僕は大好きです。
ラーメンというか、食べる事全般が大好きです。
いろんなところにうまいもん食べに出かけたりします。
でも、あんまり並ぶのは好きじゃないんですよ。
そんな自分の家の近くに「はなび」という名古屋のラーメンの有名店があります。
ちゅうカラブログでは2009年5月15日に紹介してますね。ちゅうカラブログでラーメン紹介をはじめたばかりのころにはあまり有名でもなかったんですが、最近では毎日1時間以上の行列に並ばないと入れなかったりする脅威の成長っプリ。
最近では東京にも進出したらしいです。
で、久しぶりに平日の休憩時間がもらえたので1時半くらいに行って見ました!
(しっかり30分くらい行列しましたけどね)
台湾まぜそば、やっぱりうまいですね。ジャンクな味といってしまえばそれまでなのかもしれませんが、モチモチの麺とピリ辛の具材、ニラとにんにくのこのなんともいえないガッツリ感がやっぱり胃袋をがっちりつかんで離しません。うまい!
並ぶのが嫌いな自分でも並んで食べてみたくなるそんな奇妙な感覚があるのです。
みなさんにもそんな店ありませんか?
さて、土曜日に大阪に行ってきました。
目的は月曜日の小島@監督のブログを見てもらうとわかりますが声優「原 由実」さんのバースデーライブに参加するため。
原由実さん、トークは好きだったんですけど歌手としてはあんまり気にしていなかったんですよね。
ところが2014年2月22日の埼玉スーパーアリーナのIm@sライブで、名刺交換したPから当時出たばっかの原さんのファーストアルバムCD(限定版)をいただき、そこから少し気になるようになり、一年後には大阪までライブを見に行くようになる… とんでもない進化ですよw
ま、ライブについては小島@監督が書いてくれているので割愛。めっちゃユルくてホッコリするその人が持っているキャラクターそのままのライブで、もっそい幸せな気分になりました。
ライブに参加するためとはいえ、やっぱり大阪への旅行は楽しいものです。ワクワクします。
名古屋駅から新幹線に乗って、新大阪まで45分。新幹線の短い時間の中のお供は、先週から引き続き「PSYCHO-PASS」
タブレットで無料放送を見ながら新幹線で移動です。
最近はLTEで無料放送をガッツリ試聴できるので、電車での移動がまったく苦になりません。
ニコニコやバンダイチャンネルで新作アニメも試聴できますしね。
因みに、冬アニメでは「アイドルマスターシンデレラガールズ」「JOJO」「艦これ」「ユリ熊嵐」「蒼穹のファフナーEXDUS」「夜のヤッターマン」みてます
久しぶりに豊作なシーズンですよ
アニメ見ているとあっという間に大阪に到着。
そして、大阪について最初にする事が…
腹ごしらえw
ライブ前ですしね。ライブは体力使いますしね。
大阪には年に3~4回訪れていますが、毎回美味しいものがお値打ちに食べられるので楽しみも多いんですよ。
因みに、上の写真の定食は750円でご飯食べ放題です。
ライブ後には、大阪の友人と合流し友人お勧めのすし屋(not回転)でビールとお寿司を頂きました。こっちもめっちゃうまくて、ネタが分厚い!
値段も、横に大きい2人で結構食べたのに6,000円台で済むとか奇跡の価格!
さらに、帰りの新幹線を1時間間違えて遅くしてしまい、最終の新幹線で変える事になったので駅をブラブラして見つけた串揚げのお店で一杯。
30分ほど飲んで1,000円超えないとかさらに奇跡
そして、帰りの新幹線でニコニコ生放送で「アイドルマスターSideM~理由あって!初ニコ生!」を試聴しながら、さらに一杯。
名古屋に着いたときには11時過ぎていましたが、非常にオタク生活充実した小旅行になりました。
何にも決めず、思いついたままに旅行をするのが好きな自分はやっぱりこういう旅行があっているのかな
ライブ見に行ったのに、なんとなく食道楽な旅行になってしまったショーグンでした。
音声やタッチパネルに含め、通信機能まで兼ね備えており、最早子供向けの玩具とはいえない程の値段とクオリティです。
が
予想を遥かに越える液晶画面の小ささと、初代ゲームボーイよりも短い電池の寿命に驚きを隠せません。
更に外部からの電力供給不可能。
これはまず間違いなく、今後バージョンアップされるでしょう。
開発時点で気付けっつーの。
あと塗装欠けてたよ?
