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ちゅうカラぶろぐ


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ちゅうからのみなさん、おはようございます。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

一部のメンバーにはお話ししていますが,この週末にお引越しをします。といっても副業都合で半年間だけなので,また名古屋に戻ってきますし,その間も可能な限り歌会にも参加予定です。首都圏にお越しの際は,連絡をお待ちしています。都合がついたら飲みに行こうぜ!

閑話休題,この週末はスポーツの二日間でした。土曜日は副業の社内イベントで走る会,日曜日はちゅうからメンバーでボルダリングです。土曜日はこの引っ越しの絡みでエントリーのタイミングを逃したため,応援だけになってしまったのですが,歌って踊れるプロデューサーというエビフライ的な何かのため,常々走っている私にとってとても残念なことでした。ボルダリングはとっても楽しかったですよ。めっちゃ疲れたけど。

何でこんな話をしたかというと,土曜日にとある人と話したところに端を発します。平成31年2月6日現在,スポットイベント掲示板にかなり先の予定まで載っていますし,ジャンルもアナログゲーム,陶芸体験,初詣,頭文字D聖地巡礼旅行兼温泉旅行と様々です。
これって結構すごいことだと思っています。

十人十色ではないですが,たくさんの人が集まって,やりたいことを持ち寄って,琴線を刺激された人が参加する。そしてそんな人たちが集まってちゅうカラという大きい組織になっていく。ボトムアップ型の組織として結構いい形なのではないでしょうか。

そもそもが人が集まったりするのって,何かがプラスであるから集まるわけです。商売がいい典型例ですが,商売は人の困りごとを解決することで対価をもらう。ちゅうカラのメンバーは人にやりたいことを一緒にやる機会を提供することで,笑顔をもらう。もっと笑顔を出し合って,大きなうねりを作っていけたら今よりもっと楽しい毎日になりそうですね。

とりあえず今年度はともかく,来年度はウインタースポーツもちゅうカラメンバーと行けたらいいなぁと思っているレイウォールでした。

さて、今回ご紹介する曲は"光跡"です。本日発売のこの曲は,ラジオ THE IDOLM@STER STATION!!!(アイステ)の最後のCDであるTHE IDOLM@STER STATION!!! Long Trabel ~BEST OF THE IDOLM@STER STATION!!!~に収録されています。アイステは9年間にわたり愛され続けてきたラジオです。その前身であるアイマスレイディオや後継番組たるMUSIC ON THE RADIOを含めるとそれだけではないですが,それでも長期間にわたり続いてきた番組を締めくくる曲ということで感慨もひとしおです。作曲はアイドルマスターのサウンドプロデューサーである中川浩二。作詞は渡辺量,編曲はミフメイとBNSIの完全内製となっています。

そんな彼らが書くこの曲は,アイステの終わりという暗い曲ではなく,これからも続いていくアイドルマスターに向けてこれからの航跡と功績を振り返り,エールを送るような明るさを持っています。簡単に言うと,泣いた。Pは泣く生き物だからね!アイステのイベントを最後にやってくれないかなぁ。アイステオリジナル曲を中心にセトリを組んで,歌姫楽園とかかつての人気コーナーとかやられたら,非常にいいイベントになる気がします。

おわり。

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ちゅうからのみなさん、おはようございます。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

ここ最近,ミステリー小説を読んでいます。今クールのTVドラマですが,メゾン・ド・ポリスという刑事ものが金曜日に放映されています。正月に番宣を見て,久々にTVドラマを見ているという状態です。そこから派生し,メゾン・ド・ポリスの原作小説や電子書籍の販売ウェブサイトで紹介されていたタイトルを読んでおり,もう何冊かは読んでいきそうな予感がしています。

