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ちゅうカラぶろぐ


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ちゅうカラのみなさん、おはようございます!
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールPです。

先日の今年最後の歌会&忘年会にご参加の皆様、お疲れ様でした!

さて、Windowsの更新が配信されました。
完全に忘れていて、調査も何もする前に適用してしまったのですが、PCの動作が非常に悪い。
何が起きたのか全く分かりませんが、勘弁してください。

それはともかく、信長の野望最新作、信長の野望・大志のご紹介をしたいと思います。

信長の野望といえば、織田信長を中心に、各大名家の当主に成り代わり、戦国の世を統一に導いていくストラテジゲームです。

今回は「志」というキーワードを元に、各大名の性格を表現し、それに則った思考ルーチンにより各家が行動するというように進化しました。というのが公式の触れ込みです。それにより例えば、長尾家であれば、周辺の小国が助けを求めてくれば、利益はともかく助けに行くといったそれらしい行動をとるようになりました。

ですが!今回の面白いところはそこではなかったのです。今までの信長の野望では、キャラゲー要素がきわめて強く、将の能力によってゲームの有利不利が圧倒的でした。もちろん、生産力や商業力といった国力も重要だったのですが、それらのマネジメントといったところは非常に要素として薄かったのです。また、他家と結ぶ要素も薄く、小国でもなければ力押しで天下統一できていたのです。

今回は、そうではありません。自国の国力に応じた兵力を抱えること、抱えた兵力を戦時にどれだけ実際に動員するか、他家と商業交流を行い金銭を稼ぐか、周囲を敵だらけにしないかというところがきわめて重要になっています。ちょっと強いだけの国では袋叩きにされた瞬間、ボロボロにされるのですが、同盟国以外は常に袋叩きや横っ腹を殴りつけることを狙っているという戦意の高さがこのバランスを生みました。袋叩きにされるということは多少強い将がいたところで関係ありません。備蓄食料をゴリゴリ削られ、兵糧が尽きたところでとどめを刺されるだけです。国全体の状況を見てマネジメントすることが重要になったと言えます。

まだ粗削りなところも多々ありますが、もはや唯一といっていい国産ストラテジゲームメーカの面目躍如といったところでしょう。これからのアップデートやPKにも期待がかかります。

さて、今回ご紹介する曲は"To..."です。ミリオンライブより馬場このみの楽曲です。馬場このみは見た目はともかく、歌はとても切ないラブソングを歌い続けてきました。このTo...も例にもれません。距離が近すぎた男性に恋してしまったが故の苦悩を歌います。というか、作曲家のkohさんが書く曲がとてもいいのです。ちょっと聞いただけで気に入ってしまいました。

おわり。

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