まったくもって初期ロットは人柱ですな。
様々な場所で家族連れを見掛けます。
ショッピングセンターやゲームセンターに映画館。
邪魔くさいけど、かといって自宅で1人で留守番させるとなると、まだ不安なので一応連れて来た。
きっとそんなトコロでしょう。
親が自分の目的に夢中になってしまい、放置される子供もちらほら。
一方そんな子供達はというと、親が何をしていようがお構い無しにPS vitaやNintendo 3DSで遊んでいたりします。
この前は小学生くらいの子供が1人で、ショッピングモールのフードコートの椅子に座り、ゲームをプレイしている姿が見受けられました。
別の日には、人気の無い場所に隠れて3DSで遊ぶお子様まで。
本人からすれば、誰からも邪魔されず、自由に好きなだけ遊べる快適空間でしょう。
これって日本だから見逃す光景であって、鴨が葱背負って歩いてるのと一緒じゃない?
小学生の兄弟がじゃれ合っており
「この鞄の中、vitaと3DSしか入ってねーよ!」
と、お兄ちゃんが弟を説得していました。
考え方次第では、弱者が金品をちらつかせている訳で、悪い人が理不尽に没収しても「盗ってください。」という状況だから盗った。
と言われても仕方がないんじゃないかな~と思います。
そんなニュースを聞かないとなると、まだ事件は発生していないのでしょう。
自分が予想する事件が起こらないのが、日本らしさと日本人のモラルの高さなのだと思いたい。
しかし今は国際社会。
もうすぐ東京ではオリンピックも開催されるということで、良い外国人さんも悪い外国人さんも沢山入ってくると予想されます。
悪い外国人さんが帰国前のお土産として持って帰ってしまう。なんて事例も考えられる訳で、もう少し警戒心を持ってほしいなと願ってしまう今日この頃。
悲しいけど、玄関の鍵開けっ放しの時代は終わりなんですよ。
今月スタートの冬アニメもおおよそ出揃った感じです。
個人的に大本命だった「アイドルマスターシンデレラガールズ」が期待以上の出来栄えを魅せてくれて嬉しい限りでしたが、他は官能的な食事シーンが食欲中枢を刺激する飯テロアニメ「幸腹グラフィティ」がなかなか良い感じだったもののせいぜいそれぐらいで今期は自分には当たりがが少ないな…とか思っていたところに出ましたダークホースが。
それは「夜ノヤッターマン」!
タイトルからお色気度増量アレンジのヤッターマンかと思いきや、ド直球の王道を走る物語に初回からいきなり俺号泣。先々どう展開するかは分かりませんが、取り敢えず一番外せないタイトルになりそうです。
こんばんは、小島@監督です。
皆さんの今期の注目作は何ですか?
