昨日の歌会に参加された皆さん、お疲れ様でした。と言いながらすいません、今回欠席してます。
私みたいなお太り様ではちょっとヤバいくらいの汗ダルマになってしまうような暑さの中、横浜まで行って来ました。
こんばんは、小島@監督です。
さて、昨日はKアリーナ横浜にて
THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS LIVE ~NEVER END IDOL!!!!!!!!!!!!!~ day2を観てきました。765プロオールスターズ3年ぶりの単独ライブ、前回はまだコロナ禍で声出しができなかったのでそれもOKとなると恐らくは7年ぶりではないかと思われるライブです。叶うならday1も観たかったのですが、職場の事情でどうしてもどちらかしか観られない状況だったので早い段階でチケットを入手出来たday2のみに絞っての鑑賞になりました。
後でセットリストを確認してみるとday1は懐かしい曲を入れ込ませながらも結構新しい試みを取り込んでいて懐古主義に陥らない作りをしており、現地勢できなかった上にちょうど開演時間中仕事帰りの電車が止まってしまって配信もリアルタイム視聴が叶わないという残念過ぎるあり様にぐぬぬしたとは言えその挑戦を忘れない姿勢を好ましく思っていました。さて、ではそれを踏まえてday2はもっと先を見据えた感じになるのかと思っていたら違いました。20年間の集大成を、4時間弱の時間の中で限界以上に詰め込んでみせてきました。
不動のテーマ曲「THE IDOLM@STER」で開幕した後は「GO MY WAY‼︎」「relations」など最初期の楽曲が次から次へと飛び出します。中にはライブでの披露が10年以上ぶりなんてものもあったのではないでしょうか。そうでなくても「CDに収録されていたメンバーで」の披露が実は初めてというのもあったりして、古参の方ほど刺さってしまうようなセットリスト。敢えて今、そのアイドルの原点もしくはターニングポイントとなるような楽曲を「今の出演者が出し得る全力で」見せてくる、そんなパフォーマンスの数々は、楽曲もキャラクターもただ過去に置いてきた思い出を懐かしむためだけのものには絶対にしない意思をひしひしと感じさせます。出演者の中には自分より歳上の方もいますが彼女たちがステージを駆け回る姿は惚れ惚れする程にカッコ良い。そうだ、いつだってこの人たちは全力だった。
ライブの最後にはプロデュース初日を終えたプロデューサーへ向け、これをいつか目にする日が来ることを願ってアイドルがそれぞれにメッセージを収録するという内容の映像が用意され、その後「ねえ最初に出会った日、覚えているかな?」という歌詞で始まる夢を追うアイドルたちの希望と決意に加えてプロデューサーへの感謝を込める名曲「Destiny」へと繋げる趣向には、何をやっていてこの後何を歌うかの予想も付いていたのですがそれでも避けられない破壊力がありました。
20周年も終わりではなく通過点の一つにする思い、新たなブランドが立ち世界が広がっていく中でも最前線で妹や弟たちに背中を見せていくことを決めた矜持と覚悟に震え、気付けば何だかよく分からないくらいに泣きながらライブを観ていました。
アイマスに少しでも興味をお持ちならぜひ今回のライブの配信をどうぞご覧になってみてください。私が十数年追い続けたアイドルたちはこんなにもカッコいいんですよ。私も負けていられない。
私みたいなお太り様ではちょっとヤバいくらいの汗ダルマになってしまうような暑さの中、横浜まで行って来ました。
こんばんは、小島@監督です。
さて、昨日はKアリーナ横浜にて
THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS LIVE ~NEVER END IDOL!!!!!!!!!!!!!~ day2を観てきました。765プロオールスターズ3年ぶりの単独ライブ、前回はまだコロナ禍で声出しができなかったのでそれもOKとなると恐らくは7年ぶりではないかと思われるライブです。叶うならday1も観たかったのですが、職場の事情でどうしてもどちらかしか観られない状況だったので早い段階でチケットを入手出来たday2のみに絞っての鑑賞になりました。
後でセットリストを確認してみるとday1は懐かしい曲を入れ込ませながらも結構新しい試みを取り込んでいて懐古主義に陥らない作りをしており、現地勢できなかった上にちょうど開演時間中仕事帰りの電車が止まってしまって配信もリアルタイム視聴が叶わないという残念過ぎるあり様にぐぬぬしたとは言えその挑戦を忘れない姿勢を好ましく思っていました。さて、ではそれを踏まえてday2はもっと先を見据えた感じになるのかと思っていたら違いました。20年間の集大成を、4時間弱の時間の中で限界以上に詰め込んでみせてきました。
不動のテーマ曲「THE IDOLM@STER」で開幕した後は「GO MY WAY‼︎」「relations」など最初期の楽曲が次から次へと飛び出します。中にはライブでの披露が10年以上ぶりなんてものもあったのではないでしょうか。そうでなくても「CDに収録されていたメンバーで」の披露が実は初めてというのもあったりして、古参の方ほど刺さってしまうようなセットリスト。敢えて今、そのアイドルの原点もしくはターニングポイントとなるような楽曲を「今の出演者が出し得る全力で」見せてくる、そんなパフォーマンスの数々は、楽曲もキャラクターもただ過去に置いてきた思い出を懐かしむためだけのものには絶対にしない意思をひしひしと感じさせます。出演者の中には自分より歳上の方もいますが彼女たちがステージを駆け回る姿は惚れ惚れする程にカッコ良い。そうだ、いつだってこの人たちは全力だった。
ライブの最後にはプロデュース初日を終えたプロデューサーへ向け、これをいつか目にする日が来ることを願ってアイドルがそれぞれにメッセージを収録するという内容の映像が用意され、その後「ねえ最初に出会った日、覚えているかな?」という歌詞で始まる夢を追うアイドルたちの希望と決意に加えてプロデューサーへの感謝を込める名曲「Destiny」へと繋げる趣向には、何をやっていてこの後何を歌うかの予想も付いていたのですがそれでも避けられない破壊力がありました。
20周年も終わりではなく通過点の一つにする思い、新たなブランドが立ち世界が広がっていく中でも最前線で妹や弟たちに背中を見せていくことを決めた矜持と覚悟に震え、気付けば何だかよく分からないくらいに泣きながらライブを観ていました。
アイマスに少しでも興味をお持ちならぜひ今回のライブの配信をどうぞご覧になってみてください。私が十数年追い続けたアイドルたちはこんなにもカッコいいんですよ。私も負けていられない。
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