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ちゅうカラぶろぐ


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まさに本日、一つ資格試験を受けてきました。
受験したのは現在所持してる「ワインアドバイザー」の上級資格「シニアワインアドバイザー」です。アドバイザー資格取得から3年などのいくつかの条件を満たすと受験できるようになる資格で、早い話がクラスチェンジの為の試練を受けようってワケですよ。
手応えは…正直今一つ。昨年までより格段に難しくなった問題に食らいつくのが精一杯。合格ラインに達してる自信がまるでありません。さすが上級資格、いろいろ容赦が無いぜ…!

こんばんは、小島@監督です。
ま~とにかく最近一番の懸案事項が終わってひと段落したので遊びます。ええ遊んでやります!メタルギアソリッドの新作も控えてるしね!今回前回と歌会にも不参加でしたが次回は必ず行きますぞ!

さて、今回の映画は「BORUTO NARUTO THE MOVIE」です。

忍界大戦から十数年後、ナルト(声・竹内順子)は七代目火影となっていた。里を治める者として多忙な日々を送るナルトは私生活では妻ヒナタ(声・水樹奈々)と一男一女に恵まれるもののなかなか家庭を顧みる事が出来ずにいた。そのためアカデミーを卒業し下忍として活動する息子ボルト(声・三瓶由布子)との間にも溝ができつつあった。
そんなある日、ボルトの妹ヒマワリ(声・早見沙織)の誕生日を迎えたがその日もナルトは帰宅する事はなくボルトは怒りを爆発させる。そこに来客が訪ねてきた。その人物がかつて父の好敵手だったサスケ(声・杉山紀彰)と知ったボルトは、父を見返すためサスケに弟子入りを頼みこむのだった。

日本を代表する超長期シリーズとなった「NARUTO」、その劇場版最新作はボルトたち新たな世代と親となったナルトたちの物語が描かれます。

この映画の大きな魅力は非常に優れた脚本です。思春期を迎え父親に対し複雑な感情を向けるボルトと、親がいなかった事も影響しているのでしょう、そんな息子にどう接していいか分からずにいるナルトを物語の軸に置き、実に骨太な物語を展開します。
息子との距離感に悩むナルトだけでなく、そんな二人を見守るヒナタやシカマル(声・森久保祥太郎)、頼み込まれて半ば強引にボルトに師事される事になるサスケも冷徹そうに見えて子供達へ向ける眼差しが暖かく、かつての少年たちが成長し今まで親や師匠から受け継いできたものを今度は次世代へと受け継ぐ番になったのだということを描出し、シリーズのファンはそれだけで胸が熱くなることでしょう。
「受け継ぐ」という点から言えばまず人物の名前からそうで、今回の主人公というべきボルトもナルトと1文字違いである事はもちろんかつて忍界大戦の際にナルトを庇って死んだヒナタの兄ネジの名を想起させてくれますし、そのナルトが師である自来也から伝えられた父ミナトが編み出した技・螺旋丸を今度はサスケを介してボルトへと伝わって行きます。この「継ぐ」「繋ぐ」が物語の中に通奏低音としてあり続ける事で、この映画は非常に味わい深いものになりました。

また、超長期シリーズの強みというべきか、「発端も経過も見せずに結果だけしか呈示していないのにその時何が起こったか分かる」シーンというのがあるのも凄い所。そのシーンを詳細に描けば山場は一つ増えたかもしれませんが代わりに物語のリズム感が崩れてしまいダレが生じてしまっていたところでしょう。こういうところを見誤らなかった、というのも作品の質を上げるのに貢献しています。

もちろんアニメーションとしての面白さも特筆すべき要素の一つです。繊細な感情が交錯するシーンは端正に、激しいアクションが展開するシーンはどこまでもダイナミックに、メリハリの効いた作画と工夫に満ちたアクションが全編に亘って楽しめます。この辺り、キャラクターデザインと総作画監督を務めた西尾鉄也を始め、松本憲生や桝田浩史、清水義治、黄瀬和哉、山下宏幸ら実力派アニメーターたちの技巧の競演といったところでしょうか。単純に「よく動くアニメ」が観たい!という人にもこの作品は打ってつけです。

「新世代開幕プロジェクト」と銘打ってる割に物語の比重はむしろナルト達の方なのでどちらかと言えば「NARUTO」のエピローグとして観る方が正解のような気もしますが、それでもこの映画だけで既にボルトたち新世代のキャラクター達に愛着を持たせることに成功してるのでいつか彼らの物語の続きも観てみたいですね。

