帰ってきたぞー!
期間限定だけどな!
こんばんは、かときちさんがイベントの準備に集中するため、イベント前までのピンチヒッターとして再登場つかまつったショーグンです。
イベント準備が忙しすぎて天岩戸にこもってしまった総帥を盛り上げて、岩戸から引きずり出すためにもキッチリ盛り上げていきますよー
って、いうか今朝になってリリーフピッチャー要請に気が付いたので、何にも考えていなかったんですが…
ちょうどよいところに、呑みのお誘いが!
うへへ、これも天の采配。
ブログのネタにさせてもらうぜ!
そんなわけで呑みに行ってきました。
呑みに行くのって、やっぱり楽しいんですよ。
最近ではLINEをはじめとしたSNSで会話したいときに会話できるんですけど、それはそれ。
実際に顔を合わせて、他愛もない話に興じることはネット上で会話をすることよりも経験値たくさんたまりますよ。
最近では「若者の酒離れ」なんてことも言われて飲み会も少なくなっているようですが、趣味の合うメンバーと何も飾らず呑むことができるのは楽しいですよ。
ぜひみんなも飲みに行け!
おっと、行き過ぎた。
そんな、金曜日の夜、おいしい店の開拓にいってきました。
今回のお店は 名古屋駅の「かげ山」https://tabelog.com/aichi/A2301/A230101/23002644/party/382650/
日本酒と焼酎のおいしいお店っぽかったんで突撃です。
結果
おいしいお酒と、おつまみにありつけましたー!
ビールとセロリの浅漬けから始まり、
レンコンチップスでお腹を満たし、
日本酒に切り替えた後
おでんで一杯
んまかったっすわー
やっぱり、他愛もない話やたまった愚痴を吐けるのはいいですな。
ちょいちょい、ポケモン捕まえながら飲む酒も格別です。
何はともあれ、アニカラ魂終わった後はみんなと楽しい酒を酌み交わしたい!
そこに向かって、段取りしていくぜー!
とりあえずみんなまたよろしく!
期間限定だけどな!
こんばんは、かときちさんがイベントの準備に集中するため、イベント前までのピンチヒッターとして再登場つかまつったショーグンです。
イベント準備が忙しすぎて天岩戸にこもってしまった総帥を盛り上げて、岩戸から引きずり出すためにもキッチリ盛り上げていきますよー
って、いうか今朝になってリリーフピッチャー要請に気が付いたので、何にも考えていなかったんですが…
ちょうどよいところに、呑みのお誘いが!
うへへ、これも天の采配。
ブログのネタにさせてもらうぜ!
そんなわけで呑みに行ってきました。
呑みに行くのって、やっぱり楽しいんですよ。
最近ではLINEをはじめとしたSNSで会話したいときに会話できるんですけど、それはそれ。
実際に顔を合わせて、他愛もない話に興じることはネット上で会話をすることよりも経験値たくさんたまりますよ。
最近では「若者の酒離れ」なんてことも言われて飲み会も少なくなっているようですが、趣味の合うメンバーと何も飾らず呑むことができるのは楽しいですよ。
ぜひみんなも飲みに行け!
おっと、行き過ぎた。
そんな、金曜日の夜、おいしい店の開拓にいってきました。
今回のお店は 名古屋駅の「かげ山」https://tabelog.com/aichi/A2301/A230101/23002644/party/382650/
日本酒と焼酎のおいしいお店っぽかったんで突撃です。
結果
おいしいお酒と、おつまみにありつけましたー!
ビールとセロリの浅漬けから始まり、
レンコンチップスでお腹を満たし、
日本酒に切り替えた後
おでんで一杯
んまかったっすわー
やっぱり、他愛もない話やたまった愚痴を吐けるのはいいですな。
ちょいちょい、ポケモン捕まえながら飲む酒も格別です。
何はともあれ、アニカラ魂終わった後はみんなと楽しい酒を酌み交わしたい!
そこに向かって、段取りしていくぜー!
とりあえずみんなまたよろしく!
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ちょっと奥さん、11/22発売の「SDガンダム Gジェネレーション ジェネシス」の新しいPV見ました?超かっこいいですわよ!
…と、初回ボケはさておき、感想はホントにかっこいいんですが、
・作品群が「UCに限られる」=SEEDとか00とかアナザーはまったく出ない。
・ユニコーンあわせなのかUC100年までの時代縛り。UC123のガンダムF91~UC150のVガンダムは出ない。
※なぜかUC105の閃光のハサウェイは追加DLシナリオで参戦決定。もしかしたら上記2つも今後ありうる??
といった制限はありますが、昔発売されたスピリッツが似たような感じ。UCシリーズに絞ったせいかマイナー機体がいっぱいですが、コアなガノタとしては、嬉しいのです(*´ω`*)
てか今回の作品群の中には、映像作品以上にゲームからのシナリオも多く「知らんがな」がたくさんあるので、その辺はコアファンしか強みがなく、怖いところ (。-`ω´-)
でもPS3ガンダム戦記から参戦するイフリート・ナハトのアクションはかっこよかった。キット化せんかな。
よーし、歌会中にも販促しちゃうぞーと、軽い気持ちで、時間みると作品自体の新作PVは3分くらいなんですが、もう一つある個別作品紹介は17分。
あ、あかん。カラオケなら4曲は間違いなく歌えてしまう…!というわけで要検討扱いに。
さっきの話ででたスピリッツといえば、今週のみちさんのブログで年末のイベントの話がでましたが、何気にブログの方、みんなライバルだったりするのね(^^;
手の内をあかさないけど、こちらもそれなりに作戦を立てつつ準備はしてますぞな。
あとメンバーにつっこまれたんですが、「なんで参戦チームがキノコばっかなの?」知りません(笑)
キングオブシンガーズに参戦すると、そっち側に立ってしまいがちですが、
イベントに参加した方はミニゲームの参加、豪華景品の大抽選会などその日だけでしか味わえない楽しさが満載ですよ。イベントの合間まで小ネタ仕込んでくる可能性があるので、「トイレいかせないつもりかよw」って気がせんでもない(笑)
会場のキャパも限られているので、参加できなくなる前に、前売り券の購入をご検討下さいな(*´ω`*)あといつも見てるだけだった2階のパーティルームに入れるチャンスw
そんなイベントの準備のさなか、先週は久々に鈴鹿サーキットにカート走らせてきました~(自前じゃなく当然レンタルですよ)
今回の目的は、もちろん走る楽しみを味わう事でしたが、「カート会員になる事」です!
もちろん、年会費などかかる出費となりますが、駐車場1台タダ。入園料2名までタダ。カート走行料割引。さらに月1回の週末は会員割引デーありと。
2名以上で2回行くだけでも、取り戻せるオトクな内容。
(まぁ以前はメンバーさんが持っていた株主優待券に頼っていましたが、その恩恵に頼るのも難しくなってきたというきっかけもありますが…)
というわけで、年3回は最低行くようにするぜぃ(・∀・)
まぁ以前行った常滑イオンとか、他の場所も行ってみたいけどね。スポイベになるかはさておき、興味ある方は、よかったらお付き合い下さいまし。
てか久々すぎて、だいたい後半2周が手が痛くなっていましたが、今回2回目のほうは最後の2周は初めて諦めた(^^;
もう手がハンドル固定してくれないんだもん(ノД`)まぁ頑張った結果と思ってますけど。まぁ様子みながら走れば、んなことにはならないので、未経験の方は安心していいよー
ただ今回は、あんまオーバーテイク(追い越す)になるようなシーンなかったから、ちょっと残念(´・ω・`)
クリアラップもいいけど、テイルトゥーノーズなバトルも楽しいのよね。あぁ!頭の中でサイバーフォーミュラのBGMが流れるぅ~
そんなこんなネタ満載ですが、週末は歌会。そしてハロウィン祭!任意の参加ですが、仮装ができるのでする方も見る側の方もお楽しみに!
前回と変わりませんが、私も仮装しますよ(・∀・)
あ、鉄血のオルフェンズのOP覚え直さなきゃ(´・ω・`)
あと歌会前日の29日にある刈谷市のイベントでメンバーがイベントに出るとの情報がー。
ご興味のある方は、「刈谷アニメコレクション」でチェックしてみて下さいな~(*´ω`*)
…と、初回ボケはさておき、感想はホントにかっこいいんですが、
・作品群が「UCに限られる」=SEEDとか00とかアナザーはまったく出ない。
・ユニコーンあわせなのかUC100年までの時代縛り。UC123のガンダムF91~UC150のVガンダムは出ない。
※なぜかUC105の閃光のハサウェイは追加DLシナリオで参戦決定。もしかしたら上記2つも今後ありうる??
