ちゅうカラぶろぐ


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最近、巷で騒ぎになっている表参道の銀魂カフェ。皆さん、行かれた方はいますか?
出張ついでに行けないかな。。。上司の顔色を伺っている、そんなキムタケです。


さて、今週はキムタケの人生で思い出深い作品紹介の第3弾「社会人編」。
キムタケを「ちゅうカラ」にイザナッタ切っ掛けの、切っ掛けとなった作品の紹介です。


ジャンプの黄金期に小学生だったキムタケ。
幽遊白書、みどりのマキバオー、るろうに剣心 、スラムダンク。
19時枠のアニメと少年ジャンプは欠かさずチェックをしておりました。

そんな少年時代を過ごしたキムタケでしたが、中学生入学を機にアニメから一時卒業します。私の通った中学は、ジャンプ王道系以外は「オタク」が見るもの。との固定観念があり。「アニ・オタ」グループ以外はアニメを見づらい環境でした。


そのため、中学から大学にかけての年代は、徐々に、目にするアニメ・漫画のジャンルは限定されたキムタケ。「魁!!男塾」「花の慶次」「はじめの一歩」など汗臭さに染まっていく10年間でした。



そして、時は流れ。キムタケも学生生活を卒業。晴れて社会人となった20代前半。
仕事のストレス解消に、とアニメを見始めるようになったキムタケ。
スマホのdアニメをダウンロード。好きだったアニメを夜な夜な見る毎日。

そんなある日。職場の先輩から1つのアニメを紹介してもらいます。
「今まで見たことがないジャンルだと思うけど、感動するよ」とのこと。
早速、帰宅後、アプリで検索、動画を閲覧。


そして、遂にキムタケは釘宮理恵に出遭ってしまうのです。
その作品こそ。キムタケ、一番の思い出作。「とらドラ!」です。

とらドラ!については言葉にできないキムタケ。
どうかお許しください。もう、そりゃ、ある意味、経典です。
とにかく、「見ろ!」です。
ただし、その後のキムタケについては少しご紹介すべきでしょう。


全25話。2日で一気に見てしまったキムタケ。
突如、襲ってくる喪失感に打ち勝つため。

釘宮が出演する作品を片っ端からチェックしました。
灼眼のシャナ、ゼロの使い魔、アイマス。。。
まるで麻薬を欲するが如く、片っ端から見ていました。


気付けば、釘宮キャラのコメント動画を聞きながらでないと寝つきが悪い日々。
多少の異変に気付き、ネットで検索すると同じような症状を訴える人が。

その頃の症状は以下のとおりです。

・釘宮の声を聞かないと寝つきが悪い。
・メロンパンがやたらと食べたい。
・メロンパンを食べるとき。「カリカリ、もふもふ」と心の中で言っている。
・「バカ!」という言葉に、いい意味で過敏になる。
・「うるさい!うるさい!うるさい!」っと一度言われてみたい。
・「ツンデレ」は素晴らしいワードだと思っている。

以上です。ごめんなさい。お母さん。


それからというもの。キムタケの行動範囲は広がりを見せ。
大河のフィギュアほしさに、大須を徘徊したり。
見るアニメの幅も広がり、ジャンル問わず見るようになりました。
そして、いつしか、釘宮への衝動は薄らいでいきました。


それらの結果として、キムタケは多くの感動を味わえました。
数多くの素晴らしいアニメ作品に出会うことができました。
そして、多くのアニメ好きの仲間ができました。

恐らく、とらドラ!を見ていなければ今のキムタケはないでしょう。
アニソンも歌ってないと思います。

キムタケがちゅうカラに入る切っ掛けの、切っ掛けを作った作品。「とらドラ!」
まだ、見てない方、万が一、いらっしゃれば、是非、全てチェックお願いします。


おしまい

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