先日私が推してるアイドル「THE ENCORE」の3rdアニバーサリーライブを観に行ってきました。
場所は港区に昨年オープンしたコムテックポートベイス。キャパ2,300人とライブハウス型ホールとしてはZepp Nagoyaを超えて名古屋市最大規模。新しい!広い!音も良い!開幕には薄手の幕をスクリーンとしてプロジェクターで映像を投影しながらそのバックでアイドル達が踊る、ちょっと凝った演出もあり設備的にも市内有数のホールだと思いますね。そんな場所で魅せるTHE ENCOREのパフォーマンス。最新鋭の会場にも位負けしないパワフルさで観客を圧倒。代表曲である「青春パラグラフ」から一歩踏み込んだような世界観の新曲「冬の桜、夏の雪」も実にエモーショナル。私としては出会ってちょうど2年になりますが、初めてちゃんと観たアイドルがこうしてちゃんとステップアップして行くストーリーを見せてくれるグループであったことに縁の面白さみたいなものを感じますね。
こんばんは、小島@監督です。
とは言え6月に東別院で野外ライブやりますはいざともかく12月28日にフォレストホールでワンマンやりますはさすがにハードルが高過ぎてどうしたものか。
さて、今回の映画は「プロジェクト・ヘイル・メアリー」です。
ライランド・グレース(ライアン・ゴズリング)は見知らぬ場所で目を覚ました。程なくそこは宇宙船の中で、自身はコールドスリープしていたことに気づく。同乗者らしい2人のクルーはコールドスリープ中の事故で既に亡くなっていた。自分は何故こんなところにいるのか?記憶を辿るライランドは、太陽が謎の宇宙生物「アストロファージ」の侵食を受け熱エネルギーが減少傾向にあり、このままでは地球が永遠に氷河期となってしまうこと、それを打開すべく各国政府から全権を託されたエヴァ・ストラット(サンドラ・ヒューラー)によってスカウトされたことを思い出す。
宇宙で独り途方に暮れるライランドの前に思いがけぬものが現れた。外宇宙からの宇宙船である。船にはライランドと同じくアストロファージの侵食に苦しむ星・エリダニ40星系から派遣されたエイリアン・ロッキー(ジェームズ・オルティス)がいた。そしてロッキーもまた自身以外のクルーを喪っていた。ライランドとロッキー、出身も姿形も違う2人の難題の挑戦が始まる。
人間とエイリアンのコンビが2つの星の危機に挑む!極端な話をすれば世界初の劇映画であった「月世界旅行」(1902年)から100年以上も人間は異星人とのファーストコンタクトを描いて来ました。そんなSF映画の系譜に傑作がまた一つ。
そもそも原作であるアンディ・ウィアーの小説がめちゃくちゃ面白いのですが、映画の方も実に良い。文庫版で上下巻合わせて900ページほどある原作を156分の映画へと翻案する中でのエピソードの取捨選択のセンスが抜群です。原作ではかなりの紙幅を割いて説明している科学的なトピックを大半ばっさりカットしてテンポを重視し、そのぶんライランドとロッキーのドラマに尺を配分しておりエンターテインメントとしての純度を上げています。原作だとなかなかざっくりと言うかアバウトな構造図だけが登場している宇宙船「ヘイル・メアリー」号もさすがハリウッドSF大作らしい精巧なものになって迫力も割り増し。ガジェット系のデザインが全般観てて楽しいものになってるのはアガリますな。
原作では大きなサプライズでもあったロッキーの存在を予告編の時点で明かしているのは一見愚策に思えましたが、「地球どころか太陽系の危機に立ち向かったら同じ目的を持ったエイリアンと出会ってバディになる」と本筋を見せた方が大作として人を惹きつけられるという判断は理解できます。実際このコンビが動き出してからの展開は激熱。ヘタレだけれど陽気なユーモアを忘れないライランド・グレースを演じるライアン・ゴズリング、実は小説家アンディ・ウィアーが原作書いてる時点から当て書きだったらしく見事なまでにハマり役です。そして相棒ロッキーのパペット操演とCV両方を担当したジェームズ・オルティスの功績も計り知れません。
センス・オブ・ワンダーと欺瞞の無い異星間の熱い友情ドラマが融合し、SF映画を観る楽しさに満ちた一本です。原作を読んでから行った方が良い、という意見もありますがそんなのは後で良いから気になったら観に行っちゃえ!と言うのが私の意見。ほら、実は人間と人外のバディ物が好きな方、いらっしゃるでしょう?いるはず!そう言う方には特にお薦めですぞ!
