ちゅうカラのみなさん、こんにちは!
ちゅうカラブログ水曜日担当レイウォールです。
最近はアイマスと酒の話ばかりだったので、ちょっと立て直しがてら、別の方面の話をしてみようかと。
一部の方は知っているのですが、私はオーディオ周りをいじるのが好きです。といっても、スピーカーはこだわりだすと、金がかかってしょうがないことやそもそも寮住まいなので、スピーカーで隣室に迷惑をかけるわけにもいかないという事情もあり、ヘッドフォン、イヤフォンを出力装置としては選ばざるを得ません。
ヘッドフォンというと多くの方は外に音を漏らさない、いわゆる密閉型のヘッドフォンをイメージする方が多いかと思います。
実際、電車やバスなどの公共の場で使うには外に音を漏らさないというのは重要ですし、同時に外部からホワイトノイズでなく本当に音として雑音が入ってくることを防ぐには密閉型はいい特性を持っています。もちろん、歩きながらなどの使用は危険ですので、控えるべきだと思います。
ですが、一度試していただきたいのがオープンエアヘッドフォンです。通常耳あて部分に音を発生させる振動子が入っているのですが、密閉型はどうしても振動子のハウジングとなっている耳あてに音がこもり、くぐもった音になりやすいです。もちろん名機と呼ばれるヘッドフォンでは比較的その特性は抑えられ、きれいに音は聞こえるようになっていますが、調整や手入れを十分に行う必要があります。また、スピーカ音のような広がる音は作りづらく、いい音といっても一音一音を聞き取る、いわゆるモニタリングタイプの聞き方に向いた音作りになりやすいといった特徴があります。
一方で、オープンエアは耳あてがメッシュ状にしてあるなど、振動子の音がこもらないようになっています。その分、音を閉じ込める機能は全くありませんし、周辺雑音も防げません。ですが、抜けていく音やそもそもの音としては、スピーカ音に近いものがあるといわれます。加えて、スピーカーと比べると安価にそれなりのレベルのものが手に入るというところがメリットです。AKGやSENNHEISERなどのオープンエアは非常に評価が高いものも多く、家電量販店などのヘッドフォンコーナーで試してみてはいかがでしょうか?
ちなみに私が今、ちょっと興味を持っているヘッドフォンはオープンエアではなく、密閉型のMDR-1A(SONY)と密閉型サラウンドヘッドフォン MDR-HW700DS(SONY)です。MDR-1Aは以前、視聴した際に低音の出来が非常によく、JAZZ等を聞くと楽しいと感じています。また、ドラム音もはっきりと聞かせてくれるヘッドフォンでほかの曲もしっかり聞いてみたいと思っています。MDR-HW700DSはSONYの非常に評価の高いヘッドトラッキングと呼ばれる頭を動かしたらそれに合わせて音の出し方を変える技術がつかわれているらしく、一度試してみたいなとは思っていますが、なかなか機会もなく。。。
今回はSONYのヘッドフォンばかりでしたが、また機会があれば、イヤフォンやSONY以外のヘッドフォンについてもお話しできればなぁと思っています。
さーてと!今日は多田李衣奈(CV.青木瑠璃子)で"Sparkling Girl"を紹介します。一言でいうとカルピスのCMです。すでに我々は通り過ぎた青春というものをあまりにもまっすぐに歌っていて、さわやかさを感じる一方で、若干悲しくなります。何というか、女子高生達がやっているさわやか系ガールズバンドの曲といった風情がすごく強く出ています。こんな青さもいいなぁと、まるでスカイブルーのような青さです。ちなみにこの曲はゲームTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT STAGEにて初出の曲、生存本能ヴァルキュリアのカップリング曲です。生存本能ヴァルキュリアは、同じ青いカラーの曲なのですが、私の感覚としては紺に近い、暗い青をイメージさせられます。とある声優さんが青系の色だけで6種類も切り替え可能なペンライト(赤とか黄色とかほかの系統の色は一切なし)というすごいものをライブグッズとして販売しましたが、曲を聴いてどんな青とイメージする我々も人のことは言えませんね。
おわり。
ちゅうカラブログ水曜日担当レイウォールです。
