ちゅうカラぶろぐ

劇場版アイドルマスターが制作決定と聞いて、テンション上昇中な今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか？　ちゅうカラのしょこタンです。

さて、今日は毎年恒例の戦隊最終回ということでゴーバスターズも一年の物語に幕を落としました。

終わってから改めて振り返ってみると、ゴーバスターズは１年に渡るスーパー戦隊お祭り番組のゴーカイジャーの後番組だっただけに、色々と手を変え品を変え試行錯誤した作品でした。
戦隊お決まりの変身、名乗りバンクをカット、等身大戦と並行して巨大ロボ戦を進行させた他、スパイアクションっぽい要素も入れてみたといった感じで。

ただやはりいきなり色々と変えたせいで安心感が薄れてしまったのは否めないかなと。
レッドがぶっきら棒すぎて、ちょっとイラっとさせられたり、戦闘開始してもイマイチ盛り上がりにかけたり。
…そして、レッドのお姉ちゃんの確執の話とかどこかに置き去られたよね…。

と、色々と気になる部分も多々ありましたけど、１部クライマックスの中盤戦ラストは非常に盛り上がりましたし、ビートバスターとスタッグバスターが加入した後はキャラ同士の絡みがグッと面白くなったりと良いところもある作品でした。
もしかしてテコ入れ？

来週から始まるキョウリュウジャーはナレーションや音楽的にコミカル調な作品になりそうな予感。
メイン脚本は三条陸さんらしいので今から楽しみですわい。

●おまけ
聖闘士星矢Ωがラスト直前っぽいのに、未だ出てこない一輝兄さん…。

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