アニメ・漫画・ゲームに慣れ親しんでいると
覚醒=真の力を解放する
というイメージが強いので、そうなる薬だと勘違いして購入する若者がいないか不安になる今日この頃。
ユンケル黄帝液でも飲みたまへ。
プラズマクラスター イオン発生機を買いました。
それも、ただの空気清浄機ではありません。
天井設置型です。
主にトイレの電球の変わりに空気清浄機を稼働させちゃう代物。
普通なら、トイレの片隅に空気清浄機や芳香剤を置きそうになるのを、電球の電極を利用しちゃう。
正に目の付け所がシャープ。
勿論LEDライトが付いているので、照明として利用できます。
ちょっと眩しいくらい。
人感センサーなので、トイレに入ると照明が点灯して、同時にプラズマクラスターの発生が抑えられます。
冬場に使用していて、上から冷風吹いてきたら風邪引く原因になっちゃいますからね。
ちゃんと考えられていますね。
そして、利用していないと照明が消されて、消臭と空気を清浄してくれます。
我が家の花粉対策はトイレのみ。
そんなプラズマクラスターさん。
大体稼働していません。
自分も家族も、トイレを出るときに照明のスイッチをオフにしてしまうのです。
習慣というのは実に恐ろしい。
自動で照明が消える情況に慣れて、電気を小まめに消さない努力が必要になりました。
便利な家電製品を手に入れてしまうと、どんどんダメ人間になっていくんじゃないかと心配になります。
そのうち掃除をしたらルンバに怒られる日が来るかもしれませんね。
まずは用を足す時に、小刻みに揺れるトコから始めようと思います。
覚醒=真の力を解放する
というイメージが強いので、そうなる薬だと勘違いして購入する若者がいないか不安になる今日この頃。
ユンケル黄帝液でも飲みたまへ。
プラズマクラスター イオン発生機を買いました。
それも、ただの空気清浄機ではありません。
天井設置型です。
主にトイレの電球の変わりに空気清浄機を稼働させちゃう代物。
普通なら、トイレの片隅に空気清浄機や芳香剤を置きそうになるのを、電球の電極を利用しちゃう。
正に目の付け所がシャープ。
勿論LEDライトが付いているので、照明として利用できます。
ちょっと眩しいくらい。
人感センサーなので、トイレに入ると照明が点灯して、同時にプラズマクラスターの発生が抑えられます。
冬場に使用していて、上から冷風吹いてきたら風邪引く原因になっちゃいますからね。
ちゃんと考えられていますね。
そして、利用していないと照明が消されて、消臭と空気を清浄してくれます。
我が家の花粉対策はトイレのみ。
そんなプラズマクラスターさん。
大体稼働していません。
自分も家族も、トイレを出るときに照明のスイッチをオフにしてしまうのです。
習慣というのは実に恐ろしい。
自動で照明が消える情況に慣れて、電気を小まめに消さない努力が必要になりました。
便利な家電製品を手に入れてしまうと、どんどんダメ人間になっていくんじゃないかと心配になります。
そのうち掃除をしたらルンバに怒られる日が来るかもしれませんね。
まずは用を足す時に、小刻みに揺れるトコから始めようと思います。
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年末年始も休みが少なかったので冬休みしてやろうとスケジュールを調整して土曜日から今日まで3連休してました。で土日東京へ行ってました。今回はその話。
こんばんは、小島@監督です。
ちなみに3日目の今日はひたすら寝て過ごす1日。こういうのも大事。
さて、6日の土曜日幕張メッセで開催された「ねんどろいど10thAniversary Live」観てきました。
2006年に発売開始され今年中にラインナップが600を超えるフィギュアシリーズ「ねんどろいど」、そのリリース10周年を記念するライブイベントです。
出演者はMay'n、Prizmmy&Prism Box(プリティーリズム)、七森中ごらく部(ゆるゆり)、Trident(蒼き鋼のアルペジオ)、Wake Up Girls、ミルキィホームズ、Triad Prims(アイドルマスターシンデレラガールズ)の7組(出演順)。全て「ねんどろいど」化されたキャラがいる作品や人物で構成されています(May'nは彼女自身がねんどろいど化されている)。
ライブ開始前には凛やイオナ、あかりなど作品の枠を超えたコラボレーションによる前説映像とこれまでに製作された599種の全てのねんどろいどが登場する特別映像が流れたほか、ライブ中や幕間もステージのセンタースクリーンにはねんどろいどを用いた映像が使われ、全面的にねんどろいどをフィーチャーした内容になっていました。
トップバッターはMay'n。「射手座午後九時Don't be late」「ヤマイダレDarling」など5曲を披露。彼女のパフォーマンスを観るのは6,7年くらい前のマクロスのイベントで観て以来。久しぶりに観るステージでしたが高い歌唱力とパワフルで伸びるハイトーンボイスが相変わらず素晴らしく、まだエンジンをどうかけていいか分からずにいた観客たちの一気に上げてくれます。May'nだけは唯一バックバンドの生演奏が導入されていたのも嬉しいところでした。
次はPrizmmy&Prism Box。恐らく出演者中では最年少のユニット。「プリティーリズム」を全く観ていなかったのでそのパフォーマンスを観るのはもちろん曲自体初めて聴きました。ここではバンドではなくDJユニットが設けられ、ダンサブルな楽曲をさらに盛り上げます。グループのダンスのキレも素晴らしく、May'nの成熟されつつある完成度とはまた違った粗削りな魅力を楽しめました。
3番目の七森中ごらく部からは各作品に出演した声優によるユニットが続きます。各ユニット単独だけでなくワンフェスや東京ゲームショーなどでも結構小イベントが開催されていたりするのですが、どれも全く観たことが無かったので全部新鮮。知ってる曲ももちろんありましたがやっぱりライブで聴けるとまた一味違うインパクトをくれますね。ああ、そうそう個人的にTridentで沼倉愛美を堪能できて大満足。ぬーぬーカワイイ(笑)
