ちゅうカラぶろぐ


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突然ですが、ちゅうカラって大きなグループですよね。
今現在で在籍メンバーが200〜300人程、歌会参加が毎回100人前後でしたっけ?

自分は、大体の方はお話させて頂いたこともあって、顔と名前が一致するようになって来たものの…
まだまだ喋ったことがなく、認識できていない方々もちらほらといるのが現状です。
また、少しだけ喋ったとしても、1ヶ月、2ヶ月と時が経つにつれて記憶も薄れていってしまうもの。

まあ、これだけたくさんの人がいると、それも仕方ないのかなーと思ったりしてしまうのですが…
やはり、色んな方に顔と名前を覚えてもらって、交流してこそ、大規模サークルに所属している意義があるんじゃないかな、とも思うんです。(ま、この辺は人それぞれかな?)






さて、いつぞやの記事で、古株さんはもっと新人さんに話しかけてもいいんじゃねーかなーみたいなことを書きましたが、
今回は、「新人側の動き方」についてちょっと考えてみたいと思います。



みなさん、歌会に初参加した時のことを思い出してみてください。

HPから参加申し込みをして、ハガキが届いて、電話での参加確認が来て…集合場所にいく。
何やらよく分からないままに自己紹介をさせられ、
どこの部屋に行っていいかも分からないまま、何となく部屋に入り、歌う。
ハガキに、「食事会への参加をオススメします」と書いてあったので、とりあえず参加してみる。

ええ、初参加の時のわたしです。





何ていうかね、面食らいましたよ。
中学、高校の部活や、大学のサークルとかって、入るととりあえず歓迎されてる雰囲気あるじゃないですか。それが全く感じられないんですよ。
何ていうんですかね。拒絶されているわけではないけれど、「ようこそ!よろしく!!」って感じでもない。「別に居てもいいよ?」って言葉がイメージ的にピッタリですかね。


知らない人ばかりの集団に飛び込むのって、なかなか勇気の要ることだと思うんです。
で、初参加の身としては、せっかく勇気出して来たんだから、もう少し優しくしてもらえると嬉しいんだけどナァ… とか思ったりしたわけですよ。


これ、最近入ったばかりの新人さんや、今や常連のメンバーさんも過去に同じこと考えてたりするんじゃないかなーと思うんですが、どうでしょう?





ただですね… ちょっとここで、常連メンバー側の気持ちを考えてみましょう。

歌会ってのは大体月に1回くらいのペースで開催されおり、毎回毎回結構な人数の新人さんが入って来るわけです。
新人さんの情報を得られる機会は、同じ部屋にでもならない限りは最初の簡単な自己紹介のみです。
しかも、常連メンバーさんは自分が楽しむために歌会に参加しているのであり、新人さんを楽しませるために来ているわけではありません。

となると、機会に恵まれるか、余程趣味が合うか、キャラが濃いか(笑)、でもない限りは、なかなか記憶には残らないのが普通なんです。
正直なところ、フツーにしてたら埋もれてしまいますよね。「アニメは広く浅く、何でも好きです!」なんて言われても、話のキッカケにならないし。



じゃあどうすればいいのか?簡単です。
機会に恵まれるか、余程趣味が合うか、キャラが濃いか(笑)のどれかに当てはまるように動けばいいんです。

まあ、キャラが濃い云々は狙って出来ることではないので置いておくとして…


まずは、話す機会を多く持つこと。
歌会にコンスタントに参加し続けるのはもちろんのこと、できれば食事会にも参加出来るとベター。
食事会でも、ずっと同じ人と喋り続けるのではなく、たまには席を移動しながら、別の輪の中に飛び込んで行ってみること。
自分から動くことが大事です。待ってても話しかけてくれる人はなかなかあらわれませんからね。

また、歌会以外にも、スポットイベントなどに参加してみること。
スポットイベントは、歌会と違って少人数でのイベントですから、参加者の記憶に残りやすいですし、スポットイベントの主催者からすると、自分主催のイベントに参加してくれる人には良い印象を抱きやすいです。
これからの時期だと、年末の忘年会や、新年の初詣などがありますね。


