ちゅうカラぶろぐ


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こんばんわ!キムタケです。

さくらももこさんが亡くなったニュース。
とても悲しい訃報でした。

ちびまる子ちゃんは、日曜日夕方の僕の日常でした。
休日が終わっていく物悲しさを感じながらも、ついつい観ていたあのアニメ。
今思うと淋しいはずの僕らの心を、ほっこり笑える、
ちびまる子ちゃんが埋めてくれていたように思います。


ちびまる子は世界共通語でした。
中国に2年半留学していたキムタケ。
同世代の中国人との友好の切っ掛けはいつも日本のアニメの話題でした。
そして、「小丸子」(中国語でのちびまる子)の話題は誰もが知る鉄板ネタでした。


キムタケはコジコジが好きです。
コジコジのシュールに真理を抉る台詞が大好きです。
それでいて、あのふわふわしたメルヘンの世界にいつまでも浸っていたいです。


コジコジの台詞でこんなシーンがあります。
テストで0点を取って、職員室で先生に叱られるコジコジ
そんなコジコジに先生は「将来、何になりたいのか?偉くなりたくないのか?」と問います。
それにコジコジはこう答えました。

「コジコジだよ コジコジは生まれた時からずーっと 将来もコジコジはコジコジだよ」

これ。本当に真理だと思います。
物事の尺度は人によって違っていて当然です。
そして、自分が自分であること以外に何でもない。
この言葉に就職活動で苦しんだキムタケは何度も救われました。


さくらももこさんの作品は、そんな。
何か温かくて、でも、普遍的な大切をしっかりと描いた。
それでいて、観るものを自然と笑顔にするような。
そんな素晴らしさ、魅力があるように思います。

本当に残念です。
でも、こんなにも素晴らしい作品を見せてくれて。
多くの感動、笑い、癒し、さまざまな感情を与えてくれて。
本当にありがとうございました。

一人のファンとして。

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スラムダンク新装版の既刊14巻を大人買いし、自宅に帰って一気に読破。
何度も読んでいるストーリーなのに、陵南戦で泣いてしまいました。
意外と感動しぃなキムタケです。

ハイルさんも告知してくださったスポットイベント。9月16日の川原でBBQ。
その道中の車内を盛り上げるべく、BGMとして色んな曲を最近聞いています。

もちろん、アニソンが中心ですが、「懐メロも!」っと思い検索してると
いつの間にか、全くジャンルの違う音楽に夢中になりだすキムタケ。
気付いたら「朝まで生Tube」みたいな最近です。


その中で、昔、大好きだったPVに再会しました。
好きな音楽は沢山ありますが、このPVが好きだなって皆さんありますか?
キムタケは、ストーリー性の高いPVが結構好きです。

今回は、キムタケお気に入りのPVを。
それもあえて、洋楽、邦楽、中国語の音楽を3つ、ご紹介したいと思います。
どれも、ショートムービーみたいなので、訳が分からなくても楽しめます。
どうぞ時間のある昼間などにご覧ください。


①美しいサウンドと映画のワンシーンとブレンドさせた『Creep /Radiohead』


アメリカのロックがへヴィーロックやヒップホップ系に染まっていった90年代、
Oasis、Blur、The Verveなどオルタナティブ系が花咲いたUKロック。
その時代のUKを代表するバンドの1つ、Radiohead。

その中でも代表的な曲として「Creep」は一般的に受け入れられやすいナンバーです。
アスコティックな綺麗でゆったりしたメロディーラインに呑み込まれます。
なお、原曲は一味違う、かっこよさがあり、
サビにかけてエレキのロック感が堪らない一曲。
キムタケ、イチオシのPV!原曲も含めYo-Check です!