といった制限はありますが、昔発売されたスピリッツが似たような感じ。UCシリーズに絞ったせいかマイナー機体がいっぱいですが、コアなガノタとしては、嬉しいのです(*´ω`*)
てか今回の作品群の中には、映像作品以上にゲームからのシナリオも多く「知らんがな」がたくさんあるので、その辺はコアファンしか強みがなく、怖いところ (。-`ω´-)
でもPS3ガンダム戦記から参戦するイフリート・ナハトのアクションはかっこよかった。キット化せんかな。
よーし、歌会中にも販促しちゃうぞーと、軽い気持ちで、時間みると作品自体の新作PVは3分くらいなんですが、もう一つある個別作品紹介は17分。
あ、あかん。カラオケなら4曲は間違いなく歌えてしまう…!というわけで要検討扱いに。
さっきの話ででたスピリッツといえば、今週のみちさんのブログで年末のイベントの話がでましたが、何気にブログの方、みんなライバルだったりするのね(^^;
手の内をあかさないけど、こちらもそれなりに作戦を立てつつ準備はしてますぞな。
あとメンバーにつっこまれたんですが、「なんで参戦チームがキノコばっかなの?」知りません(笑)
キングオブシンガーズに参戦すると、そっち側に立ってしまいがちですが、
イベントに参加した方はミニゲームの参加、豪華景品の大抽選会などその日だけでしか味わえない楽しさが満載ですよ。イベントの合間まで小ネタ仕込んでくる可能性があるので、「トイレいかせないつもりかよw」って気がせんでもない(笑)
会場のキャパも限られているので、参加できなくなる前に、前売り券の購入をご検討下さいな(*´ω`*)あといつも見てるだけだった2階のパーティルームに入れるチャンスw
そんなイベントの準備のさなか、先週は久々に鈴鹿サーキットにカート走らせてきました~(自前じゃなく当然レンタルですよ)
今回の目的は、もちろん走る楽しみを味わう事でしたが、「カート会員になる事」です!
もちろん、年会費などかかる出費となりますが、駐車場1台タダ。入園料2名までタダ。カート走行料割引。さらに月1回の週末は会員割引デーありと。
2名以上で2回行くだけでも、取り戻せるオトクな内容。
(まぁ以前はメンバーさんが持っていた株主優待券に頼っていましたが、その恩恵に頼るのも難しくなってきたというきっかけもありますが…)
というわけで、年3回は最低行くようにするぜぃ(・∀・)
まぁ以前行った常滑イオンとか、他の場所も行ってみたいけどね。スポイベになるかはさておき、興味ある方は、よかったらお付き合い下さいまし。
てか久々すぎて、だいたい後半2周が手が痛くなっていましたが、今回2回目のほうは最後の2周は初めて諦めた(^^;
もう手がハンドル固定してくれないんだもん(ノД`)まぁ頑張った結果と思ってますけど。まぁ様子みながら走れば、んなことにはならないので、未経験の方は安心していいよー
ただ今回は、あんまオーバーテイク(追い越す)になるようなシーンなかったから、ちょっと残念(´・ω・`)
クリアラップもいいけど、テイルトゥーノーズなバトルも楽しいのよね。あぁ!頭の中でサイバーフォーミュラのBGMが流れるぅ~
そんなこんなネタ満載ですが、週末は歌会。そしてハロウィン祭!任意の参加ですが、仮装ができるのでする方も見る側の方もお楽しみに!
前回と変わりませんが、私も仮装しますよ(・∀・)
あ、鉄血のオルフェンズのOP覚え直さなきゃ(´・ω・`)
あと歌会前日の29日にある刈谷市のイベントでメンバーがイベントに出るとの情報がー。
ご興味のある方は、「刈谷アニメコレクション」でチェックしてみて下さいな~(*´ω`*)
昨日家の用事で半田まで行ってきました。
折角来たのだしと赤レンガ倉庫に立ち寄った時、たまたま「赤レンガマルシェ」という月例イベントの真っ最中で、建物内で様々なワークショップが催されていたほか屋台も結構出店されていました。その屋台の中にコスタリカ・コーヒーを、というかそれのみを供するお店が。
ゲーム「METAL GEAR SOLID PEACE WALKER」でもクローズアップされるコスタリカ・コーヒー。今までちゃんと飲んだことが無かったのでここぞとばかりにトライしました。
驚いたのはその屋台、てっきりオーダーしたらポットからすぐに注がれるものと思っていたら、わざわざ豆を挽いて淹れてくれる!店主(?)と喋りながら待つこと数分。淹れられたコーヒーの美味い事!ビターチョコ的な香りの中に微かにダークチェリーのようなフレーバー。口に含むと後味にほんのり甘さが感じられて絶妙な味わいでした。
こんなにちゃんと淹れてくれるのに1杯400円という値段にも驚きました。手間から考えると安い!ちゃんと元取れてましたか店主!?
こんばんは、小島@監督です。
スネークやパスが楽しんだのもこんな香りだったんだろうか?そんな想像するのも楽しいですね。
さて、今回の映画は「聲の形」です。
ガキ大将だった石田将也(声・入野自由、松岡茉優(幼少期))は、転校生の西宮硝子(声・早見沙織)の耳が聞こえないことを知り、遊び半分で硝子をいじめる毎日を送っていた。
しかし、それが原因で起きたある事件がきっかけで、一転して今度は将也がいじめの対象となってしまう。やがて硝子も再び転校してしまい、孤立した将也は心を閉ざしてしまう。
数年後、高校生となった将也は相変わらず周囲から孤立していた。自己嫌悪から自殺すら図ろうとした将也はしかしその前に一度硝子の元を訪ねようとするが…
「映画けいおん!」(2011年)や「たまこラブストーリー」(2013年)を手掛けた山田尚子監督の最新作にして京都アニメーションの新作でもあるこの映画は、幼いが故に取り返しのつかない罪を犯した少年が、己の罪と「生きる」事に真摯に向き合っていく物語です。
連日ヒットが報じられる「君の名は。」の過熱気味のムーブメントの後塵を拝す印象を受けがちですが、負けず劣らず、いや人によってはこちらの方が遥かに強くその心に残り続けるであろう傑作です。
障害を抱えた少女をいじめることから始まるこの物語、締め付けられるように苦しくなってくる、観る者を揺さぶってくる映画です。
ましてこの作品は、誰かを傷つけたなら後々必ずそれが自分に返ってきます。それ故登場人物のほぼ全てが何がしかの罪を背負って生きています。ヒロインの硝子ですら、決して純真無垢な存在ではありません。まともに声を発せられぬその裡で渦巻くような感情を抱えて生きているのです。
登場人物の中で将也と硝子を起点にした罪過の連鎖に外れているのは将也を「やーしょー」と呼び真っ直ぐな友情を向ける永束(声・小野賢章)くらいですが、彼は彼なりに強いコンプレックスを抱えている人物でしょう。
小学生と高校生、2つの時期を描き出したことで見えてくるのは、登場人物たちの心の成長です。自分勝手で自己保身しかできなかった少年少女たちは、少しだけ相手の気持ちを考えられるようになっています。しかしそうであるが故にまた新たな葛藤を生み、それが成長した登場人物たちの間に軋轢と衝突をもたらします。
登場人物の感情のひだを丁寧にすくうこの作品を極めて優れた物語に押し上げたのは、ひとえにこれが「ヒロインがろうあでなくても成立している」点に尽きます。幼い個々人の認識の中で「異物」と判断した者達への攻撃から始まる物語は、紡がれるエピソード、描かれる心情一つ一つが「こんな経験をした、こんな感情を抱いたことは無いですか?」と問われているかのような生々しさを孕んでいます。
手話のシーンを始め、繊細な演技を要求されるファクターが多いこの映画で、その全てに対して作画も声優陣の演技も水準以上の力を発揮して応えます。特に硝子役早見沙織の演技は現時点の彼女のキャリアの中で最高のものではないかとすら思えます。
スコアはもちろんその音量さえも繊細に設計され将也と硝子に寄り添うBGMも見事の一言で、「音」が重要な意味を持つ作品らしく音響面でも作品を支えます。オープニングに「ただ俺の世代について語ってるんだ」と何度も歌うザ・フーの「my generation」を象徴的に使っているのも印象深いです。
不器用に、傷だらけになりながら、それでもひたすら真摯に罪と人に向き合い続ける将也。最後に訪れるある種の「救い」は、この映画を観た者の心にきっと消えない「輝き」をもたらしてくれる事でしょう。
普遍的な物語ゆえ、誰の心にも訴えられるものを持ったこの映画、今年を代表する映画の一つと言って良いでしょう。苦しくても向き合ってみるだけの価値のある作品です。まだの方は、是非ご覧になってみてください。
折角来たのだしと赤レンガ倉庫に立ち寄った時、たまたま「赤レンガマルシェ」という月例イベントの真っ最中で、建物内で様々なワークショップが催されていたほか屋台も結構出店されていました。その屋台の中にコスタリカ・コーヒーを、というかそれのみを供するお店が。
ゲーム「METAL GEAR SOLID PEACE WALKER」でもクローズアップされるコスタリカ・コーヒー。今までちゃんと飲んだことが無かったのでここぞとばかりにトライしました。
驚いたのはその屋台、てっきりオーダーしたらポットからすぐに注がれるものと思っていたら、わざわざ豆を挽いて淹れてくれる!店主(?)と喋りながら待つこと数分。淹れられたコーヒーの美味い事!ビターチョコ的な香りの中に微かにダークチェリーのようなフレーバー。口に含むと後味にほんのり甘さが感じられて絶妙な味わいでした。
こんなにちゃんと淹れてくれるのに1杯400円という値段にも驚きました。手間から考えると安い!ちゃんと元取れてましたか店主!?
