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ちゅうカラぶろぐ


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WindowsXPとOffice2003のサポートが本日で終了だそうです。

情弱者からすれば、別にネット繋げなければWindowsXPどころかWindows2000でもいいんじゃねーの?という感じ。
何処かにOffice2003の処分品ないかしらん( ´ ▽ ` = ´ ▽ ` )ないかな~?


安いし、ボロボロだったし、いらなくなったので、組み立て式のベッドを解体しました。
このまま処分すると粗大ゴミで有料になってしまう。
よし!小さくしようじゃないか。
そんな訳で、可燃ゴミの袋に入るサイズにする為、裏庭でせっせと分解作業。

友達の父親曰く「袋に入れば、自動車のエンジンだって金属ゴミ。」

木製とはいえ、繋ぎ目は金属パーツなので、それらをドライバーで外す。
接着剤で繋がった部分を金槌で叩いて剥がして、ステープラーもペンチで抜き取る。
2メートルくらいの木材を大体3等分にするのに、ノコギリで切る。

ノコギリ使うのなんて中学生の技術の授業以来ですが、案外切れるもんなんですね。
しかも切れ口が綺麗だったので

「あれ?俺上手いんじゃねーの?」

と自己陶酔すれども、1つ新しい問題が発生。

しんどい(´Д` )

ノコギリで切断作業が、最低でもあと5回は残っている。
そして敷きパッドは一枚の畳。
これは手間だ。

救いの手を求めるかのように、近所のリサイクルショップへ行ってみると、中古の電動工具が大量にありました。
分かる人には宝の山、分からない人には陰気な鉄屑。
その中から電動ノコギリ(4k円)を購入。
グラインダーとホイストクレーンも欲しかったけど、使い道がないので我慢。

いざ実践。
激しい前後運動で起こる振動を押さえつけ刃を進めると、当たり前だけどよく切れる。
ザクザク切れるわどんどん進むわ自分は楽チンチンだわ。実に楽しい。
たまに見掛けるネット用語を使う時が来ました。

「ンッギモヂィィィィイイイ!」

日曜大工が趣味なお父さん達は、きっとこの快感を求めて何かを作っているのでしょうね。
そう考えると、なんだか物作りの創作意欲が湧いてきました。

ま、今回は破壊ですけどね。

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土曜日思いのほか仕事がサクサク進んで定時上りが出来たので、パッと思い立って当日券を利用して「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 1stLIVE WONDERFUL M@GIC!!」のライブビューイングに行ってきました。
会場の一つであるセンチュリーシネマが職場から歩いて10分くらいの所にあるからできた荒業。それでも当日の4時頃まで行ける可能性すら考慮に入れてなかったので楽曲の聴きこみなどを事前にしてるワケでもなくサイリウムなどの持ち合わせも一切無いスネークスタイルで行きました。いくらライブビューイングとは言えアイマスライブをこんなに手ぶらで行ってみたのは初めてです。
アイマスとは言ってもシンデレラガールズは大して触れてないため知らない曲も多かったのですが、SSAでのイベントの際に初めて聴いてもう一度聴きたいと思っていた曲や「波打ち際のむろみさん」OPや「鬼灯の冷徹」EDなどで既に実績のある上坂すみれのパフォーマンスなどが観れて結構満足でした。
また、会場となった舞浜アンフィシアターはステージがちょうどΩを上から見たような半円形をしていて、そのためかステージ後方のカメラからのバックショットがスポットを浴びた出演者とサイリウムを振る観客を絶妙に俯瞰していて非常に印象的。特にこのアングルの映像はライブビューイングならではの味わいでした。

こんばんは、小島@監督です。
今回は行けたこと自体がトピック過ぎてこれだけでブログにするほど文章をまとめられそうな気がしない(笑)

さて、今回の映画は「フルートベール駅で」です。

2009年元日。サンフランシスコ・ベイエリア。新年に沸く人々であふれる電車内で乱闘騒ぎが発生。出動した鉄道警察はフルートベール駅で騒ぎを起こしたと思しき黒人青年たちを電車内から引きずりだした。その騒ぎの中で白人警官は一人の青年を組み伏せ銃撃。翌朝青年は死亡した。
青年の名はオスカー・グラント(マイケル・B・ジョーダン)。
物語はオスカーが大晦日の朝目覚めるところから始まる。