さて、先週の土曜日ショーグンさんと共に大阪・梅田まで「原由実バースデーライブ2015I'm home」を観に行ってきました。
「アイドルマスター」の四条貴音役や「ログ・ホライズン」のマリエール役などで声優として活躍中の原由実さんですが、同時にアーティスト活動も行っています。もっともまだそう日は深くないようで昨年初めてのソロライブを行ったばかり。
同じくアイマス声優で先月ライブに足を運んだ今井麻美さんのように精力的にツアーもこなすというようなキャリアはまだ無くいろいろまだ未熟さを感じる部分も多かったですが、そのこなれていない感じがまた良かったですね。
「I’m home(ただいま)」と題されたこのライブは大阪出身の原由実さんの地元での凱旋ライブという意味合いも込められているようです。
原由実さんの持ち味とも言える柔らかいながらも芯があり良く通る声から紡がれる歌は「spiral moment」や「オレンジ色の季節」「CROSSOVER」など意外にもビートの速い曲が多く、そのパワフルなパフォーマンスから一転、非常に緩いトークとのギャップが面白い。
アイマスではその声を活かした「恋花」のような良質のバラード曲もあったりしますが個人名義では案外そう言った曲はまだ少ないよう。その分これからもっと広がる余地を感じさせてくれます。
他にも本人が大ファンと公言しているL'arc~en~cielの曲をカバーしたり、ほぼプライベートに近い状況で撮影した映像を披露したりと様々な趣向が。
中でも「作曲にトライした」もののライブ当日に間に合わず、Aメロとサビしかない所にプロデューサーが突貫で作詞して当日になってバックバンドと合わせたという本人が作曲に挑戦したこと以上に短時間でステージ披露できるまでに持って行ったプロデューサーの力技にむしろ驚かされた逸品(そんな状況なので曲名は当然無い)が披露される一幕は未完成の曲を聴ける貴重さもあって色んな意味で楽しかったですね。
とてもどうでもいい話なのですが、ライブも終わりに差し掛かった頃あたりから本人意識的なものかどうかわかりませんが原由実さんトークが次第に大阪弁に。さすが生粋の大阪人というべきかそのイントネーションがとても綺麗で何かちょっとドキドキしました(笑)
ライブの終盤、原由実さんとバックバンドのメンバーがそれぞれゴムボールにサインした物を客席に投げてプレゼントしてくれる、という趣向があったのですが、
その一つが自分の手に!しかも原由実さん自身のサインのボール!
というまさかの幸運。マジで心拍数上がって変な汗出ました(笑)
コレがそれ。左は今回のライブのパンフレットです。何と言うか年明け一発目からとんでもなく縁起が良いぜ!今年はアイマス10周年!その皮切りに良い弾みが付きました!
ただこれ、物自体はホントに安価なゴムボールなのでどうやって保存すればよいのでしょう?何か良い知恵をお持ちの方がいらっしゃったら私にご教授頂けると嬉しいです。
遅ればせながら、皆様あけましておめでとうございますm(__)m
この年末年始は流行のインフルエンザ(A型)家族揃って感染してしまい、病院以外全くどこにも出かけられず家で引きこもっておりました(´Д⊂ヽ
流石に元日の朝から病院に行くことはこれからの人生にそうそう経験することではないでしょう・・・。
そんなわけで毎年欠かさず参加していたちゅうカ初詣も年始歌会も初めて参加できなかったので、自分の中ではまだちゅうカラ2015年がスタートしていない変な感じがします。
今週末は谷本さんのライヴ、歌会と参加できそうですので楽しみです!
さて、ご存じの方も多いように昨年に引き続いて今年も年初からアニメ界にとって大きな訃報がありました。
大ベテラン声優、大塚周夫さんの死去です。
ご高齢だったので、ついに来てしまったかという思いもありますがはやり残念でなりません。
数多くの出演作がありますが、自分の中ではガンバの冒険のノロイと俳優チャールズ・ブロンソンの吹き替えが印象的です。
あのドスの聞いた低い声は心に染みこんでくるラスボス感のある声でした。
息子である大塚明夫さんとの夢共演であるメタルギアソリッド4のラストシーンを思わず見返しちゃいましたが、もう、言葉にならなかったです。
新年からちょっと暗い話ですいません(汗)
心からご冥福をお祈りいたします。
歌会の確認でもそれら患ったメンバーも多く心配です。
私はと言えば、流行に乗っかるのがキライな天邪鬼なせいか、
現在のところ、風邪をひくこともないようです。馬鹿なだけか?
