ちゅうカラぶろぐ


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金山駅前の広場で良く屋台というか様々な出店が開いているのをご覧になった事のある方も多いのではと思いますが、この間何となく勢いでその店の一つでイチゴとサクランボのコンフィチュール(早い話がジャム)を買ってみたらこれがなかなか美味しくて驚き。
トーストよりむしろヨーグルトとの相性が良い。小瓶一つで600円とかまぁなかなか高かったですが、もう一遍くらい買ってみても良いかも。

こんばんは、小島@監督です。
出店もなかなか侮れんな。つい無駄遣いしてしまう(苦笑)

さて、今回の映画は「THE NEXT GENERATIONパトレイバー 首都決戦」です。

レインボーブリッジが何者かによって爆破された。しかも解析の結果、それはただの爆破ではなくミサイル攻撃である事が判明。この報道が駆けまわる中、解隊論争に揺れる特車二課隊長後藤田(筧利夫)のもとに公安部外事三課高畑警部(高島礼子)が接触する。レインボーブリッジを砲撃したのは数日前に陸自演習場から強奪され、天才パイロット・灰原零(森カンナ)とともに姿を消した熱光学迷彩を搭載した新型ヘリ「グレイゴースト」である事が判明したというのだ。
首都防衛の新たな要となるはずの物が1,000万人の都民に対し牙を剥く。
見えざる敵と解隊寸前の特車二課との戦いが始まる…!

実は今回の映画に至るまでの全7章のシリーズは一つも観ていません。3章まで良い感じに見逃してしまったら何か乗り切れなくなってしまったもので(苦笑)。とは言え何も観ないまま終わるのも勿体無かったので今回の機会に観てきました。
こういう作品を観る際の自分の常なのですが、今回も大して予備知識も入れずに観に行ったのでこの「TNG」と略されるシリーズがかつてのアニメシリーズと地続きの世界観にしてあるとは思いもよらず、先ずはそこに驚きました。「上海亭」などの小ネタの数々も楽しいですが、特車二課整備班のシバシゲオがアニメと変わらず千葉繁が演じているのがうれしいですね。
ついでに言えばこの映画、冒頭のモノローグで1993年に製作された「機動警察パトレイバー2 the Movie」の続編である事も明示されています。まさかあれから20年以上も経って押井守自身の手による続編をしかも実写映画で観る事になろうとは、時間の流れというのは面白いものです。

2で東京に対し「戦争」を仕掛けた柘植行人の言わば遺児たちが東京にテロを仕掛けるという今回の映画、柘植行人が「告げゆく人」と掛けたシャレだったという2を上手い具合に構図に落とし込んでいて期待が上がるのですが、テロリストたちに結局それ以上のものが提示されないため、逆に枷になってしまっているのが残念です。
2と比べて上映時間が20分ほど短いというのも関係しているのかもしれませんがその辺りの描写が非常に淡白なので腰の据わった軍事エンターテインメントを期待するとかなり肩透かしを食ってしまいそう。
恐らく押井監督が観客に見せたいものはそこに無いのでしょう。この状況に翻弄される特車二課課長後藤田の苦悩と決心、公安部の高畑警部を始め特車二課の泉野明(真野恵里菜)、カーシャ(太田莉菜)、テロリストの灰原零、そしてもう一人物語の鍵を握るある人物ら女性陣の戦いをこそ主眼に置いて演出しているんじゃないかと思います。
押井作品だからと極端な深読みを試みるより初見の場合はこの辺りに目を向ければ物語の構図そのものは至ってシンプルなのでより快く楽しめる作品と言えるでしょう。

またこの映画、4Kカメラによる映像やドルビーアトモスによる音響など様々な新技術による映像にトライしているのも特徴で、翻せば2の時も当時革新的な表現だったCGを作中に取り入れていた事もあり、映像表現の上での挑戦を楽しんでみるのも見どころの一つです。惜しむらくは音響面はともかく映像面においてせっかく新技術を使うならもっと予算を組んでよりゴージャスな画面作りをさせてあげて欲しかったというところでしょうか。

押井作品にしてはくどくもないし淡白なので不満もあるのですが、一つのエンターテインメントのありようとして「今はこれ位の事が出来る」というのを劇場で味わっておいて損は無いですよ。
そうそう、聞けば10月には30分近く長尺になったディレクターズカットバージョンも公開するらしいので恐らく押井守独特のくどさを堪能したいならむしろそちらを狙うのも手かもしれませんね(笑)

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おは☆にっしー♪


今日はうなぎふとしのちゅうからラジオ、うなぎふとしのちゅうカラ!ディドゥーーンにゲスト出演してまいりました!