もう1つは、趣味の合うグループに参加すること。
ちゅうカラには、非公式の、趣味のグループ(部活?)がいくつも存在します。
有名なところですと、カート部、ラブライ部、アイマス部、JAM部(私が作った!!)、日本酒部などなど。
他にもスマホゲームの集まりだったり、個人的に仲の良い集まりだったり、小規模なグループがいくつもあると思います。

ちゅうカラ全体が森であるならば、この趣味のグループは木です。
闇雲に森を歩き回るより、自分の住処となる木を見つけて、そこを中心に活動していくと、森全体も見渡しやすくなるというものです。


とまあ、こんな具合で、常連メンバーの気持ちを理解した上で、新人として戦略的に動くことによって、ちゅうカラライフがより豊かになるんじゃないかなーと思います。





さて!!!!!
ものすごーーく長い前置きになりましたが、こんばんは。みちさんです。

今日はみなさんにお知らせが1つ。
散々ブログでポケモンGOをネタとして取り上げておりましたが、
この度、ちゅうカラポケGO部を設立致しました!!


趣旨として、ポケモンGOに関する雑談や情報交換をしたり、
休みの日に集まって、車に乗り合わせて遠征する、といった感じの集まりです。
とりあえず今週末は、みんなでジャズドリーム長島へ遠征する予定です。


現在7名ほど在籍しておりますが、まだまだメンバー募集中です。
条件としては、それなりにポケモンGOをプレイしていること、これだけ。
興味のある方は、コメントなり、LINEなりでメッセージをくださいな。
よろしくお願いします!




 「珍しく深イイ話をしてると思ったら結局自分の宣伝かよ…」

 「ったりめーよ!利用できるものは全て利用するんじゃい!」



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先日とあるメンバーさんに、「ブログ読んでます」って言われて、めっちゃ驚きました。
そのメンバーさんとは、かなーり前の歌会で同室になってお話しして以来、あまり会う機会がなかったのですが、なんと初回から読んでくれていたそうで。


何ていうか、そういう声って本当にありがたいんですよね。


ブログはお金もらって書いてるモノじゃないですからね。
コメント貰ったり、会った時にブログの感想を貰ったりというのが唯一の報酬といいますか。
まあ、言ってみりゃボランティアみたいなもんです。
しかもゴミ拾いのように、社会のみんなに利益があるものかと言えばそうでもない類の。
読む読まないはメンバーの自由ですからね。


そりゃーもちろん、イヤイヤ書いてるわけじゃないです。
何だかんだで、日々の生活を送りながら、これブログネタになるなーとか考えるのは楽しかったりしますからね。
けどやっぱり、たまーに些細なことでモチベーションって下がったりするんですよね。


まあしかし、現に読んでくれてコメントや感想をくれる人がいることだし、シッカリ書かねばなりませんね。
休載多くてスミマセン!って気持ちになりました。笑





はいどうも、こんばんは。みちさんです。
突然ですがみなさん、12月11日は何の日か知ってますか?




そう。スーパーアニカラ魂です。
http://chukara.jp/sas/sas_2016.shtml



で、まあ恐らくほとんどの方はご存知かと思いますが、
このイベント内の催しに、THE KING OF SINGERS があります。
まあ簡単に言うと、アニカラのデュエット大会ですね。


しかしタダのカラオケ大会と侮ることなかれ。
優勝商品はなんとPS4(1人1台ずつ)。準優勝は旅行券3万円。めっちゃ豪華。


となると、優勝争いは熾烈を極めるはず…
恐らく、ただ歌うだけでは勝てない…!


自分はヒロキさんと組んで出場する予定ですが、(チーム名:ゴールデンファイヤーボンバー)
週1くらいで集まってネタ出しやら練習やらしてます。
当日は聴衆の度肝を抜くパフォーマンスを予定しておりますので、ぜひお楽しみに!
普段のみちさんとは一味違ったみちさんが見られるかも!?