こんばんは、小島@監督です。
スネークやパスが楽しんだのもこんな香りだったんだろうか?そんな想像するのも楽しいですね。
さて、今回の映画は「聲の形」です。
ガキ大将だった石田将也(声・入野自由、松岡茉優(幼少期))は、転校生の西宮硝子(声・早見沙織)の耳が聞こえないことを知り、遊び半分で硝子をいじめる毎日を送っていた。
しかし、それが原因で起きたある事件がきっかけで、一転して今度は将也がいじめの対象となってしまう。やがて硝子も再び転校してしまい、孤立した将也は心を閉ざしてしまう。
数年後、高校生となった将也は相変わらず周囲から孤立していた。自己嫌悪から自殺すら図ろうとした将也はしかしその前に一度硝子の元を訪ねようとするが…
「映画けいおん!」(2011年)や「たまこラブストーリー」(2013年)を手掛けた山田尚子監督の最新作にして京都アニメーションの新作でもあるこの映画は、幼いが故に取り返しのつかない罪を犯した少年が、己の罪と「生きる」事に真摯に向き合っていく物語です。
連日ヒットが報じられる「君の名は。」の過熱気味のムーブメントの後塵を拝す印象を受けがちですが、負けず劣らず、いや人によってはこちらの方が遥かに強くその心に残り続けるであろう傑作です。
障害を抱えた少女をいじめることから始まるこの物語、締め付けられるように苦しくなってくる、観る者を揺さぶってくる映画です。
ましてこの作品は、誰かを傷つけたなら後々必ずそれが自分に返ってきます。それ故登場人物のほぼ全てが何がしかの罪を背負って生きています。ヒロインの硝子ですら、決して純真無垢な存在ではありません。まともに声を発せられぬその裡で渦巻くような感情を抱えて生きているのです。
登場人物の中で将也と硝子を起点にした罪過の連鎖に外れているのは将也を「やーしょー」と呼び真っ直ぐな友情を向ける永束(声・小野賢章)くらいですが、彼は彼なりに強いコンプレックスを抱えている人物でしょう。
小学生と高校生、2つの時期を描き出したことで見えてくるのは、登場人物たちの心の成長です。自分勝手で自己保身しかできなかった少年少女たちは、少しだけ相手の気持ちを考えられるようになっています。しかしそうであるが故にまた新たな葛藤を生み、それが成長した登場人物たちの間に軋轢と衝突をもたらします。
登場人物の感情のひだを丁寧にすくうこの作品を極めて優れた物語に押し上げたのは、ひとえにこれが「ヒロインがろうあでなくても成立している」点に尽きます。幼い個々人の認識の中で「異物」と判断した者達への攻撃から始まる物語は、紡がれるエピソード、描かれる心情一つ一つが「こんな経験をした、こんな感情を抱いたことは無いですか?」と問われているかのような生々しさを孕んでいます。
手話のシーンを始め、繊細な演技を要求されるファクターが多いこの映画で、その全てに対して作画も声優陣の演技も水準以上の力を発揮して応えます。特に硝子役早見沙織の演技は現時点の彼女のキャリアの中で最高のものではないかとすら思えます。
スコアはもちろんその音量さえも繊細に設計され将也と硝子に寄り添うBGMも見事の一言で、「音」が重要な意味を持つ作品らしく音響面でも作品を支えます。オープニングに「ただ俺の世代について語ってるんだ」と何度も歌うザ・フーの「my generation」を象徴的に使っているのも印象深いです。
不器用に、傷だらけになりながら、それでもひたすら真摯に罪と人に向き合い続ける将也。最後に訪れるある種の「救い」は、この映画を観た者の心にきっと消えない「輝き」をもたらしてくれる事でしょう。
普遍的な物語ゆえ、誰の心にも訴えられるものを持ったこの映画、今年を代表する映画の一つと言って良いでしょう。苦しくても向き合ってみるだけの価値のある作品です。まだの方は、是非ご覧になってみてください。
ちゅうカラのみなさん、アイドルマスター!
ちゅうカラブログ水曜日担当兼アイドルマスター プロデューサーのレイウォールです。
さてさて、先週予告した通り、本日はTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story DAY2 346 Castleについてのレポートです。タイトルの346ですが、もちろんアニメTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLSにてアイドル達が所属するプロダクション346PROを意味しています。この2日目公演はタイトル通り、アニメをモチーフにしています。もちろん昨年11月の3rdLIVEもアニメがモチーフだったのですが、先週の監督が言っていましたが、まさに前回やり残したことをやったライブでした。
さて、この4thツアーでおなじみとなった光の演出が終わると、アニメのOp.を二曲連続、そして"STORY"へと続きます。STORYはここがステージ初披露である曲で、そもそもアニメの時は劇伴だったものが突如歌になったものです。非常にいい歌で好きな人も多いのではないでしょうか?モニター演出もアニメのシーンをイメージさせる桜の花びらが舞っており、最初からテンションは最高潮です。
次のブロックは凸、CI、そしてLOVE LAIKAがついにオリジナルメンバーで歌う夢がかなったと思ったら、"Memories"には大サビで内田真礼さんが入ってきました。そう、アニメ13話で新田美波が倒れた代役として神崎蘭子がステージに立ったのですが、そのお礼というべき演出です。Memoriesの後にはRosenburg Engelとして"-LEGNE- 仇なす剣 光の旋律"に移ります。これもリリイベでしか歌ったことがない曲です。
そして、2nd Seasonの曲へと突入します。Wonder goes on!!まで一気に駆け抜けた後、「チョコ!レー!ト!」で息を合わせて、"できたてEvo!Revo!Generation!"を歌います。そして、ロックコーナーでテンションを再度最高潮まで上げると、ついに私たちが待ち望んでいた一曲が来ます。そう"Trancing Pulse"です。3rdLIVEでは北条加蓮役渕上舞さんがおらず、モニターに加蓮のシルエットが映されるだけでした。その後、ねんどろライブなどあったものの、周年ライブとして遂に三人そろったのは感無量でした。しかし、本当の感動はこの後に控えていました。壮大なイントロが流れ出し、会場は緑に染まっていきます。サプライズゲスト、高垣楓(CV.早見沙織さん)による"こいかぜ"です。1stLIVE以来となる登場、そして1stですら拍手が鳴りやまなかった所からさらに進化したパフォーマンスは圧倒的でした。
そして、そのまま続けて、"Nocturne"が流れ出し、2人目のサプライズゲストが現れました。もちろん現れたのは東山奈央さん、ここでもオリジナルメンバーにこだわっていました。
衣装が切り替わると"この空の下"から始まり"夢色ハーモニー"で終わるコーナーへ進みました。GOIN`!!のインストゥルメンタルが流れ出し、写真の演出といういかにもライブが終わるような雰囲気となり、事前に予想していたよりも短く、またやるだろうと思っていた曲がないことを不思議に思っていました。こうして346 Castleは幕を閉じたのです。
そこに武内駿輔Pが現れ、4つ目の城に案内しますときたのです。もともと3つの城とアナウンスされていたため、晴天の霹靂でした。4つ目の城、Future Castleは"Yes!Party Time!!"で幕を開けます。山本希望さんによる"SUPERLOVE☆"からソロコーナーに入り、佳村はるかさんの"NUDIE★"へと続きます。カリスマが踊ったのです。カリスマがセクシーだったのです。
さらに、レモンタルト自作(レッスンといっしょに練習)してきた"おかしな国のおかし屋さん"は上坂すみれさんを王子様役としてステージ上に立たせて、演出にこだわった一曲でした。"Sparkling Girl"はカルピスかポカリスエットのCMのような曲であるという思いをさらに強くさせられました。"ニャンと☆スペクタクル"は早口言葉の部分を高森奈津美さんが歌い切った直後に歓声があふれていました。
そしてお待ちかね、New Generationの3曲です。"ステップ!"はまさに本田未央を象徴する明るいけれども明るいそんな曲です。泣くような曲ではないのに、ちょっと涙腺が緩んできました。"AnemoneStar"は福原綾香さん、そして渋谷凛が大好きな蒼を強く想起させる曲です。"はにかみdays"は歌もいいですが、それ以上に"いい、笑顔です"と言わざるを得ない卯月役になるべくしてなった大橋綾香さんの笑顔に魅了されました。なお、ひとカラではにかみdaysだけを練習していたらしいので、カラオケに行って履歴を見たときにはにかみdaysが連続で入っていたらもしかしたら・・・?