②”大好きな気持ち”をストレートに表現した『告白/FUNKY MONKEY BABYS』

スラダンの桜木花道のように告白してはフラレ、
4年間に6人連続で「ごめんなさい」を言われたことのあるキムタケ。
それでいて、好きな人に声をかけられただけで、テンションMAXになっていたあの頃。
周りの男友達から、「単純王」とよくからかわれていました。

そんなモテない男・キムタケの大学生時代に
出会いとても勇気付けられたナンバーの1つ。
32歳になって改めてPVを見たら、違った視点で良さを再認識しました。

中高6年男子校だったキムタケ。
好きな人を”意識”すると自分でも信じれないほど不器用に。
「大好きだ」って気持ちが前面に、ドラマみたなことをしちゃう事もありました。
そんな自分の過去への少しの恥ずかしさと懐かしさを呼び戻すこの曲。



③甘酸っぱい恋と後悔を歌った曲『退後/周杰倫』

台湾の大スター、周杰倫。世界的にはJay Chouの名前で有名な歌手の作品です。
周杰倫のキムタケと同時代に中国に留学した日本人学生にファンの多い歌手。
なぜなら、日本の音楽性ととても感性が近いからだと思います。
なので始めて聞いた人でも抵抗無く聞けるのが特徴です。

その中でも「退後」は青春時代のすれ違う青春を表現したナンバー。
若さ故のすれ違いに、とても切なくなるストーリーのPVです。
PVの中で女の子は、主人公に喧嘩をしないように諭しているのですが。。。
語訳が分からずともPVを見れば映像そのままなので。
なんとなく感じていただければ幸いです。

なお、PVの最後で入る語りのワンフレーズですが。
意味は「僕は変ったよ。でも、遅すぎたんだ・・・」ってなニュアンスですね。
とっても切ないぜ。。。



以上、3曲。いかがだったでしょうか。
おいおい!切ないソングばっかりじゃないか!
アニソンがないぞ!ってなツッコミ、どしどし、お待ちしています。

さて、くどいようですが、BBQ、まだ若干の余裕があります。
参加希望の方はお早めにご応募ください!
よろしくお願いします!!!

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最近、婚活戦線を駆け回っているキムタケ。
街コンは皆さん行ったことありますか??

街コンと一言で言えど千差万別。
スタイルによって全く異なります。

街全体が会場となり、複数の店舗を巡回できる「街コン」から派生し。
アニメ、フットサルとか好きなことでカテゴライズされた趣味コン。
男女に分かれ複数名をテーブル配置。テーブルごとに巡回していく合コンスタイルなどなど。

数々の激戦を繰り広げてきたキムタケ。
これまでで一番楽しかったのは岐阜の複数店舗が参加したコンパ。

商店街がまるごとパーティー会場。
イタリアン、沖縄料理などさまざまな料理も楽しめます。
参加数も総勢200名。ストラップを着けた男女が各店舗を徘徊。
1時間ごとに店舗を変えながら、料理を楽しみながら出会いを求めていくスタイル。
また機会があったら行きたいなと思います。

そんな歴戦の猛者のキムタケですが、最近が結構本気系の街コンに参加することが多いです。
実際の費用対効果を考えたら、やっぱり1対1の対面式が良いとキムタケは思います。

この1対1の特徴は、他の形式と違い、落ち着いて相手と話せること。
仕切られたブースか、2人席のテーブルで、約5分~10分間、順番に会話します。
周りを気にしなくて良いので、しっかりと相手のことを知るには最適なスタイル。

参加費も他の街コンとは少し異なり、男女間の格差が少なめ。
通常、男性の参加費は6,000円~9,000円が相場ですが、
このスタイルだと4,000~5,000円代と少し男性にとってはお安め。

他方で、女性の参加費は、通常1,000円~2,000円のところ対面式は3,000円前後が多く。
その分、参加する女性も本気度が強めの方が多いように感じます。

相手の本気度、相手と話しやすい環境から
最近は1対1で話せる形式によく参加しています。
先週も1対1の街コンにキムタケ行ってきました。
そのご報告をいたします。以下、詳細でございます。


会場は名駅の某ビルのワンフロアー。
参加者は女性7名、男性は不明だが5名くらい。
女性の年齢層は6名が30~33歳の同世代。1名が26歳。
1対1で約10分間の会話ののち、いいなっと思った方の番号を記載し、
マッチング成立を目指すシステムの街コンです。

1対1の街コンの特徴のひとつとして、「プロフィールカード」があり。
プロフィールカードに何を書くかで、その日の命運が左右されるほど重要な要素です。
自分の年齢、趣味、年収などを記載し、会話をする前に交換するカード。
双方が話す際に、相手の基本情報が分かるので話のネタになるとともに
自分にとっても重要なアピールツールとなります。


その中でも、比較的自由度が高い項目が「自分の好きな〇〇ランキング」。
自分がフェーバリットしている趣味や関心ごとをランキング形式で記載する項目。
キムタケが思う当項目を記載する時のポイントは以下の3つ。

① 広く一般的であること。(誰でも話せるネタであること)
② さりげなーく自分をアピールできること。(他と全く一緒では印象が残らない)
③ 自分が話すネタをしっかり持っていくこと。(会話を発展させるための引出が豊富か?)