 「みんな死ぬ気で掛かって来なサーイwwww」

 「ちゃっかりチーム名までアピールしちゃって。ステマにも程があるぞ」

 「じじじ…実力で勝ったるわ!!」



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みなさんこんばんは、みちさんです。

突然ですが、皆さんはマナー、守ってますか?
マナーと言っても色々あると思いますが、まあここでは、オタクとしてのマナーとでも言いましょうか。

皆それぞれに好きな物があって、それを追い続ける。楽しいですよね。
でも一部の度が過ぎたユーザーがやり過ぎて、その結果、コンテンツとしての質を下げてしまう。悲しいですよね。


そんな悲しい事件が、ポケモンGO界隈でも発生しています。
ニュース等で見た方も多いんじゃないでしょうか?
お台場にラプラスが出現して交通が大パニックになった例の事件です。



知らない方のために軽く解説しますと、
ポケモンGOはGPSで現実世界と繋がっており、スマホを持って特定の場所に近づくと、ゲーム上でポケモンが出現する、という仕組みになっています。
このポケモンは出現から15分で消えてしまうという特徴があり、ユーザーはポケモンが消える前に捕まえようと急ぐ訳です。

今回の事件は、ラプラスという超レアモンスターがお台場に出現し、それを捕まえるべく人々が殺到、信号無視が横行し、交通が渋滞。大パニックといった具合です。







さて、話は少し飛ぶのですが。

ポケモンGOにはサーチツールという、ポケモンの出現場所を教えてくれる非公式アプリがあるのですが(P-GO SEARCH、ポケタン、Pokewhereなどが有名ですね)、先週のアップデートで、これらのサーチツールが尽く全滅してしまいました。

正直な話、ポケモンGOというゲームは、ただ闇雲に歩いているだけでは、レアなポケモンに出会える事はほぼあり得ません。
ポケモンの出現場所や時間、レア度にはある程度法則性があり、それを教えてくれるのがサーチツールです。

恐らく、今でもポケモンGOを続けているユーザーの半数以上は使った事があるのではないでしょうか?
倫理的な是非は一旦置いておくとして、サーチツールはもはや、ゲームの一部といっても過言ではないくらい、プレイヤーに浸透していました。



で、先ほどのお台場ラプラス騒動の報道の中で、このサーチツールの存在が紹介されています。
ゲームをやっていない人から見ると、そりゃー、諸悪の根源にみえますよね。
サーチツールを見て、レアなポケモンの出現場所に人々が殺到。いい迷惑でしょう。

先週のアップデートでサーチツールが規制されてしまいましたが、これはお台場ラプラス騒動も要因の1つだったのではないかという見解があります(諸説ありますが)




でも、よく考えたら、悪いのってサーチツールではなく、交通ルールを無視して現場に殺到したプレイヤーですよね?
私有地内や、距離的に交通ルールを破らなくては間に合わない場合など、時には諦める勇気が必要です。
ルールとマナーを守って楽しくデュエル…じゃなくてポケモンGOを遊びたいですね。







 「神(アプリ)は死んだ…」


 「要するにP-GOが無くなってテメーが絶望してるだけだろーが…」


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はいどうも、こんにちは。みちさんです。

この前の週末は、JAM Projectツアーの名古屋公演 → 歌会という最強コンボでした。

土曜のライブでは飛びまくり叫びまくりだし、
日曜の歌会では、ライブの余韻からか804(大部屋)にJAM部屋が発生。
スタートからラストまで全曲JAMという偉業を達成しました。笑



お陰さまで喉はガラガラ、全身筋肉痛
未だになんとなく体から疲労が抜けない感じがしています…




さて。最近は忙しかったり、海外にいたり、寝坊したり(笑)で、
なかなか新人さんと喋る機会がなかったのですが…

今回の歌会は久々に頭からラストまでフル参加出来まして、
ここ数ヶ月の新人さんと、(一部ですが)ようやく喋ることができました。

このブログを読んでいる方はどちらかと言うと、ちゅうカラ歴の長い人の方が多いかと思うんですが、
どうでしょう? 皆さん、最近新人さんと交流していますか?