そしてトリはアイドルマスターシンデレラガールズ。ええ、今回私の目当てはココです。ええそうですとも!まさかトリとは予想外でしたが。気づけばアイマスって老舗ブランドになってました。作中登場するユニット「Triad Prims」のメンバーである福原綾香(渋谷凛役)・松井恵理子(神谷奈緒役)・渕上舞(北条加蓮役)の3人が登場。アニメ放送後の昨年11月末に開催された3rdライブでも実現しなかったこのユニットのステージパフォーマンスはコレが初披露になるのです。だからぶっちゃけた話自分の周囲の席にいた観客も多くがアイマスPでした(笑)
驚かされたのがセットリスト。唯一のユニット曲である「Trancing Palse」で始まるのは(というかそれが一番聴きたかったですし)予想の範疇でしたが、ライブがフェスの形をとり各ユニット持ち曲が3~5曲であるため基本的にどのユニットも「顔」になる曲を選曲してきている中、なんと「各キャラのソロ曲」を披露するという大胆さに驚愕と大歓喜でした。
スクリーンによる演出もねんどろいどというよりアニメの方を強く意識していてまるで3か月前の3rdLIVEの続きを観ているよう。特に加蓮のソロ曲「薄荷」は加蓮Pである私としてはちょっと泣きそうになるくらいでした。
楽しみにしてた曲を堪能し、初めて聴く曲に感心し、意外な曲に感激しと普段滅多に行かないフェスを目いっぱい楽しみました。時にはこういう1色だけではないライブイベントもいいですね。ねんどろいどもその内1体ちゃんと買わなくては(実は一つも持ってなかったり)
実は昨日は昨日で1本別のライブを観てたりするのですが、もう文字数が結構なことになってるのでその話はまた別の機会に。
こんばんは、小島@監督です。
ちなみに3日目の今日はひたすら寝て過ごす1日。こういうのも大事。
さて、6日の土曜日幕張メッセで開催された「ねんどろいど10thAniversary Live」観てきました。
2006年に発売開始され今年中にラインナップが600を超えるフィギュアシリーズ「ねんどろいど」、そのリリース10周年を記念するライブイベントです。
出演者はMay'n、Prizmmy&Prism Box(プリティーリズム)、七森中ごらく部(ゆるゆり)、Trident(蒼き鋼のアルペジオ)、Wake Up Girls、ミルキィホームズ、Triad Prims(アイドルマスターシンデレラガールズ)の7組(出演順)。全て「ねんどろいど」化されたキャラがいる作品や人物で構成されています(May'nは彼女自身がねんどろいど化されている)。
ライブ開始前には凛やイオナ、あかりなど作品の枠を超えたコラボレーションによる前説映像とこれまでに製作された599種の全てのねんどろいどが登場する特別映像が流れたほか、ライブ中や幕間もステージのセンタースクリーンにはねんどろいどを用いた映像が使われ、全面的にねんどろいどをフィーチャーした内容になっていました。
トップバッターはMay'n。「射手座午後九時Don't be late」「ヤマイダレDarling」など5曲を披露。彼女のパフォーマンスを観るのは6,7年くらい前のマクロスのイベントで観て以来。久しぶりに観るステージでしたが高い歌唱力とパワフルで伸びるハイトーンボイスが相変わらず素晴らしく、まだエンジンをどうかけていいか分からずにいた観客たちの一気に上げてくれます。May'nだけは唯一バックバンドの生演奏が導入されていたのも嬉しいところでした。
次はPrizmmy&Prism Box。恐らく出演者中では最年少のユニット。「プリティーリズム」を全く観ていなかったのでそのパフォーマンスを観るのはもちろん曲自体初めて聴きました。ここではバンドではなくDJユニットが設けられ、ダンサブルな楽曲をさらに盛り上げます。グループのダンスのキレも素晴らしく、May'nの成熟されつつある完成度とはまた違った粗削りな魅力を楽しめました。
3番目の七森中ごらく部からは各作品に出演した声優によるユニットが続きます。各ユニット単独だけでなくワンフェスや東京ゲームショーなどでも結構小イベントが開催されていたりするのですが、どれも全く観たことが無かったので全部新鮮。知ってる曲ももちろんありましたがやっぱりライブで聴けるとまた一味違うインパクトをくれますね。ああ、そうそう個人的にTridentで沼倉愛美を堪能できて大満足。ぬーぬーカワイイ(笑)
そしてトリはアイドルマスターシンデレラガールズ。ええ、今回私の目当てはココです。ええそうですとも!まさかトリとは予想外でしたが。気づけばアイマスって老舗ブランドになってました。作中登場するユニット「Triad Prims」のメンバーである福原綾香(渋谷凛役)・松井恵理子(神谷奈緒役)・渕上舞(北条加蓮役)の3人が登場。アニメ放送後の昨年11月末に開催された3rdライブでも実現しなかったこのユニットのステージパフォーマンスはコレが初披露になるのです。だからぶっちゃけた話自分の周囲の席にいた観客も多くがアイマスPでした(笑)
驚かされたのがセットリスト。唯一のユニット曲である「Trancing Palse」で始まるのは(というかそれが一番聴きたかったですし)予想の範疇でしたが、ライブがフェスの形をとり各ユニット持ち曲が3~5曲であるため基本的にどのユニットも「顔」になる曲を選曲してきている中、なんと「各キャラのソロ曲」を披露するという大胆さに驚愕と大歓喜でした。
スクリーンによる演出もねんどろいどというよりアニメの方を強く意識していてまるで3か月前の3rdLIVEの続きを観ているよう。特に加蓮のソロ曲「薄荷」は加蓮Pである私としてはちょっと泣きそうになるくらいでした。
楽しみにしてた曲を堪能し、初めて聴く曲に感心し、意外な曲に感激しと普段滅多に行かないフェスを目いっぱい楽しみました。時にはこういう1色だけではないライブイベントもいいですね。ねんどろいどもその内1体ちゃんと買わなくては(実は一つも持ってなかったり)
実は昨日は昨日で1本別のライブを観てたりするのですが、もう文字数が結構なことになってるのでその話はまた別の機会に。
2月14日はレギュラー歌会バレンタインSPです。
バレンタインにちなんだものの交換会をいたしますので、
参加される方は準備をよろしくお願いしますね。
私は毎年このイベントにはアニメキャラのフィギュアに、
小さなチョコレートを付けて食玩的に持っていくのですが、
このフィギュアを何にするか毎回のように悩みます。
涼宮ハルヒ・初音ミク・高坂穂乃果と時期に合わせたくも、
そのタイミングに売っているとは限らないこの悩み。
よし、今回はセクシーダイナマイトなコレにしよう!
