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ちゅうカラぶろぐ


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先週皮切りとなった『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』を観てきました!
…ってレビューは月曜日にやってしまっているので、特に書きませんが、『閃光のハサウェイ』を含めた展開中の作品群「UC NexT 0100」について。

月曜日のブログに書かれてたように『閃光のハサウェイ』は『逆襲のシャア』からのお話となりますが、「UC NexT 0100」はその『逆襲のシャア』以降100年についての作品展開となります。

ちなみに
UC=ユニバーサルセンチュリー=宇宙世紀
は『機動戦士ガンダム』シリーズの年号でして、『Gガンダム』とか『SEED』とかは含みません。この辺は説明してくとキリがないので割愛。

『逆襲のシャア』はUC0093。『閃光のハサウェイ』はUC0105。つまり12年後のお話です。
でもその間にも映像作品はあります。
露出が多いし、お台場に1/1立像もあるから知っている人は多いと思いますが、
『UC(ユニコーン)』です。これは『逆襲のシャア』から3年後。UC0096のお話です。
パッと見、繋がりがないように見えますが、わかりやすいところで、連邦側のMSに「グフタフカール」が先行配備として登場。
「クシャトリア」の改修版「リペアード」には、通常のファンネルに弾頭を取り付けた初のファンネルミサイルが搭載されています。

他にも特殊部隊エコーズの別名は「マンハンター」と呼ばれていました。
『閃光のハサウェイ』の劇中にも同名が出てきましたが、繋がりはあるのでしょうか?

『逆襲のシャア』からは映画版ではなく、小説版からのお話ではありますが、『UC』は映画版からっぽいので、この辺の辻褄は?とか考えてしまいます。
さらには『UC2』という作品の企画も進んでいます。こちらはまんま『UC』の続編。海外ドラマみたいな展開になるようですが、今から楽しみです。


UCは『閃光のハサウェイ』からも『F91』『クロスボーン』『V』と続いていきます。
それはまた区切りのついた別の展開となりますが、全体を知り、間のピースを埋めていくのは、楽しい考察ですよね。

まずは現在公開中の『閃光のハサウェイ』全部で3部作となるので、そちらを楽しみにしたいと思います。


あー、ガンダム談義やりたいなぁ…

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