自分はちゅうカラ歴2年ちょい。
大分こなれてきて、今では好き勝手やっていますが…

来たばかりの頃はなかなか自分のことを覚えてもらえず、苦労した記憶があります。
そもそも、知らない人ばかりの、既に出来上がっているコミュニティに入っていくのって、ものすごく大変で勇気がいることですよね!

そんな中ここまで楽しく続けてこれたのは、仲良くしてくれた皆のお陰かなって思います。
特に、来たばっかりの頃に話しかけてくれた方々には、ほんとに感謝してるんです。
全然見えないかも知れませんけど、これで案外コミュ障ちっくな所あったりしますからね、私。



もちろん、皆さん自分が楽しむために参加しているわけですから、
気の合う人と好きなように楽しむことが一番大事だと思うんですけど、
趣味が合いそうな新人さんには、古株のほうから積極的に交流していけるといいですね。


要するに何が言いたいかというと…

JAM Project好きは漏れなく受け入れるので、
今すぐ参加申し込みをポチりましょう。



JAMツアー名古屋公演にちゅうカラ名義でフラワースタンドを出したことで、
それなりに宣伝効果があったそうな。



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〜♪

ハァ アニメも無ェ カラオケ無ェ
漫画もそれほど売って無ェ
ポーカールームは有るけれど
チップを買う 金が無ェ

俺らこんな国いやだ 俺らこんな国いやだ
名古屋へ出るだ
名古屋へ出だなら 銭コア貯めで
名古屋で牛(オージービーフ)飼うだぇが



はい、という訳で、明日の朝イチの便で名古屋に帰ります
このブログもオーストラリア編は今回で終了、ということになりますね。
みなさんがこの記事を読んでいる頃には、もう日本に帰国しているかも知れません。

いや〜しかし、何だかんだでもう1ヶ月。早いですね。
オーストラリア、空気はキレイだし、観光地も多いし、ポケモンも色々出るしで良い所でした…が。
住むとなるとやっぱり話は別。

もうね、日本では当たり前の色んなものが無いんです!!
今私は色んなものに飢えておりますよ… アニメ、マンガ…




こんな店も実はあったりするんですけど、やっぱりラインナップは少ない訳で。
外国人が秋葉原に来てウッキウキになる理由がよく分かりますね。

まあ、アニメやマンガはネットの力でどうにかなったりするんですけど、
なかなかどうにもならないのが、日本の食事。特に、ラーメンです!





シドニーまで行けば、ラーメン屋はちょいちょいあったりするんですが、
どこか外国人向けの味付けになってたりして、イマイチピンと来ないんですよね。

日本に帰って最初に食べるものは、ラーメンで決まりです。
ニンニクヤサイアブラ… 誰か一緒に二郎系を食べに行きましょう。


そして、何より恋い焦がれているのが、カラオケとアニソン。
ええ。こっちには無いんです、カラオケ。
(探せばあるかも知れ無いけど、おそらく日本の歌はそんなに無いでしょう)

そんな具合なんで、今週末10/1のJAM Projectライブと、翌日10/2の歌会が楽しみでしゃーないです!
むしろそのために、この日程で帰国すると言っても過言では無いです。

という訳なので、みなさん。また、日本で会いましょう!


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はいどうもこんにちは。みちさんです。
オーストラリア編、第3週目。いってみましょう。


さて、今回も、シドニーまで行ってきましたよ。
前回はほぼカジノに終始してしまいましたからね…
今回はもっとオーストラリアらしいことをしたいなーと思いまして。



















見に行ってきました!カンガルー!












