ちゅうカラぶろぐ


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新しいプリキュアの変身カードの元がデータカードダスということもあって、なぜか仮面ライダーディケイドのカードっぽく錯覚してしまう今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。

さて、電子書籍が一般化されてもう数年経ちますが、こちら側の通勤電車の中ではまだ多いとは言えないものの、タブレット端末で電子書籍を読むという光景が見られるようになってきました。
書籍の種類にもよりますが、本のタイトルに左右されず常に一定サイズで持ち運びできたり、端末一つに複数のタイトルが収まるのは便利そうですよね。

そんな中、先月末ぐらい我が家にもついにKindle(Paperwhite)がやってきていたので、なんとなーくKindleストアを覗いてみました。
で、色々と見ていった中、気づいたのが角川コミックス・エースが頑張っているという事。
他のコミック系出版会社が概ね定価ぐらいなのに対して、定価の約70%の150円弱で販売しているみたいでした。
それもほぼ最近のコミックスも網羅しているという頑張りっぷり。

値段に釣られてついつい何冊か買ってしまいそうになるのをグッと堪えて1冊、福井晴敏さんがシナリオを手がけた『機動戦士ガンダムUC 虹にのれなかった男』を購入。
宇宙世紀時系列作品では地続きとなっている初代、Z、ZZ、逆シャア、UCまでに皆勤賞なブライト艦長を主役に据えたサイドストーリーなお話ですが、過去作の内容を回想する中で、ブライトさんの心中を独自解釈ながらもうまい事を描いていて、読み応えのある一本でした。
現在、ガンダムUCにはまっている方はオススメです。

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