原作者が大きく関与したからと言って必ずしも作品の質が良くなるとは限らないのが映像化の難しい所ですが、こと今作に限って言えばそれは大成功です。物語にしても映像にしても紛れも無く一級品と言って良い逸品で、NARUTOファンはもちろん馴染みは薄くてもちょっとでも気になった方ならきっと楽しませてくれる面白さに満ちています。
私、自信を持ってお薦めしたい!きっと充実した時間を過ごせますよ。

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2020年夏季東京オリンピック開催決定時は喜びました。
やはりオリンピックは世界の一大行事ですので、
それがまた日本で行われることに素直に感動しました。

ですが、今では競技場建設費用、ロゴパクリの問題などが噴出し、
オリンピックの開催がブラックなイメージになりつつあります。
そして、やらなくてもいいじゃないか?とさえ思えるように。

ロゴといえば、ちゅうカラロゴに女の子があしらわれてますが、
これは昔のメンバーに依頼して書いていただいたもの。
コレ、もしかしてパクリとかじゃないだろな?(失礼!)



さて、私の大好きなゲーム、『メタルギア』最新作発売が、
ついに目前過ぎるほどに目前まで迫ってきました。

最近はどんな購入予定の発売日が近づいたとしても、
特にそれほど待ちわびたり、心ときめいたりしません。
「発売日だから、まあ買っとくかー」くらいのものです。

学生時代は、超有名RPGシリースの発売ともなると、
トイレを我慢して歯ギシリするような気持ちで発売日を待ち、
当日ともなると浮足立って授業どころじゃありませんでした。
しかし、今回に限っては、久しぶりにそのレベルに到達です。

『METAL GEAR』シリーズが大好きなのはもちろんですが、
なにより、そのゲームクリエイター小島秀夫(小島監督)ファンな私。
その、小島監督が作る最後のメタルギアとなりそうなのです。

もともとこのクリエイターはシリーズ発売のたびに、
「今回が最後のメタルギア」と毎回のように発言するのですが、
すぐに最新作製作を始めたりと「やめるやめる詐欺」を連発。
ファンは誰もシリーズ終焉を信じたりしませんでした。

ですが、今回に限ってはメーカーとクリエイターの確執が噂され、
この小島監督のメタルギアは本当に最後を迎えそうなのです。

本当に最後だと思うと、シリーズの集大成ともいえるこのゲームを、
早く手元に置きたくなる衝動が一層強くなります。

ですが、それほどまでに発売は待ち遠しい反面、
製作中の情報を小出しにし続けて、さんざんじらし続けて、
そして発売されないで欲しいと、ちょっとだけ思ったりもします。

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夏休みも終盤に突入。
週末は歌会です。今回は普通の…あ。浴衣祭りでしたね。
任意参加なので、普段の格好でいいですが、せっかくなので、夏の思い出にいかがです?( ̄▽ ̄)

しかし、最近は歌会のレポート書かせて頂いてますが、そのときの写真を見て文章考えたりするんですが、やはり自分の写真は恥ずかしいです(;ノωノ)
普段はまぁさておき、ジェダイローブしてるヤツとか、自分で「うわー…」ってなりますよ。やってるときは気にならないんですけどねぇ

いやー、私にゃコスプレはハードルが高いかもしんない。
でも仮面ライダーとかは、作ってみたい気もする。顔も出さなくていいしね(笑)


まぁ浴衣の話に戻りますが、コスプレじゃないけど、普段は着ないものだから、楽しいですよ(*´ω`*)
あえて歌謡みたいなアニソンを選ぶとかもありかもしれませんな。



と、週末の話をしていますが、「風邪ひきました(´Д`;)」

最近暑かったので、中途半端にエアコンに頼りすぎたのが、いけなかったのかもしれませんね。(暑い→汗→冷房→身体冷える)

とりあえず市販の薬で、抑えようとしてますが、歌会前日は勤務時間が長いので、翌日に響かないか心配です。

あ。カラオケは喉やられてるので、半分あきらめてます(笑)
頼まれものもたくさんあるし、浴衣の人の参加人数増やしたいので、参加はしますよ(`・ω・´)ノ

皆さんも体調には気を付けてくださいね(´△`)



さて、ゲームの話。
なんか任天堂さんがNew3DSの新しいのを発表しましたが、前のファイアーエムブレムと同じきせかえプレートのセット…(´・ω::.
いや、ウリはきせかえプレートなのはわかるけど、単品で出すヤツのセットを出さなくても…。(別々に買うよりは安いけど)