"EVERMORE"で一旦、締めた後、ビューイングレボリューションのDLCとシンデレラガールズ劇場のアニメ化について発表がありました。これでPSVRの競争率がまた上がりましたね。
アンコールで3曲を歌った後、本当に4thライブは終わってしまいました。でも、次のライブも控えていますし、きっと来年も5thLIVEをやってくれると信じています。だから"これからもアイマスですよ!アイマス!"
本日の曲紹介は"ステップ!"です。個人的にはちょっと沈んだ気持ちの時に必ず聞くような曲です。曲調はおとなしげなのですが、歌詞が非常に前向きで、落ち込んでなんていられないと思うような曲です。くよくよするんじゃなくて、今この瞬間を全力で楽しんで、前に向かっていこう。失敗だって、楽しんで、仲間と走っていくというテーマがまさにアイドルマスターなのです。
おわり。
■THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story DAY2 346 Castle セットリスト(敬称略)
01.Star!!(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
02.Shine!!(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
03.STORY(大橋彩香、福原綾香、原紗友里、渕上舞、松井恵理子)
04.LET'S GO HAPPY!!(黒沢ともよ、松嵜麗、山本希望)
05.Happy×2 Days(五十嵐裕美、大空直美、大坪由佳)
06.Memories(上坂すみれ、洲崎綾、内田真礼)
07.-LEGNE- 仇なす剣 光の旋律(内田真礼)
08.私色ギフト(黒沢ともよ、松嵜麗、山本希望、佳村はるか)
09.Heart Voice with 安部菜々(五十嵐裕美、大空直美、大坪由佳、三宅麻理恵)
10.Nebula Sky(上坂すみれ)
11.Wonder goes on!!(青木瑠璃子、高森奈津美、三宅麻理恵、安野希世乃)
12.できたてEvo! Revo! Generation!(大橋彩香、福原綾香、原紗友里)
13.Rockin' Emotion(安野希世乃)
14.OωOver!! -Heart Beat Version-(青木瑠璃子、高森奈津美、安野希世乃)
15.Trancing Pulse(福原綾香、渕上舞、松井恵理子)
16.こいかぜ(早見沙織)
17.Nocturne(早見沙織、東山奈央)
18.この空の下(上坂すみれ、内田真礼、洲崎綾)
19.心もよう(青木瑠璃子、五十嵐裕美、上坂すみれ、内田真礼、大空直美、大坪由佳、黒沢ともよ、洲崎綾、高森奈津美、渕上舞、松井恵理子、松嵜麗、三宅麻理恵、安野希世乃、山本希望、佳村はるか)
20.流れ星キセキ(大橋彩香、福原綾香、原紗友里)
21.M@GIC☆(大橋彩香、福原綾香、原紗友里、青木瑠璃子、五十嵐裕美、上坂すみれ、内田真礼、大空直美、大坪由佳、黒沢ともよ、洲崎綾、高森奈津美、松嵜麗、山本希望)
22.夢色ハーモニー(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
23.Yes! Party Time!!(Long Intro Ver.)(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
24.SUPERLOVE☆(山本希望)
35.NUDIE★(佳村はるか)
26.おかしな国のおかし屋さん(大坪由佳)
27.Sparkling Girl(青木瑠璃子)
28.ニャンと☆スペクタクル(高森奈津美)
29.ステップ!(原紗友里)
30.AnemoneStar(福原綾香)
31.はにかみdays(大橋彩香)
32.EVERMORE(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
33.GOIN'!!!(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
34.夕映えプレゼント(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
35.お願い!シンデレラ(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
ちゅうカラブログ水曜日担当兼アイドルマスター プロデューサーのレイウォールです。
さてさて、先週予告した通り、本日はTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story DAY2 346 Castleについてのレポートです。タイトルの346ですが、もちろんアニメTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLSにてアイドル達が所属するプロダクション346PROを意味しています。この2日目公演はタイトル通り、アニメをモチーフにしています。もちろん昨年11月の3rdLIVEもアニメがモチーフだったのですが、先週の監督が言っていましたが、まさに前回やり残したことをやったライブでした。
さて、この4thツアーでおなじみとなった光の演出が終わると、アニメのOp.を二曲連続、そして"STORY"へと続きます。STORYはここがステージ初披露である曲で、そもそもアニメの時は劇伴だったものが突如歌になったものです。非常にいい歌で好きな人も多いのではないでしょうか?モニター演出もアニメのシーンをイメージさせる桜の花びらが舞っており、最初からテンションは最高潮です。
次のブロックは凸、CI、そしてLOVE LAIKAがついにオリジナルメンバーで歌う夢がかなったと思ったら、"Memories"には大サビで内田真礼さんが入ってきました。そう、アニメ13話で新田美波が倒れた代役として神崎蘭子がステージに立ったのですが、そのお礼というべき演出です。Memoriesの後にはRosenburg Engelとして"-LEGNE- 仇なす剣 光の旋律"に移ります。これもリリイベでしか歌ったことがない曲です。
そして、2nd Seasonの曲へと突入します。Wonder goes on!!まで一気に駆け抜けた後、「チョコ!レー!ト!」で息を合わせて、"できたてEvo!Revo!Generation!"を歌います。そして、ロックコーナーでテンションを再度最高潮まで上げると、ついに私たちが待ち望んでいた一曲が来ます。そう"Trancing Pulse"です。3rdLIVEでは北条加蓮役渕上舞さんがおらず、モニターに加蓮のシルエットが映されるだけでした。その後、ねんどろライブなどあったものの、周年ライブとして遂に三人そろったのは感無量でした。しかし、本当の感動はこの後に控えていました。壮大なイントロが流れ出し、会場は緑に染まっていきます。サプライズゲスト、高垣楓(CV.早見沙織さん)による"こいかぜ"です。1stLIVE以来となる登場、そして1stですら拍手が鳴りやまなかった所からさらに進化したパフォーマンスは圧倒的でした。
そして、そのまま続けて、"Nocturne"が流れ出し、2人目のサプライズゲストが現れました。もちろん現れたのは東山奈央さん、ここでもオリジナルメンバーにこだわっていました。
衣装が切り替わると"この空の下"から始まり"夢色ハーモニー"で終わるコーナーへ進みました。GOIN`!!のインストゥルメンタルが流れ出し、写真の演出といういかにもライブが終わるような雰囲気となり、事前に予想していたよりも短く、またやるだろうと思っていた曲がないことを不思議に思っていました。こうして346 Castleは幕を閉じたのです。
そこに武内駿輔Pが現れ、4つ目の城に案内しますときたのです。もともと3つの城とアナウンスされていたため、晴天の霹靂でした。4つ目の城、Future Castleは"Yes!Party Time!!"で幕を開けます。山本希望さんによる"SUPERLOVE☆"からソロコーナーに入り、佳村はるかさんの"NUDIE★"へと続きます。カリスマが踊ったのです。カリスマがセクシーだったのです。
さらに、レモンタルト自作(レッスンといっしょに練習)してきた"おかしな国のおかし屋さん"は上坂すみれさんを王子様役としてステージ上に立たせて、演出にこだわった一曲でした。"Sparkling Girl"はカルピスかポカリスエットのCMのような曲であるという思いをさらに強くさせられました。"ニャンと☆スペクタクル"は早口言葉の部分を高森奈津美さんが歌い切った直後に歓声があふれていました。
そしてお待ちかね、New Generationの3曲です。"ステップ!"はまさに本田未央を象徴する明るいけれども明るいそんな曲です。泣くような曲ではないのに、ちょっと涙腺が緩んできました。"AnemoneStar"は福原綾香さん、そして渋谷凛が大好きな蒼を強く想起させる曲です。"はにかみdays"は歌もいいですが、それ以上に"いい、笑顔です"と言わざるを得ない卯月役になるべくしてなった大橋綾香さんの笑顔に魅了されました。なお、ひとカラではにかみdaysだけを練習していたらしいので、カラオケに行って履歴を見たときにはにかみdaysが連続で入っていたらもしかしたら・・・?
"EVERMORE"で一旦、締めた後、ビューイングレボリューションのDLCとシンデレラガールズ劇場のアニメ化について発表がありました。これでPSVRの競争率がまた上がりましたね。
アンコールで3曲を歌った後、本当に4thライブは終わってしまいました。でも、次のライブも控えていますし、きっと来年も5thLIVEをやってくれると信じています。だから"これからもアイマスですよ!アイマス!"
