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ちゅうカラぶろぐ


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先日、とあるTwitterのつぶやきで「なるほど」と思うものが。

「いい年して新しいアニメを見ている人」はまだ大丈夫だと思う。
「いい年して新しいアニメすら見なくなった人」ガヤバいんだ…。

よく「もう年だから」とか「なかなか気が乗らない」と言いながら、
なんとなく会話を遮ってしまうようなことがあったりしますが、
結局これって、もうなにもかも面倒くさくなった末期ですよね。

ただただ毎日仕事に行って何もしないで寝るだけというのは、
人生の時間を自らムダにしているようなものですよね。

私は何かしているのかというと・・・

あ、ここから下に書くブログのことを思えばまだいいのかも。



さて、『dアニメストア』でアニメを見ることが多くなりました。

最初は月額が安いからなんとなく登録しただけでしたが、
実際登録してみると、今放送中のしているアニメでも、
1日遅れくらいの配信で、録画も必要が無くいいですね。

そんなdアニメストアですが、いろいろ検索をしていると、
アニメだけではなく、ライブなどの配信もしていたりするので、
とりあえずライブを垂れ流しておくのもいいかもしれません。

先日、dアニメストアでどんな配信があるか検索をしていると、
久しぶりに『四月は君の嘘』がちょっと見たいかもと思い。
検索すると、そこには『舞台・四月は君の嘘』といるのを発見。

舞台?

原作もアニメも私は好きな作品なのですが、これが舞台に。
物語が進行する背景は移り変わり、各種楽器の演奏もあり、
こんなのをどうやって劇場で演技するんだ?と不思議です。

こういう原作がアニメになるだけでクオリティが不安になり、
アニメが実写ドラマになるだけで炎上したりする昨今です。

これが舞台になってるなんて、やっぱり不安じゃないですか。
まして、自分が好きな作品がどのようになっているのか。
正直、ちょっとだけ、すこ~しだけ馬鹿にしている自分がいます。

そんな舞台・四月は君の嘘を恐る恐るクリックすることに。
冒頭のさわりだけ見てみるかと、上から目線で再生します。

出演者がみんな原作の髪型をわざわざ再現していたり、
衣装を着せられている感がでているのが不自然ですが、
そんなことより、とにかくキャストの演技に感心しました。

ここまでの演技をするための練習量なども相当だったはず。
ドラマなどでは切り貼りできても、舞台ではミスもできません。
そんな張り詰めた緊張感がとても伝わってきますね。

舞台というのは今まで触れたことのないジャンルでしたが、
全然これはこれでアリなのかもしれません。

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