ちゅうカラぶろぐ

面接の後に「はい、じゃあ歌って」といきなり楽譜渡された時は流石にビビりましたよ（笑）入る仕事が不定期なのが残念なところです。←まいまいさん

新郎新婦に「お大事に」とか患者さんに「おめでとうございます」とか口走らないようにしなければ…。←ハイルさん


今日は春分の日でしたね！お昼からの雨が残念でしたがおかげでクシャミが少し減りました。
皆様お元気ですか?

さて、皆様は小説とか漫画とか読む時にどんな風に読んでますか?
一度全体にざっと目を通して2度3度と読み返されますか?それとも最初からじっくりと読まれますか？
一人ひとり、色んな読み方があると思いますが、自分の場合、小説でも漫画でも、登場人物や背景にそれぞれ声や形、色を持たせて、頭の中で映画を流してる感じで読み進めていくのですが、
小説だと最初の情報が文字だけなので勝手なイメージを作り易く、漫画は各コマのつなぎも補完していかなきゃいけない分結構手間だったり、ま、そこが面白かったりするなーと思っているのですけどね。
で、現在仕事の合間にちょこちょこ読み進めてるのが漫画『湾岸MIDNIGHT』(楠みちはる)。深夜の首都高を今から10年ー15年くらい前の形式の車が新幹線並の速さでカッ飛んで行く漫画です。
主に90年代の速く走れる車が好きな人には堪らない、車好きの想いがギュッと詰まった作品なのですが、これを読みながら状況を想像するのがなかなか手ごわいのです。
舞台が都心環状だったりレインボーブリッジだったり、そこを走ってるのがS30Zやポルシェ911、32GTRといった車だったりと、どれも知らない事はないものが出て来て高速カーチェイスしてくれるもんだから頭の中は大騒ぎですよ！
このシーンはこれくらいのGが掛かるのかな?この時のエンジン音はこんな風かな？とか妄想して読んでると2日で1冊が限界す！！

でもあと10冊、25日迄に読破しなければ！

つくづく、レンタルコミックや漫喫で割高になる性分だなぁと思うのでした。

では！

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