プロデューサーのみなさん、ファンのみなさん、ちゅうカラのみなさん、おはようございます!
アイドルマスタープロデューサー兼ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。
「遂に」と言っていいでしょう。アイドルマスターシンデレラガールズ5thLIVE Tourの地方公演がこの週末をもって全公演を終えてしまいました。残すところ2公演、SSAことさいたまスーパーアリーナでの2Days公演です。今回はそんな5thLIVE Tour Serendipity Parade福岡公演の様子をお伝えします。
福岡公演では初めて周年ライブのステージに立つアイドルが2人、依田芳乃(CV.高田憂希)と上田鈴帆(CV.春野ななみ)です。芳乃は周年ライブは初めてとはいえ、すでにステージに立った経験があるのでともかく、鈴帆は本当の初ステージでした。
そんな新しい仲間を加えたメンバーたちは、このツアーおなじみとなったマーチに合わせ、入場してきます。そしてスタートの曲はテンション最高潮、"Yes! Party Time!"。高輝度オレンジのケミカルライトが山火事のように輝く光の海の中、アイドル達がライト以上に最高の輝きを放つステージは開幕しました。
さて、第一ブロックはこのツアーでは初登壇のアイドル、城ヶ崎莉嘉(CV.山本希望)による"SUPERLOVE☆"からスタートします。ちなみに2Days公演2日目の7/30は莉嘉の誕生日であり、プロデューサーによる声をそろえた祝福の声に山本さんはライブのスタートから涙を流すことになりました。
第一ブロックで私が非常に良かったと思っているのが、中野有香(CV.下地紫野)による"恋色エナジー"。彼女は4thLIVEにも出演していたのですが、4thLIVEでは初ステージということもあって、緊張でガチガチ、怖い顔をしていました。今回はそのリベンジとばかりに最高にステージを楽しんでくれており、笑顔がとても可愛らしく、同時にダンサーの空手をイメージしたであろうパワフルなダンスが有香をよく表わしていたと思っています。ちなみに1ブロック目は"ニャンと☆スペクタクル"もあったのですが、この曲も早口言葉の時に見えたダンサーSatsukiの様子が非常にかわいらしく、ぜひ円盤に収録してほしいです。偉い人よろしくお願いします。
2ブロック目はもはや言葉が出ないほどのステージでした。"この空の下"からスタートしたと思えば、"桜の頃"、"祈りの花"とスローテンポな曲が続きます。普通であれば、このまま続けていきたいところですが、雰囲気をひっくり返しておとなしいながらも明るい"青空リレーション"がたまりません。はい、そこ、ステージでレモンタルトを食べない!
正直、記憶が完全に吹っ飛んでおります。
3ブロック目はこのツアーの安定ゾーンとなっているJewriesパートでした。そしてその直後のMCが大問題のパートでした。今回のツアーでは各地の特色を活かして企画を一つずつやっているのですが、今回の企画は"すいとーよ選手権"。キャストたちがアイドルとして、「プロデューサーさん、すいとーよ」に肉付けをしながらしゃべってくれるという悶絶させてくれる企画でした。スタートの種崎さんが"エア・ハンバーグ"を手作りすることを皮切りにアイドルらしさを十分に放つたくさんのすいとーよを聞けました。1日目は円盤化しないという話ですが、このコーナーだけでいいから二日間、円盤にしてください、総合プロデューサー殿、よろしくお願いします。すいとーよ。
4ブロック目は蒼い!このパートはなおかれんの二人に注目するのが順当でしょう。"Frozen Tears"は非常に「らしい」歌なので開設は省きます。円盤が出たときに見ればわかる。
そこで続くのが"Memories"、まさかの曲でした。原曲と比較すると、背伸びした若い女の子感がすごく出ているMemoriesはそれは良いものでした。"Neo Beautiful Pain"は反則です。ユーロトランス系の曲調を軸とした曲なのですが、とにかくダンサブル。それもダンサーにダンスを任せるではなく、自身がダンサーを従えながら歌い舞う松井さんの姿にはしびれました。
まだ語りたいことはたくさんあるのですが、どれだけ書いてもたぶんこの興奮は伝えきれません。だから、円盤が出たときに鑑賞会を開くことで本当の良さを伝えたいと思います。百聞は一見に如かず、私の拙い言葉でどれほど語られるより、最高のステージを円盤とはいえ、目にすることで感じるものがきっとあるはずです。
そんなアイマスライブブルーレイ鑑賞会を近日実施予定です。今回はTHE IDOLM@STER SideMの二周年ライブの鑑賞会です。題して、THE IDOLM@STER SideM 2ndSTAGE ORIGIN@L STARS Blu-ray Disk Viewingです。9/19(土)、歌会前日ですが、JOYSOUND金山の2F パーティフロアにて開催いたします。すでにスポットイベント掲示板に投稿しておりますので、よろしければそちらからTwiPlaにアクセスの上、参加登録をお願いいたします。
さて、今回ご紹介する曲は"Noting but You"です。スターライトステージにて約3ヵ月前に追加された蒼曲です。今回のライブでも披露された曲なのですが、一方でフルサイズ音源は公開されておらず、フルサイズをライブで初めて聞くことになりました。曲としては蒼くてかっこいいながらも突き抜けて激しさのない、いかにもクールな曲。TPとかが好きな人にはたまらない一曲です。まあ、作曲者も同じなので、当たり前といえば当たり前なのですが。
おわり。