さて、前回のブログの最後でちょっとだけ触れていた、
メンバーからの頂き物である、『ドンタコス』のふりかけ。
スナック菓子とご飯は意外と合うのではという想像と、
大好きなドンタコスなので、前向きに実食してみることに。
ふりかけてみた雰囲気はタラコ的で美味しそう。
香りは想像していたよりドンタコスっぽくありません。
むしろイロモノ的な感じはあまりなく、かなり普通です。
そしていざ一口頬張ってみることにします。
トマトが前面に出過ぎていて想像以上に酸味が強いです。
全体の味からしても、ドンタコスからは程遠いようです。
それよりもなによりも絶望的にご飯に合いません!
頂いたメンバーの方、頂いておいて申し訳ないですが、
ぶっちゃけ、マズくてご飯が進まないの一言です!
と、ウソをついても仕方がないので正直に言いましたが、
それではホンモノのドンタコスさんでトライしてみることに。
砕いてかけても良かったのですが、絵面的にわかりやすく、
もうそのまんまのサイズでご飯に乗せてみました。
これなら私の大好物そのものなので美味しいでしょう。
では、実食!
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・。
うん、もうドンタコスはご飯にまったく合いません!
どんなに美味しいものでも、ご飯に合うとは限りませんね。
ドンタコスはそのまま食べるのは最上ということでした!
バレンタインにちなんだものの交換会をいたしますので、
参加される方は準備をよろしくお願いしますね。
私は毎年このイベントにはアニメキャラのフィギュアに、
小さなチョコレートを付けて食玩的に持っていくのですが、
このフィギュアを何にするか毎回のように悩みます。
涼宮ハルヒ・初音ミク・高坂穂乃果と時期に合わせたくも、
そのタイミングに売っているとは限らないこの悩み。
よし、今回はセクシーダイナマイトなコレにしよう!
さて、前回のブログの最後でちょっとだけ触れていた、
メンバーからの頂き物である、『ドンタコス』のふりかけ。
スナック菓子とご飯は意外と合うのではという想像と、
大好きなドンタコスなので、前向きに実食してみることに。
ふりかけてみた雰囲気はタラコ的で美味しそう。
香りは想像していたよりドンタコスっぽくありません。
むしろイロモノ的な感じはあまりなく、かなり普通です。
そしていざ一口頬張ってみることにします。
トマトが前面に出過ぎていて想像以上に酸味が強いです。
全体の味からしても、ドンタコスからは程遠いようです。
それよりもなによりも絶望的にご飯に合いません!
頂いたメンバーの方、頂いておいて申し訳ないですが、
ぶっちゃけ、マズくてご飯が進まないの一言です!
と、ウソをついても仕方がないので正直に言いましたが、
それではホンモノのドンタコスさんでトライしてみることに。
砕いてかけても良かったのですが、絵面的にわかりやすく、
もうそのまんまのサイズでご飯に乗せてみました。
これなら私の大好物そのものなので美味しいでしょう。
では、実食!
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・。
うん、もうドンタコスはご飯にまったく合いません!
どんなに美味しいものでも、ご飯に合うとは限りませんね。
ドンタコスはそのまま食べるのは最上ということでした!
知ってる人は知っている”ラテアートをやってくれる”イタリアンレストラン『ベルコルノ』さんに行ってきましたヽ(・∀・)ノ
とりあえず今回は、先に行う食事会なりスポットイベントだったりに使えるかの下見です。
なんか「こっそり行ってズルイ!」って思った方、ごめんなさい(・_・;
場所は、一宮です。私は近すぎて、ランチに1回行っただけだったりします。
ラテアートは知ってはいましたが、なかなか機会を作ろうとしなかったのは、間違いない(^◇^;)
ラテアートについては要予約ですが、14時からのカフェタイムと21時のディナータイムあとに注文ができます。
今回は、20時に集まり食事をして、そのあとという流れになりました。
お値段がそこそこしましたが、パスタメインで、ピッツァをみんなでシェアしましょう。という事で注文。
しばらくして、まずはピッツァ2つきました。
マルゲリータと

プロショット

旨し!
たっぷりのチーズと、外カリで厚みのある端はふっくら感で、私的にはいい案配!
マルゲリータは、シンプルなもので、プロショットは、大きめの生ハムがまたなんとも…。
ちなみに、プロシュートだろ~?と思う方いるかもしれませんが、メニューはこれだったので、表記はあってます。まぁ発音からの違いでしょうな。
やはり名前からジョジョのプロシュート兄貴を思い出しちゃうね。
『やると決めたときには、すでに終わってるんだ!』うむ、名言(*´▽`*)
さて、みんなでピッツァをつまんでいると、メインであるパスタ到着!

