何の因果か久しぶりに資格試験を受けることになりそう。どうせなら暇な時間の多かった昨年の内に受けたかった気がしないでもないですが、半年後くらいに良い報告ができると良いなぁ。
こんばんは、小島@監督です。
鈍った頭でどこまでやれるか分からないけど、ま、やってみますか。
さて、昨日はガイシホールまで「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PIECE ON PLANET / NAGOYA」day2を観に行って来ました。現地で観る大規模ライブとしては昨年2月に大阪ドームで開催されたシンデレラガールズの7thライブ以来実に1年2ヶ月ぶりになります。コロナ禍が発生してからのこの1年余り、配信での鑑賞は何度かしており、それはそれで楽しいものではありましたが観れば観るほど生で音を体感する事への欲求はいやますばかりで、もう渇望していたと言っても良いくらいです。ですので今回のライブは開催日を心待ちにしていました。
またアイマスに限らず今のこの状況下でライブイベントがどう行われているかを1度ちゃんと観ておきたいと考えていたことも事実で、入場前の検温や席数制限されて両隣の座席に貼り紙がされて塞がれている様を現場で見ることもできました。
先月、というか2週間前に2ndライブが開催されたばかりのシャイニーカラーズ、コロナ禍を受けて延期されたが故ではありますが、結果的に間髪入れずに3rdライブツアーが開催される格好になりました。観てる側としてはほとんど地続きの様な感覚ですがちゃんとコンセプトも違いますしイベントとしては別種のものとして組み立てられていました。
ライブが始まって実感したのは何より自分の中にある「飢え」。マスク必須で声を出しての応援ができないという制限が掛かっていると言うのに圧倒的なまでの多幸感と充足感が全身を突き抜けます。パステルカラーなイメージと王道のアイドルポップを聴かせるイルミネーションスターズ、ゴシック調のビジュアルでヘヴィロックを叩きつけるアンティーカ、元気一杯賑やかでアッパーなナンバーにコール入れられないのがチョイと新手の拷問でしたがそれもまた楽しい放課後クライマックスガールズ、ほろ苦い青春を感じさせる楽曲で聴く者の心に一陣の風が吹き抜けるノクチル、トランスミュージックに敢えて和風の衣装というミスマッチでグルーヴを生み出すストレイライト、アルストロメリアに至っては「Anniversary」という名のバラードのその荘厳なメロディに気付けばボロ泣きしていたり。ユニットや出演者達が見せるパフォーマンスの数々、その一つ一つがどうしようもない程に楽しいのです。
冷静に俯瞰して見れば頻繁にMCを挟んで細かくブロック分けをしていたのは会場内の換気というだけでなく何らかの事情でセットリストを短縮や変更しなければならない事態に備えての事でしょうし、現在の国や自治体が求める開催基準との擦り合わせの中で窮屈にならざるを得ない部分というのもあったんだろうと思います。
それでもようやく観客を入れてのライブが出来るようになって来た事、またシャイニーカラーズとしてもたった2週間しか経っていないというのに2ndライブより成長している出演者が何人もいるのに驚かされ、決して全てが停滞するばかりではなかった事を実感し嬉しくなります。
さすがにまだ遠征するのは気後れするので3rdツアーで後に控える東京公演と福岡公演は自宅から配信を観ることになるでしょうけれど、そういうのを楽しみしても良いのだと思えることが嬉しいですね。
いつか、また以前のように声援を掛けても良い日が来たら全力でコール入れたい曲に目星も付けれましたしね(笑)!
こんばんは、小島@監督です。
鈍った頭でどこまでやれるか分からないけど、ま、やってみますか。
さて、昨日はガイシホールまで「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PIECE ON PLANET / NAGOYA」day2を観に行って来ました。現地で観る大規模ライブとしては昨年2月に大阪ドームで開催されたシンデレラガールズの7thライブ以来実に1年2ヶ月ぶりになります。コロナ禍が発生してからのこの1年余り、配信での鑑賞は何度かしており、それはそれで楽しいものではありましたが観れば観るほど生で音を体感する事への欲求はいやますばかりで、もう渇望していたと言っても良いくらいです。ですので今回のライブは開催日を心待ちにしていました。
またアイマスに限らず今のこの状況下でライブイベントがどう行われているかを1度ちゃんと観ておきたいと考えていたことも事実で、入場前の検温や席数制限されて両隣の座席に貼り紙がされて塞がれている様を現場で見ることもできました。
先月、というか2週間前に2ndライブが開催されたばかりのシャイニーカラーズ、コロナ禍を受けて延期されたが故ではありますが、結果的に間髪入れずに3rdライブツアーが開催される格好になりました。観てる側としてはほとんど地続きの様な感覚ですがちゃんとコンセプトも違いますしイベントとしては別種のものとして組み立てられていました。
ライブが始まって実感したのは何より自分の中にある「飢え」。マスク必須で声を出しての応援ができないという制限が掛かっていると言うのに圧倒的なまでの多幸感と充足感が全身を突き抜けます。パステルカラーなイメージと王道のアイドルポップを聴かせるイルミネーションスターズ、ゴシック調のビジュアルでヘヴィロックを叩きつけるアンティーカ、元気一杯賑やかでアッパーなナンバーにコール入れられないのがチョイと新手の拷問でしたがそれもまた楽しい放課後クライマックスガールズ、ほろ苦い青春を感じさせる楽曲で聴く者の心に一陣の風が吹き抜けるノクチル、トランスミュージックに敢えて和風の衣装というミスマッチでグルーヴを生み出すストレイライト、アルストロメリアに至っては「Anniversary」という名のバラードのその荘厳なメロディに気付けばボロ泣きしていたり。ユニットや出演者達が見せるパフォーマンスの数々、その一つ一つがどうしようもない程に楽しいのです。
冷静に俯瞰して見れば頻繁にMCを挟んで細かくブロック分けをしていたのは会場内の換気というだけでなく何らかの事情でセットリストを短縮や変更しなければならない事態に備えての事でしょうし、現在の国や自治体が求める開催基準との擦り合わせの中で窮屈にならざるを得ない部分というのもあったんだろうと思います。
それでもようやく観客を入れてのライブが出来るようになって来た事、またシャイニーカラーズとしてもたった2週間しか経っていないというのに2ndライブより成長している出演者が何人もいるのに驚かされ、決して全てが停滞するばかりではなかった事を実感し嬉しくなります。
さすがにまだ遠征するのは気後れするので3rdツアーで後に控える東京公演と福岡公演は自宅から配信を観ることになるでしょうけれど、そういうのを楽しみしても良いのだと思えることが嬉しいですね。
いつか、また以前のように声援を掛けても良い日が来たら全力でコール入れたい曲に目星も付けれましたしね(笑)!
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