ミステリー以外で言うと,池井戸ものはとりあえず鉄板なので読んでおくとか,後は歴史/時代小説も結構好きだったりします。宮城谷昌光とか池波正太郎とかです。

池井戸潤でいうと,2月頭から"七つの会議"が映画化されます。野村萬斎を主演で,他の社員役は"悪いサラリーマンといえば"というキャストがそろっています。原作は読んでいますが,途中で流れがわかってきてからもハラハラする傑作でした。映画ではどのようになってくるのか非常に楽しみです。

さて、今回ご紹介する曲は"メルヘンデビュー"です。安部菜々さんが歌うこの曲はライブで非常に盛り上がります。昨年はメットライフドーム,ナゴヤドームと6thライブが開催されたシンデレラガールズですが,今年も無事に周年ライブが開催されれば7th。30年4月に開催されたシンデレラガールズ総選挙と同じように菜々さんが大活躍してくれると信じています。しかし,7thか・・・。みんなといっしょに!

おわり。

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ちゅうからのみなさん、おはようございます。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

先日の歌会にご参加の皆様,お疲れ様でした。

今回はつい最近購入したイヤフォンについてお話しします。
ambie wireless earcuffsです。そのPop Sky colorを買いました。

いつだったか紹介したtaotronicsのTT-BH07の電池がヘタレてきました。TT-BH07を使うのが主にランニング時だったのですが,ほかに持っているイヤフォンがいずれも有線なので,走るには邪魔ということでワイヤレスイヤフォンということを考えました。

その際に,周辺音が聞こえたほうがいいということに思い当たり,最近見るようになった耳をふさがないイヤフォンを選ぼうと思った次第でございます。

いくつか選択肢はあったのですが,試聴の感覚と値段のバランスからこれに決めました。

音の感覚ですが,静かな部屋で音楽に浸るときに使うようなものではありません。低音がかなり弱いです。一方で別のことをしながら流しておくにはいい感じというか,メロディを構成する音の多くが含まれる高音から中音にかけては,普通のPCスピーカよりもちょっといいくらいの感じで聞こえてきます。

というか結構不思議な感じの音なので,よかったらどこかで声をかけてもらえれば,試聴していただくことは可能です。

さて、今回ご紹介する曲は"Palette"です。アイドルマスターシンデレラガールズよりピンクチェックスクールが歌うこの曲は,可愛いです。可愛いです…。cuteのど真ん中一直線をぶち抜いてきたような曲で,以前のラブレターよりもおしゃれな曲になってます。まだCDが出ていないので,気軽に聞こうと思ったらアイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージというゲームがありますので,ぜひお手元のスマートフォンやタブレットにてどうぞ!

おわり。

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ちゅうからのみなさん、おはようございます。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

今年は皆様どんな年だったでしょうか。光陰矢の如し,平成30年度も終わりに近づき,そしてこの年末が平成最後の年末年始です。
年末に実家に帰省する私は平日の夜にちょっとずつ部屋の掃除を進めています。

それはともかく,ちょっと前のセールで購入していたArkane StudiosのDishonored2に手を付けました。Dishonoredシリーズはいわゆるステルスゲーム(MGSとかが有名です)で,プレイヤーは女帝の護衛コルヴォ・アッターノとなり,ゲームイントロがスタートします。しかし,すぐに女帝は暗殺され,女帝の娘エミリーは誘拐されます。コルヴォは暗殺の罪を着せられ,処刑を待つ身としてゲーム本編の始まりを迎えます。
プレイヤーはコルヴォとして,エミリーを助け,真の暗殺犯への復讐を成すため,闇に紛れ街を駆け巡ることになります。

Dishonored2は当然その続きの物語です。エミリーまたはコルヴォのどちらかを選び,女帝となったエミリーの叔母(前作の女帝の姉)を名乗る人物のクーデターから逃れ,その叔母の企みを暴くというストーリーです。