その題材やスケール感からIMAXやDolby cinemaと言ったラージフォーマットとも好相性。選べる環境にある方はそちらもどうぞ。
場所は港区に昨年オープンしたコムテックポートベイス。キャパ2,300人とライブハウス型ホールとしてはZepp Nagoyaを超えて名古屋市最大規模。新しい!広い!音も良い!開幕には薄手の幕をスクリーンとしてプロジェクターで映像を投影しながらそのバックでアイドル達が踊る、ちょっと凝った演出もあり設備的にも市内有数のホールだと思いますね。そんな場所で魅せるTHE ENCOREのパフォーマンス。最新鋭の会場にも位負けしないパワフルさで観客を圧倒。代表曲である「青春パラグラフ」から一歩踏み込んだような世界観の新曲「冬の桜、夏の雪」も実にエモーショナル。私としては出会ってちょうど2年になりますが、初めてちゃんと観たアイドルがこうしてちゃんとステップアップして行くストーリーを見せてくれるグループであったことに縁の面白さみたいなものを感じますね。
こんばんは、小島@監督です。
とは言え6月に東別院で野外ライブやりますはいざともかく12月28日にフォレストホールでワンマンやりますはさすがにハードルが高過ぎてどうしたものか。
さて、今回の映画は「プロジェクト・ヘイル・メアリー」です。
ライランド・グレース(ライアン・ゴズリング)は見知らぬ場所で目を覚ました。程なくそこは宇宙船の中で、自身はコールドスリープしていたことに気づく。同乗者らしい2人のクルーはコールドスリープ中の事故で既に亡くなっていた。自分は何故こんなところにいるのか?記憶を辿るライランドは、太陽が謎の宇宙生物「アストロファージ」の侵食を受け熱エネルギーが減少傾向にあり、このままでは地球が永遠に氷河期となってしまうこと、それを打開すべく各国政府から全権を託されたエヴァ・ストラット(サンドラ・ヒューラー)によってスカウトされたことを思い出す。
宇宙で独り途方に暮れるライランドの前に思いがけぬものが現れた。外宇宙からの宇宙船である。船にはライランドと同じくアストロファージの侵食に苦しむ星・エリダニ40星系から派遣されたエイリアン・ロッキー(ジェームズ・オルティス)がいた。そしてロッキーもまた自身以外のクルーを喪っていた。ライランドとロッキー、出身も姿形も違う2人の難題の挑戦が始まる。
人間とエイリアンのコンビが2つの星の危機に挑む!極端な話をすれば世界初の劇映画であった「月世界旅行」(1902年)から100年以上も人間は異星人とのファーストコンタクトを描いて来ました。そんなSF映画の系譜に傑作がまた一つ。
そもそも原作であるアンディ・ウィアーの小説がめちゃくちゃ面白いのですが、映画の方も実に良い。文庫版で上下巻合わせて900ページほどある原作を156分の映画へと翻案する中でのエピソードの取捨選択のセンスが抜群です。原作ではかなりの紙幅を割いて説明している科学的なトピックを大半ばっさりカットしてテンポを重視し、そのぶんライランドとロッキーのドラマに尺を配分しておりエンターテインメントとしての純度を上げています。原作だとなかなかざっくりと言うかアバウトな構造図だけが登場している宇宙船「ヘイル・メアリー」号もさすがハリウッドSF大作らしい精巧なものになって迫力も割り増し。ガジェット系のデザインが全般観てて楽しいものになってるのはアガリますな。
原作では大きなサプライズでもあったロッキーの存在を予告編の時点で明かしているのは一見愚策に思えましたが、「地球どころか太陽系の危機に立ち向かったら同じ目的を持ったエイリアンと出会ってバディになる」と本筋を見せた方が大作として人を惹きつけられるという判断は理解できます。実際このコンビが動き出してからの展開は激熱。ヘタレだけれど陽気なユーモアを忘れないライランド・グレースを演じるライアン・ゴズリング、実は小説家アンディ・ウィアーが原作書いてる時点から当て書きだったらしく見事なまでにハマり役です。そして相棒ロッキーのパペット操演とCV両方を担当したジェームズ・オルティスの功績も計り知れません。
センス・オブ・ワンダーと欺瞞の無い異星間の熱い友情ドラマが融合し、SF映画を観る楽しさに満ちた一本です。原作を読んでから行った方が良い、という意見もありますがそんなのは後で良いから気になったら観に行っちゃえ!と言うのが私の意見。ほら、実は人間と人外のバディ物が好きな方、いらっしゃるでしょう?いるはず!そう言う方には特にお薦めですぞ!
その題材やスケール感からIMAXやDolby cinemaと言ったラージフォーマットとも好相性。選べる環境にある方はそちらもどうぞ。
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