え?なんか違うって?
いやいや、オーストラリアといえばこいつでしょ。


ご存知の方も多いかと思いますが、知らない人のために解説しますと、
ポケモンGOには地域限定で出現するポケモンがいるんですよ。

アジア限定のカモネギ、北アメリカ限定のケンタロス、ヨーロッパ限定のバリヤード。
そして、オーストラリア限定のガルーラさんです。
折角オーストラリアにいるんだから、こいつを捕まえに行かないわけにはいかんでしょう?




と、いうわけで今週は、ガルーラを捕まえるためにオペラハウスに行ってきました。
え?普通に観光しろって…?









こんなことになってたら、観光してる場合じゃないでしょ!

いやね。名古屋では鶴舞公園が聖地だとか何とか言われてますよね。
ハッキリ言おう。オペラハウス周辺は鶴舞公園の100000倍凄い

どれくらい凄いかって、なかなか言葉にするの難しいのですが、
ポケモン出現予告アプリのスクリーンショットを見て頂ければ一目瞭然。


(左が鶴舞公園、右がオペラハウス周辺)


この違い、分かりますかね?

鶴舞公園は、ポケストップは多いものの、出るポケモンといえば何処にでもいるような奴らばかり。
対してオペラハウス周辺は、尋常じゃない数のポケストップが存在し、カイリューやカメックスといった強ポケモンに加えて、御三家やミニリュウなどの優秀な種ポケモンも豊富に出現します。
観光地だけあって人も多いためか、ルアーモジュールも途切れることはありません

ここを聖地と呼ばずして何と呼びましょうか?






で、この神なるフィールドでポケモンを乱獲して回った結果がコレ。
約半日で3万歩、20キロ以上歩き回っていたそうです。笑
時には、消滅寸前のポケモンを捕まえるべくダッシュし続けたりもしましたし。

お陰で足は棒になるわ、身体じゅう筋肉痛が響くわと大変なことになっておりますが…
そりゃ、毎日こんなことしてたらサトシ君も人間卒業しますわな…




ちなみに、半日間で捕まえられたガルーラは3匹。
ポケモンGOに交換機能が搭載された時のために、お土産としてもう何匹かちゅうカラ勢用に確保しようかと思っているんですが、果たして需要あるんですかねコレ…?



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はい、どうもこんにちは。みちさんです。
先週の記事で、次回はオーストラリアのポケモンGO事情について書くと予告しましたが…

あれは嘘だ。



あ、いえ。ポケモンGO自体はやってるんですよ。
なんなら日本にいた頃はほとんど触れてもいなかったのに。笑
ただまあ、それ以上にフレッシュなネタが出来てしまったので、
ポケモンGOは来週以降に持ち越し、ということで。



今回のテーマは…



カジノです。


みなさん、カジノに対してどんなイメージを持っていますか?

華やか?セレブ?
欲望?暴力?マフィア?

カジノは日本では未だに合法化されておらず、
日本人が海外旅行に行ったとしても「カジノはちょっと…」と敬遠してしまう方も多いかと思います。

しかし外国人にとっては、カジノは一般的なアミューズメント施設の延長。
映画やドラマのイメージだと、セレブの遊び場、勝負師のナワバリというイメージが強いかもしれませんが、案外フツーの人でも気軽に遊びに行ける場所だったりします。

で、折角オーストラリアに来たのだから。
ということで、シドニーにあるカジノ、「THE STAR」に行ってまいりました!






フロア内は撮影禁止だったので、中の様子をお伝えできないのが残念なのですが、
日曜日ということもあってすごい活気です。
なんだか、見ているだけでも楽しい気分になれそうな雰囲気ですよ。


さて、カジノといえば色んなゲームがありますよね。
ルーレット、スロット、バカラ、ブラックジャック…
そんな中で私が今回プレイしてきたのが、 

ポーカーです。




おそらく皆さん、ドラクエのカジノや、ジョジョ3部でやっていたポーカーをイメージしておられるかと思います…


(みなさんがイメージしているであろうポーカー)