なんか多くない?(・_・;
えぇ、意外と量が多かったんです。
よく見ると小皿もあるから、そうか、こっちもシェア想定か。そりゃちょっと高いかー
なにわともあれ、こちらもチーズたっぷりで( ゚Д゚)ウマー
で、皆々様で食事と談笑で楽しんでると、
マスター「では、ラテアートお持ちします」
キタ━━ヽ(´ω`)ノ゙━━!!
そういや21時越えてましたわ。
6杯をお願いしていましたが、順番はお任せしました。
で、トップバッターは私になりました。
20分くらいしてから、きました!ラテアート!

何?と言われると思われますが、私の勤務先のキャラです(笑)
このあと23時過ぎまで、みんな揃うまで飲めない状態が続きましたが、しっかり絵は変わらず保持!すごいっすヽ(・∀・)ノ
あとは、順次きましたが、やはり時間がかかるようで、全部揃ったのは、23時過ぎてから。ごめんよ、マスター(´△`)
まー、1杯届く度に、みんなキャッキャッしてましたよ(笑)
有名なだけあって、貸切も多く、大きいイベントだと、昼と夜2部にわけて1部20杯ちかく作るそうです。大変だ(・_・;
今回も我々も貸切でなければ、多いほうだったそうです。
というわけで、行くなら少人数で打ち合わせて行くか、どーんと人数集めて貸切しちゃうのがいいかなと思います。
予算は20人くらい集まれば、だいたい食事&ラテアートで4000円くらいでいけるそうです。
ちなみにラテアート自体は1080円(税込)なり~
人数が集まるようなら、スポイベにできないかな?(´・ω・`)
イラストについては、マンガ、アニメ、写真なんでもござれっぽい。
Twitterとかネットで、調べて頂くとよくわかりますよ。
マスターの画力はすごいね!!
アニメとかの依頼も多いせいか、こちらで画像を提示しなくても、キャラ名だけでもOKみたい。
ちなみに作ってもらったアニメキャラのラテアートもTwitterに上がってました。なんか嬉しい♪ヽ(・∀・)ノ
ご興味ある方は、1度行ってみてはいかがでしょ?( ̄▽ ̄)
ベルコルノ 一宮店
http://www.belcorno.jp/
とりあえず今回は、先に行う食事会なりスポットイベントだったりに使えるかの下見です。
なんか「こっそり行ってズルイ!」って思った方、ごめんなさい(・_・;
場所は、一宮です。私は近すぎて、ランチに1回行っただけだったりします。
ラテアートは知ってはいましたが、なかなか機会を作ろうとしなかったのは、間違いない(^◇^;)
ラテアートについては要予約ですが、14時からのカフェタイムと21時のディナータイムあとに注文ができます。
今回は、20時に集まり食事をして、そのあとという流れになりました。
お値段がそこそこしましたが、パスタメインで、ピッツァをみんなでシェアしましょう。という事で注文。
しばらくして、まずはピッツァ2つきました。
マルゲリータと
プロショット
旨し!
たっぷりのチーズと、外カリで厚みのある端はふっくら感で、私的にはいい案配!
マルゲリータは、シンプルなもので、プロショットは、大きめの生ハムがまたなんとも…。
ちなみに、プロシュートだろ~?と思う方いるかもしれませんが、メニューはこれだったので、表記はあってます。まぁ発音からの違いでしょうな。
やはり名前からジョジョのプロシュート兄貴を思い出しちゃうね。
『やると決めたときには、すでに終わってるんだ!』うむ、名言(*´▽`*)
さて、みんなでピッツァをつまんでいると、メインであるパスタ到着!
なんか多くない?(・_・;
えぇ、意外と量が多かったんです。
よく見ると小皿もあるから、そうか、こっちもシェア想定か。そりゃちょっと高いかー
なにわともあれ、こちらもチーズたっぷりで( ゚Д゚)ウマー
で、皆々様で食事と談笑で楽しんでると、
マスター「では、ラテアートお持ちします」
キタ━━ヽ(´ω`)ノ゙━━!!
そういや21時越えてましたわ。
6杯をお願いしていましたが、順番はお任せしました。
で、トップバッターは私になりました。
20分くらいしてから、きました!ラテアート!
何?と言われると思われますが、私の勤務先のキャラです(笑)
このあと23時過ぎまで、みんな揃うまで飲めない状態が続きましたが、しっかり絵は変わらず保持!すごいっすヽ(・∀・)ノ
あとは、順次きましたが、やはり時間がかかるようで、全部揃ったのは、23時過ぎてから。ごめんよ、マスター(´△`)
まー、1杯届く度に、みんなキャッキャッしてましたよ(笑)
有名なだけあって、貸切も多く、大きいイベントだと、昼と夜2部にわけて1部20杯ちかく作るそうです。大変だ(・_・;
今回も我々も貸切でなければ、多いほうだったそうです。
というわけで、行くなら少人数で打ち合わせて行くか、どーんと人数集めて貸切しちゃうのがいいかなと思います。
予算は20人くらい集まれば、だいたい食事&ラテアートで4000円くらいでいけるそうです。
ちなみにラテアート自体は1080円(税込)なり~
人数が集まるようなら、スポイベにできないかな?(´・ω・`)
イラストについては、マンガ、アニメ、写真なんでもござれっぽい。
Twitterとかネットで、調べて頂くとよくわかりますよ。
マスターの画力はすごいね!!
