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ちゅうカラぶろぐ


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昨年シリーズ10周年を迎えたアイドルマスターの記念出版が先日発売されました。
シリーズに登場する全アイドルを網羅した名鑑です。

コレがその表紙。名鑑なのでざっくりとしたプロフィールと簡単な紹介しか載っていないわけですが、全部で300人近くもいるのでかなり壮観です。しかしちょっと残念だったのが作品毎にキャラクターをまとめる形で掲載されているところ。せっかくなので765プロもシンデレラガールズもミリオンライブもSideMも全てを一緒にして五十音順で掲載してほしかったな、というのが個人的な感想。
例えば「あ」なら、
アナスタシア
天ケ瀬冬馬
天海春香
って並んでる方がより眺めてて楽しい感じがするのですよ。あくまで私個人の印象なのでそうは思わない方もいらっしゃるでしょうけれど。

こんばんは、小島@監督です。
しかし最初は10人で始まったタイトルも今やその30倍に…そう思うと10年の時間の大きさを実感します。

さて、今回は映画の話ではなくライブの話。昨日幕張メッセで開催された「Trident THE LAST LIVE Thank you for your BLUE」を観に行ってきました。
Tridentとは「蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァ」に登場するイオナ役渕上舞さん、タカオ役沼倉愛美さん、ハルナ役山村響さんの3人で構成されるユニットです。いくらアイマス声優とプリキュア声優とアイマスでプリキュア声優のユニットとはいえ作品に出会ったのが昨年10月公開の劇場版(しかも完結編)、そこから僅か半年でライブイベントに遠征するまでになってしまいました。私チョロイ。
Tridentは今回のライブを以て解散されることが事前に告知されていて、完結編で初めて知った作品の最後のイベントに出向くというのもなかなかの奇縁だなぁという気がします。

Tridentの楽曲のサウンドはいわゆるEDM(Erectric Dance Musicの略。シンセサイザーとシーケンサーでサウンドを構成し基本的に生演奏で披露することを想定していない音楽で、00年代頃からヨーロッパのクラブシーンで勃興し出して世界に広まっていった。2010年あたりから日本でも規模の大きなイベントが開催され始めている)サウンドで、一般的なアイドルポップとは少々趣が異なり、率直に言えばアイドルライブなのにいくつかの楽曲以外では「コールが入れづらい」というのが特徴です。とはいえダンサブルな曲が多いので素直にリズムに乗りやすいのは良いですね。

そんなEDMサウンドに乗せて、穏やかで透き通るような渕上舞さん、どこまでもパワフルに伸びる沼倉愛美さん、どこかコケティッシュさをまとわせる山村響さんの三者三様のヴォーカルが渾然となってユニット名であるTrident(三角形)を形作る三位一体のハーモニーが実に心地いい。
それはトリオで披露される曲だけでなく各人の個性を強調したソロ、いわば三角形の「辺」というべきデュオで披露されるナンバーも「アルペジオ」の物語の中での位置づけを想起させる抒情的な歌詞を合わせることでトリオとは違う輝きを放ちます。

それらをショーアップさせる演出も見事で、大きなスクリーンを利用してのプロジェクションマッピングを始め、曲に合わせてアニメ本編の映像をコラージュしたり事前に3人のダンスをモーションキャプチャーしたものをステージ上で踊っている本人たちとシンクロさせたりと多彩なアイディアで観る者を魅了します。
更には「解散ライブ」だというのに新曲、しかもそれを新作アニメ映像に乗せて披露するというサプライズまでやってくれるというのも嬉しい。
ついでに言うと今回のライブ、メインステージとセンターステージを花道で結ぶ、という比較的オーソドックスなレイアウトだったのですが、自分の席がそのセンターステージのすぐそば。そのステージに来てくれれば3人がもう目の前!知って半年のにわかには勿体無いくらいの良席でパフォーマンスを観ることができました。ええ、今回も言います、ぬーぬーカワイイ(笑)

ライブ後半では「アルペジオ」のもう一つのユニット、千早群像役興津和幸さん、織部僧役松本忍さん、橿原杏平役宮下栄治さんの3人による「Blue Steels」も登場。これまでの関連CDで収録された5曲全てを披露してくれました。こちらは非常に分かりやすいヒップホップである意味1コーラス聞けば誰でもリズムに合わせてコールができる間口の広さが魅力。Tridentとは違うパワーで楽しませてくれます。

約3年続いた「アルペジオ」において発表された全ての楽曲を披露、ということで総時間は実に5時間にも及びました。しかし「〇周年」や「初のドーム公演」というような節目ではなく「綺麗に終わりきるためのライブ」というのは今までほとんど経験が無く、それをやりきった姿を間近で観ることができたのは非常な幸運で、最高に充実した時間でした。
いつかまたフッと再会する日もありそうな、そんな爽やかな余韻を残す別れの場。ああ、自分は素敵な場に居合わせることができたのだなと思います。初めてが最後なのもちょっと寂しいのでもう一度会える時があるといいなぁ。

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実は何気に数日前からアップされていたのですが、
歌会の選曲カードをダウンロードできるようにしました。

歌会に来ると、唄いたかった歌を忘れてしまうなど、
先にカードに書いておきたいとの要望に答えました!