本日の曲紹介は"ステップ!"です。個人的にはちょっと沈んだ気持ちの時に必ず聞くような曲です。曲調はおとなしげなのですが、歌詞が非常に前向きで、落ち込んでなんていられないと思うような曲です。くよくよするんじゃなくて、今この瞬間を全力で楽しんで、前に向かっていこう。失敗だって、楽しんで、仲間と走っていくというテーマがまさにアイドルマスターなのです。
おわり。
■THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story DAY2 346 Castle セットリスト(敬称略)
01.Star!!(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
02.Shine!!(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
03.STORY(大橋彩香、福原綾香、原紗友里、渕上舞、松井恵理子)
04.LET'S GO HAPPY!!(黒沢ともよ、松嵜麗、山本希望)
05.Happy×2 Days(五十嵐裕美、大空直美、大坪由佳)
06.Memories(上坂すみれ、洲崎綾、内田真礼)
07.-LEGNE- 仇なす剣 光の旋律(内田真礼)
08.私色ギフト(黒沢ともよ、松嵜麗、山本希望、佳村はるか)
09.Heart Voice with 安部菜々(五十嵐裕美、大空直美、大坪由佳、三宅麻理恵)
10.Nebula Sky(上坂すみれ)
11.Wonder goes on!!(青木瑠璃子、高森奈津美、三宅麻理恵、安野希世乃)
12.できたてEvo! Revo! Generation!(大橋彩香、福原綾香、原紗友里)
13.Rockin' Emotion(安野希世乃)
14.OωOver!! -Heart Beat Version-(青木瑠璃子、高森奈津美、安野希世乃)
15.Trancing Pulse(福原綾香、渕上舞、松井恵理子)
16.こいかぜ(早見沙織)
17.Nocturne(早見沙織、東山奈央)
18.この空の下(上坂すみれ、内田真礼、洲崎綾)
19.心もよう(青木瑠璃子、五十嵐裕美、上坂すみれ、内田真礼、大空直美、大坪由佳、黒沢ともよ、洲崎綾、高森奈津美、渕上舞、松井恵理子、松嵜麗、三宅麻理恵、安野希世乃、山本希望、佳村はるか)
20.流れ星キセキ(大橋彩香、福原綾香、原紗友里)
21.M@GIC☆(大橋彩香、福原綾香、原紗友里、青木瑠璃子、五十嵐裕美、上坂すみれ、内田真礼、大空直美、大坪由佳、黒沢ともよ、洲崎綾、高森奈津美、松嵜麗、山本希望)
22.夢色ハーモニー(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
23.Yes! Party Time!!(Long Intro Ver.)(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
24.SUPERLOVE☆(山本希望)
35.NUDIE★(佳村はるか)
26.おかしな国のおかし屋さん(大坪由佳)
27.Sparkling Girl(青木瑠璃子)
28.ニャンと☆スペクタクル(高森奈津美)
29.ステップ!(原紗友里)
30.AnemoneStar(福原綾香)
31.はにかみdays(大橋彩香)
32.EVERMORE(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
33.GOIN'!!!(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
34.夕映えプレゼント(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
35.お願い!シンデレラ(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
ついに、任天堂からWiiUに続く次世代ゲーム機が発表されました。
今までは『NX』と呼ばれ、ずっと謎となっていたものです。
大体、ネットでリークされていた通りの雰囲気ですが、
実際のモノを見ると任天堂らしからぬ黒い本体がカッコいい。
発売される時には、ハイルさんのお店に取っておいてもらおう。
それより・・ひょんなとこから手に入っちゃいました!PSVR!
まったくの予定外でしたが、気分高ぶりまくりです!
さあ、何からやろうかなぁ・・やっぱりサマーレッスン?
さて、最近、「タブレットがあればパソコンいらなくない?」、
なんて話をする人が増えたような気がするのは私だけでしょうか。
おそらく、パソコンを購入するきっかけになったのは、
インターネットやメールというのが理由なのでしょう。
しかしながら、そのほとんどがタブレットでできてしまう現状、
もうパソコンというものはいらないのかもしれません。
ただ、それをなぜか自分は時代の先を行っているがごとく、
見下し気味に最初の質問を投げかけてくる人がいたりします。
「タブレットがあれば、パソコンなんて邪魔なだけじゃん?」、
と本人は何かカッコいいつもりなのかも知れませんが、
結局は本人がタブレットで欲求を満たせているだけです。
そんな見下し気味に言ってくる人に私はこういいます。
「コンテンツを消費するだけの想像力のない人はそれでいんじゃね?」と。
タブレットもパソコン適材適所で、一長一短です。
そんな私、ちゅうカラを続けて行くにはパソコンが必須です。
現状、Windows7を使用していますがそろそろ先を見据え、
Windows10にしなければいけないかな?と思い始めました。
どこかで乗り換えないと、どんどん古くなってしまい、
突然乗り換える必要があった時にトラブルが起ると、
ちゅうカラが危機に陥ってしまいます。ちゅうカラ終了!
Windows10からはアップデートのみで展開していくようで、
Windows11みたいなバージョンアップはない模様。
ここで変えておけば、ちゅうカラもしばらく安泰です。(そうか?)
そして現在は次のパソコンを何にしようか物色しています。
コレッていうのはあるのですが、今のご時世で30万円超え。
ちゅうカラの活動をメインに使うならそこまでのスペックはいらないですが、
どうしてもせっかく買うならと思ってしまいます。
あとちょっと、誰かに背中を押されたら買っちゃいそう。
購入サイトに行っては、カゴに入れたり出したりしています。
うーん、どうしよう・・。
今までは『NX』と呼ばれ、ずっと謎となっていたものです。
大体、ネットでリークされていた通りの雰囲気ですが、
実際のモノを見ると任天堂らしからぬ黒い本体がカッコいい。
発売される時には、ハイルさんのお店に取っておいてもらおう。
それより・・ひょんなとこから手に入っちゃいました!PSVR!
まったくの予定外でしたが、気分高ぶりまくりです!
さあ、何からやろうかなぁ・・やっぱりサマーレッスン?
さて、最近、「タブレットがあればパソコンいらなくない?」、
なんて話をする人が増えたような気がするのは私だけでしょうか。
おそらく、パソコンを購入するきっかけになったのは、
インターネットやメールというのが理由なのでしょう。
しかしながら、そのほとんどがタブレットでできてしまう現状、
もうパソコンというものはいらないのかもしれません。
ただ、それをなぜか自分は時代の先を行っているがごとく、
見下し気味に最初の質問を投げかけてくる人がいたりします。
「タブレットがあれば、パソコンなんて邪魔なだけじゃん?」、
と本人は何かカッコいいつもりなのかも知れませんが、
結局は本人がタブレットで欲求を満たせているだけです。
そんな見下し気味に言ってくる人に私はこういいます。
「コンテンツを消費するだけの想像力のない人はそれでいんじゃね?」と。
タブレットもパソコン適材適所で、一長一短です。
そんな私、ちゅうカラを続けて行くにはパソコンが必須です。
現状、Windows7を使用していますがそろそろ先を見据え、
Windows10にしなければいけないかな?と思い始めました。
どこかで乗り換えないと、どんどん古くなってしまい、
突然乗り換える必要があった時にトラブルが起ると、
ちゅうカラが危機に陥ってしまいます。ちゅうカラ終了!
Windows10からはアップデートのみで展開していくようで、
Windows11みたいなバージョンアップはない模様。
ここで変えておけば、ちゅうカラもしばらく安泰です。(そうか?)
そして現在は次のパソコンを何にしようか物色しています。
コレッていうのはあるのですが、今のご時世で30万円超え。
ちゅうカラの活動をメインに使うならそこまでのスペックはいらないですが、
どうしてもせっかく買うならと思ってしまいます。
あとちょっと、誰かに背中を押されたら買っちゃいそう。
購入サイトに行っては、カゴに入れたり出したりしています。
うーん、どうしよう・・。
前回の歌会のときに2年半以上をともにしたXperiaのタッチパネルにヒビが入り死亡。週明けに修理に出しましたが、返ってきた返答は「無理ぽ」
どーやら隙間に水分が入り、基盤に腐食があったようです(´△`)
とりあえず5000円で修理というか交換はできるけど、あと3ヶ月したら使用年数3年超えるので、5000円じゃ直せなくなりますよ?と言われたので、機変を決意。
機変は、タブレットの支払い終わってからと思ってましたが、さすがにリスキーなので変えることにしました。
というかすでに修理できない時点で、検討はしてたんですけどねー(^◇^;)
で、またXperiaかAndroidにすると思いきや、変えたのは、iPhone6s。
まずなぜゆえiPhoneにしたかというと、
1.正規ではないが今後、職場で直せる&練習もできて一石二鳥。※保証期間中は当たり前だが、Appleのほうが安い
2.ジョイサウンドのサービスで、カラオケ中に映像を配信できるものがあるが、iTunesでしか配信してない=Androidではできない。
という事からSONY信者からApple信者になりました。
なーんて、持っているタブレットはXperiaなんで両方持ちってことになりますけどね。
ただ、音楽管理がMedia GoとiTunesの同時になったので、ちょっとめんどい…(・_・;
まぁメインはスマホ=iTunesとなるでしょうな。
あともうmicroUSBとライトニングのダブル活用に…。ケーブルだらけやー
で、なぜ最新の7ではなく、6sなのか?