これらを考慮し、今回、キムタケは好きな「バンド」ランキングをチョイス。
中高時代はTSUTAYAフリークしていたキムタケ。
90年代~2000年初頭の邦楽および多少の洋楽はそこそこ知っているつもり。

その中でも、話のネタの引き出しなど上記3要素を踏まえて以下のバンドをチョイス。

1位 SIAM SHADE
2位 WANDS
3位 L'Arc〜en〜Ciel

我ながら、素晴らしい選択だったと後から自画自賛。
誰でも1曲は分かるポピュラーなバンドで、
なおかつ、趣味の合うアニメ好きも反応次第で把握でき、
それでいて、10曲以上は持ち歌のあるバンドばかり。


そうして臨んだ1対1。
大半は同世代なのでネタとして盛り上がることができました。
そんな中、終盤になりつつある5番目の人との会話。
相手は26歳の子で。正直、マジで美人。
例えるなら、若い頃の沢尻エリカ。

雰囲気も沢尻っぽく、あまりテンション高めではない感じ。
話す前から若干、困難を予想しつつ突破口を模索するキムタケ。
最初は相手の趣味など聞きながら。
やはり、ネタはランキングの話に。


相 手 「バンドお好きなんですか?」
キムタケ「結構好きですよ。お好きですか?」
相 手 「聞きますよ。」
キムタケ「どんなバンドが好きなんですか?」
相 手 「RADWIMPSとか。。。」
キムタケ「あー、君の名はの主題歌とかですよね」
相 手 「そうですね。このバンドは?シャムシェイド??」
キムタケ「1/3の純情な感情を歌っているバンドです」
相 手 「ごめんなさい。全然知らない」
キムタケ「あ、あー、そうですよねw」
相 手 「WANDSってバンドも知らない」
キムタケ「世界が終わるまではを歌ってるバンドですw」
相 手 「・・・?」
キムタケ「スラダンですよ!スラダン!」
相 手 「ごめんなさい。。。スラムダンク見てなくて。。。」
キムタケ「ですよねぇ~~~w」
相 手 「ラルクも名前は聞いたことあるけど曲は知らなくて。。。」
キムタケ「・・・あ、そうだよねぇ~」


序盤で波の乗れなかったキムタケ。
その後の会話でもあまりいいリズムが作り出せずタイムリミットオーバー。
沢尻の例の記者会見を思い出すほどに。。。会話がかみ合わなかった。
かつ、自分が好きな音楽が全然知られていないことに少しショックを受けつつ。
帰宅後、WANDのアルバムを掛けながら、一人感傷に浸っておりました。。。


まぁ、それでもとことん前向きなキムタケ。
そもそも、人と話すこと。出会うことが楽しいので。
これからも男女問わず、色んな人と出会い、笑いあう中で。
自然と好きな人が出来ればと思っておりますので。
恐惶万端ひきたってよろしくおたのみ申します

キムタケの戦法はMP無視の「ガンガンいこうぜ」ですが
一緒に楽しく活動したい方いれば、よろしくお願いします。
パーティー組みましょう!それではいきます。

皆さ~~~ん!愛してま~~~す!!!

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先日、会社の先輩達とフィリピン系の飲み屋に2年ぶりに行ってきました。
あーいう系の店をあまり楽しいと感じないキムタケですが、フィリピン系はそこそこ好きです。
なぜなら、必ずと言っていいほどカラオケがあるから!!
マイクを持てば、ちゅうカラの歌会さながらにノリノリで騒いでいる32歳。


いつものように別のグループのお兄ぃさんたちとも仲良くなり、店内もHOTになった時。
横で座っていた女の子がキムタケのことを何かに似ているとアピールしてきます。
よくよく聞くとどうもアニメのキャラのようなのですが・・・


