ちゅうカラぶろぐ

毎年恒例のお盆帰省ラッシュの様子を見て、相変わらずヒドイと思った今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか？　ちゅうカラのしょこタンです。

さて、アイドル戦国時代なんて呼ばれてはや数年。
あまり長続きはしないかなーなんて思ってましたけど、ＡＫＢ４８や、ももいろクローバーＺが頑張ってるおかげで切磋琢磨する時代は続きそうな感じ。

そんな時代を生き抜くのは並大抵ではないのでしょう。
とあるアイドルグループのＡＫＢ商法から端を発したＣＤ購入特典商法がなんかすごいことになっているようで…。

■特典券１枚　購入特典
合同握手会参加

（うん、まあＣＤ買ったオマケならアリか…）

■特典券２枚　購入特典
個別２ショットチェキ撮影

（まあ、２ショット撮れるなら…）

（中略）

■特典券１００枚『同時』購入特典
逆ワンマンご招待（60分）＋お茶会30分＋自前カメラ撮影自由 ＋チェキ・ワイドチェキ無料パス発行!!

いやいやちょっと待った！
１００枚『同時』購入って、それは流石にやり過ぎなのでは？

誤解がないように言っておくと、私個人としてＡＫＢの握手会系のイベント自体は特に否定しません。
１回の握手がいくらだろうと、需要と供給が成り立っており、当人達は納得してるわけですから。（たぶん…）

ただそこの間にＣＤを噛まして、何千、何万枚というお役御免の円盤が生み出されるのは無駄だと思うわけですよ。
エコ、どこに行った？

というわけで音楽業界は、そろそろＣＤ売上至上主義を終わりにして、付加サービス自体を売りだせばいいんじゃないですかねー（適当）

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