答えは「6sで充分かなぁ」です。
目立つものとしての追加した機能は「おサイフケータイ」と「防水」。
元々最初のスマホからおサイフケータイ機能は、まったく使っていない私にとってどっちでもいい機能。
最初にいったタブレットの支払い中ってのもありますので、おサイフに優しい旧モデルを選んだわけです。
まぁ7は本体自体のスペックも上がってるし、Plusならデュアルカメラとか魅力的な機能もあったんですけどねー
その辺は2年後に考えます(´・ω・`)
なにわともあれ、iPhoneデビュー。以前、iPod touchを使っていたとはいえ、久々で操作に四苦八苦。こんなんで大丈夫かいなー?
あとは、ジョイサウンドのまだ試してないので、ちゃんとできるかどうか心配(´△`)
まー、ぼちぼちさわって慣れていきますわー。仕事にも関係するしねー
さて、前回の続き~
サザビーはこれまた途中ですが、それなりに完成。
デカールはだんだん調子乗りすぎて、ニューガンダムより情報量が増えすぎてしまったかも(・_・;
で、現在はこんな感じ。ででん

MGのVer.Kaのどっしりとした感じがさらに際立ってていい感じになってる気がしますヽ(*´∀`)ノ
使いまわせるデカールが少なくなってきて、若干無理がある気もしますが、まぁまぁSDにしたら、いっかなぁ?という
仕上がりです。
あとは、コーティングしないとですなー。思ったより早く進んでよかったよかった。
またGジェネ発売後には、不要になるかもしれないけど、どうしよっかなー?
とりあえず今回のGジェネも戦闘シーンがかっこいいので、展示のときに流せたらなーなんて考える。これをおかずにガンヲタ話もしたいもんだヽ(*´∀`)ノ
次に作るものは特にないけど、なんかむしょーにEx-sガンダムを作りたい情動にちょこちょこ駆られるけど、どうせならMGを作りたい。そしてそんなもん手を出した瞬間にPG並の作業が待っている事を考えると当然ながら無理というもの。そりゃイベントの事考えると無理っしょ(´△`)
今日はふらふらと30日のハロウィン用の小物ないかなー?と探したけど、いいもの見つからずの仕方ないので、ネットで探してみようかと。
こういうときは、自作できる技術が欲しいと思うわけです(´・ω::.
ほんとコスプレ衣装作ってる方尊敬しますわぁ( ´ ▽ ` )
どーやら隙間に水分が入り、基盤に腐食があったようです(´△`)
とりあえず5000円で修理というか交換はできるけど、あと3ヶ月したら使用年数3年超えるので、5000円じゃ直せなくなりますよ?と言われたので、機変を決意。
機変は、タブレットの支払い終わってからと思ってましたが、さすがにリスキーなので変えることにしました。
というかすでに修理できない時点で、検討はしてたんですけどねー(^◇^;)
で、またXperiaかAndroidにすると思いきや、変えたのは、iPhone6s。
まずなぜゆえiPhoneにしたかというと、
1.正規ではないが今後、職場で直せる&練習もできて一石二鳥。※保証期間中は当たり前だが、Appleのほうが安い
2.ジョイサウンドのサービスで、カラオケ中に映像を配信できるものがあるが、iTunesでしか配信してない=Androidではできない。
という事からSONY信者からApple信者になりました。
なーんて、持っているタブレットはXperiaなんで両方持ちってことになりますけどね。
ただ、音楽管理がMedia GoとiTunesの同時になったので、ちょっとめんどい…(・_・;
まぁメインはスマホ=iTunesとなるでしょうな。
あともうmicroUSBとライトニングのダブル活用に…。ケーブルだらけやー
で、なぜ最新の7ではなく、6sなのか?
答えは「6sで充分かなぁ」です。
目立つものとしての追加した機能は「おサイフケータイ」と「防水」。
元々最初のスマホからおサイフケータイ機能は、まったく使っていない私にとってどっちでもいい機能。
最初にいったタブレットの支払い中ってのもありますので、おサイフに優しい旧モデルを選んだわけです。
まぁ7は本体自体のスペックも上がってるし、Plusならデュアルカメラとか魅力的な機能もあったんですけどねー
その辺は2年後に考えます(´・ω・`)
なにわともあれ、iPhoneデビュー。以前、iPod touchを使っていたとはいえ、久々で操作に四苦八苦。こんなんで大丈夫かいなー?
あとは、ジョイサウンドのまだ試してないので、ちゃんとできるかどうか心配(´△`)
まー、ぼちぼちさわって慣れていきますわー。仕事にも関係するしねー
さて、前回の続き~
サザビーはこれまた途中ですが、それなりに完成。
デカールはだんだん調子乗りすぎて、ニューガンダムより情報量が増えすぎてしまったかも(・_・;
で、現在はこんな感じ。ででん
MGのVer.Kaのどっしりとした感じがさらに際立ってていい感じになってる気がしますヽ(*´∀`)ノ
使いまわせるデカールが少なくなってきて、若干無理がある気もしますが、まぁまぁSDにしたら、いっかなぁ?という
仕上がりです。
あとは、コーティングしないとですなー。思ったより早く進んでよかったよかった。
またGジェネ発売後には、不要になるかもしれないけど、どうしよっかなー?
とりあえず今回のGジェネも戦闘シーンがかっこいいので、展示のときに流せたらなーなんて考える。これをおかずにガンヲタ話もしたいもんだヽ(*´∀`)ノ
次に作るものは特にないけど、なんかむしょーにEx-sガンダムを作りたい情動にちょこちょこ駆られるけど、どうせならMGを作りたい。そしてそんなもん手を出した瞬間にPG並の作業が待っている事を考えると当然ながら無理というもの。そりゃイベントの事考えると無理っしょ(´△`)
今日はふらふらと30日のハロウィン用の小物ないかなー?と探したけど、いいもの見つからずの仕方ないので、ネットで探してみようかと。
こういうときは、自作できる技術が欲しいと思うわけです(´・ω::.
ほんとコスプレ衣装作ってる方尊敬しますわぁ( ´ ▽ ` )
ちゅうカラのみなさん、アイドルマスター!
ちゅうカラぶろぐ水曜日担当兼アイドルマスター プロデューサーのレイウォールです。
この番組はここ、ちゅうカラぶろぐよりアイドルマスターの魅力を日本中、そして世界中に広めていくウェブログ番組です。それでははじめて行きましょう!
