ちゅうカラぶろぐ


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万年筆というと高いという印象があると思います。

モンブランとかドルチェビータとか、5万~10万って金額です。


ですが、実際には1,000円で万年筆は買う事ができます。

パイロットのペチットや、プラチナ万年筆のプレピーは、数100円で手に入る万年筆です。


ちなみに、今一番ホットなトレンドは、パイロットのカクノ。1,000円で可愛げのあるデザイン性で売れております。




万年筆の印象だと、インク瓶からインクを吸い取ると思われてるかもしれませんが、カートリッジを差し込んで使う事もできます。



このカートリッジ、メーカー毎に互換性があまり無いのですが、実は「欧州規格」ってのがありまして、その規格に対応していると万年筆本体と違うメーカーのカートリッジが付けれます。


私のお勧めの「欧州規格」ですと、1,500円未満で購入できる無印良品のアルミ万年筆です。(写真は改良版(?)のミニサイズ版。)


で、欧州規格にすると、フランスのエルバンの20種類のカラーカットリッジが使えるようになります。
エルバンのカートリッジはミニアルミ缶に入っていて、アルミ缶を並べるってのでもテンションが上がります。



ちゅうカラの話。


最近、ちゅうカラのコーポレートアイデンティティ(サークルアイデンティティ)のようなモノとして「ちゅうカラのブランド化」ってのがあります。

「ブランド」とはどんなものか。

服や鞄、靴などで考えると、高いモノ・有名なモノってのが浮かびます。ただ、それは表面的な話です。なぜ、高いか、有名なのかという点に「ブランド」のあり方があるかなと。


「ブランド」というのは、その名前そのものに品質の保証が存在します。「このブランドの製品なら一定の品質については安心できる」という認識があるので、細かい品質確認をせず信用して購入します。逆に低品質な製品を展開するとブランドの価値が下がったと話題になったりします。

「ブランド」というのは、その名前そのものにステータスが存在します。ブランド製品を持っている人は持っていない人から羨望を集めます。また持つ事で優越感を覚えます。持つ事でその人自身も自分にブランドを持っているというい自信が生まれます。

「ブランド」というのは、古くからの愛用者に長く利用されています。また愛用者のコメントやその姿によって、新しい利用者となる人々が興味を持ちます。


ブランド製品が高いのは、品質を保証する為に材料や技術を維持する為にかかる費用を請求しており、また有名なのは古くからの愛用者のその姿への羨望ゆえです。

「ちゅうカラのブランド化」は以下のようになるかなと。
  ・参加している人の姿を広報し、新しい参加者を誘致
  ・「ちゅうカラ」としてのスポットイベント、歌会イベント、ライブ出演等は参加者の人に楽しんでもらえるモノに
  ・「ちゅうカラ」に参加してる事を羨ましがられるように

そんなとこです。

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