過去のイベントで自分も何度かラジオを収録していましたけど、その時とは違い自分はゲストという立場でしたしうなぎさんがいるから気楽でしょー


・・・


と思ったら大間違いでして、超緊張しました(ヽ´ω`)


人に聞いてもらうということを、変に意識してグダグダになってしまいリテイクも正直やらかしましたねw
普段自分が普通にしゃべっているように話しているんですけど、それを聞き直してみると物凄い早口で何言っているんだか聞き取れないんですよね。
もともと自分が早口なのはわかっていますけど、こうやって客観的に聞くと改めてそれを思い知らされます。


うなぎさんは、落ち着いたいい声で聞き取りやすくしゃべっているのでそれと比較して自分しょぼーいと痛感。
なんとか収録終わって、今冷静に思い返してみると雑談部分でもうちょっとあれを話しておけばよかったとか反省しきりです。
でも楽しかったし、リベンジ?もしたいのでもし機会があればまた呼んで欲しいですw


後使っている機材が以前よりかなり本格的なものになっていて、一体どこの収録スタジオかと勘違いするほどでした。
かときちさんは一体何処に向かおうとしているのか楽しみでありちょっと不安です。


今回収録した模様はじきに公開されると思いますのでお楽しみに!


・・・恥ずかしすぎて自分は聞きたくありませんw

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SilkTimeの5本目がアップされました。
今回はちょっとした、BOYS BE的(古い)シナリオのドラマ。
こんな学生時代に戻りたいと思わせる内容です。

しかし編集に対しての脚本中にある数々のSEの指示は、
かなり悶絶の内容でしたが、これは私への挑戦と勝手に解釈。
自分的には、まあまあな編集ではと思います。

フリートークはやっぱりちょっぴりエッチです。
私hじゃ18歳以上だ!というヒトだけ聴いて下さい。
ハイ!ちゅうカラに17歳以下はいませんでしたね。





さて、先日の歌会で行われたコミック交換会がきっかけで、
サンデーで連載中の『だがしかし』という本を読んだ。

駄菓子屋を舞台にして、実在の駄菓子を紹介しながら、
それを面白く見せていて、なかなか面白いマンガです。

また、そのマンガに登場する『枝垂ほたる』という、
ヒロインの胸の描写が少しずつ大きくセクシーになり、
ついつい先を見たくて読み進め・・・・違う!

また、そのマンガで紹介される駄菓子が美味しそうに見え、
ついつい、その駄菓子が食べたくなってしまいます。
そして思わずその駄菓子すらもAmazonで購入する暴挙に!

ここで買ったのは、小さい頃にも美味しく頂いていた、
例えるならちょっと塩辛いベビースター的な『ヤッターメン』

久しぶりに食べるこの駄菓子は昔と変わることなく、
やっぱりちょっと塩辛いですが、それがまたこれの美味さ!

ですが購入は箱買いが基本で、大量買いになるので、
さすがに同じ駄菓子はちょっと多すぎるし飽きてきました。

そんな時、食べていた超有名アイス『ピノ』と同時に、
ヤッターメン1個をなんとなく頬張ってみたのです。

するとどうでしょう!ピノの甘さとヤッターメンの塩辛さ、
そしてピノのクリーミーさとヤッターメンのパリパリ感が、
なんとも心地良く、口の中が楽しくなってきます。



ピノ1個を口に入れ、噛まずにヤッターメンを1個を頬張る。
それを繰り返すうちにあっというまにピノ完食。

なんだかんだと結構ありがちな食感と味なのですが、
地味にクセになり、その後数回これをやりました。

しかし、1箱120円のピノを6個頬張るあいだに、
1個10円のヤッターメン6個で、合計180円のおやつ。
なかなか贅沢な食べ方だったりするものです。

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『銀魂゜』黒子回やってくれました。あれでこそ銀魂です(笑)


前日にショーグンさんががっつり写真をたくさんあげて頂きました『静岡ホビーショー』に私も同伴させて頂きました(`・ω・´)ノ


写真自体は、皆さんキレイなの撮ってくれるだろーって事で、一切なし!
まぁ携帯充電し忘れてたというのが、最大の理由なんですけどね…(´・ω::.

予備バッテリーも忘れるとか、なんたるウカツ!!


メーカーさんが出していた新作で気になったのは、「MG 百式 2.0」「RE:1/100 ディジェ」ですね。
百式はそこまで気にはなってなかったんですが、実物で躍動感あるポージングに心動かされました!