本日の話題は皆さん予想がついているかと思います。
もちろん10/15、10/16のTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story @ さいたまスーパーアリーナについてです。チケット戦争、演者、衣装、その他全般的なことについては一昨日の監督が語っていますので、私からはもう少し踏み込んだ振り返りをお届けいたします。
神戸公演でも我々を魅了した光り輝くステージで初めに披露されたのはスターライトステージ1st Aniv.曲であるBEYOND THE STARLIGHT、まだCDが発売されておらずM@STER Ver.を聞くことができる数少ない機会です。続いて、Snow Wingsを全員で歌った後の、Flip Flop、恋のHamburg♪、青の一番星、共鳴世界の存在論、き・ま・ぐ・れ☆Cafe au Lait!と怒涛の第1ブロックは、3/5が周年ライブ初披露というBrand New Castle、新しいものを見せることにこだわったこのライブにふさわしい幕開けとなりました。
Flip Flopはパッションユニットが歌いましたが、いかにもパッションという感じのどこまでもハイテンションではなく、アップテンポですがどこか落ち着いた、そんな不思議な曲です。このブロックは共鳴世界の存在論とき・ま・ぐ・れの演出がとても印象的でした。まずは共鳴世界ですが、青木志貴さんが歌う姿に特殊エフェクトをかけ、演じるアイドルである二宮飛鳥の世界観を強く感じさせ、"シンセカイ"に連れていかれました。き・ま・ぐ・れではもともと歌っている高野麻美さんに加え、鈴木絵里さんと種崎敦美さんの3人で歌いあげました。そこに、ミリタリーアイドル大和亜季を演じる村中知さんと元警察官アイドル片桐早苗を演じる和氣あず未さんの二人がステージ上を逮捕劇のように走り回るというまるでミュージカルのようなステージでした。まあ、3rdLIVEにおいてもこの曲はミュージカルのようで、ステージ上でパンを食べるということがあったので、今後もそういう曲なのかもしれません。
第2ブロックはBloody Festa、お散歩カメラ、lilac time、明日また会えるよね、Radio Happy、気持ちいいよね一等賞!、Can't Stop!!と第1ブロックと比較しても超ハイテンションなブロック。ここでも3/7が初披露という暴挙でした。
しかし、第2ブロックが終わり、第3ブロックでは我々が予想だにしなかった、期待すらしていなかった奇跡が起きたのです。それは第3ブロックも6曲、それもミラクルテレパシーという非常に疲れる曲が終わったタイミングでした。次あたりで第3ブロックも終わりかなと思っていると、ぱっと聞いて曲名もアイドルも出てこない、でも聞いたことがある、そんな曲が流れ出しました。数秒が経ち、もしかしてと思う頃にステージ上にシルエットが浮かび上がってきます。衣装のスカートの形状、早くに気が付いた人たちのピンク色のペンライト、そしてやはり聞いたことがある、それ以上にライブで聞きたかったイントロ、輿水幸子(CV.竹達彩奈さん)の"To my darling..."だったのです。気が付いてしまった私たちは何が起きているかも理解できずに涙を流すことしかできませんでした。もちろんステージに立ったのは竹達さん、CDシリーズCINDERELLA M@STERを持っており、ステージに立っていないのがたったの3人になった瞬間でした。
第4ブロックは初披露曲がなく、安心して聴けるもアイドル達の成長を強く感じさせてくれました。"Hotel Moonside"は飯田友子さんが昨年の3rdLIVEを超えるダンスパフォーマンスを見せ、"in fact"では昨年はステージ上で涙を流す姿を見せた佐藤亜美菜さんは感情を込めながらそれでも泣かずに歌いあげました。"あいくるしい"ではやっとオリジナルメンバーで歌えたことに喜ぶ立花理香さんの姿に私たちの涙腺が緩みました。
そして、最終ブロックにライブは突入します。可愛らしい桜咲千依さんの"今日は輝子ちゃんの分まで頑張るよ!"と始まる"Lunatic Show"はこの日のBloody Festaで初めて私たちの前に見せた激しい白坂小梅の姿を見せてくれました。しかし、"ハイファイ☆デイズ"では春瀬なつみさんのまさかの言葉が飛びます、"になちゃーん、いっしょにうたおー!"と。市原仁奈役の久野美咲さんはこの日ステージに立っておらず、それどころか、アイマスのステージに立ったことがありません。しかし、次の瞬間、ステージから久野さんがせりあがってきたのです。そしてそのまま久野さんのソロ曲である"みんなのきもち"に入ります。私たちが"うっきっきのき!"と歌うちょっとどうしようもない空間が出来上がりました。
そしてステージは"GOIN'!!!"で一旦幕を閉じます。アンコール前にシンデレラガールズのその先を見せてもらえました。新しいコミックである"シンデレラガールズU149"、タイアップ、ゲーム内イベント、CINDERELLA M@STERの告知がありました。また、総選挙上位アイドルによるCDの発表もありました。そして発表後、この4thLIVEで2曲目となる完全新曲が発表となったのです。5周年記念ソングである"EVERMORE"です。1コーラス目から平気で息の合ったコールが入るといういつものプロデューサーたちの生態はともかく、いかにもアイマスのテーマ曲らしいつくりになっています。特に歌詞はシンデレラらしい仲間がどんどん増えていくこと、そしてアイマス共通の夢と仲間というテーマを、アイドルへの憧れを歌っており、そしてアイMUST GO!を彷彿とさせる"We are EVERMORE!"、私たちは永遠にという歌詞に私は涙をこぼすことになったのです。まあ、プロデューサーはなく生き物ですので、ないてしまってもしょうがない!
そして最後におなじみ"お願い!シンデレラ"から、"アイマスですよ!アイマス!"で1日目は終わってしまったのでした。2日目のレポートについては来週お届けさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
本日の曲紹介は"To my Darling..."や"みんなのきもち"ではなく、中野有香(CV.下地紫野)による"恋色エナジー"をご紹介いたします。アイドルらしさがすごくよく出ている正統派のかわいらしいラブソングで、とってもまっすぐな気持ちを歌っています。曲調もキュートらしいポップソングでかなり胸に来ます。今回のライブでは下地さんが初めてのアイマスライブのステージですごく緊張しており、最初は笑顔も出なかったのですが、歌っているうちに表情が緩んできたのもとても可愛らしかったです。ところで中野有香はけいおん!の中野梓と似ていることと空手アイドルであることから"押忍にゃん"と呼ばれていたこともありました。今回のライブでは押忍にゃんとあずにゃんがそろったのもちょっと面白かったです。
おわり。
■THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story DAY1 Brand new Castle セットリスト(敬称略)
01.BEYOND THE STARLIGHT(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
02.Snow Wings(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
03.Flip Flop(金子有希・鈴木絵理・杜野まこ・山下七海・和氣あず未)
04.恋のHamburg♪(種崎敦美)
05.青の一番星(ルゥティン・立花理香)
06.共鳴世界の存在論(青木志貴)
07.き・ま・ぐ・れ☆Cafe au lait!(高野麻美・・鈴木絵理・種崎敦美・村中知・和氣あず未)
08.エヴリデイドリーム(牧野由依・下地紫野・長島光那)
09.Bloody Festa(桜咲千依)
10.お散歩カメラ(金子有希・今井麻夏・春瀬なつみ)
11.lilac time(木村珠莉)
12.明日また会えるよね(藍原ことみ・金子真由美・下地紫野・髙野麻美・立花理香・種崎敦美・牧野由依)
13.Radio Happy(山下七海)
14.気持ちいいよね 一等賞!(杜野まこ・木村珠莉・髙野麻美・種崎敦美・原優子・牧野由依)
15.Can't Stop!!(和氣あず未・飯田友子・金子有希・鈴木絵理・立花理香・千菅春香・山下七海)
16.きみにいっぱい☆(金子有希・木村珠莉・鈴木絵里・原優子・春瀬なつみ・杜野まこ・山下七海・和氣あず未)
17.恋色エナジー(下地紫野)
18.花簪 HANAKANZASHI(立花理香・種崎敦美・牧野由依)
19.秘密のトワレ(藍原ことみ)
20.咲いてJewel(青木志貴・飯田友子・今井麻夏・桜咲千依・佐藤亜美菜・千菅春香・長島光那・村中知・ルゥティン)
21.ミラクルテレパシー(鈴木絵理・山下七海・和氣あず未)
22.To my darling…(竹達彩奈)
23.Near to You (Long Intro Ver.)(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
24.Absolute NIne (Long Intro Ver.)(藍原ことみ・木村珠莉・原優子・ルゥティン)
25.Dance ShowCase - Hotel Moonside(飯田友子・青木志貴・千菅春香)
26.in fact(佐藤亜美菜)
27.あいくるしい(立花理香・牧野由衣)
28.生存本能ヴァルキュリア(今井麻夏・金子真由美・金子有希・木村珠莉・佐藤亜美菜・千菅春香・長島光那・原優子・春瀬なつみ・村中知)
29.Lunatic Show(桜咲千依・金子真由美・村中知)
30.Tulip(藍原ことみ・飯田友子・髙野麻美・ルゥティン)
31.純情Midnight伝説 (Long Intro Ver.)(金子真由美・千菅春香・原優子・村中知)
32.ハイファイ☆デイズ (Long Intro Ver.)(今井麻夏・春瀬なつみ・久野美咲)
33.みんなのきもち (Long Intro Ver.)(久野美咲・藍原ことみ・青木志貴・今井麻夏・桜咲千依・金子真由美・佐藤亜美菜・下地紫野・長島光那・春瀬なつみ・杜野まこ・ルゥティン)
34.GOIN’!!!(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
<encore>
35.EVERMORE(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
36.お願い!シンデレラ(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
ちゅうカラぶろぐ水曜日担当兼アイドルマスター プロデューサーのレイウォールです。
この番組はここ、ちゅうカラぶろぐよりアイドルマスターの魅力を日本中、そして世界中に広めていくウェブログ番組です。それでははじめて行きましょう!