Rさん「あなた、似てる。アニメ、キャラクター」

キムタケ「え?何のアニメ?」

Rさん「ダカンボー」

キムタケ「はぁ?何?」

Rさん「ダカンボー!!」

キムタケ「Is it Philippines??」

Rさん「違う。日本の。みんな。とても知ってる」

キムタケ「Really?!  Is it Japanese?!」

Rさん「そう。ダカンボー。知らない??」


少しキレ気味に繰り返す彼女。でも、さっぱり分からん。
ボーボーボーのこといってのか?!とかキムタケは思いつつ。
「英語も喋れるだぞ!凄いだろ!」アピールもさり気無く見せながら。
一進一退の会話の中。少しだけヒントとなる単語が耳に聞こえてくる。。。


「コクー。コクー・・・」


あれ???何か・・・
今、微かに脳裏に・・・

コクー・・・
ダカンボー・・・
めちゃくちゃ有名?!

コクー > ごくー > 悟空!!!
ダカンボー > Dragon Ball > ドラゴンボール!!!

なんでしょうか。あの達成感。
クイズ番組で自分だけ、なぞなぞが溶けたような開放感。

にしても、悟空には絶対似てないだろう・・・と心の中で思いながらも。
「WE GOTTA POWER」を大熱唱し、十八番の「苦しむ悟飯」のモノマネも披露。
ノリノリでワンセットをおっさんたちと熱く共有しました。

それにしても、4曲歌っただけで4000円は高けぇーなっと内心思いつつ。
タクシーで後輩を送り届けたキムタケ。
その後、こそっと一人でカラオケに向かったとか。向かわないとか。。。


まぁ、そんなこんなでアニメが国境越えるウルトラクイズになりうることを知りましたね。
そして、キムタケも世界的には悟空に見えるらしいので。
これからは超ハードワックスで少し髪を立て気味でいこうと思います!


さて、そんな下らない記事を書いたところで、少し真面目な話。
9月16日(日)のスポットイベント、現時点で9人の方にお申込いただいてます!
まだ、若干の余裕がありますので、ドシドシお申込ください!

ってことで、今回も読んでくれてありがとうございました。
来週もぜってぇ~見てくれよな!!

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7月28日(土)にかときちさん達と新日のG1クライマックスを観てきました。やっぱ、スポーツも音楽も生が最高です。喉を痛めていたのについつい叫んでいました。それでも全然後悔してないキムタケです。


スポーツ全般に対応しているキムタケ。本日はナゴヤドームで中日ー阪神戦を観戦してきました。結果は7-3で中日が勝ち、とても気分良くブログを書いています。

最近の野球は10年前とは少し変ってきたように思います。特に、試合の盛り上げ方、ファンサービスの多様化が顕著。ユニフォームを無料で配布したり、試合後にスタンド内を綺麗にライトアップしたり。各チーム、あの手、この手の工夫を凝らす時代。ただ、野球を観戦してたナゴヤ球場時代とはイメージが変ってきました。

今は定番化しましたが選手が打席に入る際、入場ソングが流れるのも球場時代はなかった演出です。入場ソングは選手が好きな曲をチョイスしていますが、選手の趣味を知れる面白い点でもあります。

例えば、今年、40歳になる荒木選手は一世風靡セピアの「前略、道の上より」を入場曲にしています。その他、レッドソックスの守護神キンブレルに憧れ、背番号をキンブレルと同じ46にしたルーキー鈴木博志選手は、映画「メジャーリーグ」の挿入歌である「恋はワイルド・シング」で登場します。キムタケの脳裏には一瞬、大仁田厚も過ぎる曲ですが、この曲の中、鈴木が登場するとスタジアムはいい感じに盛り上がります。

自称・妄想族特攻隊長のキムタケ。自分がプロの選手だったらどの曲にしようか。ドームからの帰りにYouTubeで探すのが楽しみの一つです。今日もとても悩みました。

あえてバリ3のアニソンをドームに流したろうかと思い「プレパレート」も頭に浮びました。はたまた、女性受けを狙って洋楽にしようか。リンキンパークの「In The End」とかかっこいいなぁとか。

色々考えた結果。キムタケの人生のテーマソングにしました。あえて男くさい、自分らしいやつ。ウルフルズの「サムライソウル」




そんな感じで、妄想に熱くなってしまうキムタケですが、ここで1つ告知をします!
スポットイベント「川辺のバーベキューで肉祭りとモネの池」を来る9月16日(日)に岐阜の川辺で開催します!