どんだけ被写体よくてもポージングだけで、良くも悪くもなっちゃったりするから怖いね!
ガンダムブレイカーのフォト機能も、もっとポージング自由になったらなぁと、ほとほと思います。


さて、2つあげましたが、2つとも買うかというと、待ちに待っていたディジェはさておき百式は迷うところ。
なんでって、定価7000円越え…(´Д`;)

さらにバンダイプレミアムさんから、「追加装備にメガバズーカランチャーとバリュート発売するよ!」
搾取の鬼~~(T^T)

という事で、絶賛保留中です。


リファイン版のガンダムとかも、RGとは違ったアプローチで、デカールとかしてみると、どんな感じになるのか見てみたい欲にはかられますね。お値段もやっぱ1/144なだけあってお手頃ですし。



さてさてさーて、一般dayの最大の楽しみ、
モデラーさんの作品を見よーヽ(´▽`)/

と、さすがにカラーリングやウェザリング、電飾やらスクラッチ。さすがに年季の入ったモデラーさんの作品は素晴らしい!!


…のですが、不思議とテンションがそこまで上がらず、美術館の作品群を見てるような気分でした。
何故かと考えてたら「あー、自分の好みの表現の仕方が少ないからだ」という結論。

どうやら自給自足でガンプラ作りすぎて、好みが凝り固まりすぎてきているようです。

これはいかん!自己を肯定、他を否定を当たり前であってはならない。と、自己反省したのでありました(´・ ω ・`)

でも、これからも「自分がかっこいいと思う表現をする」は変わらないですね。
それを歌会のときに見て「カッコイイなぁ」と思って頂ければ、これ幸いでございますm(_ _)m


あと思ったのは、「ニューガンダム、完成させなきゃ(´Д`;)」
という作品の多さから感じた焦燥感でした(笑)



写真あったけど、去年どころか一昨年だったよ…(´・ω::.

とりあえず新作よりこっちやね。がんばんべー



行き帰りは、ショーグンさまに金山←→静岡で送り迎えして頂きましたが、話した内容は、終始Pトークだった気がします。
みんなアイマス好きなPだったから、しゃーない(^_^;

あとこの場をかりてお詫び。
じゃむおくん、メシの件でイジリすぎてごめんね!これからもよろしく(じゅるり)



そういや、向かい始めた直後に、話の流れで変な必殺技が生まれたなぁ

『パワハラ!』『セクハラ!』『モラハラ!』
『『『3つの力を今一つに!!』』』

『トリニティィイ・ハラスメントォォォオ!!!』


…うん。アホや(笑)

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こんばんは
ショーグンです

今回は写真多目というか、写真しかないブログです。

スマホの人はクリックし過ぎないように気をつけてね。

と、言うわけで静岡ホビーショーへ行ってきました!
毎年ながら、無料で一般の人が参加できるホビーショーでは最大級でないかな?
各メーカーもここぞとばかり新作持ってきてて、今年も見ごたえありました。


龍譲とか普通なら作られないですけど、これが人気になるんだもんなぁ

新しいシューティングスターかっこいいです
あと、ガンキャノンがマッシブ過ぎw

  
ガンプラ選手権の出展作品は見てるとため息がでます


あと、大好きなトライオン3のメッキバージョンとか何かがもれそうです

電動ショットガンとか、フィギュア付島風とかも良いのですが



エスコンのガルム1・2ですと!
コレは買うかも!



そしてここから先は、一般モデラーの方々の作品。
正直、ここから先が静岡ホビーショーの醍醐味ですよ。
とにかく一般モデラーの作品がオモシロい、イマジネーションの塊に毎回いろんなパワーを頂いてます!
 










 
吉本芸人のプラモ部が作品出してましたけれども、スゴイレベルでした

 


毎回、強行軍でいって、次の日からのパワーをもらう
自分にとっては大切なイベントです
ぜひ来年もいきたいものですな

というわけで、最後に今回のお気に入り3つ!

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ミリオンアーサーエクスタシスから卒業します。
あえて時代を逆行するようなゲーム内容とシステム、ガチャやれガチャやれと五月蝿いのがうんざりしちゃう。

何よりも18禁の癖に全くエロくない。
こんなの只のエロエロ詐欺じゃないですか。
せめて可愛い子をギリギリの衣裳にさせて、お肉をたゆんたゆんさせんかい!
これだからスクエニは…(ぶつぶつ


新作アニメが始まると、アニメと原作の違いを指摘したり、原作の方が良かったと言う人がいます。
俗に言う原作厨という奴ですね。

元々好きな作品が、見るも無惨な動画と音声で汚されてしまうと、やる瀬ない気持ちと行き場のない蟠りに苛まれてしまう事も、稀に発生したりしなかったり。

そんな中でも、大当たりとなれば後世まで語り継がれる名作アニメと呼ばれる訳です。
名作と言われるアニメの原作を、アニメを見た後で読んでみると
原作ってこんなに短かったのに、アニメだとあんなに盛ったの?
とか
ここ飛ばしちゃったかー
なんて思えるので、原作は後追いの方が良い気がします。

最近ストーリーの途中だろうが、問答無用の13話で仏陀斬る作品増えたし。

という前降りで、私とある名作の漫画を購入してみました。

「キャンディ・キャンディ」

チェーン店の古本屋なのに、全巻まとめて9000円。高い!