本日の話題は皆さん予想がついているかと思います。
もちろん10/15、10/16のTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story @ さいたまスーパーアリーナについてです。チケット戦争、演者、衣装、その他全般的なことについては一昨日の監督が語っていますので、私からはもう少し踏み込んだ振り返りをお届けいたします。
神戸公演でも我々を魅了した光り輝くステージで初めに披露されたのはスターライトステージ1st Aniv.曲であるBEYOND THE STARLIGHT、まだCDが発売されておらずM@STER Ver.を聞くことができる数少ない機会です。続いて、Snow Wingsを全員で歌った後の、Flip Flop、恋のHamburg♪、青の一番星、共鳴世界の存在論、き・ま・ぐ・れ☆Cafe au Lait!と怒涛の第1ブロックは、3/5が周年ライブ初披露というBrand New Castle、新しいものを見せることにこだわったこのライブにふさわしい幕開けとなりました。
Flip Flopはパッションユニットが歌いましたが、いかにもパッションという感じのどこまでもハイテンションではなく、アップテンポですがどこか落ち着いた、そんな不思議な曲です。このブロックは共鳴世界の存在論とき・ま・ぐ・れの演出がとても印象的でした。まずは共鳴世界ですが、青木志貴さんが歌う姿に特殊エフェクトをかけ、演じるアイドルである二宮飛鳥の世界観を強く感じさせ、"シンセカイ"に連れていかれました。き・ま・ぐ・れではもともと歌っている高野麻美さんに加え、鈴木絵里さんと種崎敦美さんの3人で歌いあげました。そこに、ミリタリーアイドル大和亜季を演じる村中知さんと元警察官アイドル片桐早苗を演じる和氣あず未さんの二人がステージ上を逮捕劇のように走り回るというまるでミュージカルのようなステージでした。まあ、3rdLIVEにおいてもこの曲はミュージカルのようで、ステージ上でパンを食べるということがあったので、今後もそういう曲なのかもしれません。
第2ブロックはBloody Festa、お散歩カメラ、lilac time、明日また会えるよね、Radio Happy、気持ちいいよね一等賞!、Can't Stop!!と第1ブロックと比較しても超ハイテンションなブロック。ここでも3/7が初披露という暴挙でした。
しかし、第2ブロックが終わり、第3ブロックでは我々が予想だにしなかった、期待すらしていなかった奇跡が起きたのです。それは第3ブロックも6曲、それもミラクルテレパシーという非常に疲れる曲が終わったタイミングでした。次あたりで第3ブロックも終わりかなと思っていると、ぱっと聞いて曲名もアイドルも出てこない、でも聞いたことがある、そんな曲が流れ出しました。数秒が経ち、もしかしてと思う頃にステージ上にシルエットが浮かび上がってきます。衣装のスカートの形状、早くに気が付いた人たちのピンク色のペンライト、そしてやはり聞いたことがある、それ以上にライブで聞きたかったイントロ、輿水幸子(CV.竹達彩奈さん)の"To my darling..."だったのです。気が付いてしまった私たちは何が起きているかも理解できずに涙を流すことしかできませんでした。もちろんステージに立ったのは竹達さん、CDシリーズCINDERELLA M@STERを持っており、ステージに立っていないのがたったの3人になった瞬間でした。
第4ブロックは初披露曲がなく、安心して聴けるもアイドル達の成長を強く感じさせてくれました。"Hotel Moonside"は飯田友子さんが昨年の3rdLIVEを超えるダンスパフォーマンスを見せ、"in fact"では昨年はステージ上で涙を流す姿を見せた佐藤亜美菜さんは感情を込めながらそれでも泣かずに歌いあげました。"あいくるしい"ではやっとオリジナルメンバーで歌えたことに喜ぶ立花理香さんの姿に私たちの涙腺が緩みました。
そして、最終ブロックにライブは突入します。可愛らしい桜咲千依さんの"今日は輝子ちゃんの分まで頑張るよ!"と始まる"Lunatic Show"はこの日のBloody Festaで初めて私たちの前に見せた激しい白坂小梅の姿を見せてくれました。しかし、"ハイファイ☆デイズ"では春瀬なつみさんのまさかの言葉が飛びます、"になちゃーん、いっしょにうたおー!"と。市原仁奈役の久野美咲さんはこの日ステージに立っておらず、それどころか、アイマスのステージに立ったことがありません。しかし、次の瞬間、ステージから久野さんがせりあがってきたのです。そしてそのまま久野さんのソロ曲である"みんなのきもち"に入ります。私たちが"うっきっきのき!"と歌うちょっとどうしようもない空間が出来上がりました。
そしてステージは"GOIN'!!!"で一旦幕を閉じます。アンコール前にシンデレラガールズのその先を見せてもらえました。新しいコミックである"シンデレラガールズU149"、タイアップ、ゲーム内イベント、CINDERELLA M@STERの告知がありました。また、総選挙上位アイドルによるCDの発表もありました。そして発表後、この4thLIVEで2曲目となる完全新曲が発表となったのです。5周年記念ソングである"EVERMORE"です。1コーラス目から平気で息の合ったコールが入るといういつものプロデューサーたちの生態はともかく、いかにもアイマスのテーマ曲らしいつくりになっています。特に歌詞はシンデレラらしい仲間がどんどん増えていくこと、そしてアイマス共通の夢と仲間というテーマを、アイドルへの憧れを歌っており、そしてアイMUST GO!を彷彿とさせる"We are EVERMORE!"、私たちは永遠にという歌詞に私は涙をこぼすことになったのです。まあ、プロデューサーはなく生き物ですので、ないてしまってもしょうがない!
そして最後におなじみ"お願い!シンデレラ"から、"アイマスですよ!アイマス!"で1日目は終わってしまったのでした。2日目のレポートについては来週お届けさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
本日の曲紹介は"To my Darling..."や"みんなのきもち"ではなく、中野有香(CV.下地紫野)による"恋色エナジー"をご紹介いたします。アイドルらしさがすごくよく出ている正統派のかわいらしいラブソングで、とってもまっすぐな気持ちを歌っています。曲調もキュートらしいポップソングでかなり胸に来ます。今回のライブでは下地さんが初めてのアイマスライブのステージですごく緊張しており、最初は笑顔も出なかったのですが、歌っているうちに表情が緩んできたのもとても可愛らしかったです。ところで中野有香はけいおん!の中野梓と似ていることと空手アイドルであることから"押忍にゃん"と呼ばれていたこともありました。今回のライブでは押忍にゃんとあずにゃんがそろったのもちょっと面白かったです。
おわり。
■THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story DAY1 Brand new Castle セットリスト(敬称略)
01.BEYOND THE STARLIGHT(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
02.Snow Wings(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
03.Flip Flop(金子有希・鈴木絵理・杜野まこ・山下七海・和氣あず未)
04.恋のHamburg♪(種崎敦美)
05.青の一番星(ルゥティン・立花理香)
06.共鳴世界の存在論(青木志貴)
07.き・ま・ぐ・れ☆Cafe au lait!(高野麻美・・鈴木絵理・種崎敦美・村中知・和氣あず未)
08.エヴリデイドリーム(牧野由依・下地紫野・長島光那)
09.Bloody Festa(桜咲千依)
10.お散歩カメラ(金子有希・今井麻夏・春瀬なつみ)
11.lilac time(木村珠莉)
12.明日また会えるよね(藍原ことみ・金子真由美・下地紫野・髙野麻美・立花理香・種崎敦美・牧野由依)
13.Radio Happy(山下七海)
14.気持ちいいよね 一等賞!(杜野まこ・木村珠莉・髙野麻美・種崎敦美・原優子・牧野由依)
15.Can't Stop!!(和氣あず未・飯田友子・金子有希・鈴木絵理・立花理香・千菅春香・山下七海)
16.きみにいっぱい☆(金子有希・木村珠莉・鈴木絵里・原優子・春瀬なつみ・杜野まこ・山下七海・和氣あず未)
17.恋色エナジー(下地紫野)
18.花簪 HANAKANZASHI(立花理香・種崎敦美・牧野由依)
19.秘密のトワレ(藍原ことみ)
20.咲いてJewel(青木志貴・飯田友子・今井麻夏・桜咲千依・佐藤亜美菜・千菅春香・長島光那・村中知・ルゥティン)
21.ミラクルテレパシー(鈴木絵理・山下七海・和氣あず未)
22.To my darling…(竹達彩奈)
23.Near to You (Long Intro Ver.)(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
24.Absolute NIne (Long Intro Ver.)(藍原ことみ・木村珠莉・原優子・ルゥティン)
25.Dance ShowCase - Hotel Moonside(飯田友子・青木志貴・千菅春香)
26.in fact(佐藤亜美菜)
27.あいくるしい(立花理香・牧野由衣)
28.生存本能ヴァルキュリア(今井麻夏・金子真由美・金子有希・木村珠莉・佐藤亜美菜・千菅春香・長島光那・原優子・春瀬なつみ・村中知)
29.Lunatic Show(桜咲千依・金子真由美・村中知)
30.Tulip(藍原ことみ・飯田友子・髙野麻美・ルゥティン)
31.純情Midnight伝説 (Long Intro Ver.)(金子真由美・千菅春香・原優子・村中知)
32.ハイファイ☆デイズ (Long Intro Ver.)(今井麻夏・春瀬なつみ・久野美咲)
33.みんなのきもち (Long Intro Ver.)(久野美咲・藍原ことみ・青木志貴・今井麻夏・桜咲千依・金子真由美・佐藤亜美菜・下地紫野・長島光那・春瀬なつみ・杜野まこ・ルゥティン)
34.GOIN’!!!(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
<encore>
35.EVERMORE(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
36.お願い!シンデレラ(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)