アニメとかの依頼も多いせいか、こちらで画像を提示しなくても、キャラ名だけでもOKみたい。
ちなみに作ってもらったアニメキャラのラテアートもTwitterに上がってました。なんか嬉しい♪ヽ(・∀・)ノ
ご興味ある方は、1度行ってみてはいかがでしょ?( ̄▽ ̄)
ベルコルノ 一宮店
http://www.belcorno.jp/
気が付いたらもう2月
あっという間に1月が過ぎ去ってしまいました。
年を取ればとるほど、どんどん月日が経つのが早くなっていきますよ。
そして、あっという間に春になるんだろうなぁ。
春になったら何をしようかな、バイクで遠出もいいな、おいしいものもいいな、温泉も行きたいな…
こんばんは。頭の中だけすでに春が来ているショーグンです。
え、いつもだって?
先週の日曜日、1月31日に、名古屋国際会議場センチュリーホールにて、『アイドルマスター ミリオンライブ!』の3rdライブツアー“THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!!”の初日、名古屋公演が開催されました。
もちろん、自分も観に行きましたよ!
Machicoさん(伊吹翼役)、木戸衣吹さん(矢吹可奈役)、山崎はるかさん(春日未来役)、愛美さん(ジュリア役)、稲川英里さん(大神環役)、桐谷蝶々さん(宮尾美也役)、諏訪彩花さん(徳川まつり役)、高橋未奈美さん(馬場このみ役)、藤井ゆきよさん(所恵美役)、渡部恵子さん(周防桃子役)の10人がこれでもかというくらいギューっと詰まった濃いライブを繰り広げてくれました。
今回は冒頭の自己紹介の部分が「収録」を兼ねており、ゲームとの連動企画で会場で収録された自己紹介がゲーム内のボイスとして使われるとの発表があったためか、一曲目の「Dreaming!」で盛り上がった雰囲気のまま自己紹介に突入。
いつもなら少し落ち着いて出演者の紹介を聞くところも、盛り上がったまま突っ走ってしまった感があります。
さらに言えば、開演前の前説で「本日は休憩もアンコールもありません」なんて説明もあったので、観客は熱に浮かれていたのかもしれません。
アイマスのライブは3時間超え、4時間は当たり前の世界でしたからね。休憩なしなんて言われたら、身構えもするってもんです。
と、こんな感じで始まったライブ。アップテンポの盛り上がる曲のオンパレードで、最初に自分の大好きな愛美さん(ジュリア役)の「エスケープ」から入り、盛り上げながら途中の765productionカバーコーナーへ突入。
本家の765productionオールスターズがライブで披露していない「99Nights」など、ここでも盛り上がる曲をこれでもたたきつけてきて、とにかく時間を忘れさせるくらい展開が早い。
カバーコーナーの後も、キャラの代表曲ばかり惜しげもなく繰り出してくる怒涛のセットリスト。
新曲や落ち着いたバラード曲もあるのですが、勢いを緩める曲はほとんどなし。
いつもなら、途中のトークでグダグダになってこちらの休憩時間が稼げることが多いはずなのに、トークもテンポよく、ライブツアーの初日とは思えないような進行っぷり。
あとから気が付いたんですけどね、ここまで完成度の高いライブをきっちり披露してくれたのは『アイドルマスター ミリオンライブ!』のメンバーが、退職して新しい道に進むアイドルマスター総合ディレクターに対して不安を抱かせないようにするための気合の入り方なのかって勘ぐってます。
むしろそれだったらいいな。
そして、最後までライブは一切アクセルを緩めず、むしろ最終盤に愛美さん(ジュリア役)の生ギターで「流星群」もってくるとかテンション倍プッシュで上がり、最後まで駆け抜けました。
約3時間。アイマスにしては非常に短いライブでしたが、濃密なライブ空間で楽しめるライブでした。
ライブツアーの初日なので、こっからまだ4か所6公演あるわけですが、このまま最後に向かってものすごい勢いで成長していくんじゃないか、そう思えてなりません。
できる限り自分もライブを見に行き応援し、どう変わっていくのかを見届けようと思います。
こんだけ書いたので、ショーグンならば当然現地参戦でしょとか思っている方々いらっしゃると思いますが…
今回はチケットが取れなかったので名古屋109シネマでライブビューイングでした。
今週末の仙台公演も109シネマでライブビューイングです。
全7公演全部外れたんだぜ…
どこへ行ったんだ俺のチケット運… 早く来てくれーー!
※ちなみに、2月7日(日)に行われるTHE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!!”仙台公演のライブビューイングのチケットが一枚余りがあります。こんなつたないブログを読んで参加してみたいなーと思われた方。ぜひ一緒に行きませんか?
ブログにコメントいただけたら詳細をおくりますよー 曲がわからなくても大丈夫、座ってみている人もいっぱいいます! チケット余らせるのも寂しいので、お願い!誰か行こう!
あっという間に1月が過ぎ去ってしまいました。
年を取ればとるほど、どんどん月日が経つのが早くなっていきますよ。
そして、あっという間に春になるんだろうなぁ。
春になったら何をしようかな、バイクで遠出もいいな、おいしいものもいいな、温泉も行きたいな…
こんばんは。頭の中だけすでに春が来ているショーグンです。
え、いつもだって?
先週の日曜日、1月31日に、名古屋国際会議場センチュリーホールにて、『アイドルマスター ミリオンライブ!』の3rdライブツアー“THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!!”の初日、名古屋公演が開催されました。
もちろん、自分も観に行きましたよ!