『歌会の流れ』のリンク先からPDFファイルをダウンロードし、
そのままプリントして線に沿って切るだけでOKです!

http://chukara.jp/info/_request_card.pdf



さて、国技でありながら私があまり詳しくない相撲。
もちろん、地面と水平に力士が飛んだりしないヤツです。

先日の場所で横綱『白鵬』の優勝決定となる取り組みで、
白鵬の勝ち方が横綱らしくないとの批判がありました。

また、これに限らず、最近の白鵬の取り組みは、
横綱らしからぬ技が多いらしく評判は良くありません。

実際に取り組みで見せている技はルール範囲内で、
それを使ってはいけないということはありません。

横綱らしい取り組みをと言えば聞こえはいいですが、
これってゲームでいう『縛りプレイ』では?と。
将棋で例えるところの『飛車』『角』落ちで指すように、
また『バイオハザード』でいうナイフクリアみたいな。

すると、横綱らしからぬ技を得意技として勝つ力士は、
ひょっとして万が一横綱になったりした場合は、
突然にそれが封印されてしまうことになります。
「アムロ、強すぎるからビームライフル禁止な!」みたいな。

むしろ、そういう力士は横綱にならない前提なのか?
そんなふうに勘ぐられても、おかしくありません。

本人も勝つために一生懸命になった結果なのでしょうから、
横綱らしいにこだわっても、そこまで叩かなくても思います。

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題名は藍井エイルがカバーしたので、「 春〜spring 」のサビをチョイス( ´ ▽ ` )ノ


もう今日で3月の終わり。
春は別れと出会いの季節。

入学、入社だったり、異動だったりと新しい出会いもあるかと思います。

そんな新しい生活に「ちゅうから」いかがですか?

はい。宣伝終わり(笑)あんまここでいう必要もないしね~

あ。今月の歌会は24日ですよ。17日から変わってますので、お気をつけあれ!


そういや今日、明日とラブライブのファイナルライブがありますが、メンバーの中に行ける人は何人いるんでしょうか?(・_・;

終わってからの新しい情報は気になりますね~
ちなみに私は今日も明日もふつーに仕事です(どうでもいい情報)



先週末は花見にお呼ばれして遊びに行きましたが、早い、早いよ。スレッガーさん!
てなくらいまだまだ花見には咲いてる数は少なすぎた。


というわけで急遽、名古屋のどっかに行こうとなって、長久手のモリコロパークに。

初めてどころか万博にも行かなかったので、まさかの機会でした( ̄∀ ̄)

お昼すぎからの入園でしたが、運良くトトロのさつきとメイの家にも行く事ができました。最後の枠だったようで、まさにギリギリ。参加メンバーの中に”もっている”人がいてよかったー

というわけで、見て来ました( ´ ▽ ` )ノ









何に感動って、すでに10年は経っているとはいえ、当時の「質」の再現度に驚きました。床のキズや本の傷みなど、これを人の手でやるのは、すごい手間だったんだろうなぁと関心しましたよ。ホント。

まぁ正直今更感の内容で申し訳ない(・_・;


そういや同じ日にメ~テレのイベントを同パーク内でやっていましたよ。

4月から放送開始するガンダムUCがあるって事で、ユニコーンとバンシィのガンプラが飾ってありました。両方PGでちゃんとデカールも貼ってあったから、お疲れ様と言いたかったです(笑)
まぁこれは作った人しかわからん苦労ですなぁ

あ。そういやそのユニコーンの覚醒版が来月届くじゃないですか。
作ろうか寝かそうか迷うなぁ(´△`)

とりあえず来週日曜からユニコーンは放送開始なんで楽しみ~♪ヽ(・∀・)ノ


しばらくはガンプラは、買わない予定でしたが、とある二つ理由でザク以来久々にRGを購入。完成が楽しみだけど、今週はお預け状態。
来週のブログに載せれるかなー?とりあえずガンダムブレイカー3でカラーイメージをテストしてみよう。
ゲームなのに、完成イメージが作れるとか、ホント素晴らしいゲームだよ(*´▽`*)

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この年になって初めて豆乳がおいしいと思えました。

子供のころ飲んだ豆乳がくそマズかった記憶だけあって、そこから何十年も豆乳を避けてきたのですが、たまたまもらった豆乳を飲んで印象は一変。
なんだ豆乳ってうまいやん。
牛乳と比べるとさらさらして、味もあっさり。その割にはおなかにたまって食事した気分になる。

豆乳ってダイエットにいいのかも。

こんばんは。豆乳一本飲んだだけで少し健康になった気分のショーグンです

そんな健康になった気分ですが、あっという間にぶっ壊します。
なんせ、土曜日に花見兼日本酒イベントに行ってきましたからね!