2009年に実際に起きた発砲事件、その犠牲者となったオスカー・グラントの「最期の一日」を描いた作品、それがこの「フルートベール駅で」です。
しかしこの映画は事件自体に重きを置いていません。描かれるのは「どこにでもいる平凡な青年のありふれた一日」そのものです。
薬物売買の罪で収監された過去のある前科者ではありますが決して悪人というワケではありません。家族を愛し恋人を愛し、娘に対し良き父親であろうとし、将来に希望も不安も抱くどこにでもいる普通の青年です。

そこで描かれる一日も言ってしまえば他愛の無い事ばかりです。
娘を幼稚園へ送り迎えし、母親の誕生日を祝い、定職が見つからない事に悶々とし、友人たちと新年を祝いバカ騒ぎをする。そんなありふれた事が並ぶ一日です。
唯一違うのはそこで描かれる希望や葛藤に対しオスカーは前進も後退も許されなくなってしまう事。その理不尽な断絶に観客は悲しみと怒りと、そしてその断絶に見舞われるのが自分でない事にほんの僅かの安堵を余韻として抱く事になるのです。

事件の後、アメリカでは多くの抗議行動や暴動が発生し、その流れの中でオスカー・グラントは次第に「アイコン」と化していきました。
この映画の監督であるライアン・クーグラーはその流れからも身を置きオスカーがあくまでも一人の「人間」である事を淡々とした静謐な描写の中に表現していきます。オスカーと同じベイエリア出身であるというライアンも事件には衝撃を受け、大きな怒りや悲しみを感じたに違いありませんが、それらを極力表には出しません。
そして報道の中で埋没して行く一人の人間の生命がいかに掛け替えが無いかをただ静かに語りかけます。

この物語はきっと自分にも身近な誰かにも起こり得る物語です。
「命」の重さを観る者に沁み入るように感じさせるこの作品、出来得るなら一人でも多くの方に観て欲しいと思います。


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先週ここで消費増税について書きましたが、
実際に4月になってみても、意外と実感がなく、
今日までの買い物をしている私がいます。

まあ、高額な買い物をしていないせいと、
色々な支払いを適当にやっているからだろうな。

なんかお店に寄っては、便乗してボッたくろうと、
『1050円(税別)』『1080円(本体価格)とかあるらしく、
税込みに見せかけ、税抜きにしているそうなので、
みなさんもボられないように、気をつけて下さい。

1080円に8%かかると1166円ですよ、奥さん!!



さて、家にあったお土産風な梱包のお菓子を見て、
これどこでもらったのかな?と思いつつ食べる。

想像以上に美味しく家族にどこでもらったか聞くと、
冷ややかに「自分で買ってきたんでしょ」と、
まったく予想外の返事が帰ってきて、驚きまくる。

さすがに自分で買ったなら覚えてるよと言っても、
「いや、それあんたが買ってきたんだから」と、
どうやら本当に私が買ってきたらしい。

パッケージには大きく『○○名産』みたいに、
地名でも書いてあれば、それをヒントにしながら、
自分が最近行ったところから想像が付くのだが、
生産地がが小さく裏のラベル書いてあるのみ。

チラリとも思い出せずこれは重症である。
痴呆?

まあ、最近は人とおしゃべりをしながら、
これ、前にも話したような気がしたりして、
「前にも話したかもしれないけど」などと、
保険を掛けたりする、情けない私がいます。


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トッキュウジャー VS 仮面ライダー鎧武をリアルタイムで見るために、気合と根性で撮りためたトッキュウジャーと鎧武を見ました!
よっしゃあー(σ゚Д゚)σ

トッキュウジャーが交じると、ギャグパートが多くなって本編はギャグとは程遠い鎧武のメンバーも、ギャグ要員になっていました。
特にメロンお兄さんは美味しいところを持って行き過ぎです(^p^)
バナナさんはバナナさんでしたけどね。
家族の前で鎧武を見ていて、バナナさんが出てくると母親が必ず、「あれ、悪い奴?」と聞いてきます。
母親の中では、眼つきが悪い=悪人という方程式が出来ているようです。