個人的には、新色出してほしいんだけどなぁ。
LLばっか新色ですしね。

でも私は買うとしたら、あえてLLじゃないほうを選びます。
不遇なほうを好きなる、あまのじゃく仕様だからね!(笑)
まぁウリのきせかえプレートはポンポン買える額じゃないから、多少の迷いはあるけどね。


最近はSONYさんのゲーム機は、互換性切りまくりです。
だから今だPSPやらPS3は需要が高いです。
まぁ昔のも遊びたいし、発売されたタイトル数考えれば、手放さないのはわからなくはないですね。
現に私も手放してないですし。


そんな中、秋に発売されるサイバーガジェットさんが出す「レトロフリーク」

なんとFCやSFCのみならず、MDやPCE、GBAが遊べてしまうのだ!
というか、1番恐ろしいのが

『バックアップできるよ~。ソフトなしで遊べるよ~(*´ω`*)』

…これ、アウトなんぢゃ?(・_・;

というわけでもないようで、10月発売の1次生産分は予約でいっぱいになったようです。

機械は2万越えですが、対応機種考えると迷っちゃうよね。
というか私の中で、PCEが遊べるのは大きい!ガンヘッドとか、はにいいんざすかい
とかやりたーいヽ(≧Д≦)ノ



まぁそんなこんなで、週末の歌会でお会いしませう(`・ω・´)ノ

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先週末は東京行ってきました。

今回のライブ参加東京旅行は行き道も帰り道も土砂降りの雨に降られ、車の乗降にあわててバタバタ。

たぶんその時なんでしょうけど、カメラをなくしたようです。
コミケで撮ったコスプレとか入っていたんだけど…

で、それに気がついたのがつい2時間前。

こんばんは昨日まで日曜日の疲れを引きずっていて、家と会社の往復以外何もしていなかったショーグンです。

精神的にショックがデカイ


今回の東京旅行で少し時間ができたので、コミケ3日目に少しだけ参加してきました。
ホテルを10時過ぎに出て会場着がほぼ12時。

12時についたときには入場列もなく、スルスルと会場に入り一路アイマス関係のエリアへ。

頼まれた買い物をさっさと済まし、後は自由散策。
今年はアニメも放送中のせいか、アイマス関係のサークル多かったですねー。
おかげで、いろんな作家さんの本を見る事ができました(もちろん気に入ったのは買ったよ)

その後は東館をぶらぶら。アニメやゲーム関係の作品が多くて、コスプレの売り子さんがたくさんいて、いろんな人が歩いていて、いろんな楽しみ方をしている人がいて、その空間の中にいるだけでなんか楽しくなってきますね。

東館をひとしきり散策した後は、西館でコスプレを見ようと思って西に移動。このとき、わーでぃ君、りこりん君、とっしー君と合流して、炎天下で少し立ち話。
マジ立ちくらみするかと思った。でもこのコミケという場で会えたちゅうからメンバーがいるというだけで楽しい会話。

その後はコスプレイヤーさんを少し撮影し、コミケを撤退しました。

20万人以上の人が集まるイベントで、アレだけスムーズに人が動いて、大きな事件が起こらない。そんな、日本でしかありえないイベント。何年かぶりにいきましたが楽しいイベントでした。

また来年もいけたらいいなと思ってます。

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お盆が終わりました。
気温が早く落ち着いてくれないかと願うばかりです。
わたくしの夏はまだ終っておりません。
現在プリキュアへの熱が夏真っ盛りです。
ハピネスはチャージできなかったけど、ゴリキュアなら2年くらい続けてくれても構わんよ?


お盆休みで長期の連休をいただいたので、親戚との集まったり、友人と遊んだりと、休みを堪能してきました。
畑の雑草の駆除と、休ませていた土地を耕すことが出来たので、有意義な休日だったと言えます。

友人との集まりで、カラオケに行こうという話になりました。
皆はJOYSOUNDでもDAMでも気にしない雰囲気だったので、折角だから歌い馴れていないDAMを選択。
大した違いはないだろうと高を括っていました。

私はDAMを嘗めた!

