忍者ブログ

ちゅうカラぶろぐ


[4142]  [4141]  [4139]  [4140]  [4137]  [4138]  [4136]  [4135]  [4133]  [4134]  [4131
萌えキャラで町おこしみたいな話は今となってはよく聞きますし、
私の住む地域にも、『知多娘』なる萌えキャラが存在します。

そして最近まで知らなかったのですが『温泉むすめ』なる、
萌えキャラがいるそうで・・・全然知らなかった。

温泉むすめ公式

ちょっと興味が沸いて調べてみると、日本全国に散らばり、
その温泉むすめの総数たるや、120人以上もいるとか。

そしてそのキャラすべてに声優がついているのですが、
パッと見では無名な方ばかりだなと思いながらよく見てみると、
水樹奈々さんや井上喜久子さんなどのレジェンドまでいます。

面白そうなので、暇な時に少しずつ見てみようと思います。
しかし、愛知県には一人しかいないのですね。残念。




さて、なんと『PlayStation5』が発売されてもう1年になります。

私はなんとか幸運にも抽選で手に入れることができましたが、
今だに店頭で見かけず、買えない人が大勢いますよね。
でも、この現実ってちょっと恐ろしいなと思いませんか?

PlayStationは初代から数えて、ナンバリングの通り、
5代目になるのですが、その発売周期は平均6年です。

それに習ってPlayStation6が発売されるとしたならば、
『5』は現役でいられるはずだった6分の1もの期間を、
欲しがっている人の大半が遊べずにいたことになります。

もうみなさんの想像通り、転売で需要に対し供給が足りず、
この発売から1年経った現在でも、箱から開封されることなく、
投資の対象としてのみ、流動する本体があるということです。

ここまでだと「テンバイヤーのせいで買えない」という、
今時の不満をぶち撒けているような雰囲気になりますが、
ここでは転売の是非について話すわけではありません。

仮に100万台の本体がこの1年で販売されたとして、
極端ですが50万台が投資(転売)の対象なっているとします。

すると、本来100万台の本体にゲームソフトを売るはずが、
実際にプレイされている50万台にのみでソフトが流通します。
転売する為の本体にソフトを買う人はいませんものね。

本来ならば100万台に対しての売り上げを期待していても、
50万代に対しての売り上げしかできなかったことになります。
ではそんな本体に、メーカーがゲームを作りたいでしょうか?

そもそも私自身、購入の抽選に応募し続けていた時は、
正直言ってPS5に興味を失っていて、当選したときは、
むしろ嬉しさより、買いに行かなきゃという責任だけでした。

実際売った本体すべてにソフトが売れない機会損失と、
おそらく興味を失ってしまって本体すら買わない機会損失に、
まさに負のスパイラルが発生してしまっている気がします。

これだけ魅力ある本体なのですから、転売に負けないほどに、
供給ができればと、ちょっと残念な気持ちになりました。

拍手[1回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ / [PR]