しかしながら以前、スーパーアニカラ魂の前週くらいに、
風邪から喉をやられ、声が全然出なくなったことがあり、
もう開催できないのでは、と相当ヒヤヒヤしたことがありました。
風邪を引かれた方は、しっかり食べて、しっかり寝て、
早く快方に向かわれることを願っております。
さて、最近の私は7月のイベントに向けての準備で、
頭の中がそれいっぱいになってきています。
『THE KING OF SINGERS DUET』の参戦予定者の話などを聞くと、
それこそ嬉しくなって、準備の励みになっています。
そんなイベントに参加されたことのあるメンバーには、
イベント中にいろいろな音源が流れることをご存知かと思います。
ミニゲーム中に流れるもの、待機中にながれるものなど、
アニソンからゲームやドラマ、CMのBGMとジャンル関係なく、
どんな曲が楽しんでもらえるか、頭を悩ませ決めています。
私はゲームが好きなので、そのジャンルのBGMに思い入れが強く、
どうしてもゲームからの選曲が多くなったりするのですが、
その選曲にあたり、昔のCDなどを引っ張りだして聞いていると、
どんどん楽しくなって、当時を思いニヤニヤが止まりません。
ここ最近はiTunesなどにも、昔のゲーム音楽の配信が増え、
自分の持っていない音源のダウンロードにも勤しむ始末。
もうイベントの準備で使う音源選ぶのをそっちのけで、
ゲーム音楽漁りに夢中になっているのは、
部屋の掃除中に古い本を読みだして止まらなくなるかのようです。
しかし、客観的にいろいろ聴くと『モンスターハンター』の『英雄の証』は、
『ドラゴンクエスト』の序曲以来の神曲だと思います。
まずカート。直前に2時間の貸切が発覚して、どうしようかとなりましたが、鈴鹿サーキット近くの喫茶店で、時間潰し。
意外とトークができる機会となったので、それはそれで楽しかったです(*´ω`*)
サービスモーニングは、トーストとゆでたまご。まぁ普通そんなもんですな。
11時くらいに鈴鹿サーキットに入って、カートの受付まで済ましました。
ここで我々、どうやらスタッフさんから、顔なじみになっている事が発覚!
そりゃ頻度はあるわ特徴的なアイテム持っている人はいるわで、目に付くグループっちゃそうだもんなぁ(^_^;
まぁスタッフさんと、仲良くなれた事は良きことかな(´・ ω ・`)
で、肝心のカートはというと、寒いせいもあるのか、タイヤの食いつきが悪くってスピンしまくりでした。
とりあえず少しでも熱をあげようと、左右に振りながら走ったけど、よくなったかはわかりません(・_・;
レースでよく、左右にグイングインってやってるのは、こういう理由だったりする。
知らない人からみたら煽っているだけにしか見えないけど、違ったんだね!(笑)
んで、今回も納得のいくタイムが出ないまま終了。
最近は、3セット(30周)走りますが、今回は夕方からライブがあったので、2セットでやめときました。
まぁ負担が大きそうだったから、よかったかな?
というか、カタチから入るわけではないが、メットやらグローブやら買いたいねって話になってます。けっこう今更感ありますが(笑)
そうそう、せっかくサーキットカートで、鈴鹿サーキット(F1とか走るコース)を走るチャンスがあったのに、気付かないで機会を失ってしまった!( ; _ ; )
あのコースを走る機会なんかそうそうないから、次回からはそっちもチェックしようと思うのでした。
鈴鹿サーキットをあとにして、ライブが行われる名古屋の栄に移動。
早く着いたから、ドンキでお買い物と寄りましたが、けっきょく特に買う物もなく、ブラブラ~っとして終了。
まぁいろいろあって楽しかったですが。コメントを出せるから、やはり個人的には、買い物は、第3者がいたほうが好きッス(゚Д゚)
ライブについては、アニソンを歌うバンドさん、もしくはシンガーさんが6組いたんですが、それぞれにいろいろと考えてるんだなぁという印象はありました(´・ ω ・`)
あれって、スーパーアニカラ魂に参加する人には、すごい参考になったんじゃないかなぁって、気がします。
歌う人のスキルはもちろんだけど、オーディエンス(聴き来た人たち)に与える影響も重要なんだなぁって思いました。
聴いててすごいカラオケ行きたくなりました。
あー、歌会まで長いなぁ...(´・ω::.