納屋橋で定期的に行われている日本酒イベントに参加してきました。
いやぁ、日本酒が飲みたくなってね。フェイスブック検索してたらイベント見つけまして、日本酒飲み仲間とともに行ってきたわけですよ。

イベント自体は、納屋橋から錦橋にかけての堀川沿いに東海地方の酒蔵が出展し、その店舗を巡ってお酒を呑みまくるものです。
専用のおちょこを購入し、各酒蔵ではそのおちょこ1杯分のお酒をチケット1枚で提供というシステム。
1300円で6枚もチケットがもらえたので
もちろん、酒蔵だけでなくおつまみの屋台もたくさん出ていて、酒飲みにとってはまさに天国ですよ。


当日はとにかく天気が良くて、ポカポカ陽気。


堀川沿いの早咲きの桜は満開。


おいしいお酒がたくさん…


おいしいおつまみもたくさん…


そして、呑み過ぎた酔っ払いの出来上がり…

正直、おちょこ一杯づつとはいえ、6杯も飲むと2合位にはなるんですよね。
暖かさにやられて、かなり酔っぱらってしまいました。

しかし、探してみると名古屋っていろんなイベントやってるんですね。
今回は雰囲気も良かったのでこれからも参加してみようと思います。

イベントといえば、スポットイベントにてボーリングイベント参加者募集中!
ゴールデンウィークの一日みんなとわいわいしてみませんか?
気になったらスポットイベント掲示板に書き込んでね!

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桃太郎→モモタロニャン
金太郎→キンタロニャン
浦島太郎→ウラシマニャン

の三匹で、3タロニャンという妖怪メダルが発表されました。
仮面ライダー電王を見ていた自分からすると、もう一人忘れとりゃせんか?
と思う節もあります。
が、桃太郎伝説というゲームをプレイしていた自分からすると、夜叉姫ニャンがいないじゃないか!
と思ってしまったりもします。

挙げ句に妖怪三國志なんてゲームが発売されるみたいじゃないですか。
とりあえず使える武将妖怪は仲間になるまで牢獄にぶちこんで、使い物にならない武将妖怪はひたすら斬首。
低学年の小学生や幼稚園児に、酷いゲームをやらせると想像しただけで、思わずにやけてしまいます。

もうすぐ四月という訳で、色々と変化があることでしょう。
個人的には今のトコ、特に変わらない生活が続くはずです。
そんな中で起こる小さな変化があります。

電力自由化です。

どうしてそうなったか?
自由化する意味あるのか?
等の疑問点はありますが、電気代が抑ええられるのであれば、やはりありがたい事です。

では、何処のメーカーと契約すればいいのか?
自分を含めそう考える人が沢山いることでしょう。
そんな我々に中部電力のサイトが救いの手を差し伸べてくれております。

生活環境に合わせてオススメの契約プランを紹介してくれます。
きっと自社を贔屓してないと願う。

そんな我が家で検索してみると・・・


今のままでいい


なんじゃそりゃー!?
杞憂で終わったというか、肩透かしといいますか…

やっぱり何の変化もない生活が続きそうです。
逆にプラン変更を勧められた人の話が聞いてみたいと思ってみたり。

とりあえず春アニメの期待してよっと。

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現在実写映画版も公開中の「僕だけがいない街」のアニメが先日最終回に。中盤まではちゃんとチェックしていたもののしばらく観れずにいましたが、休日に最終回まで一気に観ました。
タイムリープを題材にしたSFサスペンスとしても良くできていましたが、終局への持って行き方が巧みで、万感こもったラストシーンは何度も思い返してしまいそうな深い余韻に満ちていました。
また、個人的にこの作品への思い入れを深くしてくれたのが、主人公藤沼悟の設定。私と同じ1977年生まれなのです。悟は3月生まれなので10月生まれの私とは学年が1つ上になりますが、それでも作中端々に描かれている物事の一つ一つに親近感を持って観ていたのも大きいです。
いつかまた最初から観返そう。

