ちゅうカラぶろぐ


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ブログ火曜日担当のキムタケ。もう既に火曜日が終わってしまってからブログを書いております。言い訳は色々あるかもしれません。「仕事が終わらなかったんですぅ」とか、「昨日はプロフェッショナル本田圭佑を見ててぇ」とか。

しかし、結果は結果なんでね。しっかりと反省をして次に活かします。まずは、曜日オーバーしてしまい申し訳ありませんでした。今後、このようなことのないようにいたします。


そんなこんなで、反省の弁から入ったキムタケですが、一昨日、思いのほか心揺さぶられるアニメに出会いました。今回はそのアニメのPRをしたいと思います。


最近、アニメで泣くことの少ないキムタケ。これはなぜなのか。まもなく32歳の誕生日を迎えるキムタケ。その年齢による感性の衰えなのか。ではなく、キムタケの中のリトルキムタケを感動させるような。そんなアニメが減っているのか。その理由が知りたくて。ネットで検索してみました。キーワードは「感動するアニメ」

検索エンジンが候補アニメをピックアップします。ランキング上位はほぼ見た作品ばかり。「あの花」「君嘘」「一週間フレンズ」。泣いちゃうよねぇ~これぇ~・・・とか思いながら一覧を眺めるキムタケ。そんな中に見たことのないタイトルを見つけます。

それこそ。本日、皆さんにご紹介するアニメ「半分の月がのぼる空」です。

このアニメ、2006年に放送された恋愛ものの作品。wikipedia先生いわく。「ライトノベルとしては唯一「漫画・ドラマCD・アニメ・実写ドラマ・実写映画」の5分野で作品化されている」らしい。なので、もしかしたら、ご存知の方も多いかも。


見てない人にはネタばれしたくない性格なので。下手に内容は書きません。が、アニメを見終わったキムタケの感想として。アニメのおかげで、20代前半の頃の「純粋に誰かを好きになる気持ち」を思い出せました。

現在、キムタケ31歳。異性に対して若い頃のように盲目的に、時に情熱的に好きになることが少なく。合コンや街コンでも、性格、自分との相性とか。将来性とか。余計なことを考えちゃいます。そんなキムタケに「人を好きになるってもっとシンプルじゃん?」「人を好きになるって最高じゃない?」っと思わせた作品。

もちろん、人を好きになると、辛い気持ちに悩み、苦しい時もあります。でも、誰か想う時、それ以上の最高な瞬間があるようにも思います。そんな当たり前だけど、普段忘れてしまう”大切”を思い出せる作品だと思います。


こんなブログを読んでいて、「もっと内容を書けよ!」って皆様。仰るかもしれません。でも、だからこそ。私は言いたい。「トランキーロ、焦っせんなよ!」

6話完結です。サクッと見れるので、是非、ご自分の目で見て感じてみてください。その上で、今度の歌会終わり。皆さんと感想を分かち合えたらと思います。なので、上記以外にも、当作品にはすごく重要なテーマがあると思います。が、あえて書かずにおきます。

皆様、私のブログ、いつもご覧いただき、ありがとうございます。今回はいかがでしたでしょうか。「ブログを見たよ」「楽しんでいるよ」ブログを読んでくださる方、そういう感想を抱いてくださる方。皆さんがいるから私はブログを書きたいと思えます。来週はもっと面白いネタを皆さんに提供できればと思います。どうぞご期待ください。

カトキチさん、レイウォール、柴犬、みち・・・・(全ちゅうカラメンバー)、イ キムタケ!ノスオトロ~ス!中部からの歌声!デ!!ハ!!!ポン!!!!

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