ちゅうカラぶろぐ


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当時の演出や主題歌インストが流れるのはテンションが上がるよなーと、今週のゴーカイジャーを見て思った今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?ちゅうカラのしょこタンです。

パソコンやインターネットが一般家庭にも普及するようになってはや数年。
一昔前はコアな方々が持ってる/使ってる感じだったというのに、世の中がどんな風に変わっていくかは分からんもんですね。

そんなパソコンやインターネットがまだ全然普及していなかった頃に利用されていたパソコン通信。
今や時空の遙か彼方に消え去ってしまったこのサービス。
それを疑似体験できる特設サイトをniftyさんが公開したのだとか。

流石にパソコン通信自体はやったことないのですが、「キーボード入力のみしか受け付けないぜ」と男気溢れるインタフェースはちょっぴり懐かしさを感じますね。

と、こうやって思い返してみるとデジタルな環境も色々と変わってきたなと。
インターネットだけ見ても、今や常時接続が当たり前、「テレホーダイ?何それ美味しいの?」状態ですもんね。

知らない方の為に一応説明、テレホーダイとは月額一定料金で深夜23時~翌日8時までなら登録した電話番号に接続し放題というサービスです。
そんなこともあって、当時は23時前ぐらいになるとようやくインターネットができるとワクワクしていたもんです。
(ウチは基本的にそれ以外の時間帯利用は厳禁だったので…)

常時接続でいつでも見れるようになってから、既にあの頃のワクワク感はなくなってしまい、ちょっぴり寂しい気も…

しかし、情報収集のツールとして非常に重宝する存在なので、もう元には戻ることもできないですけどね。
あれでそれなサイトを覗いていて、いきなり国際電話に接続されそうになってドッキリなんてことも無いしな!

何にせよ、また10年20年後に思い返すと、今当たり前だったサービスが過去の遺物と化しているんでしょうね。
ホント、これからどうなっていくのやら…?

ところで、21世紀も10年以上立ちますが、パソコンからC言語で作られた女の子が出てくるのはまだですか?

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