先週下見に行ってきましたが鬼のように水質の綺麗な板取川。綺麗な川辺のキャンプ場でコテージを借りてBBQをやります。川遊び、鮎の塩焼き、渓流釣りなど楽しみはさまざま。



また、帰りに車で10分程度のモネの池にも立ち寄る予定です。カメラを持参してインスタ映えを狙いって行ってください。



お申込はこちらから!!応募お待ちしています!!

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こんばんわ。キムタケです。えのっきーさんがジャンケン大会でくれた「りんごジュース」。今まで飲んだリンゴジュースの中で一番の美味でした。負けず嫌いなので、今度、あのジュースに負けない何かを見つけて、ジャンケン大会に提出しようと思います。


さて、先日の歌会にて喉の痛みで3曲しか歌えなかったキムタケ。翌日、あまりの痛さに行きつけの耳鼻咽喉科に行ってきました。診断の結果、悪化してたようでステロイド系の点滴と数日は通院が必要とのこと。無理したら入院させるっと先生に注意されたので今週は大人しくしてようと思います。

実はこういうことがちょくちょくキムタケには経験があります。
巷で「バカは風邪引かない」と言われますが、キムタケの経験値から推測すると「バカも風邪は引くけど気が付かない」って方が正しいと思います。それほど、症状が重くなるまでお医者さんには行きません。以前にも同じ喉の痛みでこんなことがありました。


風邪を引いたにも拘らず、発症2日目にして悪寒に耐えながら名古屋グランパスのJ1復帰戦を応援にいったキムタケ。今日はスタジアムで安静にしておこうと誓っていたはずなのに。選手入場に沸きあがるスタジアムにつられ、試合前から声を張り上げた結果。咳が1週間止まらず、夜中に咳で息が苦しかったので、行きつけの耳鼻咽喉科へ。以下は先生とのやりとり。

先生:扁桃腺、めちゃくちゃ腫れてるけど何やったの??
キム:いえ、ちょっと、風邪をひいたんですが、どうしてもグランパスの昇格を勝ち取りたく。
先生:え?!観にいったの!よかったね!J1復帰できて!
キム:そうなんですよ!!最高です!!
先生:でも、君、喉は最悪だよ。
キム:・・・・

そう言われ、なんとかスコープで喉の中を観察させられるキムタケ。綺麗な看護師さんも見てると思うと何やら恥じらいをキムタケは感じつつ。画面越しに、扁桃腺の奥の月型の白い器官がパンパンに腫れていると説明する先生。

先生:ほら、これみて。ここパンパンに腫れてるの分かるよね。
キム:(通常を知らねぇからなぁ・・・)あ、はい。
先生:これ、通常は数㎜くらいなの。それが2倍以上に膨れてるでしょ。
キム:(ほうぉ、それはヤバそう) なるほど。
先生:これ、もう少し肥大すると、君、呼吸困難で下手したら死ぬよ。
キム:(まぁった、またぁ~) そうなんですかぁ。。
先生:入院してもいいレベルだけどどうする?
キム:明日、どうしても仕事行かなきゃいけないので。。。
先生:あんまり喋らない方がいいよ。できる?
キム:できるだけ静かにしてますが、営業なので。。。でも、どうしても明日は。
先生:喋るわな。。。うーーーん。。。。
キム:(つぶらな瞳で先生を見つめるキムタケ)
先生:一応、咳止めを出すけど。もし、呼吸辛かったら直ぐに救急呼んでね。約束だよ。ここに電話してきてもいいから。
キム:分かりました。


そんな感じで診察と吸引など治療を終え、鼻息混じりに意気揚々と会計を済まそうとするキムタケ。そこに突然、別の診察を中断して現れる先生。


綺麗な看護士さん:木村さん、2560円です。
キム:はい、確認お願いします。
先生:木村さん。ねぇ。さっきの約束覚えてる?
キム:はぁ、はい。
先生:少しでも辛かったら119番するんだよ。いいね。約束だよ。