こんばんは、小島@監督です。
実写映画の方もその内観に行かなければならないな。

さて、今回の映画は「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う奇跡の魔法!」です。
当初は特に意識していませんでしたが、今月は音楽に因んだネタが続いたので最後も音楽に絡んだ映画をご紹介。え?プリキュア取り上げるのは毎度の事じゃないかって?まぁ良いではないですか(笑)

プリキュアに変身できるようになって日が浅いみらい(声・高橋利依)とリコ(声・堀江由衣)は、プリキュアについて調べるために街に来ていた。そこでみらい達は花見をするために訪れていたはるか(声・島村侑)と出会う。
うっかりリコが魔法を使うところをはるか達に目撃されてしまい何とか取り繕うとするみらいだったが、そこへ突然かつてキュアフローラらプリンセスプリキュア達が浄化したはずのディスピアの襲撃を受ける。

昨年公開の「春のカーニバル」に続き、今回のプリキュアオールスターズもミュージカルをモチーフにしています。ですが、「試み」以上の物になり得ていなかった「春のカーニバル」と比べて今回は作品の質そのものが大幅に向上しています。
まず本格的にミュージカル映画として歌をがっつり物語に組み込めているのが大きいです。作詞家森雪之丞(「ドラゴンボールZ」OP「CHA-LA-HEAD-CHALA」等)氏が作中登場する全楽曲の作詞とミュージカルプロデュースも手掛け、全体を通して1本のミュージカル映画として成立しています。
歌うのはもちろん出演している声優陣なのですが、中にはプリキュアメンバーだけでなくアンサンブルが登場してバックコーラスを担う曲もあり、ディズニー以外のアニメとしてはかなり珍しい画面を見られます。

コレをさらに下支えしているのがゲスト声優たちです。プリキュアたちと敵対する魔女ソルシエールに新妻聖子、その配下トラウーマに山本耕史と、共に「レ・ミゼラブル」等のミュージカルに多数出演した経験を持つ俳優が担い、2人とも数曲作中で披露します。堀江由衣筆頭に水樹奈々や寿美菜子らプリキュアたちを演じる声優陣も歌唱力の高い方が多いですが、この2人のミュージカル俳優としての歌唱力はまた別種の迫力で観る者を引き込みます。

何より圧巻はクライマックス。小六禮次郎(大河ドラマ「功名が辻」等のBGMを手掛けた)の手によるメロディに乗せ新妻聖子のヴォーカルが響き渡るクライマックスはプリキュアたちのダイナミックなアクション作画と相まって非常に熱量の高い画面が展開します。正直ここだけでもお金を払って観るだけの価値はあるレベルです。

さすがに70分という短い尺でミュージカルをやろうというので物語の構図自体はかなり単純にも関わらず少々粗も見受けられますが、映画としての質はなかなか高い作品に仕上がっています。
プリキュアファンの方はもちろん、なかなか面白い画面も頻出する映画なのでアニメファンの方も是非どうぞ。

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3月19日 女子会に行ってきました!

そして、3月21日から24日まで新婚旅行に行ってきました!!

更に今日3月26日、映画仮面ライダー1号の舞台挨拶に行ってきましたー!

私の3月後半、濃密です(つω`*)

まずは女子会。
かるた大会の予定でしたが、おしゃべり会になりました(笑)
ちゃんとかるたもしましたけど、それ以上にのんびりと皆でお話しているのが楽しかったのですよ(*´ω`*)
その後はお肉屋さんが経営している焼肉屋さんに行って、焼肉パーリナイ。
お肉屋さんが経営しているので、どのお肉も美味しくてとろけました。
お肉の他にサラダやどて煮、ビビンバ、デザートも食べたのにお安くてびっくり!
心もお腹も満たされた女子会でした(´ω`)

新婚旅行はハウステンボスと軍艦島に行ってきました!
どちらも初めてというか、飛行機に乗るのも船に乗るのも初めてという初めてづくしの旅行でした。
この旅行は、はりきって一眼レフカメラを持って行って、バシャバシャ撮影しまくり。
望遠レンズも大活躍で、私この旅行で風景写真に目覚めましたよ。
天気にも恵まれたので、軍艦島にも無事に上陸できました。
軍艦島、凄く良かったです!感動しました!!
廃墟と自然の組み合わせって良いですね(*´艸`*)

そしてそして、映画仮面ライダー1号!
マッシブになって帰ってきた仮面ライダー1号はめちゃめちゃカッコ良かったです!!
Blu-ray購入しても良いくらい好きです。
藤岡さん、本当カッコ良い!
舞台挨拶はタケル、マコト兄ちゃん、アカリ、御成の4人が来てくれました。
タケル可愛い!そして御成が思っていたより背が高くて驚きました。
映画は面白くて、その後に本人さん達も見れて素敵な時間を過ごしました(*´∀`)ノ

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