最近の鎧武のストーリーは、辛い部分が多いのですが、それ以上に熱い展開を見せてくれます。
カチドキアームズなんて、初めて見た瞬間「かっちょいい・・」って思わず言ってしまいました。
フルーツばかり目立っていましたが、鎧武は戦国武将がテーマでもあったことを思い出させるスタイルで、本当にかっこいいです(*`・ω・´)
見た目は戦国時代なのに、武器がスクラッチなのがまた、かっこいい。
無駄にスクラッチをまわして遊びたくなりますね。
毎年、仮面ライダーにスーパー戦隊のおもちゃで心を掴まれる私ですが、それらを考える人達は本当に凄いと思います。

そんな熱い展開のおかげで、鎧武の暗い話は少し和らいでいる気がします。
むしろ最近は、龍騎のほうが見ていて辛い部分が多い気がしてきました。
まだ、ドスンと突き刺さるようなものはないのですが、ジワジワと後からくる後味の悪さを感じています。
大人の状態でこんなんですから、子供の時に見ていたら、確実にトラウマになっていたかもしれません。
これが恐ろしいことに、まだ8話の段階でそう感じているということですよ(ノ;ω;)ノ
まだまだ先が長いというのに、大丈夫かしら私・・・。
あ、ちなみに好きなキャラはカニさんに戻ってきました。
今度は須藤さんもセットでね(ノω`*)
弁護士ライダーにちょっと乗り換えーをしそうになりましたが、やっぱりカニさんが好き!
でも、もういないけどね。
/(^o^)\ナンテコッタイ

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私情にて、サザビーにデカール貼る時間がなくなっちゃったので、代わりにコイツを作ったよヽ(・∀・)ノ

MG ユニバースブースター!

これは、前回作ったビルドストライクガンダムに付けれる強化ユニットなのだ!!
(ちなみにスミ入れしかしてまへん)

合体!!!





ガンダム側が特殊仕様なので、なんか追加分が浮いてしまってるけど、仕方なし。



さらに購入を決めさせたエフェクトパーツをセット!





ゲートエフェクトもあるよ(* ̄∇ ̄)ノ





しかし、V2ばりの光の翼ですな( ̄▽ ̄;)


で、最後の最後まで、まさに神作といえる内容のTVアニメでしたが、


監督さんのTwitterに、『終わったばっかだし、先考えてないわー。キャラとかメカとか案なんてないわー』
というのようなコメント。


が!そのあとに



#エイプリルフール



ウソなんですか!?もう次が始動してるんですか!?

早く記事がみたいー♪ヽ(´▽`)/



まぁその前に、5月のガンダムユニコーン最終巻ですね。
…ネオ・ジオングどうなるんでしょ…(・ω・)※27,000円のプラモ含めて



さてさて、今期アニメは、ロボットものも多いので、楽しみですね♪

特に名前からしてもうヤバそうな『健全ロボ ダイミダラー』

どっちやねん!\(-_-)

てか、「画像はないですか?」とGoogle先生に聞いたら


そ…(画像を差し出す)


「(あ。これダメなヤツだ(・ω・))」

とりあえずアニメ公式サイトだけ貼っておこう(笑)

http://penguin-empire.com


いや、他にも「ブレイクブレイド」とか「シドニアの騎士」とか良さげなのありますからね?


気になる方は、調べてみてねヽ(・∀・)ノ

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新作アニメも始まりました。
「神々の悪戯(あそび)」という番組が気になります。
上半身裸で黒タイツを履いた男二人の繰り広げるショートコントが、一体全体どんなアニメになるのやら。

2014年も1/4が終わり、世間は入学する学生さんや、働き始めた新卒者さん達が沢山いることでしょう。
そんな方々も、これからはSNS (Social Networking Service = ソーシャルネットワーキングサービス)を利用すると思います。

今の流行りだとLINE・Facebook・Twitterあたりでしょうか?

何時でも何処でも誰とでも気軽に繋がるコミュニケーションツールとして活躍しており、業務連絡や友達との繋がり、恋人探しにも使えて便利な世の中になりました。
便利で楽しい要素も多い反面、困った事例も多いようで。

LINEでメールを送り、相手が既読状態なのに返信がなかったら、翌日からいじめの標的にされる。

トイレに行ったら
「小なう」「中なう」「大なう」(中ってなんだ?)
情事の時も、携帯片手に
「上着脱がされたなう」
等と知りたくもない実況中継している人もいるそうです。

ドイツでは、Facebookで誕生日パーティーを呼び掛けたら、呼んでもいない人達が1500人集まったとか。

身近な話では、SNSをやっていないが為に、1人だけ時間や場所の連絡がなく、部活動の練習に参加出来ない事例がありました。
重要な連絡事項や冠婚葬祭をSNS頼みにするのは、如何なものかと思います。
公に晒す事でもないし。

ソーシャルのタイムラインで実況中継して、結婚式だろうが子供が産まれようが葬式だろうが「イイネ!」のボタン1つで全てが終わり。
そんな未来も、そう遠くはないのでしょう。
悲しい事でも「イイネ!」で終わり。
参列したくても「イイネ!」で終わり。

しかしまあ、本人の都合や意思など関係無く、周りに合わせなければいけないのでしょうかね?