長風呂の理由は、お風呂でテレビを見るようになったから。
そしてお風呂でテレビを見る理由は、風呂で見ないと追いつかないくらい見るアニメが増えたってことなんですけどね!
でも、久しぶりに今放映しているアニメでないアニメにはまって、毎日新しい話が視聴できるのでお風呂が楽しくなりすぎて、長風呂ですw
わざわざ、こんなものまで買ってるしね!
長風呂でも曇りにくいめがね~
でも、45分は長すぎるのか、さすがにぜんぜん曇らないわけではないです。
あ、そうそうみんなは40度以上の風呂で30分以上入るのはやめましょうね。めがねの曇りレベルもさすがに耐え切れなくなる上に、出た後10分くらい動けなくなりますよ。
こんばんは、44度のお湯で長風呂していて、最近耐性も付いてきたショーグンです。
先週金曜日の夜映画を見てきました
PSYCHO-PASSサイコパス 劇場版の初日ですよ
何か舞台挨拶とかあったわけではないですが、初日に空いたチケットがあるとTLに流れてきたので便乗
ちなみに、PSYCHO-PASSという作品に対しての予備知識は全くなし。
まぁ、さすがに悪いと思い、主人公の名前と、映画の重要人物の名前だけ予告編映像で確認して鑑賞してきました。その程度の知識で行ったのですが…
いや実に楽しかった。
ハードSFの皮をかぶった中二病という、今のSFノベル読み(というか、自分が)が大好きなネタであるのと同時に、全編Production I.Gお得意の近未来デザインのオンパレード。
映画の内容はネタバレしないようにしますが、世界観とそのストーリー立てがうまかったですね。
原作・脚本の虚淵玄と深見真のテイストと言ってしまえばそれまでなのですが、日々の生活の中で疑問に思っていること(不安に思っていること)に対して設定付けをして、そこへギミックを乗せるパターンは彼らの作る物語の定番ですね。アクションシーンも楽しみながら、登場人物がもつ矜持やその性格の裏づけなどで、世界観のギミックをにおわす手法は分かっていてもついつい引き込まれてしまいます。
見ている方は自己の経験と境遇を重ねることで、物語と設定に対して懐疑的な見方をする。懐疑的になることで多くの情報を取り込もうとし、物語に対して集中する。
このシナリオが持つ雰囲気はたぶん劇場版だけではなく本編から続くものなのでしょうね。(実際、TVアニメ版を現在進行形で追って見てますがついつい目が離せなくなりブログ書く手が止まりますw)
劇場版ではTVアニメ本編では出てこない海外へとその舞台を移すのですが、これまでのテレビ版と違ったその舞台が初見であった自分には理解しやすく、またその舞台を変えるための説明が導入にあったためより入りやすくなっていました。
そして本編中では劇中のシステムに対して考えることを放棄(放棄したことは本人が気づかない上で)してまで望む幸せと、自我と自己を確立し続けるためにシステムを拒否する人たち。それを見てシステムが正しいと断ずる世界、疑問を隠さない人。そんな人間模様で複雑な世界のテイストを存分に発揮していて、アクションシーンでよどむことなく最後まで一気に走り抜ける。
あっという間に映画が終わっていました。
見た後に頭の中に残るモヤモヤと、演出のかっこよさ。登場人物の救われていく様に対して起こる壮快感が絶妙のバランスであったことも、作品を頭の中で反芻し、後追いさせる原動力になっていますね。これらのストーリーへの没入感覚を味わえた。正直、ここまで楽しかった映画は稀有ですよ。
これまで散々描写されてきた近未来のシステムや政治体制、それらに関する中二病的な設定の好きな人、単純にSF好きの人にお勧めできるいい映画でした。
今年、一発目からいい映画に出会えて幸せですよ
と、いうわけで初見さんでも大丈夫なので、好きな人はぜひ見に行ってみてください!