LIVE映像で、アーティスト本人達が歌っている音声も残したまま歌詞が流れるじゃありませんか。
「DVD観ながら歌いたいけど、歌詞暗記してないんだよね~」
という人の夢が叶っちゃったよ。
すげーよDAM。

アニメソングも、ちゃんと力を入れてくれています。
映像付きの曲が矢鱈と増えておりました。
でもTVサイズばかり。
妙な力の入れ方をしたなぁと不思議がりながらも選曲してみると、その理由が分かりました。
TVサイズということで、オープニングやエンディングの映像そのまま。
そこに歌詞が流れています。
あーそうか、成る程。これだよこれ。
自宅でアニメ見ながら大きな声出したら、親や兄弟に怒られちゃうもんね。
カラオケルームで遠慮なくアニメのオープニング見ながら歌えるなんて、最高の環境じゃないか。
すげーよDAM。アンタ本当にすげーよ。

しかも巨神ゴーグとかガリアンとか、おっさんが喜ぶ曲ばかりじゃないか。
ありがとうsunrise。
ありがとう竜の子プロ。
しかも映像が綺麗なので、HDリマスターなノンテロップ映像だと思われます。

一人でテンションあがっていたら、落ち着けと言われてしましました。
が、これでテンションあがらない訳がないだろ!

オリジナルで編集した映像もありがたい機能ですが、やっぱりそのまま再現されると嬉しいものです。

最近は他人からパクるのが流行っているみたいですし、JOYSOUNDさんもこの波に乗ってもらうしかありませんな!

「蒼き流星SPTレイズナー」のオープニングもしっかり再現されていたのはいいけど、何話目のカットインか分からなかったのが悔しい。
そこは普通に1話目にしなさいよ。
DAMの社員さん意地悪いのうw

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今年のお盆休みは珍しく4連休になったのですが、資格試験直前ということもありひたすら家にこもって勉強してました。そうでなければ夏コミとかなーなライブとか行きたい所やりたいことたくさん!来年は、来年は遊んでやる…!というか何とか一発合格して遊べる状況を作ってやる…!

こんばんは、小島@監督です。
ま、そうは言っても1日だけは映画観に出掛けたりしたんですけどね!何ぼ試験直前と言っても4日も家に閉じこもってられなかった、というのもありますがどうしても観ておきたかった映画があったもので。

さて、今回の映画はそのどうしても観たかった一本、「野火」です。

大戦末期、フィリピン・レイテ島戦線に送られた田村(塚本晋也)は、肺を病んでしまった事から野戦病院に送られた。しかし野戦病院は負傷した兵で一杯で食料も足りないため病人の入る余地は無かった。
病院の外には田村と同じように行き場を失くした傷病兵たちがたむろしていた。その中で田村に声をかけてきたのは足を負傷した安田(リリー・フランキー)とその子分とも言える永松(森優作)だった。僅かな芋を巡って殺伐とする空気に辟易しながらも、人と群れる事で安心して眠りについた田村だったが、その夜病院が空爆される。辛うじて生き延びた田村達だったが、散り散りとなってジャングルをさまようことになる。

戦後70年という今年、太平洋戦争を回顧するプログラムが非常に多く作られています。映画にしても現在「日本のいちばん長い日」「ソ満国境15歳の夏」が公開中ですし、今後も「氷川丸ものがたり」などが公開を控えています。
そんな中にあってもひときわ異彩を放っていると言えるのがこの「野火」です。

原作は「俘虜記」「将門記」などで知られる大岡昇平が1952年に発表した小説です。
作者のフィリピンでの戦争体験をベースに書かれた「野火」は、部隊からも野戦病院からも追い出され、ジャングルをさまよい、極限とも言える孤独と飢えの中で自身の内に湧き起こる人肉食への欲求と狂気に苛まれる男の姿を描きます。
1959年には監督市川崑、船越英二、ミッキー・カーチスらの出演で映画化もされていますが、今回の映画がそのリメイクかというとそういうワケではないようです。

この映画のどの辺りが異彩を放っているかと言えば公開に至るまでの経緯から異色です。この作品で監督・脚本・主演・撮影・編集を一手に引き受ける塚本晋也は、10年以上前からこの映画の企画を各所に売り込むも全く買い手がつかず最終的に全て本人の実費と熱意に賛同したボランティアたちの手でようやく完成に漕ぎ着けたそうです。全く身も蓋も無い表現で言えばインディーズ映画なのです、この作品。それ故この映画にはどうしてもチープに感じられるショットがいくつか散見されますが、それは決してこの映画の欠点ではありません。

経緯が経緯だけあり、この映画、その熱量が尋常じゃありません。
カメラはほとんど主人公の田村から目を離さず、ジャングルをさまよって理性を擦り減らし飢餓のあまり人間の肉にすら手を付けようとするほどに追い込まれていく様をまざまざと見せつけられることになります。
それを徹底的に生々しく描き出していく映画ですが、その熱量故に目を逸らす事が出来ません。