こちらの、手札5枚を1度だけチェンジするポーカーは、正式にはドローポーカーというのですが、
実はドローポーカーは、世界的に見るとあまりメジャーじゃないんです。


世界で最もプレイされているのは、テキサスホールデムという種類のポーカー。
日本ではあまりメジャーではないので、初めて聞いたって方も多いかと思います。
テキサスホールデムでは、手札2枚と、場に出されるコミュニティカード5枚の7枚から5枚を使って役を競います。





ですから、この写真で行くと、
左上:A,K,Q,J,9のブタ
右上:A,Q,J,10,9のブタ
左下:5,5,A,Q,Jのワンペア
右下:J,J,7,7,Aのツーペア
となって、右下の勝ちということになります。

7枚のカードが使えるので、ドローポーカーより役は作りやすいし、
コミュニティカードは全員共通のカードになるため、相手の役も予想しやすい。
そんな中で、ブラフを織り交ぜながら戦うヒリヒリ感、たまりません。


ルール自体はそれほど難しいものではありませんから、
興味を持たれた方は一度プレイしてみては如何でしょうか?

日本には本物のカジノはありませんが、
メイドさんが優しくルールを教えてくれるカジノバーなんてのもあったりしますよ。
ナゴヤギルド:http://nagoyaguild.com



さて、ルール解説でだいぶ逸れましたが、
300ドルを握りしめてテキサスホールデムをしてきた話をば。

2時間ほど、のらりくらりとゲームを楽しんで300ドル前後をキープし続けた時のこと。
みちさんの手に勝負手が舞い降ります。配られたカードはAQ!!

先ほども述べたように、場のカード5枚は全員共有のカードですので、
このゲームでは手札2枚の強さがとても重要になります。
(カードの強さとしては、2が最弱で3,4…Q,K,A)


そんな中で、AQの組み合わせは、配られ得るハンドの中では上位クラス。
ここらで一発脅しかけておきますか、と思いまして…

「I'm all in.」

280ドルをオールインした訳です。
(オールインというのは、持ってるチップ全部賭けるぜ!という意味)
1AUD = 約80円ですからね。大体22000円を放り投げた訳です。


ドヤ顔で構えていると、テーブルの逆サイドから、

「I'm all in.」

という一番恐れていた言葉が飛び出すじゃありませんか。
どういうことかと言うと、
外人「2万円の勝負、受けてやるよ。買った方が総取りな!!」
ということです。

勝った方が総取りの勝負、場に緊張が走ります。

お互いに手札を恐る恐るオープン。相手のハンドは… AK!!
AQより僅かに上手のハンドです。しかし僅かとはいえ、この差は大きい。
この時点で、勝ち目はかなり薄い!やってしまった!

場のカードにQueenが出て、Kingが出なければ勝ち。それ以外は負けという絶望的な状況。
Queen来い!Queen来い!Queen来い!と祈りながら場のカードをオープン。

1枚目、Jack。
これはお互い特に関係なし。

2枚目、Queen。
念願のQueen!!狂喜乱舞!
この時点で自分はQのワンペア、相手はブタ。

3枚目、King。
あっ…(察し)
この時点で自分はQのワンペア、相手はKのワンペア(当然強いカードのワンペアが勝つ)
残りの勝ち筋としては、Qをもう1枚引いてスリーカードとするか、
10を引いてお互いにA,K,Q,J,10のストレートで引き分けに持ち込むしかない。

4枚目、7。
絶望。

5枚目、2。










と、いうわけで、一攫千金の夢は露と消え去りましたとさ。
まあ、もともと300ドルは使い切るつもりで来たってのもあるし、
「ひと晩で300ドル溶かしちゃってさ〜」みたいな話のネタも得られたので、
実際のところ、あまり後悔はしていません。

でも、ここから先は生活費を削ることになるし、
とりあえずオーストラリアにいる間は、ギャンブルは控えようかな、と思いました。(おしまい)






おまけ



いつか彼と一緒に、カジノに行きたいものです。笑




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