Machicoさん(伊吹翼役)、木戸衣吹さん(矢吹可奈役)、山崎はるかさん(春日未来役)、愛美さん(ジュリア役)、稲川英里さん(大神環役)、桐谷蝶々さん(宮尾美也役)、諏訪彩花さん(徳川まつり役)、高橋未奈美さん(馬場このみ役)、藤井ゆきよさん(所恵美役)、渡部恵子さん(周防桃子役)の10人がこれでもかというくらいギューっと詰まった濃いライブを繰り広げてくれました。
今回は冒頭の自己紹介の部分が「収録」を兼ねており、ゲームとの連動企画で会場で収録された自己紹介がゲーム内のボイスとして使われるとの発表があったためか、一曲目の「Dreaming!」で盛り上がった雰囲気のまま自己紹介に突入。
いつもなら少し落ち着いて出演者の紹介を聞くところも、盛り上がったまま突っ走ってしまった感があります。
さらに言えば、開演前の前説で「本日は休憩もアンコールもありません」なんて説明もあったので、観客は熱に浮かれていたのかもしれません。
アイマスのライブは3時間超え、4時間は当たり前の世界でしたからね。休憩なしなんて言われたら、身構えもするってもんです。
と、こんな感じで始まったライブ。アップテンポの盛り上がる曲のオンパレードで、最初に自分の大好きな愛美さん(ジュリア役)の「エスケープ」から入り、盛り上げながら途中の765productionカバーコーナーへ突入。
本家の765productionオールスターズがライブで披露していない「99Nights」など、ここでも盛り上がる曲をこれでもたたきつけてきて、とにかく時間を忘れさせるくらい展開が早い。
カバーコーナーの後も、キャラの代表曲ばかり惜しげもなく繰り出してくる怒涛のセットリスト。
新曲や落ち着いたバラード曲もあるのですが、勢いを緩める曲はほとんどなし。
いつもなら、途中のトークでグダグダになってこちらの休憩時間が稼げることが多いはずなのに、トークもテンポよく、ライブツアーの初日とは思えないような進行っぷり。
あとから気が付いたんですけどね、ここまで完成度の高いライブをきっちり披露してくれたのは『アイドルマスター ミリオンライブ!』のメンバーが、退職して新しい道に進むアイドルマスター総合ディレクターに対して不安を抱かせないようにするための気合の入り方なのかって勘ぐってます。
むしろそれだったらいいな。
そして、最後までライブは一切アクセルを緩めず、むしろ最終盤に愛美さん(ジュリア役)の生ギターで「流星群」もってくるとかテンション倍プッシュで上がり、最後まで駆け抜けました。
約3時間。アイマスにしては非常に短いライブでしたが、濃密なライブ空間で楽しめるライブでした。
ライブツアーの初日なので、こっからまだ4か所6公演あるわけですが、このまま最後に向かってものすごい勢いで成長していくんじゃないか、そう思えてなりません。
できる限り自分もライブを見に行き応援し、どう変わっていくのかを見届けようと思います。
こんだけ書いたので、ショーグンならば当然現地参戦でしょとか思っている方々いらっしゃると思いますが…
今回はチケットが取れなかったので名古屋109シネマでライブビューイングでした。
今週末の仙台公演も109シネマでライブビューイングです。
全7公演全部外れたんだぜ…
どこへ行ったんだ俺のチケット運… 早く来てくれーー!
※ちなみに、2月7日(日)に行われるTHE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!!”仙台公演のライブビューイングのチケットが一枚余りがあります。こんなつたないブログを読んで参加してみたいなーと思われた方。ぜひ一緒に行きませんか?
ブログにコメントいただけたら詳細をおくりますよー 曲がわからなくても大丈夫、座ってみている人もいっぱいいます! チケット余らせるのも寂しいので、お願い!誰か行こう!
ほっちゃーーーーーーーーん!
いえ、なんでもありません。
大須観音周辺へ行くと、全体の雰囲気というか、店舗の種類が随分変わったと思います。
10年前は上前津周辺で仕事をしていた為、毎日の様に向かうことができました。
あの当時はパソコン全盛期で、何処もかしこもパソコンとパソコンのゲームで溢れんばかり。
パソコンのブームが落ち着いたら、同人誌やアニメ・ゲーム関連のグッズを販売する店が増えたものです。
それに比べると、今は正に混沌としているという言葉が似合います。
服屋や靴屋は以前から多いけど、異国の料理屋が目立つようになりました。
いつか食べに行ってみたいな~と思います。
でも願ったトコで終わります。
大須観音の商店街で食事をするときは、必ず立ち寄る飲食店があります。
約8年くらい継続中。
店の名前を書くとステマ疑惑が浮上するかもしれないので、一応伏せておきます。
ヒント「鶏カツ」
その店のお気に入りはカツ丼なのですが、カツ丼だけではちょっと物足りないので、やむを得ず定食メニューを注文してしまう。
毎回そんな感じ。
店長と奥さんが「いらっしゃいませ」と言わないで「おぅ、まいど」で済ましてしまうくらいなので、勇気を出して提案してみました。
定食に追加料金を払うことで、ご飯をカツ丼やミニカツ丼にクラスチェンジ出来ないだろうか?
それと、追加料金でカツ丼のカツの枚数増やせないか?