詳しい理由はネットで調べれば分かりますが、原作者と漫画家か喧嘩別れをしたそうです。
お陰で原作の漫画が増刷されなくなってしまい、現在は希少価値が発生しているとか。

喧嘩はよくありません。
みんな仲良くしようぜ。

絵も綺麗で、読めば読む程小学生の女の子達が夢と浪漫を溢れさせたであろう情景が浮かび上がります。

でもね、アニメ見たことないんだこれが。

懐かしの名作アニメを~(以下略)という特番で数秒間見たくらいで、再放送もしてくれないしDVDにもなりゃしない。

ネットで検索してみると、海外製=非正規品ならDVDBOXがあるそうですが、非正規というのが気になるお年頃。

日本でキャンディキャンディのアニメを見る為には、原作者が死後○○年で解禁とか、そんな話を待つしかないのかもしれませんね。

ブログを書いてて思ったけど、自分は原作厨ではなく原産国厨な気がしてきました。

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先週昨年開催されたアイマス9thツアーのBlu-rayが発売になり、実は日頃あまりライブBlu-rayを買わない自分も今回は即購入。
2日間の東京公演を収録しているものなのですが、それぞれ5時間近いステージだったので各日だけでもBlu-ray2枚ずつという異様なボリューム。見応えあります。さすがにまだ全部見切れていません(笑)

こんばんは、小島@監督です。
そして観てるとどんどん10thへの期待が上がって行く(笑)

さて、今回の映画は「エアロスミス・ロックス・ドニントン2014」です。

これはイギリス、ドニントン・パークで昨年6月に3日間に渡り開催されたイギリス最大級の野外ロックフェス「ダウンロードフェスティバル」において、ヘッドライナーとして出演したエアロスミスのステージを余さず収録した映画です。
少し調べてみたら他にはリンキン・パークやロブ・ゾンビ、フォール・アウト・ボーイなどが名を連ねていたそうで、実に錚々たるメンバーが出演したフェスだったんですね。

この映画、一応カテゴリー的にはドキュメンタリーに類する物かもしれませんが、いわゆるライブBlu-rayと一緒でライブステージの映像のみで構成されインタビューや他の素材などは全く無いのが最大の特徴です。余計な物が無い上、カメラワークに多少の遊びはあるもののタイトルとスタッフクレジット以外は画面に字幕も表示されないので高純度にライブの昂揚を伝えるのでパフォーマンスを楽しむには打ってつけです。
もう70歳近いのに高音のシャウトを惜しげも無く使いこなしてみせるスティーヴン・タイラーのエネルギッシュなヴォーカルを始め、ギター兼ヴォーカルのジョー・ペリー、リズムギターのブラッド・ウィットフォード、ベースのトム・ハミルトン、ドラムのジョーイ・クレイマーら一人残らずレジェンド級の偉大なロックミュージシャンたちのパフォーマンスをその手元から鮮明に映し出してみせ、ただただ圧倒されます。
取り立てて熱心なエアロスミスファンではない自分ですら胸が熱くなってきます。

収録された楽曲は「Dream On」や「Sweet Emotion」のような70年代の曲から映画「アルマゲドン」のテーマ曲として日本でも大ヒットした「I Don't Want to Miss a Thing」や「Jaded」など新旧織り交ぜた20曲。フェスだからというのもあるのでしょうか、知名度の高い楽曲が多くディープなファンでなくとも十分楽しめるのが嬉しいですね。…正直私も半分くらいしか分からなかったのですが(苦笑)何の問題もありませんでした。

映画館のスクリーンと音響でレジェンド級ミュージシャンのプレイを心行くまで堪能できる至福の105分。1ステージとしては短く感じられるかもしれませんがちゃんとアンコールまで収録されています。
時折日本公演もありますが、なかなかそう言った機会は捕まえにくいですしやっぱり結構値段も張ります(苦笑)
全国各地で巡回上映されてるこの企画、名古屋ではピカデリーにて22日までの限定上映です。自宅でCDやBlu-rayを楽しむのとはまた違った迫力を楽しめますし、こういう機会を利用してみてはいかがでしょうか。

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