最近はアイマスと酒の話ばかりだったので、ちょっと立て直しがてら、別の方面の話をしてみようかと。
一部の方は知っているのですが、私はオーディオ周りをいじるのが好きです。といっても、スピーカーはこだわりだすと、金がかかってしょうがないことやそもそも寮住まいなので、スピーカーで隣室に迷惑をかけるわけにもいかないという事情もあり、ヘッドフォン、イヤフォンを出力装置としては選ばざるを得ません。
ヘッドフォンというと多くの方は外に音を漏らさない、いわゆる密閉型のヘッドフォンをイメージする方が多いかと思います。
実際、電車やバスなどの公共の場で使うには外に音を漏らさないというのは重要ですし、同時に外部からホワイトノイズでなく本当に音として雑音が入ってくることを防ぐには密閉型はいい特性を持っています。もちろん、歩きながらなどの使用は危険ですので、控えるべきだと思います。
ですが、一度試していただきたいのがオープンエアヘッドフォンです。通常耳あて部分に音を発生させる振動子が入っているのですが、密閉型はどうしても振動子のハウジングとなっている耳あてに音がこもり、くぐもった音になりやすいです。もちろん名機と呼ばれるヘッドフォンでは比較的その特性は抑えられ、きれいに音は聞こえるようになっていますが、調整や手入れを十分に行う必要があります。また、スピーカ音のような広がる音は作りづらく、いい音といっても一音一音を聞き取る、いわゆるモニタリングタイプの聞き方に向いた音作りになりやすいといった特徴があります。
一方で、オープンエアは耳あてがメッシュ状にしてあるなど、振動子の音がこもらないようになっています。その分、音を閉じ込める機能は全くありませんし、周辺雑音も防げません。ですが、抜けていく音やそもそもの音としては、スピーカ音に近いものがあるといわれます。加えて、スピーカーと比べると安価にそれなりのレベルのものが手に入るというところがメリットです。AKGやSENNHEISERなどのオープンエアは非常に評価が高いものも多く、家電量販店などのヘッドフォンコーナーで試してみてはいかがでしょうか?
ちなみに私が今、ちょっと興味を持っているヘッドフォンはオープンエアではなく、密閉型のMDR-1A(SONY)と密閉型サラウンドヘッドフォン MDR-HW700DS(SONY)です。MDR-1Aは以前、視聴した際に低音の出来が非常によく、JAZZ等を聞くと楽しいと感じています。また、ドラム音もはっきりと聞かせてくれるヘッドフォンでほかの曲もしっかり聞いてみたいと思っています。MDR-HW700DSはSONYの非常に評価の高いヘッドトラッキングと呼ばれる頭を動かしたらそれに合わせて音の出し方を変える技術がつかわれているらしく、一度試してみたいなとは思っていますが、なかなか機会もなく。。。
今回はSONYのヘッドフォンばかりでしたが、また機会があれば、イヤフォンやSONY以外のヘッドフォンについてもお話しできればなぁと思っています。
さーてと!今日は多田李衣奈(CV.青木瑠璃子)で"Sparkling Girl"を紹介します。一言でいうとカルピスのCMです。すでに我々は通り過ぎた青春というものをあまりにもまっすぐに歌っていて、さわやかさを感じる一方で、若干悲しくなります。何というか、女子高生達がやっているさわやか系ガールズバンドの曲といった風情がすごく強く出ています。こんな青さもいいなぁと、まるでスカイブルーのような青さです。ちなみにこの曲はゲームTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT STAGEにて初出の曲、生存本能ヴァルキュリアのカップリング曲です。生存本能ヴァルキュリアは、同じ青いカラーの曲なのですが、私の感覚としては紺に近い、暗い青をイメージさせられます。とある声優さんが青系の色だけで6種類も切り替え可能なペンライト(赤とか黄色とかほかの系統の色は一切なし)というすごいものをライブグッズとして販売しましたが、曲を聴いてどんな青とイメージする我々も人のことは言えませんね。
おわり。
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