言ってしまえば、CoCo壱のトッピングとか、サがミでミニ丼付けるニュアンス。
これが予想外に好印象を持ってくれました。
チェーン店ではないので、いくらでもアレンジが利くようです。
もしかしたら、春先には採用されてるかも…
と笑いながら乗り気になってくれたので、GW前までに立ち寄ってみようと思います。
夜は居酒屋として経営しているので、いつか飲み会がやってみたいものです。
唯一残念なのが、大好きだったカレーが消滅したこと。
正月三が日限定で復活してみたけど、正月にカレー注文する人おらんかった(´・ω・`)
気付けよw
自家製醤油ソースも販売しているのでオススメ。
揚げ物にやさしい甘辛な味がピッタリ。
店舗から歩いて25歩(実測40歩)と所に姉妹店のカツサンド屋がオープンしたので、こちらもよろしく。
あくまでもステマしゃないからね。
いえ、なんでもありません。
大須観音周辺へ行くと、全体の雰囲気というか、店舗の種類が随分変わったと思います。
10年前は上前津周辺で仕事をしていた為、毎日の様に向かうことができました。
あの当時はパソコン全盛期で、何処もかしこもパソコンとパソコンのゲームで溢れんばかり。
パソコンのブームが落ち着いたら、同人誌やアニメ・ゲーム関連のグッズを販売する店が増えたものです。
それに比べると、今は正に混沌としているという言葉が似合います。
服屋や靴屋は以前から多いけど、異国の料理屋が目立つようになりました。
いつか食べに行ってみたいな~と思います。
でも願ったトコで終わります。
大須観音の商店街で食事をするときは、必ず立ち寄る飲食店があります。
約8年くらい継続中。
店の名前を書くとステマ疑惑が浮上するかもしれないので、一応伏せておきます。
ヒント「鶏カツ」
その店のお気に入りはカツ丼なのですが、カツ丼だけではちょっと物足りないので、やむを得ず定食メニューを注文してしまう。
毎回そんな感じ。
店長と奥さんが「いらっしゃいませ」と言わないで「おぅ、まいど」で済ましてしまうくらいなので、勇気を出して提案してみました。
定食に追加料金を払うことで、ご飯をカツ丼やミニカツ丼にクラスチェンジ出来ないだろうか?
それと、追加料金でカツ丼のカツの枚数増やせないか?
言ってしまえば、CoCo壱のトッピングとか、サがミでミニ丼付けるニュアンス。
これが予想外に好印象を持ってくれました。
チェーン店ではないので、いくらでもアレンジが利くようです。
もしかしたら、春先には採用されてるかも…
と笑いながら乗り気になってくれたので、GW前までに立ち寄ってみようと思います。
夜は居酒屋として経営しているので、いつか飲み会がやってみたいものです。
唯一残念なのが、大好きだったカレーが消滅したこと。
正月三が日限定で復活してみたけど、正月にカレー注文する人おらんかった(´・ω・`)
気付けよw
自家製醤油ソースも販売しているのでオススメ。
揚げ物にやさしい甘辛な味がピッタリ。
店舗から歩いて25歩(実測40歩)と所に姉妹店のカツサンド屋がオープンしたので、こちらもよろしく。
あくまでもステマしゃないからね。
昨日放送分で「Go!プリンセスプリキュア」が最終回に。
キャラクターの可愛らしさもさることながら、これまでに積み上げたエピソードの数々が高い熱量を保ちながらうねりを上げて収束していく様に驚きました。特に最終局面においてドラマの核を敢えて主人公たちではなく主人公の友人であるゆいに置いて展開し、築き上げたテーマ性を昇華するさまには深い感動を覚えずにはいられませんでした。
一年間本当に楽しい作品でした。ありがとうプリンセスプリキュア!
こんばんは、小島@監督です。
プリンセスプリキュアがあまりに良すぎたので来週からの「まほう使いプリキュア!」をどこまで期待していいものかちょっと決めかねてしまう(苦笑)
さて、今回の映画は最近仕事とそれ以上に天候に翻弄されて新作を観に行けていないので現在配信中の作品の中から少々ニッチなタイトルをご紹介。「未体験ゾーンの映画たち」より「特捜部Q 檻の中の女」です。
事件捜査中の判断ミスにより同僚を殉職させてしまったカール・マーク(ニコライ・リー・コス)は、停職明けに未解決事件ファイルの整理を命令される。あてがわれた部下はアラブ系ゆえにまともな仕事をさせてもらえずにいたアサド(ファレス・ファレス)一人のみ。
閑職であることよりも同僚を死なせた罪悪感から無気力気味に仕事を始めるカールだったが、一つのファイルが目に留まった。それは5年前の女性政治家失踪事件であった。ファイルから微かな引っ掛かりを感じたカールは、アサドとともに事件の再捜査を始めるのだった。
先ず始めに「未体験ゾーンの映画たち」って何ぞや?というところから説明を始めましょう。
実は都市部・郊外を問わず大型シネコンの普及等により国内のスクリーン数は増加しいてるものの上映タイトル数は減少しています。
大型シネコンは集客力の高いメジャー作品やアニメ映画などに注力しがちなため、必然どこも上映タイトルが似通ったものになりがちで、結果的に上映タイトルが減少している、というのが日本映画市場の現状で、その煽りを食って真っ先に上映機会を失っているのがB級映画だったりします。そんな潮流に抗おうとしてるのか、DVDスルーで済まされてしまいそうな佳作・秀作・珍作を積極的に掘り起こして上映している映画館があります。
それが「ヒューマントラストシネマ渋谷」と「シネ・リーブル梅田」です。
他とは一線を画すユニークな企画編成で様々なタイトルを上映する2館のその中でも最たるものが2012年から毎年1月~3月に開催している「未体験ゾーンの映画たち」で、実に50本もの作品が集められ特別に組まれたタイムテーブルの元で上映されています。
その「未体験ゾーンの映画たち」が開催5年目を迎えて過去4回で上映された作品の内29タイトルを1タイトルのみ無料で配信しています。
で、今回私がチョイスしたのが「特捜部Q」というワケで。
話を映画の方に戻しましょう。
デンマークの作家ユッシ・エーズラ・オールスンの小説の映像化であるこの作品は、閑職に追いやられたはみ出し者の警官コンビが職務権限を逸脱して事件捜査に当たる…という粗筋からさしずめデンマーク版「相棒」といったところでしょうか。
スウェーデンの「ミレニアム」シリーズ(スティーグ・ラーソン著)や「刑事ヴァランダー」シリーズ(ヘニング・マンケル著)など北欧発のミステリーは小説としては根強い人気を誇っていますが、映像化作品に触れられる機会は意外に少なかったりします。
雪がちらつく街の中、未解決事件の捜査に奔走するカールとアサドの2人の姿を追うこの作品は、モノトーンの冴えた色調と、過度に軽薄にならず、かといって暗くなりすぎない語り口も印象的で、いささかギミックがショッキングというか、不意にキツめのバイオレンス描写が登場するのにビビらされるのが難点でしたが、97分という尺ゆえちょっと駆け足に感じるところも無くはないのですが、それでも十分に完成度の高い骨太な逸品です。
本国でも好評だったのか、同じキャスト・スタッフで続編「特捜部Q キジ殺し」が作られ、今年の「未体験ゾーンの映画たち」の上映タイトルにラインナップされています。
「特捜部Q」のほかにも配信中の作品には自信を逃走犯と名乗る奇妙な男と出会った2人の少年の物語を描き高い評価を得た「MUD」や何故か魂の宿ったタイヤが人々を襲う「ラバー」のような手を出したら後悔しそうな危険球(さすがに1本しかない無料枠をコレで費やす時にはなれなかった(苦笑))まで、さまざまに揃ってます。
「未体験ゾーンの映画たち」オフィシャルサイトはこちら。
寒くて家から出たくない冬の一日、こんな時間の使い方はいかがでしょうか。
キャラクターの可愛らしさもさることながら、これまでに積み上げたエピソードの数々が高い熱量を保ちながらうねりを上げて収束していく様に驚きました。特に最終局面においてドラマの核を敢えて主人公たちではなく主人公の友人であるゆいに置いて展開し、築き上げたテーマ性を昇華するさまには深い感動を覚えずにはいられませんでした。
一年間本当に楽しい作品でした。ありがとうプリンセスプリキュア!