このシリーズの面白いところは,ゲームの進め方の多様性とその進め方による話の流れの変わり方にあります。The Outsiderと名乗る謎の人物から不思議な力を与えられ,それを駆使して話を進めることになります。ただこの不思議な力はアップグレードも含めると組み合わせは無数にあるといってよく,どれを使ってもいいし,使わなくても敵に見つからずに潜入をすることができます。そして潜入の結果をもって,普通はターゲットを暗殺しますが,非致死の手段として社会的立場を死に追いやるとか鉱山送りにするとかそういった手でターゲットすらも殺さずに排除できるようになっています。

舞台はネズミが疫病を流行らせていたり(Dishonored),ブラッドフライという死体に卵を産み付け繁殖する大型の虫がいる(Dishonored)世界。そのため,殺人が多いとネズミやブラッドフライが増え,ゲーム後半の難易度が高くなっていきます。それだけでなく,エミリーが暴君になったりと悪いエンディングに向かっていくという形で可能な限り殺人をせずに進めるというモチベーションを演出しています。

とにかく試行錯誤を繰り返し,見つからず殺さずという目標を目指して進んでいくというステルスゲームの本道を楽しみたい方に非常にお勧めのシリーズです。

さて、今回ご紹介する曲は"愛LIKEハンバーガー"です。秋月律子の歌うこの曲はアイマスの遊んだ楽曲の中でも代表的な一曲です。恋愛をハンバーガーに例えて歌うという,後世におけるカレー×セクシーとかに繋がる系譜の曲です。アイマスの歴史の中でもだいぶ古い曲なので,最近は聴く機会がなかったのですが,昨年のハッチポッチフェスティバルでミリオンのメンバーを加えて聴くことができ,ずっと聴いてきた曲でも新しい発見をできました。ハッチポッチフェスティバルはBDも発売されていますので,興味があったら手に取ってみるとかいかがですか?むしろどこかで上映会をやりたい!あとハッチポッチ2をやってほしいです!

おわり。

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ちゅうからのみなさん、おはようございます。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

歌会および忘年会にご参加の皆様,お疲れ様でした。日本酒は5本ともたいへんおいしゅうございました。特に繪里子の甘味遥か具合はコラボに配慮しながら,味のバランスもとったいいものでした。また,忘年会の後に3次会的に行ったカラオケもたいへん楽しかったです。

今日はなんとなくEDMの話でもします。
EDM, Electro Dance Music,簡単に言うと現代的なダンスミュージックです。

Avicii(アヴィーチー)というアーティストはご存知でしょうか。スウェーデン出身の音楽プロデューサーで,今年の春に人気絶頂の中若くして亡くなってしまいました。

彼の曲は,ダンスミュージックというわりに,かなりメロディアスでキャッチーな造りをしています。いわゆるポップス寄りの曲です。つまりダンスミュージックなんて聞いたことがないよ!という人も気軽に楽しめるようになっています。

そんなAviciiの曲から私がおススメの曲を2曲ほど紹介しようと思います。

まずは1曲目,"The nights"です。西部劇に使われそうなポップミュージック,カントリー調というやつですが,そこからサビに行くとよりメロディ感が強まります。そして間奏は一気に体を動かしたくなるダンスミュージックとしての盛り上げ方をしてきます。また,PVも非常にかっこよく,イケメンのおじさんがとても楽しそうにドライブをしたり,大自然の中を動き回ったり,いろいろ楽しんでいる雰囲気が見て取れます。なんか一時期,クレジットカードのCM(プライスレス的なやつ)とかで会ったような雰囲気です。この最高に楽しんでるぜ!っていうこの曲の歌詞にマッチしています。父親から"人はいつ死ぬかもわからないから,想い出に残る人生を生きろ"と言われたんだ。かっこいい父親との約束をそうやって唄っています。だから思い出に残ることをたくさんしているっていう意味なんでしょうね。