アイドルマスタープロデューサー兼ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。
「遂に」と言っていいでしょう。アイドルマスターシンデレラガールズ5thLIVE Tourの地方公演がこの週末をもって全公演を終えてしまいました。残すところ2公演、SSAことさいたまスーパーアリーナでの2Days公演です。今回はそんな5thLIVE Tour Serendipity Parade福岡公演の様子をお伝えします。
福岡公演では初めて周年ライブのステージに立つアイドルが2人、依田芳乃(CV.高田憂希)と上田鈴帆(CV.春野ななみ)です。芳乃は周年ライブは初めてとはいえ、すでにステージに立った経験があるのでともかく、鈴帆は本当の初ステージでした。
そんな新しい仲間を加えたメンバーたちは、このツアーおなじみとなったマーチに合わせ、入場してきます。そしてスタートの曲はテンション最高潮、"Yes! Party Time!"。高輝度オレンジのケミカルライトが山火事のように輝く光の海の中、アイドル達がライト以上に最高の輝きを放つステージは開幕しました。
さて、第一ブロックはこのツアーでは初登壇のアイドル、城ヶ崎莉嘉(CV.山本希望)による"SUPERLOVE☆"からスタートします。ちなみに2Days公演2日目の7/30は莉嘉の誕生日であり、プロデューサーによる声をそろえた祝福の声に山本さんはライブのスタートから涙を流すことになりました。
第一ブロックで私が非常に良かったと思っているのが、中野有香(CV.下地紫野)による"恋色エナジー"。彼女は4thLIVEにも出演していたのですが、4thLIVEでは初ステージということもあって、緊張でガチガチ、怖い顔をしていました。今回はそのリベンジとばかりに最高にステージを楽しんでくれており、笑顔がとても可愛らしく、同時にダンサーの空手をイメージしたであろうパワフルなダンスが有香をよく表わしていたと思っています。ちなみに1ブロック目は"ニャンと☆スペクタクル"もあったのですが、この曲も早口言葉の時に見えたダンサーSatsukiの様子が非常にかわいらしく、ぜひ円盤に収録してほしいです。偉い人よろしくお願いします。
2ブロック目はもはや言葉が出ないほどのステージでした。"この空の下"からスタートしたと思えば、"桜の頃"、"祈りの花"とスローテンポな曲が続きます。普通であれば、このまま続けていきたいところですが、雰囲気をひっくり返しておとなしいながらも明るい"青空リレーション"がたまりません。はい、そこ、ステージでレモンタルトを食べない!
正直、記憶が完全に吹っ飛んでおります。
3ブロック目はこのツアーの安定ゾーンとなっているJewriesパートでした。そしてその直後のMCが大問題のパートでした。今回のツアーでは各地の特色を活かして企画を一つずつやっているのですが、今回の企画は"すいとーよ選手権"。キャストたちがアイドルとして、「プロデューサーさん、すいとーよ」に肉付けをしながらしゃべってくれるという悶絶させてくれる企画でした。スタートの種崎さんが"エア・ハンバーグ"を手作りすることを皮切りにアイドルらしさを十分に放つたくさんのすいとーよを聞けました。1日目は円盤化しないという話ですが、このコーナーだけでいいから二日間、円盤にしてください、総合プロデューサー殿、よろしくお願いします。すいとーよ。
4ブロック目は蒼い!このパートはなおかれんの二人に注目するのが順当でしょう。"Frozen Tears"は非常に「らしい」歌なので開設は省きます。円盤が出たときに見ればわかる。
そこで続くのが"Memories"、まさかの曲でした。原曲と比較すると、背伸びした若い女の子感がすごく出ているMemoriesはそれは良いものでした。"Neo Beautiful Pain"は反則です。ユーロトランス系の曲調を軸とした曲なのですが、とにかくダンサブル。それもダンサーにダンスを任せるではなく、自身がダンサーを従えながら歌い舞う松井さんの姿にはしびれました。
まだ語りたいことはたくさんあるのですが、どれだけ書いてもたぶんこの興奮は伝えきれません。だから、円盤が出たときに鑑賞会を開くことで本当の良さを伝えたいと思います。百聞は一見に如かず、私の拙い言葉でどれほど語られるより、最高のステージを円盤とはいえ、目にすることで感じるものがきっとあるはずです。
そんなアイマスライブブルーレイ鑑賞会を近日実施予定です。今回はTHE IDOLM@STER SideMの二周年ライブの鑑賞会です。題して、THE IDOLM@STER SideM 2ndSTAGE ORIGIN@L STARS Blu-ray Disk Viewingです。9/19(土)、歌会前日ですが、JOYSOUND金山の2F パーティフロアにて開催いたします。すでにスポットイベント掲示板に投稿しておりますので、よろしければそちらからTwiPlaにアクセスの上、参加登録をお願いいたします。
さて、今回ご紹介する曲は"Noting but You"です。スターライトステージにて約3ヵ月前に追加された蒼曲です。今回のライブでも披露された曲なのですが、一方でフルサイズ音源は公開されておらず、フルサイズをライブで初めて聞くことになりました。曲としては蒼くてかっこいいながらも突き抜けて激しさのない、いかにもクールな曲。TPとかが好きな人にはたまらない一曲です。まあ、作曲者も同じなので、当たり前といえば当たり前なのですが。
おわり。
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