こんばんは、小島@監督です。
プリンセスプリキュアがあまりに良すぎたので来週からの「まほう使いプリキュア!」をどこまで期待していいものかちょっと決めかねてしまう(苦笑)
さて、今回の映画は最近仕事とそれ以上に天候に翻弄されて新作を観に行けていないので現在配信中の作品の中から少々ニッチなタイトルをご紹介。「未体験ゾーンの映画たち」より「特捜部Q 檻の中の女」です。
事件捜査中の判断ミスにより同僚を殉職させてしまったカール・マーク(ニコライ・リー・コス)は、停職明けに未解決事件ファイルの整理を命令される。あてがわれた部下はアラブ系ゆえにまともな仕事をさせてもらえずにいたアサド(ファレス・ファレス)一人のみ。
閑職であることよりも同僚を死なせた罪悪感から無気力気味に仕事を始めるカールだったが、一つのファイルが目に留まった。それは5年前の女性政治家失踪事件であった。ファイルから微かな引っ掛かりを感じたカールは、アサドとともに事件の再捜査を始めるのだった。
先ず始めに「未体験ゾーンの映画たち」って何ぞや?というところから説明を始めましょう。
実は都市部・郊外を問わず大型シネコンの普及等により国内のスクリーン数は増加しいてるものの上映タイトル数は減少しています。
大型シネコンは集客力の高いメジャー作品やアニメ映画などに注力しがちなため、必然どこも上映タイトルが似通ったものになりがちで、結果的に上映タイトルが減少している、というのが日本映画市場の現状で、その煽りを食って真っ先に上映機会を失っているのがB級映画だったりします。そんな潮流に抗おうとしてるのか、DVDスルーで済まされてしまいそうな佳作・秀作・珍作を積極的に掘り起こして上映している映画館があります。
それが「ヒューマントラストシネマ渋谷」と「シネ・リーブル梅田」です。
他とは一線を画すユニークな企画編成で様々なタイトルを上映する2館のその中でも最たるものが2012年から毎年1月~3月に開催している「未体験ゾーンの映画たち」で、実に50本もの作品が集められ特別に組まれたタイムテーブルの元で上映されています。
その「未体験ゾーンの映画たち」が開催5年目を迎えて過去4回で上映された作品の内29タイトルを1タイトルのみ無料で配信しています。
で、今回私がチョイスしたのが「特捜部Q」というワケで。
話を映画の方に戻しましょう。
デンマークの作家ユッシ・エーズラ・オールスンの小説の映像化であるこの作品は、閑職に追いやられたはみ出し者の警官コンビが職務権限を逸脱して事件捜査に当たる…という粗筋からさしずめデンマーク版「相棒」といったところでしょうか。
スウェーデンの「ミレニアム」シリーズ(スティーグ・ラーソン著)や「刑事ヴァランダー」シリーズ(ヘニング・マンケル著)など北欧発のミステリーは小説としては根強い人気を誇っていますが、映像化作品に触れられる機会は意外に少なかったりします。
雪がちらつく街の中、未解決事件の捜査に奔走するカールとアサドの2人の姿を追うこの作品は、モノトーンの冴えた色調と、過度に軽薄にならず、かといって暗くなりすぎない語り口も印象的で、いささかギミックがショッキングというか、不意にキツめのバイオレンス描写が登場するのにビビらされるのが難点でしたが、97分という尺ゆえちょっと駆け足に感じるところも無くはないのですが、それでも十分に完成度の高い骨太な逸品です。
本国でも好評だったのか、同じキャスト・スタッフで続編「特捜部Q キジ殺し」が作られ、今年の「未体験ゾーンの映画たち」の上映タイトルにラインナップされています。
「特捜部Q」のほかにも配信中の作品には自信を逃走犯と名乗る奇妙な男と出会った2人の少年の物語を描き高い評価を得た「MUD」や何故か魂の宿ったタイヤが人々を襲う「ラバー」のような手を出したら後悔しそうな危険球(さすがに1本しかない無料枠をコレで費やす時にはなれなかった(苦笑))まで、さまざまに揃ってます。
「未体験ゾーンの映画たち」オフィシャルサイトはこちら。
寒くて家から出たくない冬の一日、こんな時間の使い方はいかがでしょうか。