もう1曲は,"The days"です。こっちはよくわからない音が非常に目立つ形で入れられています。シンセで作ったエレクトロ木琴とでもいうべき音なのかな…?誰か知っている人がいたら教えてください。それはともかく,この曲はラップでないにもかかわらず,そのへんのラップよりもライムとフロウを重視しているように聞こえます。メロディはアニメのエンディングあたりにありそうな雰囲気とでも言いましょうか。ちょっと一度聞いてみてほしいです。歌詞は2週間くらい前になんか話した覚えのある桜の風を彷彿とさせるところがあります。その意味でも非常に好きな曲です。


さて、今回ご紹介する曲は"ハーモニクス"です。アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズより最上静香(CV.田所あずさ)とジュリア(CV.愛美)のデュオユニットD/Zealが歌うこの曲は,ガールズロックです。この二人ですが,音楽に対して特別な想いを抱いているアイドルです。ジュリアはもともとパンクロック方面を志向しており,アイドルになりたかったわけではありません。早とちりだったり手違いだったりでアイドルに鳴ったが、中途半端は嫌いとか,歌えるならという理由でアイドルを続けるというとにかく歌にひたむきなアイドルです。

また最上もSING MY SONGなどで歌うように歌への強い思いを持っています。そしてアイドルに対する思いもミリオンスターズの中でも強い部類に入ります。父親にアイドル活動を反対されており,中学卒業までといわれているなどのコミック版の話もあり,とにかく向上心も強いのです。ところで,"私には時間がないんです"というセリフを言っていますが,同じことを劇場版アイドルマスター輝きの向こう側へでは,ミリオンスターズの青系のアイドル,北沢志保が言っています。最上が出ないということもあり,最上要素を志保に詰め込んだりしたのでしょうか?

それはともかく,こんな二人が歌った曲が素晴らしいものにならないはずがありません。言葉で語るよりも聞いていただいたほうがいいでしょう。試聴動画も公式でありますし,ゲームでも聞けます。来週の水曜日にはCDが発売されますので,よかったらカップリング曲の"餞(はなむけ)の鳥"も聞いてみてください。どちらの曲も,この二人が広域指定Vo.力団の構成員といわれる理由がよくわかるかと思います。

なお,田所の本人名義曲もタドコロックといわれるだけあり,ロック調なので,ハーモニクスが気に入ったらそっちもどうぞ。

おわり。

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ちゅうからのみなさん、プロデューサーのみなさん、おはようございます。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

今週末は歌会&待ちに待った忘年会ですね。
毎年,企画していただいているしょーぐんさんには感謝の念でいっぱいで,せめてものできることということで,日本酒を準備させていただいております。焼酎王国宮崎から酒を仕入れてきたので,不思議な感じをお楽しみください。飲み屋に行っても酒を置いている所が少なく,2本用意したうちの一本しか試せていないので,ちょっと不安ですが。。。片方についてはなかなかいい酒でした。

11/28に書いていますが,高千穂峡に行ってきました。あと鹿児島の桜島とか。ということで,今回はその写真をメインに。

まずは桜島です。



雄大な光景というか,噴煙…なのかな?そして地面は黒い細かい粒子でおおわれていました。火山灰と共に生きる島ということでしょう。

実際に噴火によって地面に埋まった鳥居などもありました。



なお,鹿児島はそんな火山と共に生きる土地ということで,市内に銭湯がたくさんあり,その銭湯はほぼすべてが天然温泉だということです。それも\300~\400程度という低価格。黒豚とんかつも非常に美味できびなごの刺身もたいへんおいしゅうございました。旅行に行くには非常にいいところです。



次は高千穂峡です。
高名な真名井の滝も当然見てきました。



九州,いいところでした。おいしいもの一杯あったし。


さて、今回ご紹介する曲は"ハルマチ女子"です。これを書きながら見ているミリオンライブのニコ生で発表された新曲です。"りるきゃん 3 little sisters"として篠宮可憐,伊吹翼,小笠原茜が歌う曲です。765ASのキミチャンネルとかそのあたりの雰囲気を感じるとっても可愛い曲です。もうすぐゲームアイドルマスターミリオンライブシアターデイズに実装とのことですので,今からゲームをスタートして聴くっていうのも手だと思いますよ!