作品のタイトルである「野火」とは春の初めに枯草を焼く焚火の事をいうのですが、作中密林から何度か火が上がる描写があり、それは現地に暮らす人たちの生活の火であると同時に恐怖に駆られた田村達日本兵の目にとって敵の攻撃や狼煙と映る恐怖の対象として存在し、更にその正気を削り取って行く事になるのです。

もう一つ印象的なのは、そうやって田村達がそうやって磨滅していく中でも木々はどこまでも緑鮮やかに茂り、花は美しく咲き、空はどこまでも高く青い、この対比が状況の不条理さをより一層際立たせます。

戦後70年という時間を経て、当時の記憶を抱く人も少なくなってきた今、身体感覚を喚起させそうなほどに生々しく描き切るこの作品は恐らく現代の日本人が「戦争を描く」ということの一つの極点に立っているように思えます。これから先何度も企画上映などで上映されるに違いないであろう作品ですが、できることなら今多くの方に観て欲しい作品だと本気で思います。いろいろなことを考えてみる一つのきっかけにこういう映画はいかがでしょうか。

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おは☆にっしー♪

一応お盆休みではあるものの、この週末でそれも終わりで明日のサザエさんは相当パンチ力ありそうです。
学生様は夏休みらしいです。裏山歯科。

さて先週、仮面ライダードライブ(とニンニンジャー)の映画が公開されましたが、
公開初日にささしまにある109シネマズにて、メイン俳優4人による舞台挨拶公演があったのでに行ってきました!


映画館にあったサイン入りポスター

格ゲーやっている友人で仮面ライダーマッハ(ドライブじゃない)が大好きな人がいて、その人がチケット取ってくれたのです。
会場は当然のように超満員御礼で、小さなお子様連れから大きなお友達まで多様な顔ぶれ。

先に映画が流されて、エンドロールの後に撮影用のカメラやらスタッフやらが配置されます。

そして司会の女子アナが呼びかけると袖から出てくる俳優陣!会場は大盛り上がりです。
自分達は一番後ろでしたが、スクリーンが大きいところではなく中くらいのだったため後ろでも顔が見れたしかなり近く感じました。

映画の内容などで女子アナとやりとりをし、最後はお約束の変身ポーズ生披露。
俳優が横一列(マッハ、ドライブ、チェイサー)に並びぐっと構えて会場が静寂に包まれ変身ポーズを取ろうとしたその時!

「へ~ん ちんっ」

と、前に座っていた男の子がすごく可愛い声で言ったのが超萌えました!(〃∇〃)

これにはライダーの皆様もキュンキュンにやられてしまい、思わずその男の子とハイタッチ。
男の子のお母さんめっちゃ嬉しそうだったw

改めて変身ポーズをやり直し(かっこえー)和やかに舞台挨拶が終わりました。

で、映画館出てそのまま帰ろうかと思ったら映画館関係者用駐車場に怪しげなバンが止まってて
「ひょっとしてあれって関係者の乗るバンっぽいし、出待ちできるんじゃね?」
と近くで待っていたら警備員の態度とかからどうやら間違いないらしく、高まる期待。

そしてしばらく待っていたらバンにスタッフと私服に着替えた俳優陣が乗り込み、動き出します。
駐車場からちょうど道路に出るために待機するところで、バンの真横からすぐ近くに俳優陣が見え黄色い歓声を上げて手を振るおっさんたち。
中の人達もニコニコと手を降ってくます。しかも道路に出るのに手間取ったせいもあり結構長い時間見ることができましたw
(流石に写真とかは撮らないでこの目に焼き付けるだけにしておきました)

自分たち以外に他に3組ほどの親子連れが他にもいましたけど、会場にあれだけいたのに出待ち組はこれだけ。いやー、これは嬉しかったですわ。

度々こういうイベントに参加していますけど、やっぱり生俳優を見ると興奮してテンション上がりますね。小市民。
特に主人公を演じている竹内涼真がすごくいい人で、なんかドライブ終わってからブレイクしそうな予感がします。


映画の内容についてはネタバレもあるので自粛。普通に面白かったですよ!


・・・ささしまと言えば夏のちゅうカラ風物詩でもあった、AJF夏の陣がついにすっ飛ばされてしまい物足りない夏ですわ(´Д⊂ヽ

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