正直、ここまで念押しされると、さすがに怖くなったキムタケ。それから1ヶ月は大好きなカラオケを控え安静に過ごしました。こんな事例が意外と多いキムタケ。私の性格を理解してくれている名医だからこそ、今回も「入院」というタームを使ったのでしょうか。やはり、あの先生は心温かい名医です。もし、耳鼻咽喉科でいいお医者さん探している方があればご紹介します。


さて、そんな記事を書いていると、そろそろ、30分前に飲んだ薬(絶対に寝る前に飲めといわれたやつ)が効いてきたのでしょうか。そうとう意識がヤバイことになってます。画面が影分身をはじめそうです。なので、そろそろ寝ます。今回も、読んでくれてありがとうございました。


最後に、先日の歌会で告知したBBQイベント。9月16日(日)に開催しようと思います。
来週はその告知も兼ねて、PR用の何かしらを作って掲載します。
日程だけ、押さえておいていただけると最高です!!!では、また!

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この前、久しぶりに柴犬くんに会いました。最近、仕事・プライベートともにとても忙しく中々、昔のように遊びにいけてませんが元気そうでよかったです。

そんな彼、忙しい中、キムタケが紹介したラーメン屋に行ってくれたようで。「最高に美味しかったです」とのコメントに少し嬉しくなったキムタケ。また、落ち着いたら歌会や一緒にラーメン食べにいきたいなっと心から思っています。


さて、『狼と香辛料』のVRアニメが2019年に公開予定とネットニュースで見ました。
VRアニメ『狼と香辛料VR』

このネタが気になったキムタケ。
正直、どんな感じなのか、興味津々ポイントが満載です。

「別シーンへの移行は違和感なくいけるのか?」
「自分はどのようなポジションで位置づけられているのか?」
「正直、あらぬ方向を見てて肝心のシーンを見逃さない?」

などなど。

ただ、立体的にアニメが見えるってだけでは、世界観を味わうとはいえない感じがします。できれば自分がその世界に住人として溶け込んだような感覚を味わいたいキムタケ。

だからと言って、自分が登場人物の一人になってしまってはノベルゲームとの境界線が曖昧になります。そのため、溶け込みつつも、傍観者のようなポジションがベストのような。。。本日の昼休みは一人そんな妄想に明け暮れておりました。

そんなこんなで、『キムタケがVRでみたいアニメランキング』を独断と偏見をもって発表します。5位から理由も含めてご覧ください。


《5位》カウボーイビバップ
単純に「カッコいい世界観を感じたいから」です。ビバップ号の中にキムタケがいたと考えるだけでちょっとドキドキしてます。

《4位》とらドラ!
すみません。これは完全に持病です。お許しください。ゲームではなく大好きなストーリーを歪めずに、岡田麿里の世界観を感じたいと思います。そして、やっぱ、大河に会いたいので。

《3位》TIGER & BUNNY
ヒーローがかっこよく戦うシーンを近くで見たい。 虎徹さん、ヒーロー達が横を走り抜けていくなか、折紙サイクロンが目の前で見栄を切ってたら最高です。軽くテンションMAX!ですね。

《2位》ログホライズン
SFの異世界系はやっぱり体感したい。正直、オーバーロード、ソードアート・オンライン、このすば、あたりで迷いました。ただ、ログホライズンの自分達で街を作っていく感じが好きで。なので、あえてログホライズンにしました。SAOの空を飛ぶのはゲームでたぶん出ると思うのであえて外してます。

《1位》交響詩篇エウレカセブン
1位はエウレカセブン。単純に好きな作品というのものありますが、挿入歌「STORY WRITER」が聞こえる中、レントン達と同じ目線でトラパーの波に乗ってみたいです。たぶん、最高の気分だろうな。

以上、キムタケがVRアニメ化してほしいアニメベスト5でした。皆さんが見たいVRアニメは何でしょうか。そんな会話が今度の歌会でできたら最高です。

最後に、今年の夏は海でBBQをやりたいなっと思っているキムタケ。しょーぐんさんにも相談しながら進めたいと思います。日程など決まってきたら連絡しますが、キムタケ的には8月18日(土)、19日(日)、25日(土)あたりがいいな。。。とか思っています。そっちも興味あるかたガンガン言ってきてください!

ではでは、今週末また会いましょう!

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