ドニー(マックス・ディーコン)とトレイ(ネイサン・クレス)に式の撮影を依頼するが、母親を事故で亡くして以来特に長男との仲が上手くいっていない事も悩みの種だ。
一方、ストームチェイサー・ピート(マット・ウォルシュ)と気象学者アリソン(サラ・ウェイン・キャリーズ)のチームも低気圧接近の報を受けシルバートンへと向かう。さらにその姿を見たおバカ動画で有名人になろうと目論むドンク(カイル・デイヴィス)とリービス(ジョン・リープ)も興奮気味に彼らの後を追う。
そして、最初の竜巻が地表にタッチダウンした……!

この映画を一言で形容するなら「一点突破」
物語は余剰を省いてごくシンプルに、VFX、音響など演出の全てをいかに「竜巻に迫力を持たせるか」ということのみに費やし、結果その思い切りの良さが作品の質を高める事に繋がったユニークな逸品です。
低気圧が接近してくるにつれ勢いを増していく竜巻の姿はどこまでがリアルでどこからがハッタリなのか良く分かりませんがとにかく恐ろしいまでの迫力です。スクリーンで観てこそ意味のある映像が次々と出てくるところがこの映画の魅力です。

この「迫力」を表現するために用いた手法もなかなかユニークで、ハンドカメラや携帯電話、車載カメラによる主観映像を積極的に多用しさながらフェイク・ドキュメンタリー映画のよう。主要人物がみなカメラを携行している事に自然な状況を作り上げた事と、主観と客観をシーンに合わせてスイッチするそのセンスに脱帽です。
徹底して1つの要素を見せ切る事に全力を尽くしているため、89分という短い時間にまとめ上げた点も評価したい所ですね。

そうは言ってもこの作品は「巨大竜巻に襲われて人々が必死に何かにしがみつく」、言ってしまえばそれだけの映画です。下らないと断ずればそれまでであり、人によっては映画館を出たそばから物語をきれいサッパリ忘れてしまう方もいらっしゃるに違いありません。
だがそれがいい。
ほんの一時憂き世を忘れさせる、それだってもとは見世物小屋から始まった「映画」という娯楽が持つある意味最も根源的な「魔法」です。
わたしはこんな作品が大好きです。

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明日はレギュラー歌会ですが・・・
前回の歌会の後に、またやってしまいました。

歌会待ち合わせ時のメールや着信を確実に気付くため、
導入していたヘッドセットをまたも洗濯してしまったのです。

はい、しっかりバッチリと壊れました。

もう、ヘッドセットが壊れたことに凹むよりも、
またも洗濯して壊すという自分の失敗に凹みます。

明日の歌会ですか?ちゃんと新品付けて現れます・・・。



さて、先日はまたバカの一つ覚えのスポットイベントで、
鈴鹿にカートに行ってきたのは、みなさんご存知の通り。
もう、スポットイベントと言うか『ちゅうカラカート部』。

前回行った時の自分のタイムが理解不能に早く、
これは計測ミスでは?という疑問を晴らすために、
今回はいつも以上に気合を入れて現地に到着。

といいつつも、内心ちょっとばかり頑張れば、
前回のタイムくらいはイケるかな?と思っていました。

そして、いつものように10周1セットを2回走るのですが、
その目標のタイムに0.5秒も及びません。
たった0.5秒と思われるでしょうが、相当の差です。

アクセルをできるだけ長い時間踏み込み続け、
できるだけコーナー寸前までブレーキを遅らせれば、
速いタイムが出ると思い、頑張ったつもりでした。

『頭文字D』の「池谷先輩」の

「オレは今までアクセルさえ開ければタイムは縮まると思ってたけどそんな甘いもんじゃない……」

と言っていたのが頭をよぎりました。
まあ、前日に頭文字Dの映画を見たせいもあります。

その言葉を思い出し、体力的にもキツイところを、
タイムを出すのではなく、とにかくリラックスして、
コーナーを一つ一つ丁寧に曲がることを心がけて、
今回は10周をもう1セット、走ることにしました。

すると、最初の2セットより気負わずのトライなのに、
なんと前回とほぼ同様にタイムを出すことができたのです。

なんとなく、またタイム短縮のビジョンが見えた気がしました。
(多分、気のせい)

ああ、また走りに行きてえ!!

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前回のブログを上げたあと「オラって写真多いよなぁ」と言ったら「文字だけで、やったら?」と、アドバイス頂きました。

歌とかだけなら、それもいいんですが、なんだかんだで、メインネタは、ガンプラなんで、やっぱ写真は避けられないな!( •̀ω•́ )

むしろかっこよく魅せれる技術を得ないとですなぁ(´△`)



あ。こないだの日曜日に、メンバーでほぼ定例となった鈴鹿サーキットでカートしてきましたヽ(´ー`)ノ

タイトルは、何げにこの内容からです。もー、カラオケなのかカートなのかわからなくなってきた(笑)



で、なんか奇跡的に、タイムが38秒きって、かときちさんについで、2人目のAライセンスになりました~(≧∇≦)
(大変なんですよ。1秒縮めるのって)


まぁ上位のプラスカーに乗るわけでもないんで、ただの通過点程度なんですが。

しかし、今回もまたカートの魅力に取り憑かれた修羅が誕生しました(笑)



アニメ、ゲームで好きな作品がある人。

アクセル全開で走ってみたい。普段と違ったドライブをしたい人。

ストレスを発散したい。運動不足な人。

次は一緒に行きましょう\\( •̀ω•́ )/


タイムアタックもバトルも楽しいよ♪



さて、ケンプファー仕上げました。

前回↓


今回↓



なんだかんだで、変わるでしょ?
まぁメンバーには、もっと上手い人いるんで、子供だましみたいなもんですが、これでも「いいなぁ」と思って頂ければ、作ったかいがあるもんですヽ(´ー`)ノ


さー、週末はちゃんと歌うぞ(笑)

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