ちゅうカラぶろぐ


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うっかり冷蔵庫に味噌汁を仕舞い忘れたせいで、速攻でダメになってしまいガッカリ気味な今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?ちゅうカラのしょこタンです。

ちゅうカラ スーパーヒーロータイム視聴組はご存知かと思いますが、今日遂に仮面ライダーオーズが最終回を迎えました。

初めは例年の恒例のデザインがダサめなのに加えて、前作のWが面白かった為、テンション下がり気味でしたが、嫌味のない爽やか主人公の「映司」や、良い味を出してくれた脇キャラ(伊達さんカッコイイよ、伊達さん)のおかげ視聴意欲も向上。

相棒ポジションのキャラクターが中盤後半辺りから非常に鬱陶しかったものの、ラスト数話できっちりとまとめてきたので、個人的には楽しく見させてもらいましたよ。
ラストのコンボ変身…アレは非常に良かった。

だけど今回のオーズは終わってみると何というか凄かった…
何が凄かったって、ベルトと周辺パーツ「オーメダル」がとんでもない数字を売り上げたということ。
ベルトが70万個以上で、オーメダルが3000万個以上という驚くべき数字、なんと日経新聞にまで掲載されるレベルですよ。
オーメダルは1個約300円なので、90億円の売上…恐るべし商才の持ち主だよ、バンダイ。
(ちなみに本作のベルトは複数枚存在するオーメダルを3枚組み合わせて変身するという設定)

実際に集めているのかは眉唾だったんですが、近所のイオンで子供達がオーメダルをテーブルの上に広げて話しているのを見ると、「あ~集めてるんだな」と。

そんなに集めるものなのかな?と思いますけど、昔で言うキン消しやガチャガチャ、カードダスに相当すると考えれば何となく納得。
あの頃は確かにただひたすらに集め続けてましたもんね。

そんなバンダイさんはW、オーズで味を占めたのか、次は遂に4つのパーツをセットするベルトを発売。
これでまた何千万個とか売れたら、そのまた次は5つのパーツをセットするベルトを発売するでしょうね…もう戦隊でいいじゃん。

そして来週からは仮面ライダースカイゼル…じゃなかった、フォーゼが遂に開始
デザインはもう擁護できないぐらいにダサイのですが、きっと1ヶ月もしたら慣れてくるでしょう…たぶん。

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