まるで映画の世界の様に、携帯電話を持ってSNSに登録していないと生活に支障をきたす恐れがあり、社会的制裁を受けることになる。
そして最悪の場合は自ら命を絶つ可能性があるのなら、携帯電話とSNSへの依存性、並びに日本独特の社会の常識とは恐ろしいなと思います。
便利なツールの筈が、縛られて苦しい思いをするなんて、なんとも馬鹿馬鹿しい話ですね。

いっそ携帯電話も繋がらない山奥で、肘神様を祀っていた方が幸せかもしれません。

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先週発売された「NEWラブプラス+」買いました。

しかも今回はネネ・デラックス!
私の元にも遂に3DS LLが!正直3月は諸々の出費が激しくてとても限定版にまで手が回らないから予約すらしてなかったというのに。
しかし「メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ」を買おうと寄ったソフマップで店頭分があるのを発見。すかさず財布を確認。
……行ける!
気が付けばレジに向かっておりました。勿論後悔はしていない。

こんばんは、小島@監督です。
今回仕事が予想外に押して月曜日の更新が間に合いませんでした。申し訳ありません。

さて、今回の映画は「映画プリキュアオールスターズNewStag3 永遠のともだち」です。
すっかり春休みの常連になりつつあるプリキュアオールスターズの新作にしてNewStageを締めくくる最終作です。

妖精学校に通うエンエン(声・玉川砂記子)とグレル(声・愛河里佳子)は校長から最近新しく誕生したという「ハピネスチャージプリキュア」について調べて欲しいと頼まれ人間界へと赴いた。手がかりが全く無いので先ずは友人である相田マナ(声・生天目仁美)たちを訪ねる事に。
マナのパートナーである妖精シャルル(声・西原久美子)は新たなプリキュアの妖精であるリボン(声・松井菜桜子)と友人であるらしく連絡を取ってくれることに。
その頃人間界には子供たちが眠ったまま目を覚まさなくなるという現象が続発していた。
新たなプリキュアを訪ねたエンエン達だったがその1人である愛乃めぐみ(声・中島愛)もまた他の子供たち同様眠ったまま目を覚まさなくなっていた。
そこでめぐみの目を覚ますべくブルー(声・山本匠馬)の手引きでマナ達は夢の世界へダイブする事になるのだった。

前作で物語の中心だったエンエンとグレルが今作でも牽引役として登場。さらにNewStage1作目で登場した坂上あゆみ(声・能登麻美子)も再登場しシリーズの繋がりがこれまで以上に色濃くなっています。

NewStageシリーズは、それ以前までの「DX」3部作より「お祭り感」よりもシナリオ性を重視した作りになっていたのが特徴で、そこが評価される反面批判の対象ともなっていたのですが、今作では従来のシナリオの強さに加えて「お祭り感」が格段に増強され実に華やかで賑やかな映画になりました。
作品の枠を超えたキャラクター達のコンビネーションやコラボレーションを大量に織り交ぜたアクションの数々は私みたいなシリーズのファンにはどうしようもなくワクワクさせられてしまいますし、ストーリー面についてもそれぞれの夢に向かって日々懸命に生きる少女たちの点描はどこか胸を熱くさせる物があります。

何よりこの映画最大の見どころというべきか、最高に素晴らしい点はクライマックスにあります。
ここで起きる事がNewStageの前2作と今作を包括して全てを一つの物語・トリロジーとして成立させ、恐らくは前2作に不満点を感じていた人もその不満を吹き飛ばされてしまうほどのカタルシスに満ちています。

シリーズ最高峰の出来栄えと言って良いエンディングのCGによるダンスムービーも必見。どこを取ってもまさに劇場版ならではの味わいを楽しめます。
プリキュアファンなら楽しめる事間違い無し。何とか時間を作って観るだけの価値はありますよ!


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