おわり。

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ちゅうからのみなさん、プロデューサーのみなさん、おはようございます。
水曜日担当のレイウォールです。

本日はもちろん先週末に開催されましたアイドルマスターシンデレラガールズ6thLIVE MERRY GO ROUNDOME!!!名古屋公演についてお話しします。

まずは土曜日公演と言いたいところだったのですが、副業の都合がつかず、アイドル達の背中を押すことが叶いませんでした。土曜日公演出演のアイドルの皆には、伏して謝った次第です。2月に上映されるアンコール公演では、その活躍を確認したいと思います。シンデレラガールズに興味のある方は今回のライブは非常に入りやすいものとなっていますので、そこでのご観覧をされてみてはいかがでしょうか?

ということで日曜日です。九州からB767に乗り、昼過ぎに現地に到着した私、今回は1400開場だったため、割とすぐの入場となりました。今回の連番者はシンデレラガールズは好きだが、ライブは他を含めて一切行ったことのない人と言うことで、非常にワクワクしたり緊張したりしているのが見て取れました。こうやって新しい風を吹き込んでくれる人がいるからこそ、続いていくということを改めて強く感じ、楽しんでもらえると嬉しいと思いつつ開演を待ちます。

そして序盤から私はそんなことは忘れ、感涙を流すことになりました。関裕美の楽園にやられました。そもそもこの曲、SS3Aの時も泣かされたことを覚えています。今回は加えて関ちゃんを演じる会沢さんの手前にダンサーのsatsukiさんがいたのです。satukiさんは彼女を知るちゅうからメンバからは関ちゃんに似ている子とよく言われます。そんな彼女が満面の笑みでこの曲を踊る後ろで同じように満面の笑みで歌う会沢さんがいます。そして、迷っても一歩ずつ進んで来たことでたどり着いた楽園がこのドーム公演と思うと、涙が溢れてきてしまったのです。

また花井美春さんのおんなの道は星の道もその進化を大きく感じさせられました。前回はCDを目指したとMCにて話していた花井さんですが、今回はアイドル村上巴の想いを込めたのではないかと思っています。2コーラス目のAメロにそれが強く表れたと勝手に思っています。

他に語るべき曲はたくさんあるのですが、あと一曲だけでここは締めようと思います。ツインテールの風です。この4公演で歌われてきたSEASONSシリーズの最後を締めくくるこの曲は恋の始まりを告げる歌です。CDの販売順は違ったのですが、今回は四季の遊園地をテーマにSEASONSのリード曲である風の付く4曲を全公演に盛り込んできました。春は再開を祝福する"桜の風"、夏は恋人と楽しむ海に吹く"銀のイルカと熱い風"、秋は物悲しい"秋風に手を振って"、そこに冬を加えた4曲です。この4曲はそもそも冬夏秋春の順でストーリーがあるのですが、春から始まったことで夏、秋を過去の振り返り、冬を最後に持ってきたことで新しい物語の始まりを思わせます。セトリを組んだ人がそこまで考えているかはわかりませんが、そうやって考えるとこれからのアイドルマスターの展開というものを思い返させ、次の展開を楽しみにしてねというメッセージがあると思えて楽しくなりませんか?

さて、本日紹介するのは山紫水明で"sunshine see may"です。まあ誰がどう聞いてもユニット名と曲名をかけていますね。山紫水明というと美しい自然を指す言葉で、最近私が訪った高千穂峡を思わせます。この曲もその言葉を使うに違わず、澄み切った音に乗せた穏やかな歌声が、美しい一曲となっています。スマートフォンアプリ アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージにて視聴が可能なミュージックビデオにおいてもまさにそのようなロケーションで歌う山紫水明の二人を見ることができますので、インストールしゲームをプレイしていただければと思います。

おわり。

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